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小劇場 2012 10月

10/28 日曜日 滑らかタッチ

ミ,,, ゚Д゚彡「きれいな線が描けなくて困っている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「根本的に経験が足りないんだよ……」

ミ,,, ゚Д゚彡「元々絵描くなんて考えていなかったから。というか、普通絵描く人って気がついていたら描いてたっての多いだろうし」

リil;゚ ヮ゚ノi 「そこは愚痴っても仕方ないよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「根本的に人の形を上手く認識できていないとか、レイヤーの組み方がよくわからないとか、問題点は山とある」

リ.il.゚ ー゚ノi 「初心者が文句言わないの」

ミ,,, ゚Д゚彡「今回は線の硬さに付いて考えたい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「pixivとかニコニコ静画で見る絵は、みんなきれいだね、ということ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「技術を感じる」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「でも、技術なら何とかなるでしょう?」

ミ,,, ゚Д゚彡「センスや才能はどうにもならないけど、技術は努力でどうにでもなるというのが僕の考え方。でも、何をしたらいいのかが分からない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「こういうものの場合は、反復練習が一番だと思うよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、手ぶれ補正で行くか、曲線ツールに頼るか」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「曲線ツールの方があってるって前に言ってたよね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「アナログ的なものよりも、機械的な曲線ツールの方が僕自身と相性がいいように思える。ペンタブに向かわなくてもできるし」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「なら、使えばいいんじゃない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「一方でイラストは手で描くものって概念があって……」



 リil#゚ ー゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リil#゚ ヮ゚ノi 「ぐだぐだ悩むなら、両方やってみなさい」

ミ,,, ゚Д゚彡「ま、それもそうだな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「で、どうするの? これから」

ミ,,, ゚Д゚彡「次は曲線ツール使って描いてみよう。……いや、SAIで使ったけど、今度はクリスタの曲線ツールで」

リ.il.゚ ー゚ノi 「頑張ってね」

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10/21 日曜日 秋日和

ミ,,, ゚Д゚彡「秋である」

リ.il.゚ ー゚ノi 「秋だねー」

ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっと前まで暑い暑い言っていた記憶があるんだけど、もう随分涼しくなって」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「毎年同じような事言ってるけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「布団やばい!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「空気の冷たさと、布団の暖かさが非常に高い親和性を持って」

ミ,,, ゚Д゚彡「朝起きるのが辛い。布団から出るのが、本当に辛い」

リ.il.゚ ー゚ノi 「頑張って仕事行かないと駄目だよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「というか、布団の中にいるだけで、なんかやる気とかみるみる殺がれていくから恐ろしい。出ようって気にならない」

リ.il.- _-ノi 「暖かいからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「なんというか、絶好の昼寝陽気で昼飯食べた後キツイ」

リil;゚ ヮ゚ノi 「……今も毛布にくるまってるよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「このまま昼寝しちゃおうか?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そこはあなたの自由でしょう?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ともあれ、これがしばらくすると寒くなるんだろうけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「もうしばらくすると冬になるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「晴れが続いてくれるのはありがたいんだがな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そういえば、星の写真取りたいって言ってたね。空気がきれいになるから、きれいな写真取れそうだけど、どう?」

ミ,,, ゚Д゚彡「昨日夜空を見上げたら、晴れているはずなのに星がひとつも見えなくてびっくりした。街中だから空が明るいってのは知ってたけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「一等星が郊外で見る三等星レベルです」

ミ,,, ゚Д゚彡「500円の安い三脚も買ったし」

リ.il.゚ ー゚ノi 「本当に小さいのだけどね」

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ミ,,, ゚Д゚彡「滑らかな線が描けなくて困ってる」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「イラスト?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ペンタブで手書きするより、曲線ツールで描いた方が無難なんじゃなかろうかと、最近考えている。どっちが正しいんだろう?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「人それぞれじゃない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「うーむ……」

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10/14 日曜日 イラ☆スト イラ☆スタ

ミ,,, ゚Д゚彡「イラストスタジオの体験版をダウンロードして使っています」

リ.il.゚ ー゚ノi 「どんな感じ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「SAIよりも多機能だ。まだあんまりよくわからない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そのうち分かるようになるよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「情報集めている最中に聞いていたのだが、やはりメモリ食うな……。本当にこんな具合だ。多分ツイッタのネタ」

>SAI「絵描くのに文字ツールなどいらん去れ」
>フォトショ「写真加工ソフトに綺麗な線と手ブレ補正などいらん去れ」
>コミスタ「漫画描画ソフトに塗りを求めるな去れ」
>イラスタ「僕なら全部してあげるよ…僕以外見れないようにしてあげる…君のメモリを僕でいっぱいにしてあげる…」 

リil;゚ ヮ゚ノi 「これは……」

ミ,,, ゚Д゚彡「作業中フオーとファンが鳴っている。ちっと怖い」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ペンタブ買う時にメモリ増設したよね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「一応6ギガにしたんだけど、4ギガまでしか認識されないや……。4ギガまでしか認識できませんって表示されたから、仕方ないんだろうけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「バッファローのサイトに動きますって書いてあったんだけどね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ま、動いたらラッキー程度に認識だったし、処分品だったから野口さん三人だったし、文句は言わない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「で、話戻ってイラスタ」

ミ,,, ゚Д゚彡「多分、ソフトはイラスタに落ち着くと思う」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「今は服書くのを主題にしてるよね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「やっぱシワ難しいわ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「凄い細かく書いている人もいるし、そんなに書き込んでいない人もいるみたい。書き込み少ないからって不自然に見えることもないし」

ミ,,, ゚Д゚彡「人によってやり方が違うのは分かる。そして、色々な絵を見て思うことがひとつ」

リil;゚ ー゚ノi 「何?」

ミ,,, ゚Д゚彡「お前ら胸に風船でも入れてるのか、このヤロー!」



 リil#- _-ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リil;- _-ノi 「何言ってるの……」

ミ,,, ゚Д゚彡「割と正直に思った事をそのまま」

リ.il.゚ ー゚ノi 「服と全然関係ないでしょ」

ミ,,, ゚Д゚彡「服とかシワとか考えてると、だんだんゲシュタルト崩壊してくるから怖いもんだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でもそこを乗り越えないといけないんだよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「絵って本当に難しいなー」

Web拍手
Windowsが32bitだと4G以上のメモリを認識出来ないとからしいですよ

ミ,,, ゚Д゚彡「つまり4ギガまでしか入れられないってことか……」

リil;゚ ー゚ノi 「ところで、元々2ギガあったところに、新しく4ギガのメモリ刺したんだけど、振り分け的にどうなってるんだろうね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「どうなってるんだろうな……? 変なことになってなければいいけど」

リil;゚ ヮ゚ノi 「元々あった2ギガのメモリ抜いて4ギガ一本にすればいいんだろうけど、元々のメモリ抜けないんだよね……」

たまにあり得ないほど張ってる胸ありますからねー
爆発でもするんかと


ミ,,, ゚Д゚彡「そういう趣味とは分かっているんですが、ちっと気になる」

リil;゚ ー゚ノi 「絵なんだからそんなに難しく考えることないと思うけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「あれだ。大は小を兼ねるのか、速度は質量を兼ねるのか! というやつだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そのうちそういう胸も書く練習しないとね」


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10/7 日曜日 旅日記 水平線編

ミ,,, ゚Д゚彡「予定通り、旅行に行ってきました」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今回の目的は九十九里浜で水平線を見てくる」

ミ,,, ゚Д゚彡「前日に絵の練習で脳使いまくった結果よく眠れず、起床は八時すぎ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「出発は九時ちょっと過ぎくらいかな?」



ミ,,, ゚Д゚彡「まずは首都高を通って東へ。初めて首都高走るから緊張した」

リil;゚ ヮ゚ノi 「案の定、車が多い……」

ミ,,, ゚Д゚彡「東京って高い所から見ると、シムシティみたいだなー。建物ぞろぞろ並んでて」

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「ちなみにスカイツリーは窓にカメラ向けて連続で映して一番きれいなのを選択」

ミ,,, ゚Д゚彡「普通の道路なら赤信号で停まってる時とか、ちょっと道逸れて車停めてとかできるけど、高速道路上で写真撮るのは無理……。危ないから」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そうして目的に向かって進みます」



ミ,,, ゚Д゚彡「この辺りになると、緑多いなー」

リ.il.゚ ー゚ノi 「房総丘陵です」

ミ,,, ゚Д゚彡「山っていうほどでこぼこはしてないけど、周りの地面が丘になっている。でもやっぱり山だな。高い所はそこそこ高い」

リ.il.゚ -゚ノi 「周りが森で視界が悪く、山の写真は撮れませんでした」

ミ,,, ゚Д゚彡「そしてやってきました」

 


ミ,,, ゚Д゚彡「犬吠埼灯台!



 リil#- _-ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リil#゚ ヮ゚ノi 「なんで銚子市に行ってるの? 九十九里浜行くって言ってたでしょ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「せっかくだから、一番東に行ってみようかと思い立って。この辺りで

リ.il.- _-ノi 「まあ、いいけどね……誰が困るわけでもないし」

ミ,,, ゚Д゚彡「予定通り水平線は見ることができた」



リ.il.゚ ヮ゚ノi 「海、凄いねー」

ミ,,, ゚Д゚彡「風が強かったから、波が騒がしかった」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「サーフィンやってる人とかいた?」

ミ,,, ゚Д゚彡「残念ながら」

リ.il.゚ ー゚ノi 「海岸で見つけた植物」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「これ意外にも色々あったけど、総じて葉っぱが分厚い」

リ.il.゚ ー゚ノi 「海浜植物と言われるものです。水の不足と強い日差しに耐えるために、葉っぱが厚くなっています。また、背の低い植物が多いです」

ミ,,, ゚Д゚彡「今度は植物系の写真も撮るようにしよう」

リ.il.゚ ー゚ノi 「植物も好きだからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「周りも見たことだし、せっかくなので、灯台昇ってみる」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「汗がー……」

リil;゚ ヮ゚ノi 「無茶しやがって……」

ミ,,, ゚Д゚彡「高さは約27m。下から眺めてみると大して高くないように見えるんだけど、昇ってみると普通に怖かった。どこかの子供無茶苦茶泣いてたし」

 

 

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「展望台に登る階段がかなり急なので、足腰の弱い人は登るのはやめておいたほうがいいと思います」

ミ,,, ゚Д゚彡「写真撮り終わった後、飯を食おうと思ったけど、普通に高いのでやめる」

リ.il.- _-ノi 「どれも1000円オーバーだったしねー。一番安いカレーでも900円だったし」

ミ,,, ゚Д゚彡「観光地のぼったくり仕様については何も言うまい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「で、帰宅なんだけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「犬吠埼に着いたのは実は一時くらい。途中休憩無しだったので、家からは大体三時間半くらい。あれ……? 遠いぞ……」

リil;゚ ー゚ノi 「来た以上は帰らないといけないので、頑張ってー」

ミ,,, ゚Д゚彡「帰る途中」



リ.il.- _-ノi 「こら……」

ミ,,, ゚Д゚彡「この雲はたまたま進行方向にあっただけで、突入はしていない。雨脚も見えなかったし。真下は通ったけど、ぱらぱら降ってる程度だった」

リil;゚ ヮ゚ノi 「というか、積乱雲好きだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「地上にいて動きの見られる雲って、積乱雲くらいしかないんだもん。濃い日暈でも出てれば撮ってたけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「本当に空好きだよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「今度北関東の方に積乱雲探しに行ってみようかね」

リ.il.゚ ー゚ノi 「色々あって東関東自動車道から首都高に」

ミ,,, ゚Д゚彡「……そういえば、東京の中心の道路ってどうなっているんだろうという好奇心に任せて、都心方向に走ってみる」

リ.il.- _-ノi 「またわかりきったことを」

ミ,,, ゚Д゚彡「渋滞凄かったです……」



リ.il.゚ ー゚ノi 「次回は? 11月の三連休?」

ミ,,, ゚Д゚彡「秩父に星を見に行ってくる」

旅日記9/16に少し追加

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そこはさらに思い立って野島崎灯台へ

ミ,,, ゚Д゚彡「いや、さすがに遠いから……。

リ.il.゚ ー゚ノi 「野島崎灯台。房総半島の一番南側です」

ミ,,, ゚Д゚彡「いずれは行ってみたいと考えているけどね。いつのまにかその近くまで高速道路できてるし」

リ.il.゚ ー゚ノi 「まだ日帰りで行ける距離だしね」

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