Index Top Back Next  Down
小劇場 2009 1月

1/25 日曜日 最近困ってること

ミ,,, ゚Д゚彡「僕はHP編集をホームページビルダー11で行っているんだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ふんふん。それでどうかしたの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ホームページビルダーがやたらと重い……」

リil;゚ ー゚ノi 「重い?」

ミ,,, ゚Д゚彡「いや、HP編集しようと思って立ち上げようとしてもなかなか起動しなくて困っている。大抵立ち上げたら、編集できるようになるまで1分以上かかるし」

リ.il.゚ ー゚ノi 「HPBってそんなに重かった? PCの性能が少し低いのは知ってるけど、そこまで立ち上がり遅いものなの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「いや、普通はそんなに重くない。ファイル数が多すぎるのが原因」

リil;゚ -゚ノi 「今いくつあるの?

ミ,,, ゚Д゚彡「550ちょっと」




 多 す ぎ る で し ょ

 リil#゚ ー゚ノi つ三 ゙Д゚彡 





リ.il.゚ ー゚ノi 「550以上もあれば、重くなるのは当然でしょ」

ミ,,, ゚Д゚彡「だって、小説サイトだから文章事にページがあって、さらにバナーとか色々はいるとこんな数になる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ところで、サイト全体の容量は何メガバイト?」

ミ,,, ゚Д゚彡「9.5Mb強」




 少 な す ぎ る で し ょ

 リil#゚ ー゚ノi つ三 ゙Д゚彡 



リ.il.- _-ノi 「あー。ファイル数多いのに、何でそんな容量なの……」

ミ,,, ゚Д゚彡「ページ一枚の容量は10kb前後だから」

リil;゚ ー゚ノi 「スカスカなサイトだね、容量的に」

ミ,,, ゚Д゚彡「文章だから、ページ自体は重くない。ただ、数が多すぎて」

リ.il.゚ ー゚ノi 「結局、何がいいたいの?

ミ,,, ゚Д゚彡「このファイル数を割と楽に動かせるHP作成ソフトってないかなー、と思って」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ないんじゃない? うーん。高い作成ソフトなら可能だと思うけど……。ファイル数550越えてるんじゃね」

ミ,,, ゚Д゚彡「何とかならんかな〜?」


Web拍手
残念でしたよね〜。つもると綺麗なのに。学校や会社に行くのに苦労しますけど

ミ,,, ゚Д゚彡「積もったらきれいなんだけどね。妖精の種の最終話辺りは雪景色書いてて楽しかったし。まあ、大変だけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「東京は積雪5cmで機能が停止する……」

ミ,,, ゚Д゚彡「関東地方雪耐性なさすぎ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「滅多に雪降らないからねぇ」

術が使えない人間は一芸に秀でているのは使用ですか?

ミ,,, ゚Д゚彡「設定がしっかりしている登場人物は、何かしら奇妙な才能を持っているのが僕のキャラの作り方。一般人の方が変な才能の傾向が強く作ってある。小説裏短編初期の登場人物は除くけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「一樹さんの計算とギャンブルの才能、カイさんの絵の才能、サジムさんの文章の才能。浩介さんは音楽の才能だったかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「普通と言われている浩介が一番多才だったりする。微妙に上手いレベルの絵と文章の両方が書けて、歌は凄く上手い。勉強は苦手だけど」

リil;゚ ー゚ノi 「でも、趣味以外で役に立つのそれ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「才能の無駄遣いって素晴らしい」


Return




1/18 日曜日 反省会

ミ,,, ゚Д゚彡「SD新人賞一次選考落選」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「まぎれもない事実だね。評価シートも来たし、届いてなかったとか、規定違反だとか、言い訳すらできない現実だね。一次選考落選。昔は二次選考まで残るとか強気だったのに、残念だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「嬉しそうに言うな……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「いいじゃない。事実なんだから」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあ、評価シートの内容は公開禁止だけど、平たく言うと文章技術や構成力は大丈夫だけど、独創性と勢いがない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「文章技術や構成力は当たり前じゃないの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあ、十年以上文章書いてるからな。ここで、基礎的な文章技術に問題ありとか言われたら、本当にへこむって……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、小説として大事な独創性と勢いがないのも問題だよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「……確かに」

リ.il.゚ ー゚ノi 「何か言い訳は?」

ミ,,, ゚Д゚彡「この評価シートの内容に物凄く納得していること」

リ.il.゚ -゚ノi 「納得?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ああ。僕が落選するなら多分こうなるだろうと予想していた理由。気づかない振りしてたけど、事実として突きつけられれば否定する理由がない」

リil;゚ ー゚ノi 「言いたいことがよく分からないんだけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「そうだなぁ、僕はいままでずっと読みやすさに重点を置いて小説書いてきた」

リil;゚ -゚ノi 「うーん。確かに言われてみるとそうだね。そうかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「分かりやすい文章、分かりやすいキャラクター、分かりやすい物語。HPの小説もその考えで書かれている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「つまり、それって裏を返すと無難すぎるってことだよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「そういうこと。小説として無難すぎる。評価シートとして現実を突きつけられると、やはり……。ある程度自覚はしていたんだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「新人賞向けとして作る小説じゃない、と」

ミ,,, ゚Д゚彡「そういうこと」

リ.il.゚ ー゚ノi 「選考員にとっては『独創性>技術力』だと思うしね」

ミ,,, ゚Д゚彡「技術力は文章書きまくればとりあえず付くんだから。ただ、独創性ってのは書きまくればどうにかなるものでもない」

リ.il.゚ -゚ノi 「むしろ、書く数が多すぎるほど、削られちゃう……」

ミ,,, ゚Д゚彡「第一次選考通過していた時期、『不条理な三日間』や『赤き刃』を書いていた頃と今の小説を比べてみると、小説としては今の方が安定している」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、無難な小説になっちゃってるよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ああ、そこだ。僕に必要なのは、独創性と勢い。そして、魅力的な登場人物という、ある意味危険な要素。成功すればいいんだが、失敗すれば物語が壊れる。そんな不確定な要素」

リ.il.- _-ノi 「それを実行できるのが、勇気というか無謀さ。若さだねぇ」

ミ,,, ゚Д゚彡「……身に染みるこというな」

リ.il.^ー゚ノi 「事実じゃん」

ミ,,, ゚Д゚彡「さておき、どうやって独創性を出すかなんだが。思い切った小説を書き出せる勇気と自身。それを作るには、どうしたものかな?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「沢山本を読むしかないと思うよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「そうなんだろうなぁ。あとは、物語を書くのではなく、人を書く。小説の基本を忘れていたことが反省点……。自業自得か」

リ.il.゚ ー゚ノi 「初心に返って勉強しないと」

ミ,,, ゚Д゚彡「その初心に返るってのが難しいんだけど、やれることはやってみるさ……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「頑張ってね〜」


 ----

ミ,,, ゚Д゚彡「ヘタリアの漫画一巻買ってきた。西欧史分からんといまいち、楽しめない」

 ----

>>白梅さんから新しいイラストいただきました。結構前にお願いしたものですが、制作にかなり手間がかかったようです。イラストの線にも気合いが現れています。

>>S&S

白鋼と草眞です。
ちょっと本気出してる二人です。今までほとんど容姿の描写されてなかった草眞が、ちゃんと絵になってるのはありがたいです。

Web拍手


河童の者
ヘタリア俺も買いました。2巻も買おうと思ったけど高ぇ・・・・。

ミ,,, ゚Д゚彡「二冊買うと税込みで2100円になる」

リ.il.゚ -゚ノi 「高いね……」

ミ,,, ゚Д゚彡「内容的に千円は高い気がする……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「西洋史分からないと、面白さ半減するしね」

テイルの小説を書くのと初心に返るのではどちらが難しいと思っていますか?

ミ,,, ゚Д゚彡「初心に返る」

リ.il.゚ ー゚ノi 「じゃ、私の小説書いて」

ミ,,, ゚Д゚彡「めんどい」




 リil#゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡


ヘタリアをWebで読めば良いじゃないですか。本とwebが一緒の内容かどうかは知らんケド。 キタユメでググれ。

ミ,,, ゚Д゚彡「ウェブも全部読んだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「リンクページからキタユメにリンクも張られてるしね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ちなみに、韓国と中国のコントが好き」

リil;゚ ー゚ノi 「……」

王道は王道故に王道なのだ、と文芸部の先輩が言ってました。王道に悪い事は一つも無いと。
最近は個性とか独創性とか、そう言うのに傾いてる気がする。社会全体が。無論あるに越した事は無いのですが。


ミ,,, ゚Д゚彡「王道+独創性。これが大事」

リ.il.゚ ー゚ノi 「王道だけでもいけないし、独創性だけでもいけない」

ミ,,, ゚Д゚彡「独創性だけを求めると、奇抜な作品にしかならないから」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、両方を同時に求めるのは非常に難しい」

ミ,,, ゚Д゚彡「まいったなぁ……」

もし、あくまで“もし”テイルの小説を書くことがあったら(18禁的な意味で)あんなことやこんなことをしている小説を書いてください(たとえテイルが嫌がっても)

リ.il.^ヮ゚ノi 「却☆下」

ミ,,, ゚Д゚彡「うーん。無論羽攻めは外せないな。あと、両手両足拘束してくすぐってみたり。指で弄るのは無論のこと、嘗めるのも面白いと思う」

リil;゚ ロ゚ノi 「変態……!」

ミ,,, ゚Д゚彡「何を今更」

Return


1/11 日曜日 気になること

ミ,,, ゚Д゚彡「さて、先日のSD新人賞についてなんだが」

リ.il.゚ ー゚ノi 「落選したことまだ気にしてるの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「落選したことは事実として受け入れてるし、次の作品の構想も立てている。あいにく仕事が忙しくてそれどころでもないけど」

リ.il.゚ -゚ノi 「なら、どうしたの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「評価シートが来ない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あれ、自分の送った作品がどうだったから教えてくれる紙でしょ? 前回は来るのに随分時間かかったと思うけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「一週間で来た。今回はまだ来ない」

リil;゚ ー゚ノi 「……間違えて捨てちゃったんじゃない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「それはないと思うけど。評価シートこないと、自分の書いた小説の問題点分からないからなー」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そもそも届いてなかったりして」

ミ,,, ゚Д゚彡「僕が恐れているのはソレ。原稿が届いてない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「住所とかはしっかり書いたんでしょ? それで郵便で送るなら普通は届くと思うけど。間違ってなければだけどね」

ミ,,, ゚Д゚彡「平日中に郵便局行けないから、仕方なく宅配郵送したんだけど……」

リil;゚ ー゚ノi 「初めてだったから、ちゃんとできたか自信ない、と」

ミ,,, ゚Д゚彡「うん」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ま、理由はどうあれ落選したのは事実なんだから、それは諦めなさい」

ミ,,, ゚Д゚彡「分かってるって。ただ、次の新人賞狙うにあたって、どこまで調査すればいいのかな〜、とい疑問が」

リil;゚ ー゚ノi 「調査?」

ミ,,, ゚Д゚彡「新人賞を狙うために、その新人賞の特性を知ること。出版されたものや、今までの新人賞作品を読んで勉強。ただ、それで書いた小説って、僕が書きたい小説でも読みたい小説でもないような気がするし、そこまでして書くというのはむしろ苦痛ではないだろうか? そもそも、そこまでして新人賞狙う意味があるのだろうか? 既に目的は達成されているのに、動機を失った夢を追う必要性はあるんだろうか? てか、いっそ諦めてしまった方が、小説制作に集中でき――」




 リil#゚ ー゚ノi ―ニ三⊃#) Д彡・∴




リ.il.゚ ロ゚ノi 「長いよ!」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあ、いつもの愚痴だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そもそも、あなた最近書いてばかりで全然本読んでないんだし、少しは本読んだら? 新しい刺激は大事だよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあそうだな〜。何か適当なラノベ読んでみるか。図書館で」

リil;゚ ー゚ノi 「やっぱり買わないんだね……」


Web拍手
鈴音、漫研には更なる変人、変態どもが生息しているよ! 気を抜くな!

ミ,,, ゚Д゚彡「残念ですが、漫研部員については詳しく描写する予定はありません」

リ.il.゚ ー゚ノi 「キャラ濃すぎて、鈴音さんが薄れちゃうからね……」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、2chに投下しているものなんで、あんまりHPのオリジナルキャラは出したくない。浩介出すのもかなり躊躇した」

リ.il.゚ ー゚ノi 「作品の傾向というものだね」


慎一ってオーフェンより強いですかね?

ミ,,, ゚Д゚彡「試合だとほぼ確実に勝てる。オーフェンには身体強化系の魔術がないので。術抜きで普通に殴り合ったら、まあ互角くらいじゃないかな?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「実戦だったら?」

ミ,,, ゚Д゚彡「多分、オーフェンが勝つ。主人公補正の強さで」

リil;゚ ー゚ノi 「主人公補正って……」

ミ,,, ゚Д゚彡「あの作中でたびたび言われてる『強さ』とはキャラ補正の強さだと思う」

リ.il.- _-ノi 「……確かに」

Return

1/4 日曜日 また一年が始まる

ミ,,, ゚Д゚彡「改めて明けましておめでとうございます」

リ.il.゚ ー゚ノi 「おめでとう。もう4日だけどね」

ミ,,, ゚Д゚彡「さて、今年は何を目標にしよう」

リ.il.゚ ー゚ノi 「三部作を今年中に終わらせるとか、新人賞用の作品を書き上げるとか、一ヶ月無欠勤で会社に行くとか、色々あるじゃない」

ミ,,, ゚Д゚彡「くじけそう」




 リil#゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡




リi#゚ ロ゚ノi 「いきなりくじけるなー!」

ミ,,, ゚Д゚彡「自分で言うのも何だけど、生きるって本当に大変なんだなぁ」

リil;゚ ー゚ノi 「何を今更……」

ミ,,, ゚Д゚彡「ま、何にしろ明日から会社だ。どんな仕事任されるだろ?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「まだ研修中なんでしょ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「うん。そろそろ研削盤の使い方を教えて欲しいと思うんだけど。何だか、フライス切削ばっかりやってるんだよなぁ。電極切削とかタップ立てとか。新人だから大事な仕事は任せられないのは分かってるし、研削盤は危ないってのは理解しているけど」

リil;゚ ー゚ノi 「とりあえず、何言ってるか分かる人って半分以下だと思うよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「色々覚えたいことはあるんだけど、教える人の暇がないという感じ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ようするに、仕事に飽きてるんでしょ」

ミ,,, ゚Д゚彡「うん」

リ.il.- _-ノi 「否定しなさい」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、会社の上司に送った年賀状。謹賀新年以降の挨拶が何か長いポエムになってるけど、あんまり気にしてない。こっ恥ずかしいこと書いたけど、気にしない」

リil;゚ ー゚ノi 「長文書きの癖か……」

ミ,,, ゚Д゚彡「あとは。特にないな」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「お年玉ちょうだい」

ミ,,, ゚Д゚彡「ない」



 リil#゚ ー゚ノi -ニ三⊃#) Д 彡・∴



Web拍手
>「それより、みんなに年齢疑われるのは、笑いを堪えるの大変だったよ」
あと>「居候先に師匠に貸してもらうよ 居候先の師匠に?

ミ,,, ゚Д゚彡「修正しました」

Return
Index Top Back Next  Up