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小劇場 2013 7月

7/28 日曜日 そうだコミケ逝こう

ミ,,, ゚Д゚彡「いやはやようやく回復したぜ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「長かったね……」

ミ,,, ゚Д゚彡「5年前に比べれば随分回復したけど、まだ基礎体力無いからな」

リ.il.- _-ノi 「運動とかもしないとね」

ミ,,, ゚Д゚彡「さて、C84である」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「夏コミ。本当に行くんだ」

ミ,,, ゚Д゚彡「カタログも買ってきた。本の方だけど。DVDの方は売り切れって言われてしまった。早く買わなかったから仕方ない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今回は本格的だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「冬コミ行った時はただ見物だったけど、今回は少し買おうと思って」

リil*゚ ヮ゚ノi 「ついに一般参加」

ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず、冬コミのような軽装備だと死ぬって事は理解している」

リ.il.- _-ノi 「表現が大袈裟だけど、あんまり大袈裟とも言えない所が怖い」

ミ,,, ゚Д゚彡「冬の時は簡単な荷物だけで行けたが、今回はそうもいかん」

リ.il.゚ ー゚ノi 「とりあえずいつ行くの? ……まさか始発組?」

ミ,,, ゚Д゚彡「そこまで無茶はしない。いずれはやってみたいかなーとも思うけど、実行したら多分倒れるのでやらない」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「で、何日目?」

ミ,,, ゚Д゚彡「3日目だな。一日目と二日目はやる事あるから行けないと思うんだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「3日目のお昼くらい?」

ミ,,, ゚Д゚彡「一時間くらい回ったら帰る予定。あんまり長居すると倒れそうだし」

リil;- _-ノi 「高温多湿の閉鎖空間だもんね。冬場でもほんのり暑かったし」

ミ,,, ゚Д゚彡「その空間に行くにあたって、持って行くもの。色々ネットで調べてみたけど、これって同人即売会なんだよな。あくまでも……。軽くサバイバルするような装備を推奨されてるんだけど……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「まず冬コミみたいに、手提げ鞄じゃだめだよね。リュックサックで」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、スポーツドリンクだな。一応ポカリ500ml四本持って行くつもりだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「汗拭き用のタオルも必要だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「冷えピタとかも必要だな」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「配置表とかスイカとかお財布は忘れないでね」

ミ,,, ゚Д゚彡「……コミケって同人即売会だよな」

リ.il.- _-ノi 「コミケは戦場です」

ミ,,, ゚Д゚彡「人ごっちゃごっちゃいる写真見る度に、心折れそうになるんだけど」

リil;゚ ー゚ノi 「無理して行く必要は無いと思うよ? そんなに身体丈夫じゃないんだし」

ミ,,, ゚Д゚彡「危険と判断したら帰る勇気が必要だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「無茶しないようにね」

Web拍手

クルスフェンサーって更新しないんですか?

ミ,,, ゚Д゚彡「すいません、普通に忘れていました」



 リil#- _-ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リil;゚ ー゚ノi 「何で忘れるの……。いつも小劇場と一緒に更新してたでしょ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「最近忙しくてなー。いやはや。存在自体忘却の彼方へと」

リil;- _-ノi 「これからは忘れないように」

コミケですか………
どうかご無事で


ミ,,, ゚Д゚彡「いざとなったら逃げるから大丈夫だ」

リil;゚ ヮ゚ノi 「それ死亡フラグ……」

ミ,,, ゚Д゚彡「一応準備はしっかりしていって、危険と感じたら退避するように心がける」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、ビックサイトからの脱出も大変だよね?」


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7/14 日曜日 旅日記 アカギのヤマへ

ミ,,, ゚Д゚彡「朝8時起床」

リ.il.゚ ー゚ノi 「相変わらず休日は起きるの遅いね……」

ミ,,, ゚Д゚彡「できれば6時くらいまでに起きて、あちこち行きたいんだけどね。なーんか気がつくと遅くまで寝ているという」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そのうち早起きの練習しないと」

ミ,,, ゚Д゚彡「ともあれ、出発。曇り気味で雨降るって天気予報に出てたけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「関越自動車道へ」


[ 高坂SAまで 渋滞25km 100分 ]


ミ,,, ゚Д゚彡「わお」

リil; ヮ ノi 「うわぁ」

ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず、高速を降りて一般道へ」

リil;- _-ノi 「渋滞に巻き込まれて二時間か、一般道通って二時間か……。もう別の所行くって選択肢は無いんだね」


 

ミ,,, ゚Д゚彡「東松山ICで再び関越道へ」

リil;゚ ー゚ノi 「でも混んでる……」

ミ,,, ゚Д゚彡「我慢して関越自動車道を北上。そのまま前橋ICで降りる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そして、目的地赤城山へ」



ミ,,, ゚Д゚彡「上手く写真が撮れない……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「車の中からだし、車停めても木とか建物邪魔になるしね」

ミ,,, ゚Д゚彡「空が飛べればいいのに。10mくらいでいいから」

リil;゚ ー゚ノi 「それはちょっと」

ミ,,, ゚Д゚彡「ところで、ここで問題発生」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「どうしたの」

ミ,,, ゚Д゚彡「ガソリンが足りない」

リil;゚ ー゚ノi 「事前に給油しなかったの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「前橋市通った時にガソリン入れようと思ってたけど、次でいいやを繰り返してたら、ガソリンスタンドが無いという状況に。一度横道逸れてガソリンスタンド探す」

リ.il.゚ ー゚ノi 「無事ガソリンも入れ終わり、登山開始」

ミ,,, ゚Д゚彡「と思ったら、ちょっと進んだ所にガソリンスタンドあった。解せぬ」

リ.il.- _-ノi 「ま、そういう事もあるよ」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「上毛三山パノラマ街道。ようするにぐねぐね坂道」

リ.il.゚ ー゚ノi 「きれいに整備されてるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「自転車で山登ってる人を見かけるのだが、根性あるなぁ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そういう人はちゃんと基礎体力あるから」

ミ,,, ゚Д゚彡「そうして大沼へと到着」

リil*゚ ヮ゚ノi 「どんな感じ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「何もなくね?」



 リil#゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡



リil;゚ ー゚ノi 「何失礼な事言ってるの……」

ミ,,, ゚Д゚彡「本当に何も無いんだもん。しょうがないじゃないか……」

 

リil;゚ ヮ゚ノi 「一応カルデラ湖なのに」

ミ,,, ゚Д゚彡「だって、ボート+神社なんだもん。あとキャンプ場。一応標高1300m越えてるから涼しいには涼しい」

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「あ。猫だ」

ミ,,, ゚Д゚彡「店の猫らしい。女の子が撫でてた。あと、本当にどこにでも売っている木刀」

リil;゚ ー゚ノi 「会津若松に木刀買いに行くっていうのは、いつになりそう?」

ミ,,, ゚Д゚彡「まー、来年じゃないかな?」


 



リ.il.゚ ー゚ノi 「赤城神社だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「賽銭箱に百円放り込んで、『可愛い狐っ娘の嫁さん下さい』とお願い」



 リil;゚ ヮ゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リil;゚ -゚ノi 「無茶言わないの」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、個人的に気になるのだが――」



ミ,,, ゚Д゚彡「こういうのってエラく浮いてるんだが。土産物屋な空間では」

リ.i.- _-ノi 「ま、ね……」

ミ,,, ゚Д゚彡「それから、覚満淵へ」

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「小さな湿地だね。奥の方には水面上の湿地が見えるみたいだけど」」

ミ,,, ゚Д゚彡「周囲1kmだから、歩いていけば見られたかもしれない。でも、そんな体力無かったです……。でも、最終的には山歩きしたいという、僕の夢」

リil;゚ ー゚ノi 「頑張って、ね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「周囲から流れ込んだ雨水が沼になったって構造か。本当に出て行く川が無い。蒸発と染み込む量が流入と釣り合ってるんだろうけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「周囲を見ると色々と人間が手を加えた様子。護岸工事もしてあるし」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「鳥居峠より。覚満淵+大沼」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「やっぱり高いところから見るといいね」

ミ,,, ゚Д゚彡「空飛べたらなぁ。高度10000mくらいまで自由自在に」

リil;゚ ー゚ノi 「無理だから。普通に……」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「反対側の小さな展望台より」

リ.il.゚ ー゚ノi 「曇ってるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「晴れてればよかったのだが、どうにも僕は若干雨男のきらいがあるらしい」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「でも、これ、綿雲が大体同じ高さにあるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「1400m近いからな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「小さなお店あったけど、何か食べた?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ソフトクリーム。やっぱ観光地価格ってこともあって、割高」

リ.il.- _-ノi 「それは仕方ないって」

ミ,,, ゚Д゚彡「再び山道進んで小沼へ」

 

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「静かな所だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「四枚目の写真は枯れ沢。雨降ったらここから水が流れ込んでくるのだろう」

リ.il.゚ ー゚ノi 「雪降ったらきれいかもね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ここ冬は雪降るようだしな。機会があったら来てみよう」



リil;゚ ー゚ノi 「外周4km……」

ミ,,, ゚Д゚彡「実は上の駐車場からここに降りる時に既にかなり息切れしていて……」

リ.il.- _-ノi 「だから体力付けなさい、と」

ミ,,, ゚Д゚彡「しかし、ここ前橋市なんだな。群馬県県庁所在地の一部だよ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「市街地からは意外と近いからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ともあれ、大体見たので山道を下る」

リ.il.゚ ー゚ノi 「県道16号線を南下」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「登ってきた時とは違ってかなり狭いし、暗い……」

リil;゚ ー゚ノi 「怖いね」

ミ,,, ゚Д゚彡「無事下山し、そのまま高速道路で家までGO!」

リ.il.- _-ノi 「帰宅するまでが旅行です」

ミ,,, ゚Д゚彡「そういえば、サービスエリアで結構色々食いまくったんだが、今回の高速代より多く食べているような気がするんだ」

リil;゚ ー゚ノi 「何故?

ミ,,, ゚Д゚彡「トルティーヤ、アメリカンドッグ、餃子串、ニラ饅頭串、ソフトクリーム×2、ドネルケバブ、サーモン着け丼……あと、ジュース三本くらい」

リ.il.- _-ノi 「食べ過ぎです」

ミ,,, ゚Д゚彡「先月一杯残業したから、食い物代くらいはケチらず行こうと思った。でも、食い過ぎると車の運転が辛い」、

リ.il.゚ ー゚ノi 「当たり前でしょ」

ミ,,, ゚Д゚彡「今回の結論」

リil;゚ ヮ゚ノi 「結論?」

ミ,,, ゚Д゚彡「あらかじめ渋滞情報は確認しておく」

リ.il.- _-ノi 「あの二時間は辛かったね……」

Web拍手

そういえばカーナビって付けてないんですか?
渋滞って辛いですよね………。
とくに独りだと。

ミ,,, ゚Д゚彡「カーナビは付いてますが、渋滞を折り込んで経路計算してくれるほど高性能ではありません。渋滞してますって表示はあったんだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「何分、10年以上前のものだしね」

ミ, ゚Д゚ ,彡「あと、お前50cmサイズになって3次元に出てきてくれないか? 主に旅行時のカメラ係頼みたいんだが」

リil;゚ ヮ゚ノi 「えっと……。善処します……」

しっかしよく食べますねー
最近はこういうお土産も普通にあるんですか
こういうの買ってみたいけど渡す相手が居ないんですよね


ミ,,, ゚Д゚彡「食欲はなぁ。もう三十路過ぎたってのに、まだ元気」」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「お医者さんに運動しなさいって言われてるでしょう?」

ミ,,, ゚Д゚彡「こういう萌え系土産ものは、ネタ用と思うけど――見るとびっくりする」

リil;゚ ヮ゚ノi 「日光でも見かけたよね……」


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7/7 日曜日 七夕ばたばた

ミ,,, ゚Д゚彡「おい、もう七夕だぞ?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「気がつけば七月七日。月日が経つのは本当に早いね」

ミ,,, ゚Д゚彡「というか、ここ最近時間感覚が曖昧なんだが。主に疲労で」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「頑張ってるからねー」

ミ,,, ゚Д゚彡「僕より頑張っている人はいるから、あんまり疲れたとか言ってられないけど、こんなに働いたの初めてだ。身体が思うように動かない」

リ.il.- _-ノi 「元々体力無いからね。前に比べて回復したといっても」

ミ,,, ゚Д゚彡「ま、忙しいのは明日で終わり。火曜日くらいからは時間で帰れる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「やっと絵描けるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「今日も時間空いてるから描こうと思ってたけど、身体が付いていかないや」

リ.il.゚ ー゚ノi 「疲労でベッドから起き上がれない……」

ミ,,, ゚Д゚彡「起き上がって買い物は行ったけど、神経と集中力が残っていない」

リil;゚ ー゚ノi 「言うなればHPは回復してるけどMPはまだ回復途中」

ミ,,, ゚Д゚彡「もう少し立てば描けるようになるだろうな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「小説も書かないとね」

ミ,,, ゚Д゚彡「そう言えば最近濡場全然書いてないよな」



 リil;゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡



リ.il.゚ ヮ゚ノi 「来週の三連休はどうするの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ドライブ予定日。どこ行こうかね?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「赤城山? 袋田の滝(音あり)? 野島崎灯台まで行ってみる?

ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえずは赤城山あたりかな? 一応二時間で行けるし」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ETCもあるしね」

ミ,,, ゚Д゚彡「しっかし、暑いなー。昼ぐらいに外でると融けそうだ」

リil;- _-ノi 「夏だからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「この時期でコレなんだから、夏コミとか地獄だろ」

リil;゚ ー゚ノi 「逝く気?」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあ、逝ってみようかなーと計画中。買う方だけど」

リil;゚ -゚ノi 「死なないでね、マジで」

Web拍手

コミケは、やばいと思ったら即撤退が絶対ですよ。
でも、言われてるほどおっかない場所ではないと思うのでぜひ楽しんできてください。
そして、暑いのはどうしようもないけど寒いのは案外何とかなるので冬のほうが楽だったり。


ミ,,, ゚Д゚彡「冬はそれほどでもなかったけど、夏は相応の装備していかないとな」

リil;゚ ヮ゚ノi 「一年で最も暑い時期。外気温35℃オーバー+人間の排熱×20万」

ミ,,, ゚Д゚彡「ちゃんと装備品は考えておこう……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「最低限スポーツドリンクと冷却剤は必須だよね」

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