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小劇場 2012 6月

6/24 日曜日 小説昔

ミ,,, ゚Д゚彡「物語は始まったがクライマックスに突入しています」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「乗せ始めたのはいつだっけ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「日付からすると去年の八月だ。11ヶ月も乗せてるぞ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「細かく切ってるから長く載せてるように思えるけど。実際の長さは他の小説昔と同じくらいだよね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「原稿用紙三百枚くらい。ラノベ新人賞の平均的な長さ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「こうして読み返すことになってるけど、昔の小説読んでどう思う?」

ミ,,, ゚Д゚彡「荒いけど、随分と突っ走れた」

リil;゚ ヮ゚ノi 「突っ走れた?」

ミ,,, ゚Д゚彡「若さって素晴らしいねぇ」



 リil#゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡



リil;- _-ノi 「意味が分からない」

ミ,,, ゚Д゚彡「典型的なラノベ的展開だけど、今同じようなもの作るのは無理だと思って。書き慣れたせいで、どうしても二の足を踏んじゃう」

リ.il.゚ ー゚ノi 「頭でっかちになっちゃったって事?」

ミ,,, ゚Д゚彡「あれやっちゃいけない。これやっちゃいけない。そういう事が多くなるから、選択の幅は狭まってしまう。典型的な思考の硬直化だ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「確かに今の方が安定してるけど、思い切りが足りないね」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、小説昔の小説は載せていてちょっと恥ずかしい」

リil;゚ ー゚ノi 「何で?」

ミ,,, ゚Д゚彡「拙い部分が見えるからな。甘酸っぱい青春の記憶さ」

リil;゚ ヮ゚ノi 「青春かな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「……自分で書いてても自信ないけどな」

リ.il.- _-ノi 「で、何だっけ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「何かを作るには未熟さも必要な事だと思うんだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「中二病を使いこなせるといいって前から書いてるよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「あの拙さは本当に上級者向け。ちゃんと使いこなされば、面白いものを作れるけど、失敗すると目も当てられない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あなたは?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ギャグ絡めて何とか動かせるレベル。まだまだ未熟」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今後使いこなせるようになるのかな?」

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6/17 日曜日 現状報告?

ミ,,, ゚Д゚彡「はっはー。スランプ楽しすぎるぜー!」



 リil#- _-ノi 三⊃#)゙Д゚彡



リ.il.゚ ー゚ノi 「いきなり何言ってるの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「いや、小説書けないから退屈だと思って」

リil;゚ ー゚ノi 「書けないっていう割にはそれなりに書いてるよね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「余所で遊んでるけど。二次創作って何やってもいいから楽だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「このまま名も無き二次書きになっていくの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「さあ? 飽きたらこっちに戻ってくるだろうし」

リ.il.゚ ー゚ノi 「二次創作って楽なの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「既存のキャラと他人が作ったイメージとか使えるからなぁ。そう考えると手抜きに思えるけど、みんなでわいわい楽しめるのは正直羨ましい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「一次創作だと、世界観から全部自分で作らないといけないからね。流用とか共有とかはできるけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「一次創作はそれが面白いとも言える。でも、ちょっと疲れるんだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「で、結局スランプ、と」

ミ,,, ゚Д゚彡「ネタは浮かんでるからそのうち書けると思うけど……」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「小説でも読んでみたら? 最近全然本読んでないでしょう」

ミ,,, ゚Д゚彡「電車通学してた頃は本当に読みまくってたなー」

リ.il.゚ ー゚ノi 「電車の中って暇だからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「年間千冊くらいは読んでたような気がする」

リil;゚ ヮ゚ノi 「……一日二、三冊くらい?」

ミ,,, ゚Д゚彡「行きで一冊、帰りで一冊。さすがにやたら分厚くて文字多いのは数日かかるけど、普通の本なら片道で読み終わってた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「で、最近は全然読まなくなっちゃって」

ミ,,, ゚Д゚彡「年を取るにつれ、脳内のドーパミンやらアドレナリンやらの分泌量が減るらしい。そのせいで集中力が落ちるって言われた」

リil;゚ ヮ゚ノi 「生々しい……」

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6/10 日曜日 スランプ

ミ,,, ゚Д゚彡「自覚が無いわけではないんだが」

リ.il.゚ -゚ノi 「最近小説書けてないね」

ミ,,, ゚Д゚彡「いわゆるスランプってヤツだ。多分。今までこういうことは何度かあったけど、今回は大きい。というか、サイト止まったよ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「一月頃から危ないって言ってたね」

ミ,,, ゚Д゚彡「違和感だけならそれよりずっと前からあったけど」

リil;゚ ー゚ノi 「今までなら書けなくなっても、その間に乗せられるだけのストックあったけど、今はそれどこですらないしね」

ミ,,, ゚Д゚彡「書いていればそういうことはあるから、驚くってほど驚いてはいない」

リil;゚ ー゚ノi 「結構落ち込んでない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「00年代中盤くらいからネットでうろうろしてたけど、書くの飽きたり辞めたりって人はかなり見てきた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それは仕方のないことだよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「でも、まあ、あれだ。まさか自分がその状態になるとは思っていなかった」

リ.il.- _-ノi 「ちょっと前の台詞と矛盾してるよ……」

ミ,,, ゚Д゚彡「それこそ中二病まっさかりな中学二年の時から書き始めて、随分と書きまくっていたから、それなりに自分の才能に自信はあった」

リil;゚ ヮ゚ノi 「とりあえず一次選考通るか通らないかのレベルだけどね」

ミ,,, ゚Д゚彡「来るかなーと思いつつ、来ないだろなーとか考えてたら来たって感じ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「分かるような分からないような」

ミ,,, ゚Д゚彡「ただ、気になることがひとつ。このスランプが一過性のものなのか、永続的なものなのか。それが問題だ」

リil;゚ ヮ゚ノi 「永続的って、もう書けないってこと?」

ミ,,, ゚Д゚彡「才能の枯渇とか言う」

リ.il.゚ -゚ノi 「それはマズいね」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあ全く書けないってわけじゃないから、時間が解決してくれるだろう」

リ.il.゚ ー゚ノi 「というか、何していいのか分からないでしょう」

ミ,,, ゚Д゚彡「そのうち何かネタが生えてくるとは思う」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それまで気長にお待ち下さい」

ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず本でも読んでみるか」

リil;゚ ー゚ノi 「昔は毎日読んでたけど、最近は全然読まないからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと体力回復」

リ.il.- _-ノi 「疲労はねー……」

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6/3 日曜日 ジャガイモ

ミ,,, ゚Д゚彡「ジャガイモ美味い」

リ.il.゚ ー゚ノi 「最近よく食べてるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「前まではカレーの具材その1くらいにしか思っていなかったけど、最近美味しさに目覚めた。うん、ほくほくしておいしい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「どういう食べ方してるの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「シチューやスープの具。大抵切った野菜セットに入ってるし」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ジャガバターとかは?」

ミ,,, ゚Д゚彡「皮剥くの面倒くさい。あと切るのも面倒くさい」



 リil#゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡



リil;- _-ノi 「横着しないの……」

ミ,,, ゚Д゚彡「前から野菜切るのどうにも苦手で」

リ.il.゚ ー゚ノi 「包丁使うのが苦手なんじゃない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「うーん。あるな。野菜切れれば自分で色々作れるんだろうけど、どうにも包丁使おうって気にはなれない。チタン製のちょっと高いの持ってるのに」

リil;゚ ー゚ノi 「宝の持ち腐れ……。せっかく買ったんだから、使いなさい……」

ミ,,, ゚Д゚彡「まずは大根切れるようになりたい。で、大根下ろし食べたい。しらすと混ぜてご飯にかけてかきこみたい」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「大根って珍しい野菜じゃないし。切ってあるの売ってるでしょ」

ミ,,, ゚Д゚彡「今度気が向いたら大根下ろし作ろう。その前におろし金買ってこないと」

リ.il.- _-ノi 「あんまり使わないからね。おろし金」

ミ,,, ゚Д゚彡「とろろ食いたいなー」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「おろし金があれば作れるよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、個人的にタマネギを使いこなしたい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「結構何にでもできるって聞くね。炒めて良し、煮て良し、その気になれば生のままでも食べられるし」

ミ,,, ゚Д゚彡「キャベツ切ってお好み焼き作ってみたい」

リil;゚ ヮ゚ノi 「とりあえず野菜切れるようになろうね」

Web拍手

野菜切るのに技術いるのか………?
みじん切りとか千切りは練習必要ですけど


ミ,,, ゚Д゚彡「単純に面倒くさいんです」

リ.il.゚ ー゚ノi 「まな板出して野菜切って、それをお皿に片付けてという動作」

ミ,,, ゚Д゚彡「大体既に切ってある野菜買ってくるタイプ」

リil;゚ ー゚ノi 「切れると料理の幅広がるんだけどね……」

せんせー誤字です
物語5-7
「あなたの文章力“に”次第よ。……


ミ,,, ゚Д゚彡「修正しました」

リ.il.゚ ー゚ノi 「書いた時に何度も見直したけど、やっぱり誤字多いね……」

ひの
包丁使うと言えば漫画的表現で、空中に放り投げてそれを切る→お皿でキャッチと言うのもありますね

ミ,,, ゚Д゚彡「無茶しやがって……」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「頑張ればできるかもしれないよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「でも探せばそういう曲芸みたいな包丁の使い方もあるかもしれない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「食べ物に触らないで切るっていうのは、聞いた事がある」

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