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小劇場 2013 2月

2/24 日曜日 いら↑すと↓ けもけも

ミ,,, ゚Д゚彡「クキィの絵を描こうと計画している」

リ.il.゚ ー゚ノi 「アタリすら作ってないけどね」

ミ,,, ゚Д゚彡「最近地味ーに忙しくて……。仕事内容は普通なんだが、普段やっているのよりもちょっと面倒くさい仕事を任されて」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「クキィさん、ほぼ直球のケモノ娘」

ミ,,, ゚Д゚彡「容姿の元ネタは聖剣伝説LOMのダナエ。猫い25歳僧兵」

リil;゚ ー゚ノi 「聖剣伝説って萌えゲーだよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「さておき、今回は書くの難しそうだな、と思って」

リ.il.゚ ー゚ノi 「いつだって難しいでしょう。まだ初心者なんだから」

ミ,,, ゚Д゚彡「顔の下半分が出っ張ってるのを同表現するかだよな。まずは」

リ.il.゚ ー゚ノi 「マズルとか言われるね。muzzle:動物の鼻口部のこと」

ミ,,, ゚Д゚彡「その辺りは普通に猫の写真とかを元にすればいいと思うんだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「あと、髪の毛と耳の位置かな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「普通の猫耳とか狐耳なら、そういうものとして描いちゃうから問題無いんだけど。ケモノにするには、人耳というものが存在しない」

リil;゚ ー゚ノi 「さらに、髪の毛を書き込むと、描くべき位置が非常に面倒臭いことに」

ミ,,, ゚Д゚彡「具体的には耳の下に髪の毛を書き込むべきか否か」

リ.il.- _-ノi 「……こう言っちゃなんだけど、正直、どうでもよくない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「そういう細かいこだわりってのは大事だと思うんだ」

リil゚ ヮ゚ノi 「癖毛とフリルの練習とか言ってたのに、ぶん投げたよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ケモノ系のイラスト見ると、髪の毛の長さで上手く誤魔化しているものが多いような気がする。そういう細かい事考えずに描いている人も多いみたいだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「一応訊いておくと、髪の毛無しは?」

ミ,,, ゚Д゚彡「そこまでケモ度高いのは考えた事ないなぁ」

リil;゚ ヮ゚ノi 「まあ、いいけど。よくわからないし」

ミ,,, ゚Д゚彡「おなか側の毛ってどうなってるんだろう?」

リil;゚ ー゚ノi 「?」

ミ,,, ゚Д゚彡「猫とかのおなかって大体毛が生えてるけど、背中側より薄いんだよな。色も密度も。それをどう表現するか……」

リil;゚ ヮ゚ノi 「描きたいように描けばいいじゃない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「まずその『描きたいよう』を決めないといかん」

リ.il.゚ ー゚ノi 「服着せちゃうから、そういう部分はあんまり考えなくていいと思うし」

ミ,,, ゚Д゚彡「一応下着姿を予定している。色気はないけど」

リil;゚ ヮ゚ノi 「本当にケモノが描きたいんだね……」

ミ,,, ゚Д゚彡「あとは毛のもこもこ度だな。長毛種のような、と表現すればいいか」

リ.il.゚ ー゚ノi 「クキィさんって毛は短かった気がする」

ミ,,, ゚Д゚彡「設定上は短毛系。でも、ああ全身に毛が生えていると服とか大変だろうな。一応その事考えて作中描写はしてたけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「で、いつ頃完成するの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「さあ?」

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2/17 日曜日 いら☆すと とりあえず東方絵を 

ミ,,, ゚Д゚彡「東方絵描いてます。半分実験的に」

リ.il.゚ ー゚ノi 「誰?」

ミ,,, ゚Д゚彡「霧雨魔理沙。とりあえず何書こうって考えていたら思いついた。んで勝手に動いたので、その通りに描く」

リil;゚ ー゚ノi 「勝手に動いたって――」

ミ,,, ゚Д゚彡「文章ではよくある事。絵でもあるんだな、と再確認」

リ.il.゚ ー゚ノi 「イラストは完成をお楽しみにってこと?」

ミ,,, ゚Д゚彡「半分ネタ絵だし」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「で、どんな具合?」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあ……あれだ。東方絵って前から見ていて薄々気付いていたんだが、どうしてこフリルが大量にくっついてるんだ?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「どちらかというと、原作絵はさっぱりしてると思うよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「フリル地獄とかフリル天国とかいう言葉もあるし」

リ.il.- _-ノi 「怖ろしい世界だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、クリップスタジオペイントに着いてる3D人形をアタリがわりにしてるんだけど、体型がリアルなせいか手足が太くなる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「漫画アニメ調だと、華奢なくらいが丁度いい」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、陰影だな。いわゆるアニメ塗りを覚えたい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「私の絵とかだと、影二重三重にレイヤー作って、さらにぼかしてという作業」

ミ,,, ゚Д゚彡「さすがにあれは負担が大きすぎるし」

リ.il.゚ ー゚ノi 「とりあえずフリルだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「いや、個人的に一番キツいのは癖毛の表現。ストレートの絵もよく見かけるけど、原作は癖毛率が高い気がする」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「まあ、出来るところからやってみようか」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、いまだに目周りのレイヤーの組み方が分からん……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「何事も反復練習だよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「あー。あと、どうでも良い事なんだが、幻想郷ではエプロンがファッションの一部として認められているのだろうか?」

リ.il.- _-ノi 「仕事柄付けている人が多いってだけじゃない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「あ。そうだ。いつになるかは不明だけど、Vocaloidも描いてみたいな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そのためには目の前の課題を片付けないとね」

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隕石、ニュース映像で見ましたが、すごいですねえ。
生でみたいような怖いような……

億単位の被害と言うのもすごい。


ミ,,, ゚Д゚彡「近代に入って初めて大きな被害があった隕石らしい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「土地が広いから、隕石落ちる確率も高いのかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「生では見たいけど、衝撃波はヤバい」

リil;゚ ー゚ノi 「約秒速15km、マッハ44から作られる衝撃波って……もはや漫画レベル」

AA凝ってますねー

ミ,,, ゚Д゚彡「絵が描けないので、絵の代わりになりそうと考え突貫で覚えました」

リil;゚ ヮ゚ノi 「2006年くらいに、一週間で……。よくできたね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「冷静に考えるとかなり無茶な事やってるよな。でも、AAって基本プラモデルみたいにパーツの組み替えだから、決行なんとかなる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「基本あるもののコピペ改造です」

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2/10 日曜日 旅日記 星を撮った人

ミ,,, ゚Д゚彡「昨日の夜、秩父行ってきました」

リil;゚ ー゚ノi 「遠くない……?」

ミ,,, ゚Д゚彡「遠い。秩父出身の同僚によると、片道三時間らしい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「よく行こうと思ったね」

ミ,,, ゚Д゚彡「きれいな星が見たかったので」

リil;゚ ヮ゚ノi 「仕事終わってそのまま行く事はないと思うよ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「思い立ったら行動。ともあれ午後六時ちょっと前、出発」



リil;゚ ー゚ノi 「絹雲かかってるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「星を取る場合は、絹雲でもNG。正直この時点では、星撮れなくてもいいやって考えていた。今日行くと決めて、実行する事が大事、だと」

リil;゚ ー゚ノi 「夜間ドライブって最近やってなかったからねー」

ミ,,, ゚Д゚彡「とまれ、一般道路をひたすら走る」



リ.il.゚ ー゚ノi 「独断と偏見で秩父の入り口。この辺りです

ミ,,, ゚Д゚彡「でも残り40kmとか……」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そのまま山道を進む!」

ミ,,, ゚Д゚彡「山が黒い輪郭になってるから昼間見たら、緑だらけなんだろう。機会があったら、昼間に来てみたいものだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そうして途中の道の駅でちょっと休憩」

ミ,,, ゚Д゚彡「外出たら、寒ッ!」

リ.il.- _-ノi 「-3℃って表示されてたね。普通に雪も残ってるし」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「確かに星がきれいだ。でも、周囲にライトが多すぎてよく見えない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そうして秩父市へ」

ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず暗いところを探して山の方へ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「偶然だけど、秩父ミューズパークの山道へ突入」

ミ,,, ゚Д゚彡「途中の秩父公園橋は、昼間来たかったな。なんか妙に傾斜が続くなーとかしか考えていなかったけど、かなり凄いんだ……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そうして、山中へ」

ミ,,, ゚Д゚彡「途中の駐車場に一旦停止し、外に出る。うおー、暗い! 星凄い!」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「本当に光がなくて、星がたくさん見える」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「だがなぁ……写真ではあの驚きを伝えられないのが悔しい。きれいな星空でも写真にすると、暗い空に星が多少散らばってるだけになっちゃう」

リ.il.゚ ー゚ノi 「人間は機械が内部処理で色々やっててる補正を脳だけでやってるから、それはしかたないよ。今度高いカメラ買ったら、また撮ってみようか」

ミ,,, ゚Д゚彡「寒さに凍えながら頑張って写真取る」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「一見きれいに見えるけど、これほとんど画像補整の効果だから、一応その点は注意してください」

リ.il.゚ ー゚ノi 「素の写真だと、ちらちらと星が移っている程度です。

ミ,,, ゚Д゚彡「ちなみに、Before → After」

 

リil;゚ ー゚ノi 「これだけ変わるんだ……」

ミ,,, ゚Д゚彡「逆を言うと素の状態だとほとんど見えない星が、きっちり情報として取り込まれているともいえる」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「見えないくらい暗い星でも補正使えば見えるようになるってことかな?」



リ.il.゚ ー゚ノi 「街の明かりでも入ると重くなるんだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「長時間露光だからな――。本当に明かりひとつないような山中に行かないと、光りが入り込んでくる」



リ.il.゚ ー゚ノi 「きれいな夜景」

ミ,,, ゚Д゚彡「これもカメラの限界を認識する感じだ。ちなみに下の明るい部分は車のライトのせい。なんでか結構車が行ったり来たりしてて」

リ.il.- _-ノi 「山の中だよね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「抜け道代わりに使っているんだろうか?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「何はともあれ目的は達成したので帰宅」

ミ,,, ゚Д゚彡「……毎度の事ながら、旅行はお家に帰るまで旅行です。有料道路+高速道路使って二時間……うん、キツい」

 

 

リil;゚ ー゚ノi 「家着いた時には日付変わっていました」

ミ,,, ゚Д゚彡「その後変にテンション上がってしまったせいで眠れず。午前四時くらい就寝」

リil.;゚ ヮ゚ノi 「お疲れ様」

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夜の山の中とか怖そう((((;゜Д゜)))
そういえばちょうど新月で星が見えやすくて良いですね


ミ,,, ゚Д゚彡「走ってる時はあんまり考えなかったけど、結構怖いな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「真っ暗で曲がり道たくさんで、対向車は……そこそこあったね」

ミ,,, ゚Д゚彡「昨日を選んだのは、月が見えないからってのもある」

リ.il.゚ ー゚ノi 「月は、かなり光り強いからね。満月で-12等級」

案外綺麗にうつるもんですね
これよりも綺麗に見えるとか羨ましい……
私の所でも星座がわかるくらいは見えるんですけどやっぱ街灯やらが無いとすごいんでしょうねー


ミ,,, ゚Д゚彡「画像補整全開のものよりは、薄いけど。あれは、びっくりした」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「感覚手に見える星の数が十倍くらいかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「正直な話『あれ、今狐か狸に化かされてる』とか考えるくらいに」

リil;゚ ー゚ノi 「あと、画像補整はかなり凄い……」

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2/3 日曜日 書きたいモノが多すぎて――

ミ,,, ゚Д゚彡「割とよくあることなんだが……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「何を書いていいのかわからない、と」

ミ,,, ゚Д゚彡「順番的に言えばぱられる FifniRの6章書きつつ、新作書きつつ絵を進めつつ、余所の小説書きつつ――となるのが理想だ」

リ.il.- _-ノi 「やればいいじゃない……。もう手順出来てるんだから」

ミ,,, ゚Д゚彡「書いてるうちに、気がつくとネットをうろうろと」



 リil#゚ ー゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リ.il.゚ ヮ゚ノi 「集中しなさい!」

ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず、サイトを更新する事を第一に考えたい」

リil;゚ -゚ノi 「ここ最近木曜更新が守られていないからね……」

ミ,,, ゚Д゚彡「前は結構すらすら書けていたんだが。あれかー、歳ってヤツかー?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「色々書こうとするから、こんがらがっちゃうんだよ。並行作業苦手だし。何かひとつに焦点絞らないと」

ミ,,, ゚Д゚彡「ぱらフィフは大体書く事決まっているからOKとして。新作……タイトルとかどうしようか? まず世界観説明が面倒くさいぞ。いつものことだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「大体今まであった世界観を引き継いでって形にしてるよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「大体それで一章から二章分の文章量が必要だ。鍵猫でも2話1章でその世界観説明やってるし……二次創作系の利点はそれを省略できることだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「するっと作品世界に入り込めるからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「逆に細かい部分の説明なんて後回しって方法もある」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「その方法でいくの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「中庸を取って無難に」

リ.il.- _-ノi 「やっぱり」

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設定凝るタイプですよねー

ミ,,, ゚Д゚彡「設定魔ってほどではないですが、ある程度固まっていないと不安です」

リ.il.゚ ー゚ノi 「何もしなくとも勝手に設定は思いついて組み上がっていくタイプ」

ミ,,, ゚Д゚彡「それを文章に起こすのが大変だ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それは誰でも思うこと。頑張ってね」


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