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小劇場 2015 1月


1/25 日曜日 空腹は最高のスパイスです?

ミ,,, ゚Д゚彡「ああ、腹がへった」

リ.il.゚ ー゚ノi 「お腹が空いてるのは、いつもの事じゃないのかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「今回は特殊。胃を休めるために、昨日の朝からまともに食事していない」

リ.il;゚ ヮ゚ノi 「それって……どうなのかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「以前プチ断食みたいのが流行ったし、似たようなもんじゃないか?」

リ.il.- _-ノi 「違う。絶対に違う……」

ミ,,, ゚Д゚彡「ともあれ、最近ストレスやけ食いが多かったから、食べる量を減らしてみた」

リil;゚ ー゚ノi 「こういう事は本来は医者の指示の元行って下さい」

ミ,,, ゚Д゚彡「てなわけで、とっってもお腹が空いた」

リ.il.- _-ノi 「食べてないから空くでしょう?」

ミ,,, ゚Д゚彡「二郎系ラーメン食いたいなぁ」



 リil;゚ ヮ゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リ.il.゚ ー゚ノi 「お腹休めるために断食してるのに、いきなりそんな重いもの食べたらお腹壊すって。タダでさえ身体に悪そうなラーメンなのに」

ミ,,, ゚Д゚彡「量と言うよりは油が胃に来るのだ。食ってる最中はさほど重くはないんだけど、食べ終わってからしばらくして、クる!」

リ.il.- _-ノi 「分かっているなら食べなきゃいいのに」

ミ,,, ゚Д゚彡「でたらめに無茶苦茶に食いたい気分の時ってのはあるのだ」

リil;゚ ー゚ノi 「ストレスから来る過食です」

ミ,,, ゚Д゚彡「そういう無茶食いはともかくとして、腹減った。普通に」

リ.il.゚ ー゚ノi 「何食べる予定?」

ミ,,, ゚Д゚彡「無難におじやか雑炊あたりを計画中」

リ.il.゚ ー゚ノi 「油ぎっとりのラーメンよりは、胃には優しいよね。食べる量は考えなければ」

ミ,,, ゚Д゚彡「あれ、『増水』でもあるから、以外と嵩が増えるのだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「元々はお米が少なかった時に、少しでも満腹感を出すために作られた料理だからね。普通のご飯の量で作れば、大量になっちゃう」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあ、全部食べるんですけどね」



 リil;- _-ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リ.il.゚ ー゚ノi 「本末転倒……」

ミ,,, ゚Д゚彡「うどんでも食べるかな?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「簡単に作れて、量もそれなり。いい選択だと思うと」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、鍋も食べたい」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「野菜たっぷりに魚と豆腐で、これもいいかも」

ミ,,, ゚Д゚彡「カレーライスが食べたい。三合飯で」



 リil;- _-ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リ.il.゚ ー゚ノi 「段々と胃に悪そうなものになってるよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「霧と霞だけで暮らして行けたら、気楽なんだろうなぁ」

リ.il.- _-ノi 「無理だから。あなたは仙人じゃないから……」

ミ,,, ゚Д゚彡「胃に悪くなくて、がっつり食える料理ってのが、いまいち思い浮かばんのだよなぁ。困ったものだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「普通におかゆあたりを食べて胃を慣らしてから、普通の料理に戻るべきじゃない? 大食いとかはしないで」

ミ,,, ゚Д゚彡「それが一番無難なのは分かるのだが」

リ.il.゚ -゚ノi 「不満そうだね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「腹がへったらがっつり食いたい! これは男のロマンである!」



 リil;- _-ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リil;゚ ー゚ノi 「胃腸を休めるための断食っていうのも、危ないんだね……」


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1/18 日曜日 いら☆すと ちまちま進行中さくっと頓挫中

ミ,,, ゚Д゚彡「最近また絵を描いてます」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「リクトさん。というかミナヅキさん?」

ミ,,, ゚Д゚彡「この場合はミナヅキを描いているっていうのが正しいか?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「身体はミナヅキさんだから、ミナヅキさんの方が正しいかも」

ミ,,, ゚Д゚彡「ミナヅキは肉感的な体付きって設定なんだが――肉感的ってどう描けばいいんだろうか? 具体的に難しいぞ、これ」

リil;゚ ー゚ノi 「分かるようで分からない事を」

ミ,,, ゚Д゚彡「胸を大きくすればいいというものではない――ようだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「腕とか太股とかの肉付きが重要みたい」

ミ,,, ゚Д゚彡「なかなかどうにも思ったように絵は描けないものだ」

リ.il.- _-ノi 「圧倒的に経験値が足りない」

ミ,,, ゚Д゚彡「それを言っても仕方ないのだけど。色々絵を見て検討中。何をどうしたらいいというのは、すぐには分からんな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「元ネタから探してみたら?」

ミ,,, ゚Д゚彡「テイルズシリーズのセルシウスに、巡音ルカを足した感じ」



 リil;゚ ー゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



ミ,,, ゚Д゚彡「何故?」

リil;゚ ヮ゚ノi 「なんとなく」

ミ,,, ゚Д゚彡「pixivとか画像検索で色々な人の描いた絵を見ていると、『みんな上手いなぁ』という感想しか出てこない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そこに近づくようにしないと駄目だよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「前回の絵で気付いたのだが、光沢入れると何となく色気出るよな」

リil;゚ ー゚ノi 「時折、油でも塗ってるの? って絵見かけるけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「一ノ葉の絵描いた時に、光沢いっぱい入れてみたら、妙な卑猥さが出てビビった記憶がある」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「色々効果は試してみるものだよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「とはいえ数がたりない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「一枚仕上げるのに二週間とか三週間とかだからね。仕事忙しくて時間無いし、何より気力が残っていない」

ミ,,, ゚Д゚彡「一時間ワンドロ……か?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あれはいい練習になりそうだよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「一時間ペンタブに向かって集中力を全力でつぎ込むってのは、やってみたいが身体が持つかどうか。結局はそこに行き着く」

リil;゚ ヮ゚ノi 「健康大事、うん」


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1/12 月曜日 成人の日 作って遊ぼう

ミ,,, ゚Д゚彡「卓上フライス欲しい」

リil;゚ ヮ゚ノi 「いきなり何を言い出すの」

ミ,,, ゚Д゚彡「僕は工作が趣味なんだけど、木切ったりするだけじゃ物足りなくて」

リ.il.゚ ー゚ノi 「工作と言っても箱ばっか作ってるような気がする」

ミ,,, ゚Д゚彡「棚とか作りたいけど、木って結構高いんよ……」

リ.il.- _-ノi 「板買うと普通に500円するからね。厚くて大きいのだと千円二千円、と」

ミ,,, ゚Д゚彡「なので木工工作用の細い板を切ったり貼ったりしてる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「厚さ3mmくらいで幅20mm長さが60cmくらいの板。一枚百円から二百円」

ミ,,, ゚Д゚彡「何より木はのこぎりで切れるのがいい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「金属はノコギリじゃ切れないからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「金ノコとかもあるけど、あれは疲れる……いや本当に疲れる」

リil;゚ ヮ゚ノi 「やったことあるんだ」

ミ,,, ゚Д゚彡「高校生くらいの時に、平鋼を切ろうとして格闘すること一時間」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それで最初のフライスに戻る、と」

ミ,,, ゚Д゚彡「フライス盤。刃物を回転させて金属を加工する機械」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「値段はさくっと数百万円」

ミ,,, ゚Д゚彡「でかい金属加工するなら大きいフライスが必要なのだが、小物を加工するなら卓上フライス(10万円〜20万円)で大丈夫なかな、と」

リil;゚ ヮ゚ノi 「買うの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「買うお金ありません。置いておく場所がありません。置いておく場所がありません。大事な事なので二度言いました」

リ.il.- _-ノi 「小さいのでも冷蔵庫置くくらいの場所必要だしね」

ミ,,, ゚Д゚彡「でも、金属加工したいんだよな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「金属削るって、何作るの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「えっと……刀とか?」



 リil;゚ ー゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リ.il.゚ ヮ゚ノi 「無理だから!」

ミ,,, ゚Д゚彡「分かってはいるけど、男の子なら刃物だろ!」

リil;゚ ー゚ノi 「それは否定しないけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「十手くらいが一番可能性は高いかな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「打ち払い十手。欲しいって言ってたね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ステンレス角パイプに穴開けて、ボルトで鈎くっつけて――というものは、もう作ってみた。会社の機械借りて」

リil;゚ ヮ゚ノi 「えっ?」


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1/4 日曜日 End of SHOGATSU

ミ,,, ゚Д゚彡「もーいくつ寝るとお正月〜♪」

リil;゚ ヮ゚ノi 「今だから! 今がお正月休みだから!」

ミ,,, ゚Д゚彡「いや、今日で正月休みも終わりなんだな、と」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「一週間お休みしたからいいじゃない」

ミ,,, ゚Д゚彡「もう少し休んでいたいと思う。長期連休の時はいつもそうだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ちゃんと意識切り替えないとダメだよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「さて、こういう長期の休みの時は小説進めようといつも思っているんだけど、ちゃんと進んだためしがない」

リ.il.- _-ノi 「毎度の事だけど。身体がOFF状態になると、思考もほとんど働かないしね」

ミ,,, ゚Д゚彡「どうしたもんかなぁ?」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「カフェインでドーピングでもしてみる?」

ミ,,, ゚Д゚彡「身体には悪そうだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「他に何かあった?」

ミ,,, ゚Д゚彡「富士山がきれいだった」

 

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「左上から赤城山、榛名山、多分奥秩父のどこかの山、最後に富士山」

ミ,,, ゚Д゚彡「2日帰りに空気が澄んでいて随分遠くの山まできれいに見えたわ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「富士山はいつか行ってみたいよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「登るのは無理だろうけど、駐車場には行ってみたいもんだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「次の三連休は、どこに行く予定?」

ミ,,, ゚Д゚彡「三浦半島か秩父を予定していたけど、車中泊できるかな……?」

リ.il.- _-ノi 「かなり冷え込むよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「寝袋は必要だと思う。そして車中泊でもあんまり疲れが取れない。仕事の疲れを押して強行すると、途中でダウンしそう」

リil;゚ ー゚ノi 「座席倒して寝るだけだからね。寝返りもあんまり打てないし」

ミ,,, ゚Д゚彡「10日出てくれって言われそうな感じが今からひしひしと……」

リ.il.- _-ノi 「忙しいからね、最近。本当に」

ミ,,, ゚Д゚彡「今日神社行ってきたら、環天頂アーク見えた」



リil;゚ ヮ゚ノi 「気が向くと空見上げてるよね、あなたって――」

ミ,,, ゚Д゚彡「もはや習性だな」

リil;゚ ー゚ノi 「習性なら仕方ないかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「艦これ――山雲出ないっす」

リ.il.゚ ー゚ノi 「1-5を70周くらいかな? レア掘りしてる人に言わせれば少ないんだろうけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「イベント海域まで待つかー」

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