8/3 日曜日 千葉県道の駅巡り
ミ,,, ゚Д゚彡「毎日とても暑い」
リ.il.゚ ー゚ノi 「ちょうど暑くなり始めた七月の三連休」


ミ,,, ゚Д゚彡「絹雲が空に広がっている」
リ.il.゚ ヮ゚ノi 「夏の空だね」
ミ,,, ゚Д゚彡「六時過ぎでも暑いのです……」
リ.il.- _-ノi 「夏だからね……」

ミ,,, ゚Д゚彡「早朝五時くらいに出発! 朝の光を浴びた絹雲が美しい……!」
リ.il.゚ ヮ゚ノi 「まだこの時間はそれなりに涼しい」
ミ,,, ゚Д゚彡「今回は親と一緒に千葉県房総半島道の駅巡り(一部)へ」
リ.il.゚ ー゚ノi 「道の駅は大体九時開業なので、早く行きすぎても開いてなかったり」

ミ,,, ゚Д゚彡「六時くらいになると、空気が『今日も暑くなるからよろしくね!』とジャブを放ち出す。暑い」
リil;゚ ー゚ノi 「車の窓を開けると、ほんのりとした熱が入り込んでくる……」
ミ,,, ゚Д゚彡「館山道を南に進みます」
リ.il.゚ ヮ゚ノi 「最初の目的地は千葉県最南端!」


ミ,,, ゚Д゚彡「毎度おなじみ市原SA!」
リ.il.゚ ー゚ノi 「朝食のお蕎麦と高齢のカフェオレ」
ミ,,, ゚Д゚彡「なお、空気は既に『暑い』」
リ.il.゚ ー゚ノi 「そのまま館山道を南に」


ミ,,, ゚Д゚彡「南房総付近。空を見上げるとかなり低い位置で積雲がわき上がってる」
リ.il.゚ ー゚ノi 「山の高さ考えると、雲底は1000m行ってないかも」

ミ,,, ゚Д゚彡「富浦ICで降り、さらに南へ」
リ.il.゚ ー゚ノi 「何度か通った館山士のヤシ並木」

ミ,,, ゚Д゚彡「すぐに山の中に向かいます」
リ.il.゚ ヮ゚ノi 「洲崎の方は今回はパスということで」
ミ,,, ゚Д゚彡「こういう場所を走ると、日本という国の本質が『山』であることを突きつけられる感じがする」
リ.il.゚ ー゚ノi 「普段住んでいるのは平野とは言うけれど、その本質は河川敷……」

ミ,,, ゚Д゚彡「海が見えてきた!」
リ.il.゚ ヮ゚ノi 「やってきました夏の海!」
ミ,,, ゚Д゚彡「まぁ、泳ぐとか砂浜で遊ぶとかはやらないんだけどね」
リ.il.゚ ー゚ノi 「そして野島崎灯台へ」


ミ,,, ゚Д゚彡「なんかお祭りやってるようだ」
リ.il.゚ ー゚ノi 「まだ9時前だから閉まってるけど」
ミ,,, ゚Д゚彡「ちょいと灯台近くまで歩きます」
リil;゚ ー゚ノi 「開いていないから上には上れません」


ミ,,, ゚Д゚彡「……灯台周りだけ眺めて帰ります」
リ.il.゚ ー゚ノi 「先端までは行かないんだ」
ミ,,, ゚Д゚彡「暑いので」
リ.il.゚ ヮ゚ノi 「途中、周囲に生えている草を撮影」



ミ,,, ゚Д゚彡「海浜植物。海辺特有の分厚い葉っぱや、光沢のある表面」
リ.il.゚ ー゚ノi 「対潮風に特化した構造だね」
ミ,,, ゚Д゚彡「少し東に移動し、道の駅へ」
リ.il.゚ ー゚ノi 「道の駅 ちくら・潮風王国」



ミ,,, ゚Д゚彡「九時ちょっと前だったので、少し時間を潰します」
リ.il.゚ ヮ゚ノi 「きれいな景色だけど……やっぱり暑い」
ミ,,, ゚Д゚彡「開店後に店内に入ると鮮魚とか売ってたな」
リ.il.゚ ー゚ノi 「海だだからね。さすがに調理できないから買えないけど……」

ミ,,, ゚Д゚彡「続いて道の駅 白浜野島崎」
リ.il.゚ ー゚ノi 「小さな道の駅」
ミ,,, ゚Д゚彡「父曰く一番しょぼい道の駅」
リil;゚ ー゚ノi 「正直な……」


ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅グリーンファーム館山から、三芳村·鄙の里と巡る」
リ.il.゚ ー゚ノi 「ただ、道の駅入ってもやることがない……」
ミ,,, ゚Д゚彡「父は判子集めてるけど、僕はジュースかアイス食うしかないのだよなぁ」
リil;゚ ヮ゚ノi 「車で旅行という趣味は似ているんだけど、目的が違うんだよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ぼんやりと細い道を走るのが好き」
リ.il.゚ ー゚ノi 「大きな道路や高速道路を走るのも好きだけど、細い道はまた違った風情があるよね」
ミ,,, ゚Д゚彡「事故った場合については考えないこととする」
リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そして別の道の駅に」

ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅 おおつの里。休業中だった」
リ.il.゚ ー゚ノi 「来た道を戻ります」

ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅 とみうら 枇杷倶楽部」
リ.il.゚ ー゚ノi 「海寄りの道の駅」
ミ,,, ゚Д゚彡「まぁ何を見て良いのか分からんというのが正直なところで……」
リ.il.゚ ー゚ノi 「そのまま北に向かいます」

ミ,,, ゚Д゚彡「ふと海岸を見かけて近づいてみる」
リ.il.゚ ー゚ノi 「ザ入り江って感じの海岸」


ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅 富楽里とみやまに到着」
リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ここに来る途中高速道路のPAとして寄りました」
ミ,,, ゚Д゚彡「その時は朝の7時半くらいのなので、閉まってました」
リ.il.゚ ー゚ノi 「さらに北に。今回は房総半島の南西側の道の駅だけです」

ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅 きょなん。小さい」
リ.il.゚ ー゚ノi 「横にはお店もあるけど、まだお昼前だから開いていない」


ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅 保田小学校。廃校となった小学校を改造したものらしい」
リ.il.゚ ー゚ノi 「敷地を歩いて見ると教室や校庭の面影が……」

ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅を離れ走る。個人的に田舎を走る線路が好き」
リ.il.゚ ー゚ノi 「線路は好きだけど、電車にはさほど興味が無い不思議」
ミ,,, ゚Д゚彡「国道をさらに北に進み、今回のメイン目的地」
リ.il.゚ ヮ゚ノi 「のこぎり山!」


ミ,,, ゚Д゚彡「何回か来たのこぎり山ロープウェイ」
リ.il.゚ ヮ゚ノi 「切符を購入して乗り込みます」


ミ,,, ゚Д゚彡「山だなぁ!」
リ.il.゚ ー゚ノi 「標高330m!」
ミ,,, ゚Д゚彡「展望台から眺める海岸と浦賀水道」
リ.il.゚ ヮ゚ノi 「残念ながら雲の影響で富士山は見えません……」


ミ,,, ゚Д゚彡「めちゃ暑いけど、良い景色だ」
リ.il.゚ ー゚ノi 「夏の青空はいいよね」



ミ,,, ゚Д゚彡「次の目的地金谷港」
リ.il.゚ ヮ゚ノi 「東京湾フェリー!」

ミ,,, ゚Д゚彡「フェリーは好きである」
リ.il.゚ ー゚ノi 「乗る機会はあまりないけれど……」

ミ,,, ゚Д゚彡「焼き饅頭とかき氷でHP回復」
リ.il.゚ ー゚ノi 「それから下に降ります」


ミ,,, ゚Д゚彡「行く時は混んでいたけど降りる時は人が少なめ」
リ.il.゚ ー゚ノi 「地獄覗きとか行ってる人が多いのかも」

ミ,,, ゚Д゚彡「そして東京湾フェリー! 2020年にも来たけど、その時より値上がりしているようだ」
リil;゚ ー゚ノi 「それは色々あったから仕方ないよ……」
ミ,,, ゚Д゚彡「というわけで乗ります」
リ.il.゚ ー゚ノi 「出港まで五分くらいだったので急いでチケット買いました」

ミ,,, ゚Д゚彡「出港ー!」
リ.il.゚ ヮ゚ノi 「海ーっ!」



ミ,,, ゚Д゚彡「海は良いものだ。およそ40分の船旅」
リil;゚ ー゚ノi 「休憩室で大人しくしていればいいんだけど……」
ミ,,, ゚Д゚彡「船の中歩き回って写真撮りまくっていました」
リil;゚ ヮ゚ノi 「少し身体休めた方がいいのに」


ミ,,, ゚Д゚彡「そうしているうちに久里浜港に到着」
リ.il.゚ ー゚ノi 「左側に見えるのは、火力発電所みたい」
ミ,,, ゚Д゚彡「四年前にここに来た時は建設途中だった」
リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そしてフェリーを下りて遅めの昼食」

ミ,,, ゚Д゚彡「美味しいけど量が足りない……」
リ.il.- _-ノi 「それは仕方ないと思うの……」
ミ,,, ゚Д゚彡「以前は駆逐艦村雨の碑を見たりしたけど、今回はそのまま帰宅します」
リ.il.゚ ー゚ノi 「横浜横須賀道路で北に」


ミ,,, ゚Д゚彡「途中迷ったりしたけど、何とか進みます」
リ.il.゚ ー゚ノi 「このあたりは土地勘が無い上に道路が混み合ってるから、うっかり道間違えると想定外の方向に行っちゃう……」

ミ,,, ゚Д゚彡「遠くに積乱雲が見える。日光あたりで振ってるらしい」
リ.il.゚ ー゚ノi 「さすがにそこまでは行けないかな?」
ミ,,, ゚Д゚彡「何はともあれ、このあと無事帰宅しました」
リ.il.゚ ヮ゚ノi 「お疲れ様でした」
|