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小劇場 2013 8月

8/25 日曜日 いら☆すと 陰影

ミ,,, ゚Д゚彡「やはり、シワだな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「服のシワだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「今回はリリルのシャツで苦労した」

リil;゚ ー゚ノi 「3回くらい描き直したかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「いまだに服のシワの形に慣れない。実物を参考にするのがいいと言われたから、自分で似たようなポーズ取ってシャツのシワを真似て描いたけど」

リil;゚ ヮ゚ノi 「その場面考えるとシュールだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「イラスト描き始めてからおよそ一年経つけど、そこそこ上達はしたと思う」

リ.il.゚ ー゚ノi 「本当に一年前は落書きだったからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「こういうのはとにかく数描かないといけないんだが、時間が無くてな……。小説とかも書かないといかんし」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「絵はとりあえず百枚描いてから、とも聞くね」

ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず今回は、ぼかしはほとんど使わずに描いた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「影がそのまま別れてるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、影の濃度二重化を試してみたら良い感じ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「シャツの部分?」

ミ,,, ゚Д゚彡「うむ。薄い影に時々アクセントとして濃い影を書き込む。前々から時々見ていた方法を試してみた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「影のソレっぽさが増している気がする。じっと見ると不自然な部分も見えるけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「ま、絵なんてよく見ればみんな不自然な部分あるんだし」



 リil;゚ ヮ゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リ.il.゚ ー゚ノi 「手を抜く言い訳しないで、ちゃんと頑張りなさい」

ミ,,, ゚Д゚彡「あとは光を上手く使いたいなぁ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「スパッツの光沢部分とか、髪の毛の光沢とか」

ミ,,, ゚Д゚彡「スパッツは思いの外上手く描けた」

リil;゚ ヮ゚ノi 「まぁ、あんまりシワとか無い衣服だからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「センターシーム描くの忘れたって後になって気付いた」

リ.il.- _-ノi 「仕方ないんじゃない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「次描く時は忘れないようにしよう」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そして光だね。影になっているものってよく見ると、明るい部分があったりするし。角の所とか。照返しとかもだけど、眼の認識からかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「細い光沢と影を上手く使えるようになりたいもんだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そのためにはとにかく数こなさないと」

Web拍手

そんな強い薬服用してたんですか

ミ,,, ゚Д゚彡「強い薬なのかな? 感覚的にはそんなに強くは無いんだけど」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「毎日飲む種類だから残るんだと思うよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「入眠導入剤だしなぁ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「早く薬飲まなくてもいいようにならないとね」

なんか言ってることがプロっぽい……
そういえばこういうキャラクターの姿のイメージって小説書いてるときから有るんですか?


ミ,,, ゚Д゚彡「あるにはあるんだけど、絵にするのは大変……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「以前はAAにしていたけどね。ある程度はイメージできる」

ミ,,, ゚Д゚彡「どうしても文章で表現する事を優先しちゃうからなぁ。絵に直してみると、『あれ、なんか違う』と感じることは多々」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それでも色まで塗ってみると、それなりに形になったり」

Retern

8/18 日曜日 紫色万能論

ミ,,, ゚Д゚彡「昔から二次創作やパロディを作る時に感じている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ムラサキさんの事?」

ミ,,, ゚Д゚彡「東方の八雲紫をベースに色々乗っけてみた」

リil;゚ ー゚ノi 「好き勝手動いてるよね……。召喚獣と一刀獣出した時はびっくりしたよ。前々からやるって言ってたけど、ついに出したかって。しかも両方」

ミ,,, ゚Д゚彡「ネットに触れて二次創作囓った頃から薄々感じていた事がある」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「タイトルの紫色万能論?」

ミ,,, ゚Д゚彡「パーソナルカラーが紫色のキャラクターってのは、山盛に設定付け足せる。小ネタからキャラ崩壊、別人になるまで好き勝手いじくれるという。経験上」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そういうものかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「シスプリの千影で『あー、この子便利だな』と思ったのが始まりかな」

リil;゚ -゚ノi 「10年くらい前」

ミ,,, ゚Д゚彡「ぱられる FifniRでもヅィは動かしやすい。動かしやすいから、むしろ逆に何でもやっちゃうので下手に動かせない」

リ.il.- _-ノi 「おかげで出番が」

ミ,,, ゚Д゚彡「サイハテノマチのシデンも、少し自重している」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ファンタジアは自重してないんだ」

ミ,,, ゚Д゚彡「他のキャラが濃いからなー」

リil;゚ ー゚ノi 「確かに……」

ミ,,, ゚Д゚彡「ともあれ、紫色のキャラは何でも乗っけられる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「紫色の人って、キャラクター紹介だと大抵後ろの方にいる不思議系キャラだからかな? 改良する余地が多いというか、みんなが開拓しているというか」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと何でもありって言ったら、CV若本規夫」

リil;゚ -゚ノi 「あー……」

ミ,,, ゚Д゚彡「そっちもそのうち出す予定」

リil;゚ ヮ゚ノi 「誰? 誰?」

ミ,,, ゚Д゚彡「まだそれは秘密」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、この調子で全員パロディで行くつもり。今までも元ネタありのキャラクター多かったけど、今回はさらに一歩踏み込んでるからね。最後まで行けるかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっと不安。あと、出てくる登場人物が総じて年食ってるってどういうこと? かなり気にしてるんだけど、一向に未成年とか若いキャラが出てこないというか」

リ.il.- _-ノi 「うーん。次の次の話しで出てくる人も四十代だよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「一番若いのがアイディってどういうこと?」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「でも、アイディさんって精神年齢中学生くらいとして書いてるよね? 体型は日本人女児の11歳くらいを参考に。二十六歳っていうのも、半分飾りみたいだし」

ミ,,, ゚Д゚彡「一応クラウも、二十歳くらいの外見なんだけど――実年齢三百歳越えてるし、思考も一部年寄り臭いところもあるし」

リ.il.゚ ー゚ノi 「若いキャラだと何か問題あるの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「人間としての濃さを出すには、やはりそれなりに人生経験積んでないとな」

リ.il.゚ -゚ノi 「言動への重さってものかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「無茶苦茶強いってキャラを作ってみても、年齢10歳と年齢100歳じゃ、説得力違ってくるだろ? 前者じゃなんか嫌みあるし」

リil;゚ ー゚ノi 「そういうのを調整していくと、みんなおじさん、おばさんに」

ミ,,, ゚Д゚彡「さすがにマズいよな」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「年のせいだよ。もう半分おじさんだし」

   ,,,,,,,,,,,,,,,
  ,,,,,|ニニニニ|,,,,,
   ミ,, ゚Д゚ ,彡 はいちょっと失礼ー
   ミつO
  @ミ   ミ
    し J

リ.il.Tヮノi 「なんでー!」

Web拍手

帽子猫さんももうおじさんかー
登場人物もだんだんおじさんが多くなってきてるっぽいですね


ミ,,, ゚Д゚彡「時が経つのは早いというか……。誰でも歳は取っていくものだ。さて、ネジまくラセンのクリムとかもそっちに分類されるのだろうか?」

リil;゚ -゚ノi 「一応五十代半ばの女の人。妖精の種の頃は、30歳だったけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「登場人物が若い人間だけで、大きな事をやっているという状況にリアリティが無いって気付いたからかな?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「どうなんだろうね?」


Retern



8/12 月曜日 旅日記 C84 3日目

ミ,,, ゚Д゚彡「起床7時」

リil;゚ ー゚ノi 「珍しく早く起きられたね」

ミ,,, ゚Д゚彡「遅れたら面倒くさいだろうし。国際展示場まで2時間かかるし。ゆっくり行くと言っても、そう遅くはいけないし」

リ.il.゚ ー゚ノi 「予定では11:00現地到着」

ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっとコンビニ寄って腹ごしらえしつつ、電車で現地へ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「今回はSuicaがあるので、切符で手間取ることもなし」

ミ,,, ゚Д゚彡「大宮から新木場行へ乗ったら、なーんか事故の影響で遅れる」

リ.il.゚ -゚ノi 「ま、仕方ないよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「大船で乗り換えたら……なんだこのコミケ臭。主に人間の雰囲気。こいつら全員ビックサイト行くのか? うおー」

リ.il.- _-ノi 「あなたもその一人でしょう」

ミ,,, ゚Д゚彡「国際展示場で降りる。てか、乗ってる人の九割が」

リil*゚ ヮ゚ノi 「みんな目的地は一緒です」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「壁に貼られたアニメのポスターやら何やら。うん、実に異世界」

リil;゚ ー゚ノi 「コミケだから」

ミ,,, ゚Д゚彡「そして、駅から出ても洒落にならんほどの人が――」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「出店とかも出てるね」



ミ,,, ゚Д゚彡「人混みに流されて、ビックサイトへ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「特徴的な逆三角形」

ミ,,, ゚Д゚彡「今回は少し買う予定だった。pixivでお気に入り登録している人が六人くらい。西館方へと移動。企業は知らん」



ミ,,, ゚Д゚彡「見ろ、人がゴミのようだ!」



 リil;゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡



リil#゚ ヮ゚ノi 「前回もやったでしょ。というかあなたもその一部でしょ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「この状況見たら言っておかないとマナー違反な気がする」

リil;゚ -゚ノi 「そうかなぁ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「地図を眺めつつ移動」

リ.il.゚ ー゚ノi 「で、多少迷ったりしつつ目的のブースに」

ミ,,, ゚Д゚彡「あれ。いない?」

リ.il.- _-ノi 「挨拶に回っているみたい。そういうこともあるよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「一時間くらいで戻ってくるとの話だったので、東館へ」





リ.il.゚ ー゚ノi 「途中コスプレ広場に迷い込む」

ミ,,, ゚Д゚彡「うわぁ、人ごっちゃごっちゃ。ネタ的なコスプレしている人もいたけど、女の子が多い気がする。普通のコスプレから、それ下着じゃね? って格好まで」

リil;゚ ー゚ノi 「露出多いのは、ちょっと問題かな、とも思う」

ミ,,, ゚Д゚彡「スクール水着みたいな格好でうろついてるのはさすがに犯罪臭がする」

リil;゚ ヮ゚ノi 「みなさん、少しは自重しましょう」

ミ,,, ゚Д゚彡「でも、みんな楽しそうだな」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「あなたもやってみたい?」

ミ,,, ゚Д゚彡「無理。そもそも何の格好しろって」

リil*゚ ヮ゚ノi 「着ぐるみ。これ↓」


    ,,,,,,,,,,,,,,,
  ,,,,,|ニニニニ|,,,,,
   ミ,,, ゚Д゚彡
   ミ   ミ
  @ミ,, ∪∪ミ



ミ,,, ゚Д゚彡「うん。死ぬから。ソレ。あと身内向け過ぎてわからないから」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「男は度胸。何でもやってみるものだよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「無理は無理だって」

リ.il.゚ -゚ノi 「残念」



ミ,,, ゚Д゚彡「そうして何度か迷いつつ東館。そうして挨拶したかった人のいる目的のブースへ……あれいない」

リ.il.- _-ノi 「仕方ないよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと何ヶ所か回る。さすがに青年向けの薄い本は買うのに勇気がいる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「誰もそんな事気にしてないって。みんな売ってるんだし買ってるんだし」

ミ,,, ゚Д゚彡「そういえば昼飯食ってないことを思い出し、売店でケバブを買った」

リ.il.゚ ー゚ノi 「意外と食べるものは充実しているコミケ」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、薄く天井付近に霧がかかっているような」



リil;゚ ヮ゚ノi 「うわぁ」

ミ,,, ゚Д゚彡「このくらいはどうどいうことはない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「汗とかの湿気を含んだ空気が天井付近の冷房で冷され水滴に。理屈は知っているけど、そういう現象が起こるっておかしいよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「昨日は雲できたって言うし」

リ.il.- _-ノi 「そんなの絶対おかしいよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「40分くらい経ったところで、もう一度だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「三度目の正直」

ミ,,, ゚Д゚彡「まだ来てないそうです」

リil;- _-ノi 「ま。仕方ないよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「再びその変をうろうろ。ついでに薄い本を買う」

リ.il.゚ ー゚ノi 「昨日も含めてだけど今回は思い切るね。先月一杯残業したから?」

ミ,,, ゚Д゚彡「頑張った自分へのご褒美」

リil;゚ -゚ノi 「それ違う」

ミ,,, ゚Д゚彡「そうして、ふと気付く」

リ.il.゚ ー゚ノi 「どうしたの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「足元がふらつく。身体が重い。意識が少しぼーっとする。脳がエマージェンシーコール出してるような」

リ.il; ロ ノi 「それ熱中症!」

ミ,,, ゚Д゚彡「用意して置いた500mlポカリスエット二本飲んで、応急処置。熱中症なんて高校生の頃以来だわ……。しかも手提げのせいか手がむくむ」

リil;゚ -゚ノi 「大丈夫かな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「あんまり大丈夫じゃないけど、動けるから問題無い。三度目の正直で、挨拶に行く。今度はいた。これでいなかったら、本買って帰ろうと思ってた」

リil;゚ ヮ゚ノi 「ふらふらしてたから心配されたね」

ミ,,, ゚Д゚彡「挨拶も済ませて、一番最初にいなかった所へ。東館から西館へ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あんまり無理はしない方が……。でも、今度はさすがにいたでしょ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「いたけど、もうブース畳んじゃってる様子。声を掛けるのは気が引けたので、大人しく帰宅することにした」

リil;゚ -゚ノi 「お家に帰るまでが旅行です」

ミ,,, ゚Д゚彡「駅へと続く、凄い人の流れ……」

リil;゚ ヮ゚ノi 「ある意味ここからが本番です」

ミ,,, ゚Д゚彡「さすがに身の危険を感じ、アイスキャンディーを一本買って囓る。水分補給と体温冷却を兼ねて。いくらか体力が回復した気がする」

リil;゚ ー゚ノi 「熱を持った身体は冷さないとね。倒れたら大変だし」

ミ,,, ゚Д゚彡「あとは電車に乗ってぐったりしつつ何とか帰宅」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「おつかれさま」

ミ,,, ゚Д゚彡「ぐったり休んでから帰宅して買った本を眺める」

リ.il.゚ ー゚ノi 「どう?」

ミ,,, ゚Д゚彡「あれ……全部東方本だぞ」

リ.il.- _-ノi 「あんまり考えずに買うから」

ミ,,, ゚Д゚彡「しかも買った記憶の無い本が半分近くあるぞ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それはよくあることです」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと昨日今日で3諭吉くらい吹っ飛んだので、もうお盆休みは出歩かない。足痛いし身体重いし」

リil;゚ ー゚ノi 「後半は身体休めようね?」


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8/11 日曜日 旅日記 千葉県最南端へ

ミ,,, ゚Д゚彡「時間が空いたので、ドライブ行ってきました」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「コミケは?」

ミ,,, ゚Д゚彡「参加は明日のみの予定なので。明日また旅日記更新する予定です」

リ.il.゚ ー゚ノi 「大丈夫かな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「大丈夫だ。問題ない」



 リil#゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡



ミ,,, ゚Д゚彡「今回の目的地は野島崎灯台

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「金精峠か袋田の滝か、野島崎灯台か。そこからとりあえず近そうな場所に決定。そして出発!」

ミ,,, ゚Д゚彡「朝八時半出発。空を見上げると、なんか霞んでる?」



リil;゚ ー゚ノi 「暑いから?」

ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず出発。国道16号線をひたすら南下」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「昔から知ってる道だけど、あまり遠くまでは行った事無いよね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「大体出掛けるっていったら茨城だったし。途中手賀沼へと寄り道」

 

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「意外と大きいね」

ミ,,, ゚Д゚彡「小学生の頃、水質汚染の話で聞いたような記憶が。釣りしてる人がいたから、それなりにきれいになってたようだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「写真取ったら出発」

ミ,,, ゚Д゚彡「千葉北ICから高速へ。ETC便利ー!」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「今まで高速道路通る時は料金所で一旦停止してカード受け取ってたからね。それ無くなるのは、快適だよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「しかし、渋☆滞」

リ.il.- _-ノi 「ご愁傷様です」

ミ,,, ゚Д゚彡「渋滞に巻き込まれたり、走ったりしながら、犬吠埼到着12:30」

リil;゚ ヮ゚ノi 「およそ四時間」

ミ,,, ゚Д゚彡「うちの親は三時間で着くと言ってたけど……。途中寄り道したりとかもあったからかね? やっぱ渋滞か? 渋滞だな。渋滞なんだなー!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ともあれ無事犬吠埼へ」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「潮くせー!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「海だからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「目的通り野島崎灯台へと」

 



リ.il.゚ ー゚ノi 「犬吠埼灯台よりも階段は緩いね」

ミ,,, ゚Д゚彡「最後は半分梯子だけど。無事灯台上へと」

 

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「高い所から見る景色はいいね」

ミ,,, ゚Д゚彡「写真じゃ分かりにくいけど、えらく霞んでる。やはり暑さのせいか?」

リil;゚ ー゚ノi 「何でも夏のせいにすればいいってものじゃないよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「灯台からカメラを下に向けて」

 

リil;゚ ヮ゚ノi 「高い……」

ミ,,, ゚Д゚彡「落ちたら死ぬなーとか思う」

リ.il.゚ ー゚ノi 「続いて灯台を降りて、遊歩道を」

 

 


ミ,,, ゚Д゚彡「海浜植物って言うんだろうな。あちこちに葉っぱの分厚い植物が生えてる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「人工的に植えられたものも多いけど、勝手に生えてるのは海特有の草だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「これ。何ていう植物だろう?」

リil;゚ -゚ノi 「花が咲いてれば見当付けられるかもしれないけど、葉っぱだけだしね」

ミ,,, ゚Д゚彡「松は風に煽られて横向きに」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今日はそれほどでもなかったけど、海辺は潮風が強いから」


 

リ.il.゚ ー゚ノi 「こういう岩見られるのは内地じゃ無理だよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「そして、水平線再び」

リi.l.゚ ヮ゚ノi 「灯台の上から撮ったのよりきれいかも?」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「そして、汗だくに」

リ.il.- _-ノi 「真夏日だからね。仕方ないよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「まだ昼飯食ってないこと思い出し、適当な飯屋に寄る」

リil;゚ ー゚ノi 「お値段?」

ミ,,, ゚Д゚彡「観光地のぼったくり価格に関しては今回は覚悟決めていたので、そう応えなかった。あじのたたき定食、1000円だったし」

リil;- _-ノi 「高いような。そうでもないような」

ミ,,, ゚Д゚彡「ものによっちゃ3000円とかもあったぞ。酒と一緒に食べる用かな?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「お酒は飲まないからね。飲んでも車だからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「大体見終わったので、再び北へ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「現在時刻14:00」

ミ,,, ゚Д゚彡「時にこの雄大積雲を見てくれ。こいつをどう思う?」



リ.il; ロ ノi 「行くなー!」

ミ,,, ゚Д゚彡「さすがに目的の方向とは違うので自重」

リ.il.゚ ー゚ノi 「目的は?」

ミ,,, ゚Д゚彡「東京湾アクアライン海ほたる

リil;゚ ヮ゚ノi 「なんか時間かかりそう」

ミ,,, ゚Д゚彡「昔から行ってみたいと思ってたのだ。こんな具合に」



イッチャイナー イッチャイナー イキタクナッタラ イッチャイナー♪
イッチャイナー イッチャイナー ジカンガナクテモ イッチャイナー♪

  ←┐    ←┐    ←┐
   △       △      △
  (゚∀゚)    (゚∀゚)   (゚∀゚)
 υ(υ)   υ(υ)   υ(υ)
   < ヽ     < ヽ    < ヽ



 リil#゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡



リil;゚ ー゚ノi 「少し自制しなさい」

ミ,,, ゚Д゚彡「男は度胸。何でもやってみるものさ」



 リil;- _-ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



ミ,,, ゚Д゚彡「そして、渋☆滞 NEXT」

リ.il.- _-ノi 「あー。まったく」

ミ,,, ゚Д゚彡「さらに――あ。ガソリン少ない」

リil;゚ ヮ゚ノi 「それは危険じゃない? 高速道路で車止まったら、ちょっと大問題」

ミ,,, ゚Д゚彡「距離と残量を大体計算して、大丈夫だろうと判断、海ほたるへ」

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「渋滞を乗り越えつつ海ほたる」

ミ,,, ゚Д゚彡「思ったよりも小さかった」

リil;゚ ヮ゚ノi 「海の上だからね。そんなに大きい施設は作れないでしょ」

ミ,,, ゚Д゚彡「とはいえ、よくこんな施設作ったよな。

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「首都高通らず川崎、木更津行き来できるのは十分有用だと思うよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「海を撮影」

 

リil;゚ ヮ゚ノi 「あれ。随分と曇ってない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「東京湾沿岸見えると思ったんだけど、全然映らなくて。もしかして、大雨降ってるとか考えていた? コミケ大丈夫かな、とか」

リ.il.゚ ー゚ノi 「二枚目の写真の先にコミケ会場が」

ミ,,, ゚Д゚彡「多分、このでっかい積乱雲が悪いんだと思う」

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「大きすぎて写真には収まり切りません」

ミ,,, ゚Д゚彡「大体見るものも見たし、写真も撮ったしで、川崎方向へ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「戻って京葉高速道路通るよりも首都高通った方が早いと判断しました」

ミ,,, ゚Д゚彡「長いトンネルは眠くなる」

リil;゚ ヮ゚ノi 「駄目だから。居眠り運転しちゃ駄目だから」

ミ,,, ゚Д゚彡「それからうっかり出口で高速降りちゃって迷ったりしつつ、首都高を通って――正直半分以上予想していたけど、渋↓滞↑ 3rd」

リ.il.- _-ノi 「首都高だしね」

ミ,,, ゚Д゚彡「で、ガソリン」

リil;゚ -゚ノi 「大丈夫だった?」

ミ,,, ゚Д゚彡「まだ慌てるような時間じゃあない」

リil;゚ ロ゚ノi 「慌てなさい!」

ミ,,, ゚Д゚彡「目盛が最後のひとつ。ランプ点滅したら降りてガソリンスタンド探そうと判断し、渋滞を進む。ま、降りるのは簡単だし」

リ.il.゚ ー゚ノi 「軽自動車はガソリン容量少ないから、そういう部分はきちっと計算した方がいいよ。止まっちゃった笑い話じゃ済まなくなるし」

ミ,,, ゚Д゚彡「目的のIC前で点滅したので、高速降りてガソリン入れて事なきを経る」

リ.il.- _-ノi 「よかった」



ミ,,, ゚Д゚彡「時刻19:00くらい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「随分遅くなっちゃったね」

ミ,,, ゚Д゚彡「それから、コンビニにて明日使う予定の紙袋と、ポカリ三本を買って帰宅」

リil;゚ ヮ゚ノi 「頑張ってね。夏コミ」

ミ,,, ゚Д゚彡「死なない程度に」

リ.il.- _-ノi 「……死なない程度にね」


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8/4 日曜日 ふと考えつくこと

ミ,,, ゚Д゚彡「狐っ娘もふもふしたい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「いきなり何言い出すの」

ミ,,, ゚Д゚彡「狐耳を指でくすぐりつつ、もう一方の手で尻尾撫でてから、一度頭撫でつつ、狐耳を咥えてはむはむと」

リil;゚ ー゚ノi 「文章にしないで、不気味だから」

ミ,,, ゚Д゚彡「銀歌から始まって、ラセンまで。随分狐っ娘を書いたものだ」

リil;゚ ー゚ノi 「銀歌さん、白鋼さん、梢枝さん、浩介さん、草眞さん、一ノ葉さん、ローウェさん、ラセンさん。あと妖狐の都の皆さん」

ミ,,, ゚Д゚彡「そしてまぁ、狐っ娘にはことごとく巫女服着せるんだよな」

リ.il.- _-ノi 「お約束だからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「そして首輪」



 リil#゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡



リil;゚ ヮ゚ノi 「それは少し自重しなさい」

ミ,,, ゚Д゚彡「癖だから仕方がない。流れによってはリリルと鈴音も首輪付けてただろうし」

リ.il.- _-ノi 「まったく……」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、猫耳少女も結構書いている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「凉子さん、シロさん、クキィ、あれ。案外少ない」

ミ,,, ゚Д゚彡「この後ネジまくラセンに出す子は猫耳人形だ」

リ.il.- _-ノi 「やっぱり身長50cmくらいの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「うん」

リ.il.゚ ー゚ノi 「小さい女の子も好きだよね。妖精から小人まで」

ミ,,, ゚Д゚彡「ラセンの背中のゼンマイネジは必要だったかな? あれあると、後ろから抱えてもみもみという――」



 リil;- _-ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リ.il.゚ ー゚ノi 「言わなくていい」

ミ,,, ゚Д゚彡「世の中には逆に巨大少女というジャンルもあるが、あれはよくわからん……」

リil;゚ -゚ノi 「世界は広大です」

ミ,,, ゚Д゚彡「スライムというか、ルクの話はもう少し広げたかったかも」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「長編にしていれば、登場人物増やして色々できてたかもね」

ミ,,, ゚Д゚彡「式神馴らしも長編でやってみたかったなと今更ながら思う」

リ.il.゚ ー゚ノi 「一ノ葉さんはキャラ立ってたからね」

Web拍手

自分もキツネっ娘モフモフしてぇです

ミ,,, ゚Д゚彡「どこかに可愛くて性格良くて器量もいい狐っ娘落ちてないかな?」

リil;゚ ー゚ノi 「落ちてないってそんな都合のいいもの」

ミ,,, ゚Д゚彡「もしくは妖精でもいいんだが。1/10サイズから1/3サイズまで」

リil;゚ ヮ゚ノi 「そっちも難しいね。見えたらそれはそれで問題だと思うけどね」

むしろ狐娘になりたい

ミ,,, ゚Д゚彡「浩介ルートか。まぁ、どうやって狐っ娘になるかが問題だ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「肉体改造とか変身とか転生とか」

ミ,,, ゚Д゚彡「狐っ娘拾うよりも大変かもしれない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「分類上はTSになるのかな、これって? あのジャンルも細分化が激しいけど」

俺は可愛い狐っ娘になりたいです!!!!!!!!!!!!

ミ,,, ゚Д゚彡「こっちも狐っ娘になりたい人か。ふむ、男には女になりたいという願望があるらしいが、そっちから来るものなんだろうか?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あなたも浩介さんのお話書いてるでしょう?」

ミ,,, ゚Д゚彡「僕の場合は女の子になりたいではなく、人間辞めちゃいたいという願望が」

リ.il.- _-ノi 「憧れる人間外への変身――というものなのかな?」

Retern

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