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小劇場 2009 3月

3/29 日曜日 まだまだ悩む

ミ,,, ゚Д゚彡「心が迷ったなら、撃つのはやめなさい……」

リil;゚ -゚ノi 「何言っているの、いきなり?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ジョジョのSBRの台詞。捨てたものが襲ってくるスタンド攻撃受けてる最中、爪弾を撃とうとしたジョニィに、聖人(?)が言った台詞」

リil;゚ ー゚ノi 「いや、それは分かるから。それがどうしたの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「心が迷ったなら、書くのはやめなさい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「新人賞進んでないんだね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「うん」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今度はどうしたの? 言いたいことからすると何書くか迷ってるんだろうけど。先週覚悟決めたと思ったのに」

ミ,,, ゚Д゚彡「現実は厳しい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「やっぱり、一番最初の命題が引っかかってるんだ」

ミ,,, ゚Д゚彡「夢と目的、目的と夢……」

リil;- _-ノi「まだ言ってる……」

ミ,,, ゚Д゚彡「ま、このジレンマに言葉を与えてしまったのが悪い。今まで形の無かったものが形を持っちゃった。概念だけの怪物が実態を持ってしまった」

リil;゚ ー゚ノi 「違うと思うよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず、この状態が治まるまで、というか何かしらの結論が出るまで新人賞書くのは置いておくことにする。書こうとしても書けないし」

リ.il.゚ ー゚ノi 「多分、新人賞諦めるんだと思うけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「実際、諦めることに踏ん切りが付いてないとも言えるんだが」

リ.il.- _-ノi 「あなたという人は」

ミ,,, ゚Д゚彡「人間何かを手に入れるには、何かを捨てなければならないと思う。僕は夢への未練を捨てる必要がある、と思う。目的を遂行するために」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、捨てられないから未練なんでしょ? これから、どうする気? 一転して本気で目指してみるとか?」

ミ,,, ゚Д゚彡「飽きるまで苦悩し続けるよ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「頑張ってねー」


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ミ,,, ゚Д゚彡「白梅さんに依頼していた葉月のイラストが完成しました」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ありがとうございます」


>>見返り葉月


ミ,,, ゚Д゚彡「格好いい……」

リil;゚ ー゚ノi 「葉月さんってこんなに格好良かったっけ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「天然ボケメイドだけど、本当は強いということでこんな感じになったらしい」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「確かに、戦ってる場面多いよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、新しい技法を取り入れたとも言っていた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今までの絵と少し雰囲気違うね」


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ミ,,, ゚Д゚彡「ファイル弄ってたら、手違いでイラスト全滅しました。何とか修復……。疲れた」


Web拍手
イラスト全滅ってネット上に残ってるものから拾ってくればよかったんじゃない?

ミ,,, ゚Д゚彡「あ……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今気づいたんだ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「必死にメールとかあさって頑張ってたのに」

リ.il.^ヮ゚ノi 「ご愁傷様です」

もしネットでも飛んでしまったらインターネットアーカイブでググれ 文章はほとんど 絵も若干保存されてる

ミ,,, ゚Д゚彡「ググった。よく分からん」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ネット上の情報が保存されてるってよく考えると凄いよね」

トップページのリンク「目が覚めたらキツネ 1-1」のリンク先が間違ってませんか?

ミ,,, ゚Д゚彡「修正しました」

夢と現実か…自分は趣味で書いてるだけなので悩んだことないな。趣味なら、好き勝手書けるし…。まあ、悩むことはいいことだと思いますよ。

ミ,,, ゚Д゚彡「元々新人賞目指して書いてたからな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「趣味と言えば趣味なんだけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「ある意味正しい形になるとも言えるんだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「難しいよね」

ネットアーカイブの使い方→http://dhr.at.infoseek.co.jp/simple_webarchive.htm
アーカイブを使って表示したら文字化けすると思うからエンコードで調節するヨロシ

ミ,,, ゚Д゚彡「機会があったら使わせて貰います」

リ.il.゚ ー゚ノi 「多分忘れていると思うけど」

SBRももうすぐ終わっちゃう・・・、まぁ8部がはじまるからいいけど

ミ,,, ゚Д゚彡「結局あれはどういう結末を迎えるんだろう? 聖人の遺体完成で何が起こるんだろ? てか、レースは?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そこにどう回転の力が加わってくるのか」

ミ,,, ゚Д゚彡「大統領のスタンドの突破方法もよく分からないしな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「黄金の回転で世界に穴を開けるのかな?」





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3/22 日曜日 これからの小説スケジュール

ミ,,, ゚Д゚彡「さて、大量に文章のストックが溜まった」

リ.il.゚ ー゚ノi 「キツネガミの狂騒曲の7話4章まで書き上がってるよね。現時点での換算だと9編だね。大体二ヶ月分の文章かな」

ミ,,, ゚Д゚彡「おー。我ながら頑張った」

リ.il.゚ ー゚ノi 「で、そんなに書きためてどうするの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「前から言ってるけど、新人賞を一気に書こうと思っている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「二ヶ月掛けてどれくらい書けるかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「分からんけど、そんなに多くはないと思う」

リ.il.゚ ー゚ノi 「まあ、仕事とか色々あるし、学生の頃みたいに暇な時間が沢山あるわけじゃないから、大量に書けるわけじゃないよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「うむ。実を言うと、学生の頃よりも最近の方が文章の進みは早いみたいなんだけど。まあ、それはそれ」

リ.il.- _-ノi 「それも堂々と言えることじゃないよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「それを言っちゃおしまいよ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「で、次はどんなの書くの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「いや……そのことなんだが」

リil;゚ ー゚ノi 「嫌な予感がする」

ミ,,, ゚Д゚彡「今のまま書いていいのかなー、と最近考えていて」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「どうせ落ちるんだから、好きなように書けばいいでしょ」

ミ,,, ゚Д゚彡「……」

リil;゚ -゚ノi 「さすがに凹んだ」

ミ,,, ゚Д゚彡「問題無い」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そもそも何に悩んでるの。お姉さんに言ってみなさい。話だけは聞いてあげるから。助言はできないけどね」

ミ,,, ゚Д゚彡「先日某氏とメッセで話してて、僕の次回新人賞の話になったんだが、さわりと放してみたら『典型的なSFにならないように注意』とのことを言われた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「悪くはないんじゃない? 王道こそ正義でしょ」

ミ,,, ゚Д゚彡「普通に書く分にはそうなんだが、こと新人賞になると独創性と将来性を問われるようで果たしてそれに合ったようなものが書けるかどうか怪しい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「むぅ」

ミ,,, ゚Д゚彡「困った」

リ.il.゚ ロ゚ノi 「歯ァ食いしばれェ!」




 リil#゚ ロ゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



ミ,,, ゚Д゚彡「何故?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ごちゃごちゃ言う前に全部書く。それが新人賞に挑む態度でしょ。どうせ入賞する倍率なんてどこも100倍以上なんだから、好きなように書きなさい。いつもあなたが言ってることでしょ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「……言ってたかな?」



 ごちゃごちゃ言うな!

 リil#゚ ロ゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



Web拍手
画像を見たらすずねの気持ちが少し分かった。これは頭が痛くなる

ミ,,, ゚Д゚彡「でも面白い形だと思う」

リ.il.゚ ー゚ノi 「で、あなたはこの図が何を示しているのか分かってるの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「いや、全然……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「だよねー」

今回の一尺三寸福ノ神を読んだ時、Q.E.D.という漫画を思い出した。

ミ,,, ゚Д゚彡「NHKでやってたな、そんなの」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも一樹さんは探偵みたいなことはしないと思うよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「てか、一尺三寸福ノ神の主役は一応鈴音なんだけど」

リil;゚ ー゚ノi 「一樹さんの方がキャラ強いよね……? 」



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3/15 日曜日 登場人物の多さ

ミ,,, ゚Д゚彡「現在With the Little Fairyの海の話を書いているのだが」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「書いてるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「登場人物多すぎる……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「えっと、本編の四人にキツネガミの狂騒曲の三人、あとゲストに一樹さんが加わって、漫研の部長達三人が加わって」

ミ,,, ゚Д゚彡「11人いる」

リil;゚ ー゚ノi 「昔、そんな題名の映画だか何かがあったような気がする」

ミ,,, ゚Д゚彡「いや、知らんし」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あなた11人も登場人物制御できるの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「できるわけないだろ、常識的に考えて。普通、小説で同時に動かせるのはせいぜい4人だ。それを越えると読み手が大変」

リ.il.゚ ー゚ノi 「じゃ、どうするの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「こういう場合の解決法は同時に四人以上動かさないこと」

リ.il.゚ ー゚ノi 「つまり? 一度に四人以上出さないってこと? 状況的にそれが難しい場面もあるんじゃない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「そういう時は優先順位の低い人に空気になってもらう」

リ.il.゚ ロ゚ノi 「飛影さーん!」

ミ,,, ゚Д゚彡「実際問題として、物語にあんまり直接関わっていない飛影は出番減ってる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「元々出番少ないような気もするけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「さらっと事実を言うな。というか、減った分を増やそうとしたら、何か普段よりも出番が増えているような……」

リil;゚ -゚ノi 「それもかなり失礼な話だと思うよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあ、どうせ海の話なんだし、邪魔なキャラは泳ぎに行かせちゃえばオッケイ。その間砂浜で話が進むー」

リ.il.゚ ー゚ノi 「強引な手法」

ミ,,, ゚Д゚彡「仕方ないだろ、大人数の制御って無理なんだから。そこは無理矢理登場人物を削るしかない」

リ.il.゚ -゚ノi 「そういうものかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「そういうもの。もっとも、人数増えている分文章量が増えて困っているけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そういえば、今回のWith the Little Fairyっていつもより少し多いね」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあ、これくらいなら誤差範囲だ。浜辺に集合のシーンは七割り増しくらいになっちゃったから、水増しして二つに分けたけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「大変なんだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「先が思いやられる……」

Web拍手

おかしな状況を不思議に思わないってのはシャナから? それとも他に元ネタあったりする?

ミ,,, ゚Д゚彡「いや、オリジナル。具体的には、そうしないと色々と展開に矛盾ができちゃうから。そういう風にした」

リil;゚ ー゚ノi 「ぶっちゃけすぎ」

ミ,,, ゚Д゚彡「だって、そうじゃん」

リil;- _-ノi「まあそうだけど……」

河童の者
アカギ・・・・。
つい昨日、天〜天和通りの快男児〜の最終話を読んでボロ泣きした俺にはタイムリーなネタだぜ・・・・・。

ミ,,, ゚Д゚彡「タイムリーなのかな?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「さあ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「僕天もアカギも読んでないからな。カイジは図書館にあったから立ち読みしたけど。あれは、本当に終わらないもんなー」

リ.il.゚ ー゚ノi 「一樹さんがぷちカイジって呼ばれてるのは、特に深い意味はないんだけどね」

登場人物が多いと、賑やかで良い反面、誰が誰やらってことがありますよね。名前と台詞しかない小説では特に。帽子猫さんはその上複数の作品を平行して書かれているので、キャラ管理が大変だろうなー…と思います。読んでても、たまに誰だっけ、となることも。

ミ,,, ゚Д゚彡「誰だっけとなるのは、僕の描写力不足だろうな。精進しないと」

リ.il.゚ ー゚ノi 「解決法は?」

ミ,,, ゚Д゚彡「手っ取り早いのは、名前に癖を付けること。もっとも、僕はよく似た名前作っちゃうけど。それは不注意だと思う」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そういえば、名前が三文字の人って少ないね。宗一郎くらいかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「アニメキャラの髪がカラフルなのは個人識別の目印だと思う」

はじめまして、いつも楽しませてもらっています。しかし、このサイトの更新は早いですね。自分も趣味で小説を書いているので、大変さはよ〜くわかります。これからもがんばってください。

ミ,,, ゚Д゚彡「毎日書くことが更新速度の秘訣」

リ.il.゚ ー゚ノi 「確かに、ここの更新速度は速いほうに入るよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「一応、タイトルだけあってリンク貼られていない分まで作られている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「えっと、9週間分のストックあるけど、そんなに溜めてどうするの……?」

ミ,,, ゚Д゚彡「新人賞書く」

どーでもいい事ですが、「1人いる!」は作者:萩尾望都のSFマンガで、発刊昭和51年だそうです。ここ(巻末)に書いてある限りでは。

リ.il.゚ ロ゚ノi 「そーなのかー!」

ミ,,, ゚Д゚彡「驚き方がわざとらしいぞ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「実のところ、全く興味ないから」


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3/8 日曜日 雨は苦手だというのに

ミ,,, ゚Д゚彡「今週は雨ばかり降ってた……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「まだ三月なのにね。菜種梅雨っていうのかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「かもなぁ。どっちにしろ、今は梅雨かと思うくらい毎日雨が降っていて、体調に響いていた。会社行ってる時は晴れが一日しかなかったし」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「木曜日だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「あー。僕は雨は嫌いってわけじゃないんだけど、湿気か気圧の関係か連続で雨が降ると身体に来る。去年の梅雨は辛かった」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そういえばそんなこと言ってたね」

ミ,,, ゚Д゚彡「うむ。幸い、最近は体調が少しづつ回復してるから、身体壊すことはなかったけど。調子は落ちる」

リil;゚ ー゚ノi 「月曜日に休んでなかった?

ミ,,, ゚Д゚彡「あれは、ただの風邪。苦しかったけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、毎日雨降っても一応全日出られるようになったじゃない。一年前よりは体調回復しているね」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあ、そうだとは……思う。いまいち実感ないけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あと、寒いよねー」

ミ,,, ゚Д゚彡「連日最高気温十度前後、今三月の第一週だぞ……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「去年は暖かかったみたいだね。日記に寒いって書いてないし」

ミ,,, ゚Д゚彡「うーむ。思えば一年前は学生やってたんだよなぁ。現実味ないけど」

リ.il.- _-ノi 「現実味ないんだ」

ミ,,, ゚Д゚彡「あとは引っ越し作業でやたらと大変だった。学生時代最後の春休みだってのに、まともにぐーたらすることもできずに」

リ.il.゚ ー゚ノi 「いいじゃない、それは」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあいいけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「社会人最初の三月はどうなるのかな? もう来月には新入社員の人も来るんでしょ。四月だし」

ミ,,, ゚Д゚彡「……もうそんな時期か。一年早かったなぁ」

リil;゚ ー゚ノi 「何年寄りじみたこと言ってるの」


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ミ,,, ゚Д゚彡「気がついたら40万Hit越えていた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「おめでとう」


Web拍手
一樹は僕と同じ悩みを持ってますね…全く、誰が感想文とやらを考えたことやら…

ミ,,, ゚Д゚彡「昔の教育関係者。読書感想文は、読書考察文というのが正しいと思うけど」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「あなたは、得意だったの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「いや、全然。たった原稿用紙五枚かくのに丸一日かかってた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今は?」

ミ,,, ゚Д゚彡「一時間あれば書ける。PC使用でだけど」

質問です。
サジムとカイムって名前の語感が似ていますけど
何か血縁関係などがあるのでしょうか?

ミ,,, ゚Д゚彡「ありません。手違いで似てしまっただけです」

リil;゚ ー゚ノi 「何人かいるよね。名前似てる人。誰とは言わないけど」

どうせならテイルとの百合にしちゃうとか

ミ,,, ゚Д゚彡「だそうだ」

リil;゚ ー゚ノi 「無理でしょ……。普通に」

ミ,,, ゚Д゚彡「なら、あれだ。困ったら脱がせちゃえ主義」




 リil#゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡

今 伯方の塩が熱い… 日本人はたくましいなぁ
気になったらニコニコでチェック


ミ,,, ゚Д゚彡「気になってチェックしてみたけど、意味不明だった」

リ.il.゚ ー゚ノi 「こちらー 伯方の塩


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3/1 日曜日 我が名は絶望――感想

ミ,,, ゚Д゚彡「我が名は絶望―― 終了」

リ.il.゚ ー゚ノi 「おめでとう」

ミ,,, ゚Д゚彡「いやぁ、去年の六月から連載し始めて、半年とちょっと。長いようで短かったな。落ち込んでいた時期に書いたため、話の内容がちょっと暗いのは仕方ない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ディスペアさんは、幸せだったのかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「さあ?」

リil;゚ -゚ノi 「さあって……」

ミ,,, ゚Д゚彡「僕は復讐のためだけに数百年も生きるってのは正直理解できない。理解できないけど、想像して書いてみた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「随分と冷たいこと言うね」

ミ,,, ゚Д゚彡「実際に人を恨んだことはないからな。ただ、復讐は無意味という考え方も、過去との決着とする考え方も両方支持はできる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ディスペアさん本人は過去との決着――というか、生きる意味そのものになっていたけど、ミストさんには復讐は辞めろと何度も言ってたよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ミストは人間だから、早めに思考を切り替えないと時間を無駄にしてしまうって考えがあった。けど、自分は不死に近いから復讐やり遂げた後も、やり直す機会は残ってるだろうと考えていた。……のだと思う」

リ.il.゚ ー゚ノi 「だと思う、ってあなたがそう書いたんでしょ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「冷静になって読み返してみると、色々と分かるものがある。当時は考えていなかったものも、作中の登場人物の言動となって現れてる」

リil;゚ ー゚ノi 「そうなの? 後付設定って言わない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「言わない」

リ.il.- _-ノi 「……いいけどね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ただ、ディスペアは復讐を成し遂げて燃え尽きることも、自分が復讐を成し遂げられないことも、本気で恐れていた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「確かに、セインズさんの封印解こうと思えば、すぐにできたのにね。封印された場所も知ってるし、普通に壊せば封印が解けることも知ってるし」

ミ,,, ゚Д゚彡「ま、封印を解くと危険ということを理由にしてたけど、本心じゃ復讐という行為を恐れていた。そう見える。現在の行動意義が無くなるのは怖いから」

リ.il.゚ ー゚ノi 「結局、ディスペアさんは幸せだったの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「一般人基準とは大きく離れるけど、本人としては満足のいく人生だったと思う。ただ、僕から言わせると全く無意味な人生だったな」




 リil#゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡




リ.il.゚ ロ゚ノi 「登場人物の生き方を全否定するなー!」

ミ,,, ゚Д゚彡「自分には理解できない登場人物を書くのもよくあること、よくあること」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そうかなぁ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ちなみに、このネタはサガ・フロンティア2をやりながら思いついた。あと、魔術士オーフェンのジャック・フリズビーの無双っぷり」

リ.il.- _-ノi 「誰でも魔法の使える世界で、魔法の使えない人間、そして体術を極限まで極めた最強の戦士、ね。言われてみれば、確かにそうだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「さて、次は何を載せよう?」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「こないだ落ちた新人賞載せれば?」

ミ,,, ゚Д゚彡「……それが妥当かな。今復旧可能なデータで小説昔に載せられるものないし。いや、ひとつ無くはないけど、それは正直載せたくない」

リ.il.゚ -゚ノi 「何で?」

ミ,,, ゚Д゚彡「一番体調悪い時期に書いたせいで、設定や展開が滅茶苦茶なんだよ。あのときは勢いで送っちゃったけど、他人に見せられるものじゃない。文章書きとして」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そうなの? 気にせず載せちゃえばいいのに」


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ミ,,, ゚Д゚彡「サキさんからルクのイラストを頂きました。先週の終わり頃に制作依頼して、本日完成しました。ありがとうございます」

リ.il.^ヮ゚ノi 「ありがとうございます」


>>ルク


ミ,,, ゚Д゚彡「二話中編半ば、ルクが酒呑んじゃった直後です」

リ.il.゚ ー゚ノi 「溶けてるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「スライムだから」


Web拍手

このサイトの世界観で書いた小説をこのサイトに贈与するとかは…

ミ,,, ゚Д゚彡「OKだけど、どういうの書くのかはあらかじめ教えて欲しい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あと、送られてきた小説はGiftページに掲載されます」

小説書きに100の質問書いてたら一晩終わった……なんてこった >>千影の人

ミ,,, ゚Д゚彡「凄いね集中力」

リil;゚ ー゚ノi 「違うと思うよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「100質問ってやろうと思ったことはあるけど、何かめんどいんだよなぁ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それ以上に面倒臭いことには平気で労力注ぐのに……」

キツネの別荘
「進められた食事〜」
「勧められた」では?


ミ,,, ゚Д゚彡「修正しました」

リ.il.゚ ー゚ノi 「サキさんの所はどうしよう」

ミ,,, ゚Д゚彡「一応誤字修正依頼送っておく」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それより、このお話読んででる人分かるのかな?」

どうも、こんにちは。
絶望お疲れ様です。読者として一つの物語が終わると喜びやら達成感と一緒に虚無感もくるんですよ、なぜか。
作者ならどんな気分になるんでしょうか?

それとあと一つ。
河童さん、頑張れー。


ミ,,, ゚Д゚彡「終わった……。という気持ちにはなる。三十分くらい」

リil;゚ ー゚ノi 「30分?」

ミ,,, ゚Д゚彡「次には、『さて、次は何を書こう』って気分になるな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「休んでる暇もないんだね。よく現実逃避してるけど」

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