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旅日記 '25 4/27


5/18 日曜日 旅日記 渋峠を越えて



ミ,,, ゚Д゚彡「またしても早朝出発」

リil;゚ ー゚ノi 「連続は身体に悪いかも」

ミ,,, ゚Д゚彡「星を撮ろうとしたんだけど、この時期は空気がくすんでいるのが上手く撮れない感じ……。星が薄い」

リil;゚ ヮ゚ノi 「カメラの不調でないことを祈るよ」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「四時過ぎになると空がそれなりに」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「この時期は夜が明けるのが早い」



ミ,,, ゚Д゚彡「遠くに妙義山」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ただ、道筋的にはまだ半分過ぎたくらいかな?」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「横川SAで朝食を。かき揚げ蕎麦ととろろごはん」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「上信越自動車道をさらに西に走ります」

 



ミ,,, ゚Д゚彡「このあたりは結構来ているけど、まだ異世界感が抜けない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「関東地方の外側は未知の領域。何度かは来ているけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「普通に走るとそれだけで5時間かかる……」

リil;゚ ー゚ノi 「遠いね」
 



ミ,,, ゚Д゚彡「小布施PAにて休憩。カフェオレを飲む」

リ.il.゚ ー゚ノi 「遠くに飯縄山や妙高山が見える。タブン」

ミ,,, ゚Д゚彡「正直山の形だけで何の山かは分からんのです……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「信州中野ICで降ります。出発してからおよそ4時間」

 



ミ,,, ゚Д゚彡「さわやか街道を東に」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「山に入ると桜が咲いている。多分オオヤマザクラ」

ミ,,, ゚Д゚彡「山を登っていくと雪が現われる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「標高1500mくらいから目立ち始めるね」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「標高2000mが近づくと大分雪になっている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「気温も3,4℃くらい。窓を開けているとそれなりに寒い」

ミ,,, ゚Д゚彡「雪降ってる中でも基本窓開けて『ヒャッハー!』しているので、僕は寒さには強いっぽいです」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そうして渋峠が近づきます」

 



ミ,,, ゚Д゚彡「さすがに2000mを越えるとかなり雪が残っている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「道やその周囲は除雪されてるけどね」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「まだ8時過ぎなので、そのままドライブインを通り過ぎます」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そして渋峠」



ミ,,, ゚Д゚彡「いつか、このホテル泊まってみたいものだ」

リil;゚ ー゚ノi 「多分、近くの駐車場で車中泊した方が気楽、とか言いそう」

ミ,,, ゚Д゚彡「多分言う……」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そして日本国道最高地点へ」

 



ミ,,, ゚Д゚彡「車はたくさんあったけど何とか停めることに成功」

リ.il.゚ ー゚ノi 「芳ヶ平湿原は雪に埋まっています」

ミ,,, ゚Д゚彡「さすがに分水嶺近く。冬場は雪が凄いようだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「今年は東側のリフトから上れないかと思ったけど、冬場はスキーリフトとしてか動いていないので無理でした」

ミ,,, ゚Д゚彡「しゃーない。というわけで戻ります」

リ.il.゚ ー゚ノi 「改めてスカイレーターへ」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「歩く歩道を上ってからリフトへ」

リil;゚ ヮ゚ノi 「周囲の人はほとんどスキー客です」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、単純に寒い!」

リil;゚ ー゚ノi 「シャツに上着一枚って平地スタイルだからね……。そしてぎりぎり氷点下じゃないだけで気温は真冬並」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「横手山 2307満天ビューテラスより。遠くまで見渡せる。良い景色だ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「雲もない青空は本当にきれい」

ミ,,, ゚Д゚彡「次は秋に来てみたい、と去年も言っていた気がする」

リ.il.゚ ー゚ノi 「結局忙しくてこられませんでした……」


 

ミ,,, ゚Д゚彡「それでは降ります」

リil;゚ ヮ゚ノi 「リフトは下りる時怖い……」

ミ,,, ゚Д゚彡「次こそは秋に来たいものだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それでは東に」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「再び渋峠を越え群馬県へと」

リ.il.゚ ー゚ノi 「最高地点碑は車が多くて停まれませんでした」

 

 



ミ,,, ゚Д゚彡「雪の回廊。最高地点碑あたりは1.5mくらいだったけど、そこから少し下ると雪の高さが増していく」

リ.il.゚ ー゚ノi 「雪の回廊はカーブ手前の駐車場から少し下ったあたり」

ミ,,, ゚Д゚彡「山のこっち側の方が雪降るっぽいのよね」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「国道を進みます」

 



ミ,,, ゚Д゚彡「ここから野反湖まで行こうと思ってたんだけど、草津方面は雪崩があったようで通行止めになっていた」

リil;゚ ー゚ノi 「残念」

ミ,,, ゚Д゚彡「というわけで万座温泉に抜けます」

リ.il.゚ ー゚ノi 「場所によってはほんのり硫黄の香りが」

 

 



ミ,,, ゚Д゚彡「結構雪残ってるんだな、と驚き」

リ.il.゚ ー゚ノi 「標高は1800m。意外と高いところだから」

ミ,,, ゚Д゚彡「では南走ります」

リ.il.゚ ー゚ノi 「万座ハイウェイ以外に抜ける道がない……」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「遠くに浅間山が見える」

リ.il.゚ ー゚ノi 「浅間山もいつか近くで見てみたい。軽井沢から嬬恋村あたり」

ミ,,, ゚Д゚彡「そのあたりは未だに行ったことないからなぁ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「国道406号線から国道145号線へ」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「木々が芽吹き始めている。そして。サクラも咲いている」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「瀬戸の滝と崖に咲く桜」

ミ,,, ゚Д゚彡「良い景色なので思わず撮影」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そのまま東に進みます」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「木々の若葉が濃い色になっていく」

リ.il.゚ ー゚ノi 「季節の移り変わりを感じる」

ミ,,, ゚Д゚彡「そして結構長い道のり」

リ.il.゚ ー゚ノi 「もうしばらくすれば上信自動車道ができるよ。10年以上先だけど」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「みちの駅八ッ場ふるさと館に到着」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「遅めのお昼ご飯」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「八ッ場ダムに……なんかめっちゃ緑色」

リil;゚ ー゚ノi 「透明度が高いから光の散乱と吸収でそう見えるみたい」

ミ,,, ゚Д゚彡「対岸までは行かず引き返します」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「春ということもあり、花も色々咲いています」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「このあたりだとヤエザクラが七分咲のようだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「カタクリの花も咲いている。珍しい」

ミ,,, ゚Д゚彡「……カタクリとヤエザクラって同じ季節だっけ?」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ひたすら東に走ります」
 



ミ,,, ゚Д゚彡「遠くに見えるは赤城山」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ただ、このまま帰るのにはちょっと早い」



ミ,,, ゚Д゚彡「というわけで須賀の園に到着」

リ.il.゚ ー゚ノi 「藤の花の名所みたい」

ミ,,, ゚Д゚彡「園内に入ると藤の花の香りが」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「藤の花も咲いています」
 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「壮観だな!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「写真撮ってる人もいっぱいいます」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと何か地域のお祭りやってた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「園内をぐるっと回ります」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「藤の木って元はつる植物だから、幹がなかなか不気味な形状」

リ.il.゚ ー゚ノi 「本来なら木に絡みついて上に伸びる。そのまま絞め殺すことも」

ミ,,, ゚Д゚彡「マメ植物は凶暴だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「自然界は仁義なき戦い……」



ミ,,, ゚Д゚彡「若葉も良いものだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「この時期の延び始める若芽や若葉も風情あるね」



ミ,,, ゚Д゚彡「それではのんびりと帰ります」

リ.il.゚ ー゚ノi 「夕刻に無事帰宅」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「途中見かけたりした花。今年は無事ニセアカシアの花を撮れた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「気がつくと取り逃がしていることが多い……」

ミ,,, ゚Д゚彡「ともあれ、無事帰宅して寝ます」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「お疲れ様でした」
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