10/19 日曜日 紅葉 群馬から栃木に
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「連休二日目、朝四時くらいに出発」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「外はまっくら」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「夏場は既に明るくなっていた時間だけど、この時期はまだ真っ暗」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「それでは東北道を北に」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「佐野SAにて。佐野ラーメン美味しい」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「一見人は居ないように見えるけど、別の方向にカメラ向けると結構人います。皆朝が早い」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ようやく東の空が白み始める」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「そこから北関東自動車道へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「出流原PA。山にかかる層雲が美しい」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「朝の景色だね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「伊勢崎ICから降りた途中に見た赤城山」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「雲に覆われている？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「と思ったんだが、近づいてみたら雲がなくなった。どうやら真上に雲の層があるらしい」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「赤城山に登る前にちょっと寄り道」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「澳比古神社の湧水」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「かなり奥まった場所にあります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「赤城神社挟んで西側の奥側も行こうかと思ったけど、時間取られそうなのでまた次の機会に」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「一度赤城神社によります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ここにも湧水があるので一杯飲みます」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「木々に覆われた神社です」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「空を見上げると層雲が流れている。空気が山にぶつかって発生しているっぽい」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「それでは赤城山を登ります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「微かに紅葉が始まってる感じがある」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「ちょっと早かったかな？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「展望台からの景色。雲海っぽい感じになってる」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「こういう形の雲海は初めてみるよね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「あんまり山に来る機会ないからな……」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「ただ紅葉具合はいまいち。やっぱりちょっと早かった」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「これは層積雲で良いのだろうか？」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「雲海に映る上層雲の影」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「もっと開けた場所で見たかったけど、そうもいかんようだ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「なかなか難しい……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「赤城山カルデラ内へと移動」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「色付き初めくらい？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「小沼を歩きます。一見紅葉しているように見えるけど、カメラの紅葉補正マシマシです。まぁそんなもんだと思うの……」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「登山着姿の人がかなり多め」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「赤城山も登山の名所だからな」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「鳥居峠へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「覚満淵と大沼」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「前にお店があった場所は新しく何かできるみたい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「東側の雲海に意識が行く」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「まさに雲の海」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「山に差し込む雲が波のようでもある」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「神秘的な光景」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「大沼あたりまで移動してみる」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「ただ、まだ朝早いから人は少ない。でもそれなりにいる」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「赤城神社は閉まっていたので、北に進みます」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「奥利根ゆけむり街道！」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「園原ダムを越えて、片品村へ」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「道の駅かたしなにて一旦休憩」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「はちみつアイスクリームでHPを回復します」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「結構人が多い。尾瀬とか行く人たちなのかな？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「僕は東に進みます」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「目的地は丸沼高原＆金精峠」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「めっちゃ混んでる丸沼高原……」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「一般駐車場が満車で、かなり離れた第二駐車場に連れて行かれました。これはちょっと想定外」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「山の木々がほんのり紅葉しているのは分かるけど、まだ色付きかけくらいかな」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「ロープウェイに乗ります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「さすがに上の方は紅葉している」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「きれい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「多分、このあたりの山はがっつり人間の手が入っているので、紅葉がきれな木を植えられたのかもしれない」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「無事頂上駅に到着です」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「流石に標高2000m前後となるとそれなりに紅葉している」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「白根山中腹もいい感じに紅葉してる」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「あと、結構人多いな！」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「紅葉の季節の三連休だからね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「一通り眺めたので降ります」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「再び窓から写真撮影」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「紅葉が美しい」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「なお、紅葉補正のおかげです」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「……写真でそのまま撮る紅葉ってかなりくすんでしまうのよね」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「下に降りてからちょっと移動」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「以前行けなかった丸沼涼水」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「こちらはより整備された形になりました」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「それではある意味本命、金精峠へ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「この時期の紅葉は2000mくらいまで行かないといけない」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「それなりにいい感じに紅葉している」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「きれいな景色」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そして金精トンネルを越えます」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「トンネルを抜けるとそこは栃木県だった」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「金精トンネル前の駐車場。車めっちゃ停まってる！」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「なんとか車停めることに成功しました」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「こっちは正直群馬側よりもきれいに紅葉している」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「空気の関係なのかな？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「良い具合に紅葉している」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「まさに見頃だね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「満足満足」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「というわけで東に進みます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「光徳牧場へ。そしてチーズバーガー」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「今回は牛乳は飲まなかったね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「正直忘れていた」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「それでは山王林道へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「前回は行けなかった場所が通れるようになっている」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「高いところに行くと紅葉がきれい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「……まぁ、1400m越えてないと葉っぱは紅葉していないな」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「写真もかなり紅葉補正入っているしね……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「なんか赤い葉っぱがあるなーと思っよく見たら、何かのツル植物だった」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「葛っぽいけど、どうなんだろう？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「多分見頃はこの旅日記書いている頃なんだろうと思う」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「分かっていたけどちょっと早かったね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「道はかなり細い所あるので、注意したい」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「幸い引っかからなかったけど、細い所で対向車と向き合ったら大変だったと思う。車自体はそれなりに通っていたので」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「無事川俣温泉に到着」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「残念ながら間欠泉は停まってました。台風の影響みたい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「台風で間欠泉が停まるのも、不思議なものだ……」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「川俣温泉川治線を東に」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「あまり紅葉はしていない。というか、緑色」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「標高が低いので……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ふと思い立ち、霧降高原方向に行ってみる」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「紅葉はどうかなぁ？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「大笹牧場に寄ってみようと思ったけど、めっっちゃ混んでたのでパス」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「そして六方沢橋付近」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「雲海が見える……！」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「まだ地上付近に雲多いんだ。てっきり消えてると思ってた」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「あと、一度行ってみたい栗山ダム」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「ただ、現在は通行止めみたい。残念」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「山を下りていくと、木々の僅かな色づきが消え、雲が」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「さっき見えていた雲だね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「日光付近で凄い渋滞に巻き込まれたけど、何とか脱出」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「観光地は渋滞が怖い……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「日は大分西に傾いている」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「その後、高速道路を走って無事帰宅」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「金木犀が咲いていたので撮影」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「香りの強い花です」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ただ、栃木のPAでは満開だったけど、埼玉だと今くらいに咲き始めている。気温が違うのだろう」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「以前は十月頭に咲き始めていたけど、今年は暑いみたいだね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「一休みしてから晩飯のラーメン。その後帰宅して就寝」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「お疲れ様でした」