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小劇場 2009 12月

12/31 木曜日 大晦日 今年一年を振り返って

ミ,,, ゚Д゚彡「長くて短い2009年を振り返って」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「新人賞諦めた」

ミ,,, ゚Д゚彡「いきなりそれ言うか……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ある意味一番大きなことでしょ? 今まで十年以上頑張ってきたのに、HP一本に絞るって決断したんだから」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあなぁ。一次選考通過がいくつかあっただけだから……届かないっていう自覚はあったんだけど、未練捨てるのに半年以上かかったような」

リil;゚ ー゚ノi 「今でも未練引きずってるよね……?」

ミ,,, ゚Д゚彡「自分の作品が本になる。それを願わない小説書きはいないだろ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、結局HP掲載だけに絞った、と」

ミ,,, ゚Д゚彡「昔は夢と目的が一致してたけど、ネット環境の充実で目的だけが達成されちゃった。だから、夢は諦めて、僕は目的を取った、と」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それもひとつの生き方だよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「悟ったような事言われても」

リ.il.゚ ー゚ノi 「他には何あったかな、今年?」

ミ,,, ゚Д゚彡「……医者に食事改善言われた」

リ.il.- _-ノi 「ああ……」

ミ,,, ゚Д゚彡「だってさ、血糖値、尿酸値、中性脂肪、コレステロールが正常値越えで、さらに奥歯に虫歯まで見つかったんだぞ……。凹むって」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今までの不摂生な食生活の影響だから、諦めなさい」

ミ,,, ゚Д゚彡「現在食事制限進行中」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、あんまり節制できてない気も」

ミ,,, ゚Д゚彡「量の足りない分は、水分で誤魔化す!」

リil;゚ ー゚ノi 「まあ、正しいかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「若者と声を大にして言える歳でもなくなってきたし、せいぜい頑張るさ。元々身体は強くないから、健康には気を遣わないと」

リ.il.゚ ー゚ノi 「体調はどう? 9月頃大変だったでしょ」

ミ,,, ゚Д゚彡「元に戻った感じかな? 会社の人には入社当時よりも、顔色良くなったって言われるよ。ただ気になるのが、自律神経の乱れで寝込むことは無くなったけど、風邪引きやすくなったんだよなぁ? 何でだろ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「疲労が溜まってるんじゃない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「コレといって疲れる仕事ってのはしていないんだけど……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「自覚が無いから溜まるんだよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「そうかね?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「じゃ、次の話題」

ミ,,, ゚Д゚彡「政治経済関係は……」

リil;゚ ー゚ノi 「長いし、めんどいからパス」

ミ,,, ゚Д゚彡「あ。そういえば、今年はサキさんからイラスト貰ったんだよな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「2009の一月の日記にあるね。この独特の顔文字『(*‘ω‘ *)』 」

ミ,,, ゚Д゚彡「動きのある絵を描くのが得意っぽい白梅さんとは違って、「さっぱりした絵柄で静を描くのが得意っぽい」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「最初に貰ったのは銀狐兄妹」




ミ,,, ゚Д゚彡「どっかで見たような絵柄だなぁ、と思ってたら、2chの狐スレに時々来ている人だった」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そして、こっちからも小説送った、と」

ミ,,, ゚Д゚彡「さきツネ!」

リ.il.- _-ノi 「そのタイトルはどうかと思うよ……」

ミ,,, ゚Д゚彡「シリーズ化するかもしれんから、一応タイトル付けて見た」

リ.il.゚ ー゚ノi 「白梅さんにもGift小説送ってるよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「不思議な屋敷と不思議な住人、タイトル考えてから気づいたんだけど、更新欄からちょっとはみ出してしまうのが欠点」

リ.il.- _-ノi 「タイトルはちゃんと考えましょう」

ミ,,, ゚Д゚彡「他人のキャラ動かすのは大変だって自覚したよ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そりゃそうでしょ」

ミ,,, ゚Д゚彡「ヴィー&アトラの二人は、キャラがはっきりしているから、動かすのが難しい。そこで、色々お互い試行錯誤した結果、台詞文だけ送って訂正してもらってから、地の文を付けるという技法に落ち着いた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「分かるような、分からないような」

ミ,,, ゚Д゚彡「ライトノベル系は、台詞さえ分かってれば、あとは何とでも動かせる。ようするに、あらすじを送って修正して貰ってから肉付け」

リil;゚ ー゚ノi 「そういうものかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「そういうもの。時々忙しい時とかに、あらすじで台詞だけ書いて、あとで地の文付け足すって方法使っているし」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「サキさんは」

ミ,,, ゚Д゚彡「ほとんど何も言ってこないから、思いつくままに書いているけど……実は結構書きにくい。本当にこういうキャラで大丈夫なんだろうとかといつも不安」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、書いてるけどね」

ミ,,, ゚Д゚彡「そこは物書きだから」

リ.il.゚ ー゚ノi 「饅頭さんのメイ日は?」

ミ,,, ゚Д゚彡「分からない部分あるけど、とりあえずオケ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「いいのかなぁ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「何だかんだでもう23話だぞ……。最初は出来心で送ってたのに、完全に世界観が出来上がっちゃって、あと20話くらい書けそうな気分」

リil;゚ ー゚ノi 「いつ終わるの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「饅頭さんがblogやめるまで、続くんじゃない? 深いこと考えないで書いているから、物語の終わりってのが見えないし」

リ.il.゚ ー゚ノi 「またいい加減な」

ミ,,, ゚Д゚彡「いつものことさ」




 リil#゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡




リ.il.゚ ー゚ノi 「そういえば、何度か指摘されてるけど、説明的な地の文はどうする気?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ああ。言われているなぁ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「矯正する気は?」

ミ,,, ゚Д゚彡「あるわけない」

リ.il.^ヮ゚ノi 「だよねー」

ミ,,, ゚Д゚彡「十年以上かけて作られた文体だから、今更矯正も効かないと思うんだ。ついでに、めんどいし」

リ.il.゚ ー゚ノi 「めんどいのが理由でしょ」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、僕の書く文章形式は三人称一視点に客観視点な説明が加わったものだから、説明っぽい地の文はどうにもならん」

リil;゚ ー゚ノi 「……一人称で書いても説明的になるよね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ああ。元々世界観設定とか何にも知らない小説選考員向けに考えていた文章だから、それは仕方ない。そして僕は設定魔」

リil;゚ ー゚ノi 「だから、説明的になると?」

ミ,,, ゚Д゚彡「うん」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「言い訳乙」

ミ,,, ゚Д゚彡「はっはっは」

リ.il.゚ ー゚ノi 「じゃまとめってことで、来年の目標」

ミ,,, ゚Д゚彡「一ヶ月無欠勤を実現」

リ.il.^ヮ゚ノi 「失敗フラグ乙」



  ,,,,,,,,,,,,,,,
,,,,,|ニニニニ|,,,,,
 ミ, ゚Д゚ 彡 ____ Let'sお仕置きターイムッ
 ミ つO /Let's /
  ̄ ̄\/ Note/
       ̄ ̄ ̄


リ.il.Tロノi 「何でェェエエ!」

(´・ω・)ああ、同じニコニコ住民としても腹が立つ。お客様(笑)じゃなく参加者としての自覚が欲しいね。

ミ,,, ゚Д゚彡「アホはどこにでも涌きますからなぁ」

ミ,,, ゚Д゚彡「とはいえ、コミケ全体を考えると、規模のわりにかなり統率の取れた同人即売会らしいけど……きわどい部分だけ取り出すとねぇ」

ミ,,, ゚Д゚彡「同人即売会で数十万人参加というのも、凄まじい話か」

ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず、マナーの守れない人間は家で寝てろと言いたい」

来年の目標…書きかけの小説を書き上げること。
ただいま10ページ、目標100ページ


ミ,,, ゚Д゚彡「いや、志低いです」

リ.il.T-゚ノi 「ただいま……。妖精虐待反対……」

ミ,,, ゚Д゚彡「100ページなら一ヶ月くらいで何とかなるような」

リ.il.- _-ノi 「文章書き慣れてればね」

で、テイルちゃんは管理ネコさんにどんなエロいことされたん?

ミ,,, ゚Д゚彡「性的な事、および暴力的な事は一切していません」

リ.il.Tロノi 「ノーコメントです!」


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12/24 木曜日 クリスマス企画

リ.il.^ヮ゚ノi 「ハッピーバースディ!」

ミ,,, ゚Д゚彡「誰の?」





 リil#゚ ー゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴





リil#゚ ー゚ノi 「去年と同じボケ禁止」

ミ,,, ゚Д゚彡「いや、せっかくだからね。あと、多分来年もやる」





 リil# ロノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴





リ.il.- _-ノi 「やらなくていーから!」

ミ,,, ゚Д゚彡「お約束ってのは大事だと思うぞ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「まあ、それはさておいて去年の台詞なんだけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「さあ、好きなだけ笑え!」



     i\ /i
  ,'\'〃 ゙̄ヽ アハハハハハハ!
  i   彡 ノルリル〉            
    リ il#ヮノ ̄i二二[二(━━(二()  ――
     iXi 〉つ|  /         W
    | ̄三二二[二(━━(二()  ――
  ゙-―/,,,,,,,,,|_/        W
       し´ヽ)

 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             - ,,,,,,,,,,,,,,,
     _  -  -  ,,,,,|ニニニニ|,,,,,∴’
      -    - Д ∩彡・∴
      -   -   とミ  ミ:・’ 
        -  -   ミ  ミ@,∴
            -  しし´‥,



リil#゚ ロ゚ノi 「駄目じゃん!」

ミ,,, ゚Д゚彡「だって、週一更新だから、なかなか進まなくてさ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「言い訳はいいから……」

ミ,,, ゚Д゚彡「さすがに、来年には終わると思うんだ、多分」

リ.il.- _-ノi 「何で自信無いの……」

ミ,,, ゚Д゚彡「来年のことを言えば鬼が笑うと言うし」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それはそれとして」

ミ,,, ゚Д゚彡「何も出ないぞ」

リ.il.^ヮ゚ノi 「プレゼントちょうだい」

ミ,,, ゚Д゚彡「イラスト貰ったからいいじゃない」




 リil#゚ ー゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴




リil#゚ ー゚ノi 「……あなたという人は」

ミ,,, ゚Д゚彡「しかし、世間じゃクリスマスと騒いでいるのに、僕は相変わらず小説浸けの毎日だ。趣味とはいえ、我ながら他にやることないんかよ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「いつだったか、生涯の伴侶にしちゃえばいいじゃないって言われてたね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ま、書かなくなることは、多分無いだろうな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「書かなくなったら暇潰しの方法無いしね」

ミ,,, ゚Д゚彡「さて、現在のところ、次の作品はみっつ考えてある」

リ.il.゚ ー゚ノi 「みっつ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「表の長編と裏の長編、あと表の妖精話」

リil;゚ ー゚ノi 「去年も同じこと言ってたよね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「去年は二作って言ってたけど。裏の方の小説は、別の書くことになった。内容はまだ秘密だけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あと、妖精といえば、With the Little Fairyでカルミアの出番減ってない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「うーん……。ぶっちゃけて、旅館での宴会以降の話で人数増えたから、削り要員に入ってしまった。飛影と一緒に」

リil;゚ ー゚ノi 「一応メインヒロインだよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「メインヒロインというのは、昔から不遇と相場が決まっている」




 リil#゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡




リ.il.- _-ノi 「言い訳しないの」

ミ,,, ゚Д゚彡「真面目な女の子というのは、扱いが難しい」

リ.il.゚ -゚ノi 「そうなの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「そんなもん」

リ.il.゚ ー゚ノi 「で、私がヒロインの小説はいつ書くの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「気が向いたら」

リil;゚ ー゚ノi 「いつ気が向くの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「前向きに検討するよう考えておきます」

リ.il.- _-ノi 「せーの……」




     ブチッ

 リil#゚ ロ゚ノi つ三 (:: ゙Д゚彡 






 リil#゚ ー゚ノi    (::; ゚Д゚彡 
   ミ と彡





 リil#゚ ー゚ノi    (゚Д゚ ,,彡 再生の術!




           フサッ

 リil;゚ ー゚ノi    ミ゚Д゚ ,,彡




  想定内ッ!
      ブチブチッ
 リil#゚ ヮ゚ノi    (゚Д゚ ,::) 再生の術ー!
   ミ と彡
  彡 





 オラオラオラオラ!
     ブチブチ
 リil# ロ ノi  つ三(:゙Д゚,,彡 フサフサ
   ミ と彡 ブチブチ    フサフサ
 彡 ミ と彡     無駄無駄無駄無駄ァ!



Web拍手
性転換大好きです
女の子になりたいと思った事ってあります?


ミ,,, ゚Д゚彡「無いな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「無いんだ……。書いてるのに」

ミ,,, ゚Д゚彡「一種の変身願望はあるけどね」

リil;゚ ー゚ノi 「獣人系や、人外ね」

知り合いにタバコを捨てたときに注意したら、
「タバコは自然に分解されるからゴミではない」とのたまったのですが、
この知り合いのお部屋に自然に分解される生ゴミをぶちまけてみてもいいですか


ミ,,, ゚Д゚彡「軟膏と屁理屈はどこにでも付くか」

リ.il.^ヮ゚ノi 「やっちゃえぃ!」

ミ,,, ゚Д゚彡「ま、ゴミを捨てるのは良心を捨てるのと一緒。ついでに、琴音はそういうマナー違反者に厄をぶつけるのは好きという性格だったりする」

リ.il.゚ ー゚ノi 「迷惑というか、迷惑じゃないというか……」

帽子猫さん不死身ですねぇ……

ミ,,, ゚Д゚彡「頑丈さが売りです」

リ.il.゚ ー゚ノi 「病弱だけどね」

ミ,,, ゚Д゚彡「いやぁ、意外と快感だぞ。撃たれたり刺されたり」



 リil#゚ ー゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リ.il.- _-ノi 「マゾ宣言禁止」


確かに去年も似たようなこといってましたね(´・ω・`)

ミ,,, ゚Д゚彡「来年も似たようなこと言ってるから問題ない」

リil;゚ ー゚ノi 「問題だよ……。十分」

ミ,,, ゚Д゚彡「いや、クリスマスだからって書くこと無いしな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「彼女いない歴=年齢だしね。いっそ、クリスマスと冬至のお祭りについてちょっと真面目に語ってみる?」

ミ,,, ゚Д゚彡「めんどい」


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12/20 日曜日 節制命令

ミ,,, ゚Д゚彡「最近節制しています」

リ.il.゚ ー゚ノi 「前まで不健康極まりない生活――主に食生活してたけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「さすがに、色々異常が見つかればね」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「えっと、虫歯あったって言ってたよね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「左奥上に二本。削るほどじゃない小さいの」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あと、何かあったの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「血液検査した結果が悲惨で」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ほう」

ミ,,, ゚Д゚彡「血糖値、尿酸値、コレステロール、中性脂肪、肝臓機能に若干の問題」





 リil#゚ ー゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴




リ.il.- _-ノi 「まさに成人病じゃない……」

ミ,,, ゚Д゚彡「いや、まだ27なんだけどね。暴飲暴食が祟って、この有様……。まあ、酷いというほどじゃないけど、健康値よりちと高い」

リil;゚ ー゚ノi 「確かに、これ全部食べ物関係の数値だけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「だから、最近ダイエット始めた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「最近というか今更というか、ようやくだけど。油っこいもの食べなくなったね」

ミ,,, ゚Д゚彡「青椒牛肉絲定食大盛りに餃子が食いたい……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「食べちゃ駄目だよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「正直なところ、ようやく健康に気を遣う決定的理由が出来てよかったというのが本音。これで甘えを捨てられる」

リil;- _-ノi 「何、その方向性間違ったポジティブ思考?」

ミ,,, ゚Д゚彡「尿酸値やコレステロールとかよりも、最大の問題は血糖値なんだよ……。うち母親の家系が糖尿病にかかりやすい遺伝子持ってるから」

リ.il.゚ ー゚ノi 「大変らしいね、糖尿病」

ミ,,, ゚Д゚彡「まだ治せる範囲だから、節制して正常値に戻す」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そういえば、他にも心療内科と皮膚科掛ってるでしょ」

ミ,,, ゚Д゚彡「皮膚科はアレルギー関係なんだけど、我ながら身体ガタガタだなぁ」

リil;゚ ヮ゚ノi 「一応見た目だけは健康なんだよねぇ、よく会社休むけど」

以前ですけどカラオケダイエットと言うのをしてました。友人と歌って楽しむ程度のですが、あの時は平均55Kくらいの体重だったと思う

ミ,,, ゚Д゚彡「僕は食事制限で行きます」

リ.il.゚ ー゚ノi 「運動する体力無いし……」

ミ,,, ゚Д゚彡「第一カラオケする相手いないもん。職場の友人は何人かいるけど」

リil;゚ ー゚ノi 「小説ダイエットってのは無いからね」



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12/13 日曜日 イラストの力

ミ,,, ゚Д゚彡「今週はイラストを二枚も貰った」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「おめでとう。まあ自分から依頼というかリクエストというか、頼んだものだけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「しかし、改めて絵の凄さを思い知らされるよ……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「文章じゃ限界あるのは分かっているけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「たとえば、>>琴音 ……読み手として頭に入るイメージは、僕が書いた文章よりも、この絵の情報の方が強い。圧倒的に」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それは当たり前でしょ」

ミ,,, ゚Д゚彡「でもって、この琴音のイラスト。僕が書いたものとは微妙に違うんだよ」

リ.il.゚ -゚ノi 「そうなの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「僕が小説中で書いたのは上着の胴体と袖が分かれているけど、糸で繋いであるっていう描写はない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「イラストには肩が黒い糸で繋がっているね」

ミ,,, ゚Д゚彡「僕がそうして欲しいと頼んだんだけど」

リil;゚ ー゚ノi 「何故?」

ミ,,, ゚Д゚彡「イメージ考えてから、そっちの方がいいかなーと思って、いまさら文章変えるよりもイメージイラスト変えちゃった方が分かりやすいと考えて」

リ.il.- _-ノi 「ま、確かに。それは事実だね。

ミ,,, ゚Д゚彡「そして、>>浩介

リ.il.゚ ー゚ノi 「バニーガール姿で砂浜突っ走っているキツネの女の子。結奈さんの写真に撮られたアレだね。事情知らないとよく分からない状況だけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「まさに百文は一見にしかず」

リil;゚ ー゚ノi 「間違ってるけど、意図的……。文章で色々と説明するよりも、イラスト一枚の方が遙かに分かりやすい」

ミ,,, ゚Д゚彡「絵の持つ圧倒的情報量に、文章じゃどうあがいても太刀打ちできないと、痛感している。ま、絵の欠点は作るのに時間がかかることだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「小説書けるってのも、珍しい才能だと思うよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「で、こういう絵を作るときは色々とメッセで情報交換しているんだけど、最近ふと気づいた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「何が?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ラノベって書き手の描写と挿絵が違って、作者本人のイメージとは別になっちゃってるキャラ……意外と多くない?」

リil;゚ -゚ノi 「えっと……」

書き手の描写と挿絵が違って、作者本人のイメージとは別になっちゃってるキャラ…多いですね。
髪や目の色が違うということが多いかな。
色の違いならちょっと話し合えばいいと思うのですが、話し合ってないんでしょうかね…


ミ,,, ゚Д゚彡「まっさきに思いついたのはリナ=インバース。本文読んだ時はもっと魔法使いっぽい服装イメージしたんだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「髪色とか目の色は意図的なものもあるかもしれない」

ミ,,, ゚Д゚彡「結奈は設定上黒髪だけど、白梅さんには緑っぽく描いて欲しいと頼んでる」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「一番最初のイラストを描いた時に、全員黒髪だから絵が黒っぽくなるって言われたんだよね」

ナーラー・ヤナ
>書き手の描写と挿絵の食い違い
 作者によっては,狙ってやる場合もあるように聞いた憶えがあります。
 私が知っている例としては(ラノベではないですが),笹本祐一氏の例があります。笹本氏の代表作「ARIEL」で,イラスト担当の鈴木雅久氏と「本文がどう書いてあろうと,絵として面白いと思えば違うものを書いてくれてもよい」と取り決めていたという話があります。(参考:ARIAL読本)
 なので,作家とイラストレーターがちゃんと話をした上で「絵としての見栄え」を考えた結果のものであれば,私はOKだと思ってます。
 ただ,自分が読んだ作品がそうだったとして,それを受け入れられる保証はないですが(笑)


ミ,,, ゚Д゚彡「イメージはどうしても『絵>文章』だから」

リ.il.゚ ー゚ノi 「人間は7割を視覚に頼ってるっていうし、絵があるとありがたいよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「メッセ使って相互に情報伝達できるのが、非常にありがたい」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「メッセンジャーは白梅さんに教えて貰いました。メール十往復分並の情報交換ができるので便利です」

 ラノベで文章が食い違う一番の理由は、作者が絵について口出し出来ないからではないかと。

『ライトノベルを書きたい人の本』にありましたが、基本どのイラストレーターに依頼するか、またどのシーンを描いてもらうかは担当編集が決めるそうです。
 従って、イラストレーターが文章を読んだ印象で描いている為に文章と食い違う可能性もあるのではないでしょうか。


ミ,,, ゚Д゚彡「難儀な職業だな。小説書き」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「あなたも前までプロ目指してたじゃない」

ミ,,, ゚Д゚彡「ま、な。しかし、相談もできないのかね?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「さぁ?」



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12/6 日曜日 朝起き

ミ,,, ゚Д゚彡「朝の連続TV小説ウェルかめ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「どういう内容?」

ミ,,, ゚Д゚彡「知らん」

リ.il.- _-ノi 「身も蓋もない。それがどうしたの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「僕が会社に行く時間の目安八時十五分」

リil;゚ ー゚ノi 「社員寮から会社まで徒歩数分。聞く人が聞けば、殺意湧くような環境だよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「僕は電車通学が響いて身体壊したことあるから、今後電車通勤することは無いだろうな。会社近くにアパート借りるか、まあ車だろう」

リ.il.゚ ー゚ノi 「会社に近いと遅くまで寝てられていいよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「僕は一応7時起き。まあ、起き出すのは七時半だけど」

リ.il.- _-ノi 「随分とゆったりしてるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ちなみに、僕の隣の人は八時過ぎに起きてる。会社行くのは始業十分前の八時二十分くらい」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そこまで来ると、凄いなぁ」

ミ,,, ゚Д゚彡「五時半に起きてた高校生の頃、六時半に起きていた大学生の頃に比べれば、格段に楽な目覚め」

リ.il.゚ ー゚ノi 「どういう学生生活してたの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「いやぁ、通う学校無駄に遠かったからなぁ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そういえば、そんなこと言ってたね。高校は片道一時間半で、大学は片道二時間だっけ? 高校は、そんなに早く起きる必要無いとおもうけど……」

ミ,,, ゚Д゚彡「ま、有り体に言って七時に家出れば間に合ったけど、電車の混雑に巻き込まれるのと、学校行きのバスが一本しかないから、生徒で混むのが嫌だった」

リil;゚ ー゚ノi 「交通の便が悪いんだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ま、そういうのが元々弱かった身体に影響して、壊してしまった、と」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それで、社員寮に住むことにしたんだ」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、東京近郊だから、普通のアパートでも家賃高いんだ……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「アパート借りようとして、家賃聞いて心折れたって言ってたね」

ミ,,, ゚Д゚彡「安い部屋でも5万するんだもん……」


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ミ,,, ゚Д゚彡「免許センターで免許更新してきた……。いや、疲れた」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「日曜日だから混んでるよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「平日は混雑度三分の一くらいなんだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「平日休めればいいんだけど」


Web拍手
銀歌を狂騒曲に放り込んだらさぞ可哀想な事になりそう。
葉月はあのメンバーと気が合いそうだし。


ミ,,, ゚Д゚彡「銀歌はかなり根性で逃げるので、基本平気。葉月&凉子と浩介&リリル&銀歌という状況になると思うけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「敬史郎さんや白鋼さんが入ったらどうなるかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「一応この二人は建前上常識人の大人なので、無茶はさせない」

リil;゚ ー゚ノi 「建前上って言葉が気になる。特に白鋼さん」


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