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小劇場 2010 4月

4/25 日曜日 本当にあった怖い話

ミ,,, ゚Д゚彡「こういうタイトル見る度に思うのだが」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今度は何思いついたの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ズルいよな。事実を装う創作って」

リ.il.- _-ノi 「意味が分からない……」

ミ,,, ゚Д゚彡「ありふれたオカルト話でも、『本当にあった』が付くだけで説得力が増す。具体的に言うと、『事実』って肩書きが付けられる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「まあ、『本当にあった』だからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「創作として見ると拙い話でも、『本当にあった』が付くだけで、何か怖さが増すんだよなぁ。なんか腹立つわー」

リil;゚ ー゚ノi 「そうかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「怖い話って現実感が必要だから。上手く書かないと、途端に興が冷める」

リ.il.゚ -゚ノi 「難しい部類の話と言えば、難しい部類に入るけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「それを一発で現実感持たせるのが、『本当にあった』だ。『本当に起こった』じゃないところが実にイヤらしい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「……何か恨みでもあるの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「別にないけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それなら、いいんじゃない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「オカルトサイト眺めてたら、不意に腹が立ってなぁ」

リ.il.- _-ノi 「腹が立つ理由が分からない……」

ミ,,, ゚Д゚彡「発作みたいなもんだ」

リil;゚ ヮ゚ノi 「言い切った」

ミ,,, ゚Д゚彡「オカルトや怪談には興が必要だと僕は考える」

リ.il.゚ ー゚ノi 「唐突に……」

ミ,,, ゚Д゚彡「怖さを作り出すのは、意外と大変。日本のホラーじゃ、水とかが使われるけど。そういう原始的な感覚って大切だな、うん」

リ.il.゚ ー゚ノi 「怖い話書こうとして失敗したの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「うん」




 リil#゚ ー゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴


Web拍手
今まで見て来たキャラクターの中で一番アレなのはキース・ロイヤルだと思ってたんですが、もっとヤバい奴を思い出しました。
ハレグゥのグゥです。
あれほど凶悪なキャラクターはそうそういまい……。
と言うわけで
白鋼さんは、グゥに勝てますか?


ミ,,, ゚Д゚彡「歩き回る不条理か。なら、解析して確定して、仕留める」

リ.il.゚ ー゚ノi 「倒すという概念自体曖昧だと思うけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「混沌を仕留めるなら、秩序で縛るしかないんじゃない?」

リil;゚ ー゚ノi 「分かるような、分からないような……」

コースケもそろそろ子狐並みの狐火は作れるようになったんでしょうかねぇ・・・。

ミ,,, ゚Д゚彡「もう大人並みの狐火は作れるようになってる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「浜辺のお話で、結奈さんが持ってきた水着燃やしたり、自分の拘束解いたりしてるからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ただ、意外と使い道が無いのも狐火。浩介はマッチの代わりと、暗闇の簡単な光源程度にしか考えていない。実際の狐族もそんな感じだけど」

リil;゚ ー゚ノi 「蓋を開けてみると意外と適当……」

「以外」と 「意外」の使い分けって意外と難しいですよね。

ミ,,, ゚Д゚彡「ただの変換ミスです。修正しました」

リ.il.゚ ー゚ノi 「エンターキー一回分が間違いの元」

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4/18 日曜日 BREACH

ミ,,, ゚Д゚彡「ジャンプで連載している漫画、ブリーチ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「死神が活躍する漫画だね。凉子さんたち死神の衣装のモデルでもある、と」

ミ,,, ゚Д゚彡「先日ちらっと単行本を読んで思ったのだが、本当に後出しじゃんけんだな」

リil;゚ ー゚ノi 「必殺技→ピンチ→必殺技or覚醒→勝利。確かに、ワンパターン化してるね。藍染離反の辺りから」

ミ,,, ゚Д゚彡「キャラ作りは上手いのになぁ。羨ましいくらいに」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「たとえば?」

ミ,,, ゚Д゚彡「そうだなー。更木剣八。絵に描いたような戦闘狂で、何も考えずに戦う男。ここまで行くと清々しいぞ。適当に戦って何故か強いって、そう描けるもんじゃない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あなたも日暈家って戦闘狂って描いているけど、そこまで突き抜けてはいないよね。戦闘狂だけど、あくまで仕事として勝つこと考えてるし」

ミ,,, ゚Д゚彡「それに、最硬の鋼皮を『慣れ』で斬ったり、片手より両手で刀握る方が強いって適当な理屈で威力が爆発的に上がったり、そういう無茶苦茶っぷりが素晴らしい」

リil;゚ ー゚ノi 「そのキャラだから許される無茶だよね。それは」

ミ,,, ゚Д゚彡「だな、でもそれを描けるのは凄い」

リ.il.゚ ー゚ノi 「他には、どんな魅力的なキャラが?」

ミ,,, ゚Д゚彡「涅マユリとか」

リ.il.- _-ノi 「あの超マッドサイエンティスト……」

ミ,,, ゚Д゚彡「イカれた科学者というキャラはあるけど、それが突き抜けすぎてる。外見からして、人外。他には夜一さんとかハリベルとか」




 リil#゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡




ミ,,, ゚Д゚彡「何故?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「なんとなく」

ミ,,, ゚Д゚彡「キャラを作るのは無茶苦茶上手いのに、物語が物凄い希薄だから……。引き延ばしの悪例というか何と言うか。作者も色々あるんだろうけど」

リ.il.゚ -゚ノi 「そういえば、今どんな展開だっけ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「王鍵を手に入れるためにどうのこうの、だったと思う……。確か。市丸ギンが13km伸びる卍解を披露」

リil;゚ ー゚ノi 「始解で100mくらい伸びる→卍解で13km伸びるって……。ある意味、一番意表を突いた卍解」

ミ,,, ゚Д゚彡「伸縮で突きの連続攻撃が可能とか、高速の伸張を利用した移動とか、一回転で直径26kmを斬撃できるおそらく卍解最大の攻撃範囲とか、ちゃんと使えば直接攻撃系最強級なのに、なぜかその特性を生かさない……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「多分、次回でさらなる能力見せると思うよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「作者がバトル書くの苦手なのかもしれない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あと、主人公が出番少ないのも問題かな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「登場人物が多すぎるせいで、忘れられているキャラが多すぎる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今現在、石田雨竜と井上織姫は治療中、ルキアたちは虚界で#0エスパーダと戦闘中。ただし、お兄さんと剣八がケンカしている。現世にいる護廷十三隊の隊長格はほぼ全滅状態」

ミ,,, ゚Д゚彡「ネルと愉快なホロウたちとか完全に忘れられているような」

リ.il.゚ ー゚ノi 「他にも色々忘れているような気もするけど」


 ------


ミ,,, ゚Д゚彡「ついに新しいノートPC買いました」

リ.il.゚ ー゚ノi 「以前のはおよそ三年使ったね」

ミ,,, ゚Д゚彡「新しいのもレッツノート。ちょっとゴツい」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「今度は何年使う予定?」

ミ,,, ゚Д゚彡「五年使い切れるといいなぁ」

Web拍手
レイアウトがかわったら、携帯から小劇場がものすごく見にくくなった……

ミ,,, ゚Д゚彡「修正しました」

リ.il.゚ ー゚ノi 「たぶんこれで大丈夫と思うよ」

十刃って一桁後半の方が強いような気しない?

ミ,,, ゚Д゚彡「特殊能力系だしなー。相手を支配するとか、色々生み出すとか、多数能力解放とか。一見するとめちゃくちゃ強力」

リ.il.゚ ー゚ノi 「逆に一桁前半になると、能力がシンプルになっていく」

ミ,,, ゚Д゚彡「おそらくは、効果発動前に攻撃されると弱いとか、そういうリスクがあると思う」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「やっぱり、単純な方が強いのかな?」

ブリーチは物語よりも絵の成長が楽しみ。主人公の顎が長くなっていくのがきになるけど…

ミ,,, ゚Д゚彡「成長なのかな? 変化と言う方が正しいような」

リ.il.- _-ノi 「面長の主人公……」

ミ,,, ゚Д゚彡「見た感じ、絵柄が白い。最近の漫画って」

リ.il.゚ ー゚ノi 「週刊誌の速度だから、必然的に描き込める量は減るから」

アニメのブリーチは良くできてる。

ミ,,, ゚Д゚彡「そんな話は聞いたことある」

リ.il.゚ ー゚ノi 「最近は斬魄刀が反乱を起こしたという話が展開していたみたいだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「おもしろいらしいけど、あいにく僕はみていない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「覚えていたら、DVD借りてみれば?」

古いノートPCって、例の蝶番部分が逝っちゃったってアレですか?

ミ,,, ゚Д゚彡「それ、無料で修理はしたけどね」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「買い換える必要性は実は薄かったり」

ミ,,, ゚Д゚彡「ま、衝動買いだな。古いのは、サブになる予定」

リ.il.゚ ー゚ノi 「衝動買いは違うと思うよ」

拍手送った後に携帯で見たら前と同じように見えた。なのに今見たらまた見にくくなってる……???

ミ,,, ゚Д゚彡「これでどうだろう?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「たぶん、コンテンツ欄の表と日記欄の表が、同じセル内に入っていると見やすいんだと思う」

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4/11 日曜日 ツイッター

ミ,,, ゚Д゚彡「最近、というわけでもないけど、見かけるようになった」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「かなり前から流行ってると思うけど。流行ってる、とは少し違うかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「その前はブログが流行ってた気がする。その前は純粋にサイト製作、と」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それがどうしたの?

ミ,,, ゚Д゚彡「サイト→ブログ→ツイッター。みんな手抜きしたいのかな?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そうじゃないの? 携帯からでも更新できるし。サイトまるごと作るのは色々大変だしね」

ミ,,, ゚Д゚彡「僕も初めてHPB使った時は苦労したなぁ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今の構造になるまでは、かなり時間かかったみたいだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「今の形式もブログと小説といった感じだけど。小説書かない日記サイトならブログ形式の方が楽と思う。でも、ツイッターは手抜きだと思うんだが」

リ.il.- _-ノi 「手抜きって、せめてお手軽と言いなさい」

ミ,,, ゚Д゚彡「ほとんど手間掛らずできるのは便利だと思うけどな。ただ、サイト作ってる身としては、味気ないというか何というか」

リ.il.゚ ー゚ノi 「余分なコンテンツ入れないなら、あれで十分でしょ。それに、余計な要素が無いからシンプルで見やすいし」

ミ,,, ゚Д゚彡「うーん……シンプルというのは惹かれるけど」




 リil.- _-ノi つ三 ゙Д゚彡 




リil;゚ -゚ノi 「つまり、何が言いたいの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ツイッターって面白いのかな、と思って。やってる方も見ている方も」

リ.il.゚ ー゚ノi 「面白いからみんなやってるんじゃない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあ、そうなんだが……。日記サイトでも自分の好き勝手作った方が面白いんじゃないかなーと思って」

リ.il.゚ ー゚ノi 「誰でもサイト作れるわけでもないでしょ。知識と慣れいるし」

ミ,,, ゚Д゚彡「だよなー」

Web拍手

100x^2+50x+100のx=0のxの値を求めよ
『の』があるからX=0ですか?


ミ,,, ゚Д゚彡「誤字です。修正しました」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ちなみに、答えは?」

ミ,,, ゚Д゚彡「x=-0.25±0.96824....i。普通に計算するのは無謀」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「でも、そういうサイト見るとあっさり答えが出せたりします」

ツイッターは以前知り合いに進められて登録したけど、ぶっちゃけ性に合わなかった。 「つぶやき」を更新してくんだけど、・・・だからなんなの?みたいな。用件のない会話を好まない人種にははっきりいって無用のシロモノでした。

ミ,,, ゚Д゚彡「日記より細かい更新可能みたいだけど、人を選ぶとは思う」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あなたは?」

ミ,,, ゚Д゚彡「サイトで日記更新してるからな」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ツイッターの次は何が来るかな?」


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4/4 日曜日 文章の書き方

ミ,,, ゚Д゚彡「趣味で小説書くようになってから、随分経つけど」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「十二、三年かな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「正直数えるのめんどくなってきた……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「で、どうしたの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「時間が無い時の肉付け式文章の作り方は重宝する」

リ.il.- _-ノi 「また、よく分からない用語作って。何……肉付け式文章って」

ミ,,, ゚Д゚彡「あらかじめ、会話文だけ作ってから、地の文を書き加えていく方法。正式名称とかあるかもしれないけど、僕は自分でそう読んでる」

リil;゚ -゚ノi 「便利なの、それ? 普段は、地の文と会話文一緒に書いてるでしょ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあな。ただ、さっとあらすじだけ書きたい時は会話文だけ先に書いておく。大体会社の昼休みに小説書く場合かな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「帰ってから、地の文を付け足す、と」

ミ,,, ゚Д゚彡「そんな感じ。元々、僕がまだ未熟だった頃に使ってた技法なんだよ、コレ」

リil;゚ ヮ゚ノi 「あなたの言う未熟の基準が分からないけど……。未熟といえば、今だって十分未熟じゃないかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「そだな、高校生くらいの時か。まだ地の文書くのが下手だった頃だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今でも説明文章的って言われるでしょ」

ミ,,, ゚Д゚彡「それはそれで。会話文だけ書いて、そこに地の文肉付けしていくってのは、意外と初心者向け。書き慣れてないなら、この方法使ってみるといいと思う」

リ.il.゚ ー゚ノi 「会話文を芯にして、地の文を肉付けね」

ミ,,, ゚Д゚彡「日常シーンだと会話が話の中心になるからな。かといって、地の文を疎かにはできない、てかむしろ地の文は会話文よりも重要」

リil;゚ -゚ノi 「いいの? 言い切って」

ミ,,, ゚Д゚彡「登場人物の行動ってのを表現するには、どうしても地の文使わないといけないから。会話文も重要だけど、あくまでも会話文は言っている言葉だから」

リ.il.゚ ー゚ノi 「行動までは表現できない、と?」

ミ,,, ゚Д゚彡「そういうこと。でも、物語の流れ見る時は、地の文無視して会話文だけ抜き出すと随分と分かりやすいからね。その応用」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「結論は?」

ミ,,, ゚Д゚彡「会話文書いてから地の文の肉付け式。意外と便利なので、お試し下さい」

リil;゚ ー゚ノi 「宣伝……?」

Web拍手

河童の者
いいっすね、肉付け式。
早速やってみます。


ミ,,, ゚Д゚彡「欠点は動きの激しい場面では使えないことだけど。汎用性は高いと思う」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「頑張って下さい」

僕は下地の文に後から会話をつけるという方法とかで遊んでたことがあります。
ただ、ときどき地の文だけの方が良すぎて会話が不要だったことが多々ありました。


ミ,,, ゚Д゚彡「そういうやり方もあるのか」

リ.il.゚ ー゚ノi 「仮組方式ってところかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「僕の場合は、会話文よりも地の文の方が多いので、肉付け式の方がやりやすい。逆はちょっとキツいなぁ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「結局の所は個人の自由なんだけどね」



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