Index Top
旅日記 '16 10/22


10/30 日曜日 旅日記 群馬県へ紅葉を見に行く 前編

ミ,,,゚Д゚彡「結論から言うと、紅葉補正ってすげー!」

リ.il.- _-ノi 「いや、まぁ、そうだけどね……」

ミ,,,゚Д゚彡「深夜二時、起床!」



リil;゚ ヮ゚ノi 「いつになく早いね!」

ミ,,,゚Д゚彡「九時くらいに寝て、目が覚めた時間が二時だった」

リ.il.゚ ー゚ノi 「夜の高速道路を北に向かいます」

 

ミ,,,゚Д゚彡「出流原PA西行き

リ.il.゚ ー゚ノi 「夜通るけど、実はほとんど昼間は来ていないという」

ミ,,,゚Д゚彡「軽くカフェオレの飲んでから、赤城山へ。南側から山を登る!」

リil;゚ ー゚ノi 「あの展望台?」

ミ,,,゚Д゚彡「せっかくなので。夜の山道を突き進みます」

リ.il.゚ -゚ノi 「怖い」



ミ,,,゚Д゚彡「展望台に着いてみたら先客の学生っぽい若者いました。オリオン座流星群見に来ていた様子」

リ.il.゚ ー゚ノi 「展望台に上って早速写真撮影」

ミ,,,゚Д゚彡「東の空が薄く白み始めている。もう少し速く家出るべきだったな」

 

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「きれいな夜景」

ミ,,,゚Д゚彡「五時ちょっと前だな。ここもちと街場から遠いためか、夜景が小さい」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「でも十分きれいだけどね」

ミ,,,゚Д゚彡「そのまま鳥居峠へ……寒いぞ!」

 

リil;゚ ヮ゚ノi 「山は冷えるからね」

ミ,,,゚Д゚彡「そして霧すごいな! 大沼が白く染まっている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「好奇心に任せて湖岸まで来ました」

 

ミ,,,゚Д゚彡「THE放射霧!」

リil;゚ ヮ゚ノi 「一応夜景と朝日見に来たんだよね?」

ミ,,,゚Д゚彡「ドライブは臨機応変に楽しむものである。そして腹減った」



リ.il.゚ ー゚ノi 「朝食とります。五時からお店開いてるみたい」

ミ,,,゚Д゚彡「昨日の夜も何も食わずに就寝モード入ったからなー。実質昨日の昼から何も食べていないし」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「鳥居峠に戻ってみると太陽上ってました」

 

 

ミ,,,゚Д゚彡「しっかしすげーな、放射霧」

リil;゚ ー゚ノi 「やっぱり気象現象の方が惹かれるんだね」

 

ミ,,,゚Д゚彡「覚満淵では写真撮ってる人いっぱい」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「水面に映る朝日はきれいだからね」

 

 

ミ,,,゚Д゚彡「しばらくすると霧が薄くなってきた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「水面と空気の音頭差から生まれる霧だから、朝日が昇ると晴れてくる」



ミ,,,゚Д゚彡「赤城神社を眺め終わり、北へ抜けます」

リ.il.゚ ー゚ノi 「山を下ると木々の葉が緑色に変わってきたね」



ミ,,,゚Д゚彡「こっちはまだ紅葉していないようだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「気温も上がってきたみたい。そんなに寒くないし」

ミ,,,゚Д゚彡「これが標高の影響か」

 

ミ,,,゚Д゚彡「薗原湖

リ.il.゚ ー゚ノi 「調べてみたら心霊スポットみたい」

ミ,,,゚Д゚彡「結構あるんだな心霊スポット。それよりもスズメバチの巣いっぱあるみたいです、な看板の方が怖かったぞ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そのまま吹割の滝に到着!」

ミ,,,゚Д゚彡「遊歩道を歩いて、滝へ」

 

ミ,,,゚Д゚彡「二度素通りしていて、一回下見にきてついに今回見に来たぜ!」

リil;゚ ヮ゚ノi 「観光スポットはあらかじめ調べましょう」

 

 

リil;゚ ー゚ノi 「すごい……けど滝壺、よく見えないね」

ミ,,,゚Д゚彡「さすがに正面からは危ないし、あんまり近づくなという事でロープ張ってあったりするし。妥当な判断である」

リ.il.゚ ー゚ノi 「対岸の観瀑台に行けばよく見えるみたい」

ミ,,,゚Д゚彡「長距離歩くのは結構厳しいのです」

 

ミ,,,゚Д゚彡「こちらは鱒飛の滝」

リ.il.゚ ー゚ノi 「吹割の滝ほど大きくはないけど、きれいだね」

ミ,,,゚Д゚彡「上から見るには西側の遊歩道いかないといけないようだ、残念」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そして六角堂へ」

 

ミ,,,゚Д゚彡「木、邪魔!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今年の一月にほぼ同じ場所で撮影した写真です」



ミ,,,゚Д゚彡「木、邪魔!」



 リil;゚ ヮ゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リ.il.゚ ー゚ノi 「さて、現在時刻9時。次はどこに行くの?」

ミ,,,゚Д゚彡「尾瀬の入り口へ」

リil;゚ ヮ゚ノi 「あの尾瀬ヶ原!」

ミ,,,゚Д゚彡「あくまで入り口までな。奥は行かん、というか行けない。入り口までなら道路は整備されているようなので、沼田街道を北上」

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「周囲の木々が紅葉に染まってる」

ミ,,,゚Д゚彡「山奥に行くにつれ木の葉が染まっていく。やはり冷えるからなー」



リ.il.゚ ー゚ノi 「そして到着。大清水小屋」

ミ,,,゚Д゚彡「さて、ここに来た目的はこっちである」




リ.il.゚ ー゚ノi 「お約束のわき水」

ミ,,,゚Д゚彡「冷たくて美味いぞ。やっぱり水の味しかしないけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「尾瀬にはいかないの?」

ミ,,,゚Д゚彡「無理だろ、普通に……。山歩きとか無理だろ。んな体力ないし」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「Uターンして来た道を戻ります」



ミ,,,゚Д゚彡「尾瀬大橋近くの公園にて休憩。ちょっと仮眠とります」

リ.il.゚ ー゚ノi 「夜中からほとんど休まず移動してたからね……」

ミ,,,゚Д゚彡「続きは来週です」

後編

Return
Index Top