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小劇場 2008 3月 |
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3/30 日曜日 ミ,,, ゚Д゚彡「こんばんは、帽子猫です。これから、社会人生活が始まるので、更新速度はちょっと遅くなるかも知れません。ご了承下さい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「私の出番も減るの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「減るかもな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「むぅ、残念。でも仕事さぼって更新してとも言えないしね。慣れてきたら以前と同じペースで更新したりして」 ミ,,, ゚Д゚彡「ありそうだな。時間がないならないなりに、集中力の圧縮は起るから」 リil;゚ ー゚ノi 「また変な用語作って……」 ミ,,, ゚Д゚彡「僕は長期の休みの時は小説が進まない。逆に適度に忙しい時は進む、不思議。これには集中力が関係しているらしい。休日にはダレる」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そもそもあなたいつ小説書いてるの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「大体6時過ぎにベッドに寝転がったり、机に向かったりしてる。昼間はなぜか進まない。夜中眠れない時は妙に進んだりする」 リ.il.゚ ー゚ノi 「それって、状態と小説の関係はどんな感じ?」 ミ,,, ゚Д゚彡「余計なこと考えずに思考を文章に集中できる時に進む」 リil;゚ ー゚ノi 「いや、そんな当たり前のこと訊きたいんじゃないんだけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「思考がやや鈍ってくる頃が一番進む。眠りにつく少し前とか」 リ.il.゚ -゚ノi 「普通逆じゃない? 思考が活発な時に書くと進んで鈍ると速度が落ちるなら分かるけど。なぜに思考が鈍ってくると進むの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「おそらく僕の中では文章を書くことは、それほど要求メモリが大きくない。食事しながらでも小説書けるし、たとえ本読みながらでも書ける」 リil#゚ ー゚ノi つ三 ゙Д゚彡 リil#゚ ロ゚ノi「真面目に書けー! 食事しながら書くなー!」 ミ,,, ゚Д゚彡「いやぁ、僕の中では小説書くのに必要な要求メモリが大体30%なんだよ。頭が80%以上動いている動いている時だと、空いた部分が勝手に動いて小説に集中できない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「それって……間違ってるよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「思考力が60%くらいに減ってくると余分な部分が減って、小説に集中できるし、余分を他の仕事で埋めるときれいに並列作業が出来る。30%まで減ると要求メモリと必要メモリが一致してすいすい進む、と。人体の不思議」 リil;゚ ー゚ノi 「間違ってる、絶対に間違ってる」 ミ,,, ゚Д゚彡「昔は50%くらい必要だったんだけど、書くのに慣れて要求メモリが少なくなってる。ブラインドタッチ感覚で書けるようになってる」 リ.il.゚ ー゚ノi 「もし100%の容量を全部小説に使ったらどうなる?」 ミ,,, ゚Д゚彡「凄い勢いで書ける。数年に一度そういうことがあって、徹夜で原稿用紙百枚相当の文章を書き上げたこともある。起きたら驚いた」 リ.il.゚ ー゚ノi 「身体に悪いよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「翌日気持ち悪くて起きられなかった……」 慎一が随分ヒドイこと言ってる件について 桜花さんカワイソス ミ,,, ゚Д゚彡「事実だもん。事実を指摘して殴られた人がいるのも事実」 リ.il.゚ ー゚ノi 「女の人は年齢気にするから。憑喪神でもね」 手元に妖精さんが来たらどんなことしたい? ミ,,, ゚Д゚彡「まず手の平に乗っけて撫で回してみたいなぁ。小さい身体の儚さとぬくもりを思う存分堪能する。というわけでテイルくん」 リ.il.゚ ー゚ノi 「却下」 ミ,,, ゚Д゚彡「軽く一時間ほど人差し指で身体撫で回すだけだから、痛くないって」 リil;゚ ー゚ノi 「だから、それが嫌なんだって」 Return 3/23 日曜日 ミ,,, ゚Д゚彡「こんばんは、帽子猫です。そろそろネタ切れが……」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ネタ切れからが本番、頑張ってね」 ミ,,, ゚Д゚彡「なら、今回のテーマはこちら」 『メイドのいる日常』 リ.il.゚ ー゚ノi 「饅頭さんに送ってるものだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「実は僕が小説再開した頃に考えていたネタのひとつを流用している。With the Little Fairy、銀狐の歌、キツネガミの狂騒曲と一緒に考えていたひとつ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「何でサイトに乗せなかったの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「さすがに書きすぎ。あと、現代日本を舞台とした三作に対してSF風味の作品を書くのが大変そうだったから。無茶はできない、と」 リ.il.゚ ー゚ノi 「確かに三作並行の今でもこんなに展開遅いのに、四作並行とか始めたらもう遅くなって何がなにやら。前回の展開は半分以上忘れられてるかも」 ミ,,, ゚Д゚彡「ちなみに、没になった作品の概要は、未来世界にて旧時代の異物から作られたメイドロボと一緒に暮らす大学生の話」 リil;゚ ロ゚ノi 「まんまじゃん!」 ミ,,, ゚Д゚彡「うん、自分でも驚くくらいそのまんま。だから、登場人物を少し書き換えるだけで済んだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「楽だね」 ミ,,, ゚Д゚彡「イメージとしてはヒートガイジェイだな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「2002年にTBS深夜に放送してたアニメだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「燃料電池で動き蒸気吹き出して暴れ回る渋いオヤジのアンドロイド。いやぁ、熱いねぇ。あの蒸気音は今でも覚えてるよ。というか、DVDデッキにまだ入ってる」 リ.il.゚ ー゚ノi 「確かに、皐月さんの機動力はジェイに通じるものあるなぁ。あと、ソラ爺さんの元ネタはショーグンだね。海上都市とか色々と元ネタがある」 ミ,,, ゚Д゚彡「僕が書くと独特の暗さが消えて明るい世界観になるけどな。文章の癖だ、仕方ない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、皐月さんって色々武器内蔵してるよね。ジェイは素手専門なのに。素手って言っても拳は金属だから殴って鉄筋コンクリート壊せるけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「あれはノリ。内蔵武器って男のロマンでしょ」 リil;゚ -゚ノi 「あぁ、またそういう無責任な」 ミ,,, ゚Д゚彡「ちなみに前回の『皐月飛ぶ』で耐弾防護服とか書いてたけど、本体の方が頑丈だから意味ないと、書き終わってから気づいた」 リil#゚ ー゚ノi つ三 ゙Д゚彡 リ.il.゚ ー゚ノi 「考えてから書いてよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「いやぁ、考えるのって面倒くさくて」 リil.゚ ロ゚ノi 「あー、もう」 ミ,,, ゚Д゚彡「正直、構成がちょっと緩いんで、これからどうしようか迷ってる。書きたいネタはあるんだけど、いまいち難しい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ちゃんと作ってねー」 カイムと妖精その2が出ましたが、マヨイガは出ないんでしょうか? また狐巫女の話を見てみたいです。 ミ,,, ゚Д゚彡「いや、あれは完結しちゃったから、もう無理だろ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「カイムと妖精のように続きかけるような余地も残ってないしね。新しいの書いたら? 狐巫女さんの物語」 ミ,,, ゚Д゚彡「といっても、状況が思い浮かばない。ま、何か閃いたら書く」 リ.il.゚ ー゚ノi 「何か書くようにも見えるし、そのまま忘れるようにも見える」 ミィエロいよ〜テイルたんにもエロいことして〜 ミ,,, ゚Д゚彡「だそうですけど」 リil#^ヮ゚ノi 「却下」 ミ,,, ゚Д゚彡「テイルの方がミィよりも身体成長しているから、撫で心地はいいかもしれない。丁度外見年齢15歳と思春期の盛りだし」 リil#゚ ー゚ノi 「だから、嫌だって」 ミ,,, ゚Д゚彡「ケチ」 リil;゚ ー゚ノi 「ケチとかそういう問題じゃないって……」 唐突だけど、慎一君はARMSの高槻巌に勝てる? ミ,,, ゚Д゚彡「通りすがりのサラリーマンか。というかARMS世界最強の人間。ジョーカーキャラの一人。魔獣の爪一本持ってたとはいえ、生身でARMSぶっ倒したぞ……。もはや人間じゃねー」 リ.il.゚ ー゚ノi 「身体能力的は慎一さんの方が上だし、術も使えるから強いとは思うけど、技術と経験と精神力で負けてるよね。八割方勝てそうにないけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「慎一の父なら勝てるだろうな。技術も胆力もサラリーマンに匹敵する上、身体能力も慎一とは比べものにならない。爺ちゃんなら確実に勝てるけど」 リ.il.゚ ー゚ノi 「まあ、お兄さんなら互角かなぁ?」 一番エロい年齢って何歳くらい? ミ,,, ゚Д゚彡「14歳」 パンチ! リil#゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡 リil#゚ ロ゚ノi 「何、14歳って……。犯罪でしょ、犯罪!」 ミ,,, ゚Д゚彡「単純にエロさならこれくらいだな。まあ、思春期の甘酸っぱいエロスというやつだ。大人の色気というのも書き方次第だけど」 リil;゚ ー゚ノi 「ロリコン……」 ガール・ミーツ・ガール書いてくれ 行き倒れていた狐巫女を、オタクな女子高生が拾う……みたいな感じで 男出さずに女の子だけで仲良くさせときゃ百合っぽく見えるから ミ,,, ゚Д゚彡「いや、不自然だろう。というか僕のスタイルではない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「行き倒れの狐っ娘を助ける女の子。小説として難しいものでもないと思うけどね」 ミ,,, ゚Д゚彡「技量云々よりも相性で書けないものってのがある。例えば、僕は暗い雰囲気の話が書けない。同じように百合っぽいのもダメだな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「頑張れば出来ると思うけどなぁ」 Return 3/15 土曜日 ミ,,, ゚Д゚彡「こんばんは、日曜日からしばらくは更新できそうにないので、前倒しの小劇場です」 リ.il.゚ ー゚ノi 「テイルです。今回のテーマはこちら」 『新人賞用の小説』 ミ,,, ゚Д゚彡「今書き終わった小説について」 リil;゚ ー゚ノi 「って、こんなところで公表しちゃっていいの? こういう小説って公表しちゃいけないんでしょ? ネタを盗まれても困るし。あなた口かるいからなぁ」 ミ,,, ゚Д゚彡「まあ、要点には触れないから」 リ.il.゚ ー゚ノi 「大丈夫?」 ミ,,, ゚Д゚彡「新人賞小説はHPに載せている小説を全部混ぜてオリジナル展開を行っている。慎一、カルミア、結奈、白鋼、リリルが主要登場人物。あとオリジナルの登場人物が数名」 リ.il.゚ ー゚ノi 「以前序章載せてたけど慎一さんがキツネになってるよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「ああ。浩介と同じような経緯で一度死亡する。なすすべなく喰い殺された浩介と違って、本気で戦って差し違える。周囲一帯壊して大変なことに」 リ.il.゚ ー゚ノi 「でもあの透明なカイブツと慎一さんじゃ、慎一さんの方が強いような気がするけど。まがりなりにも日暈宗家の次男だし」 ミ,,, ゚Д゚彡「通常の決闘なら慎一が勝つ。でも、出会い頭に爪を食らったのが原因で相打ちになってしまった。その後草眞に助けられる。キツネガミの狂騒曲の草眞は普通のキツネであるのに対し、新人賞の草眞は銀狐」 リ.il.゚ ー゚ノi 「それって何か変わってるの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「いやぁ、銀狐が書きたかったから」 リil;- _-ノi 「………」 ミ,,, ゚Д゚彡「結奈はほとんど変わりなし。With the Little Fairyでは初めて顔合わせてるけど、新人賞では顔見知り。同じ創作活動部の友人。態度は相変わらずだけど」 リ.il.゚ ー゚ノi 「飛影さんは出てないんだね。With the Little Fairyじゃ結奈さんと一緒にいることが多いけど、やっぱり慎一さんとの出会いがないからかな」 ミ,,, ゚Д゚彡「まあ、寒月も出てないから。寒月は作中に存在しているんだけど」 リ.il.゚ ー゚ノi 「相変わらず不幸な人」 ミ,,, ゚Д゚彡「何かしらの方法で出したいとは思ってたけど、ちょっと無理っぽかったな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「カルミアは?」 ミ,,, ゚Д゚彡「物語の鍵となる人物。詳細は言えない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「深くは訊かないよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「白鋼は重要人物として登場。トリックスター的に状況を引っかき回す」 リ.il.゚ ー゚ノi 「銀歌さんがいないから元の男の姿だよね。どういう人なの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「銀狐の歌の1-1で銀歌が言っていたのとほぼ同じ姿。灰色の髪の男で、青い服を着ている。飄々とした態度で気ままに行動」 リ.il.゚ ー゚ノi 「どんなことしているのか簡単に想像つくな。物語の中での役割も」 ミ,,, ゚Д゚彡「新人賞のリリルは草眞に捕まっていないので、子供にはなっていない。大人の姿のまま盗賊家業を続けている」 リ.il.゚ ー゚ノi 「その口ぶりだと敵方として登場するんだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「まあな。本職は盗賊だから、あくまでも副業だけど。ちなみに、物語の後半で結奈とリリルが会話する場面があるのだが、リリルが結奈のいいように扱われている」 リil;゚ ー゚ノi 「やっぱり結奈さんは強い。リリルさんが結奈さんの勢いに気圧されて頷いてしまう姿が、なんとなく予想できる……」 ミ,,, ゚Д゚彡「リリルって意外と知能派、理性派だからな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「浩介さんは?」 ミ,,, ゚Д゚彡「作中には樫切という名前が出てくるので、存在はしている。慎一がキツネになっているので、浩介は人間のまま、退魔師としての修行をしている。ただ両親が健在のため、両親の死を乗り越えるという課程を行っていないので、結構へたれ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「凉子さんは?」 ミ,,, ゚Д゚彡「出てこない。実は双子の死神兄妹として計画してたんだけど」 リ.il.゚ ー゚ノi 「双子の死神兄妹……ちょっと格好いい」 ミ,,, ゚Д゚彡「真面目な兄と暢気な妹の取り合わせだけど、出番はなかった」 リ.il.゚ ー゚ノi 「残念」 ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえずMF文庫に送ってみることにする。もし賞を取ったら買ってくれ。無理っぽいけど。落ちたらそのうちHPに載せるから」 リ.il.゚ ー゚ノi 「頑張ってねー」 小説も卒業、なんて言わないよね……? ミ,,, ゚Д゚彡「仕事止めても小説は止めない」 リil#゚ ー゚ノi 「コラ!」 ミ,,, ゚Д゚彡「小説は一生涯書き続けるだろうな。止める理由がない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「気の長い話だなぁ」 児童ポルノ規制強化について語り合ってください ミ,,, ゚Д゚彡「定期的に出てくるよな、こういう規制案」 リ.il.゚ ー゚ノi 「規制したいって気持ちは分かるけどね。でも好き勝手に規制すると禁酒法みたいな事起こりそうだし、上手くいかない可能性が高いよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「嗜好品を下手に規制すると地価に潜って面倒になると」 リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、大したこともなく忘れ去られるような。今までのように」 Return 3/9 日曜日 ミ,,, ゚Д゚彡「こんばんは、疲れてます。帽子猫です」 リ.il.゚ ー゚ノi 「こんばんはー。テイルです」 『小説の思い出』 ミ,,, ゚Д゚彡「僕が今まで書いてきた小説を振り返ってみる」 リ.il.゚ ー゚ノi 「もう十年も書いてるんだよね。まず初めて小説書いたのはいつ頃?」 ミ,,, ゚Д゚彡「中学二年の秋、選択授業という物があり、僕は文章作成のクラスになる。みんな短編小説や詩を作ろうとしている所、何をトチ狂ったか長編小説を書き始める僕」 リil;゚ ー゚ノi 「うわぁ、それ普通失敗するよね……」 ミ,,, ゚Д゚彡「でもできちゃった♪ 原稿用紙約300枚相当」 リil;゚ -゚ノi 「普通はできないから……」 ミ,,, ゚Д゚彡「構成は稚拙の一言だけどな。思い出す気にもなれない。無実の罪で捕まった青年二人が脱獄して濡れ衣を晴らすという物語」 リ.il.゚ ー゚ノi 「それだけ聞くと面白そうだけど、詳細は訊かないでおく」 ミ,,, ゚Д゚彡「ありがと。この小説の主人公エイトスの基本設定が今の慎一まで続いている。その小説の登場人物の設定パターンは今も現役」 リ.il.゚ ー゚ノi 「三つ子の魂百までか」 ミ,,, ゚Д゚彡「高校に入り、小説を書き続けること三年……。誰も教えてくれないのでひたすら独学で小説の書き方を学ぶ。ネットなどなく、頼みは図書館のみ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「過酷だね」 ミ,,, ゚Д゚彡「昔はみんなそうさ。二年生の中頃までは中編小説書いてたな。中学の小説の焼き直しみたいなもので、妖精の女の子がパートナーとして登場」 リ.il.゚ ー゚ノi 「妖精属性はこの頃から生まれてたんだ……」 ミ,,, ゚Д゚彡「まあ、きっかけは聖剣伝説3のフェアリーだ。話すと長くなるから割愛」 リ.il.゚ ー゚ノi 「リース萌え語られてもねぇ」 ミ,,, ゚Д゚彡「内容としてはまだまだ稚拙だったんだけどな。高校二年生の夏くらいから新人賞を目指して書き始める。最初は富士見ファンタジアを狙ったな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「内容は?」 ミ,,, ゚Д゚彡「古代怪物の化身の青年が古の武器を見つけ、己の封印を解いて云々」 リil;゙ ロ゙ノi「うわぁ……」 ミ,,, ゚Д゚彡「言うな、自覚はあるから。書き上がったのは大学一年の冬だったけど。書いては直しを繰り返して二年もかかってしまった。投稿結果は落選」 リ.il.゚ ー゚ノi 「いきなり受かるほど世の中甘くないよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「続けて書いたのが小説昔にある『不条理な三日間』だ。投稿時のタイトルは違うけど。あれは半年かかって電撃対象に応募、一時通過」 リ.il.゚ ー゚ノi 「次は『赤き刃』を書いて一次通過」 ミ,,, ゚Д゚彡「いや、その前に一番最初のヤツを設定全部書き直して富士見に送ったんだけど、結果は不明。一時で落ちているだろうな。この頃から体調崩れて文章の調子が悪くなる」 リ.il.゚ ー゚ノi 「あぁ。大変な時期に……」 ミ,,, ゚Д゚彡「その後二作ほど書いて書けなくなるが、体調が戻ってからはWith the Little Fairyや銀狐の歌を書き始める」 リ.il.゚ ー゚ノi 「無事復活おめでとう」 ミ,,, ゚Д゚彡「この時期から作風が変わったな。以前はどこか暗い雰囲気持ってたんだけど、今はみんなポジティブ。それにテーマというものが明確に描かれたのも最近だな」 リ.il.゚ -゚ノi 「テーマって普通最初に習わない?」 ミ,,, ゚Д゚彡「誰も教えてくればかったから、書きようがない。でも日常生活の中で生きる信念を理解すると自然と入るようになってきた。登場人物達の行動信念というべきか」 リ.il.゚ ー゚ノi 「生きる信念を持てたってことは素晴らしいことだね。……よく分からないけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「六章編成で起承転承転結の物語構成は変わらない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「いつ覚えたのそんなこと?」 ミ,,, ゚Д゚彡「ラノベが大体260ページほどなので序章終章の各10ページづつ引いてから6で割ると調度一章20ページになることを高校の頃気づいて、ずっとやってる」 リ.il.゚ ー゚ノi 「作風だね」 ミ,,, ゚Д゚彡「何はともあれ、昨日でほぼ本編は終了、これから推敲を重ねてあらすじ書いて投稿」 リ.il.゚ ー゚ノi 「あらすじ……?」 ミ,,, ゚Д゚彡「実は一番面倒くさい作業。ちょっと憂鬱」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「頑張ってねー」 スーパーマリオコレクションならセーブできましたよ〜 ミ,,, ゚Д゚彡「マリコレは買ったが……画像が何かきれいになっててファミコン独特の粗さがなくて嫌だった。きっちり全コースクリアしたけどね」 リ.il.゚ ー゚ノi 「わがままだなぁ」 スレイヤーズのシャブラニグドゥの様に人の心に人外を封印することは可能ですか? ミ,,, ゚Д゚彡「やろうと思えばできるだろ。魂に念入りに封印かけてから、人間の器に収める。記憶や力などもないので、そのまま人間として成長していく」 リ.il.゚ ー゚ノi 「それって封印解けたら大変じゃない?」 ミ,,, ゚Д゚彡「まあ大変だけど、器が人間だから元よりも弱いし、どうしても人間という器に縛られる。封印解けても対処はそれほど難しくはない。 リ.il.゚ ー゚ノi 「というか、最初からきっちり潰しておくのが妥当かと思う」 ミ,,, ゚Д゚彡「それを言っちゃおしまいだけどな」 すいません、説明不足でした。シャブラニグドゥの様に7つに分けて・・・ ミ,,, ゚Д゚彡「七つに分ける……」 リ.il.゚ ー゚ノi 「魂を七つに分割ってできるのかな? というか精神でも七つに分解したら壊れそうだけど、桁違いに大きい力を持つなら大丈夫かも」 ミ,,, ゚Д゚彡「分割された部分が独自に自我を持つことはある。植物の株分けみたいに。無理ではないけど、効率のいい話ではないな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「何か頑丈な牢獄に封じるとか、その場で残らず殲滅とか。倒すならそうする方が効率的だし、確実だからね」 電車で隣に座ったどう見ても70過ぎの老人が音楽聴いてたので聞き耳を立ててみたらどう聴いても「みっくみくにしてあげる」だった。。どうなるんだ日本……。。 ミ,,, ゚Д゚彡「千年前からこんな国、今更驚くこともない」 リil;゚ ー゚ノi 「そうかなぁ」 Return 3/2 日曜日 ミ,,, ゚Д゚彡「こんばんは、今日も引っ越しの準備〜。帽子猫です」 リ.il.゚ ー゚ノi 「こんばんは、テイルです。今日のテーマはこちら」 『退魔師について』 ミ,,, ゚Д゚彡「慎一や結奈、一応浩介もこれだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「設定資料にある通り、人外との齟齬を解決することを仕事にしている人間のこと。日本退魔師協会の下で活動している、と。守護十家と傘下の退魔師という形式を取っているけど、どこにも属さない退魔師もいる」 ミ,,, ゚Д゚彡「退魔師=戦闘技能者というイメージがあるけど、戦闘専門の一族でない限り、戦うことは少ない。警察官と同程度。戦闘専門の慎一が主人公だから、どうしても強さが全面に押し出されているけど」 リ.il.゚ ー゚ノi 「もし強い相手と出会ったらどうするの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「行き当たりばったりで戦うことは少ないから、戦う時などは相手より確実に強い人間を連れて行く。手の空いている人がいないなら、色々道具で武装して複数人で攻める。決闘は行わず、確実に潰す方法をとる」 リ.il.゚ ー゚ノi 「まあ、公共の仕事で不確実性があると危ないからね。決闘主義はお話。余裕があるなら日暈家の人間は決闘しそうだけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「あと、種類によって戦闘系、技術系、儀式系と分けられてる。それぞれの実力から特一級から三級まで分けられる。日暈、唐草、空渡が戦闘系で、沼護、月雲、森棲が技術系、小那覇、宇治、河音が儀式系。神代家がその他」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ちゃんと役割分担できてるね。でも、空渡は儀式系でもあると思う」 ミ,,, ゚Д゚彡「そこら辺は重なっていたりする。なお、日暈家は完全戦闘特化なので、非常に書きやすい。神道系のサイト調べる必要もないし」 こらァ! リil#゚ ー゚ノi つ三 ゙Д゚彡 気にするな ミ,,, ゚Д゚彡「大体一般の退魔師が三級、いわゆる名士などが二級、守護十家クラスが一級となる。死ぬ気で修行すれば二級くらいにはなれるけど、一級になるのは無理だな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「何か秘訣でもあるの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「ロマサガ2に出てくる伝承法のような秘術が存在し、過去の蓄積を行っている。記憶の継承とかはできないけど、技術や経験、勘の継承。それを一族内で」 リ.il.゚ ー゚ノi 「確かに成長の早い人間が何百年も技術を継承すれば強くなるよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「その通り。まあ、継承法は非常に難しい術で半ば失伝状態。今からこの秘術を使おうと思っても難しい。守護十家も強い人間を無駄に増やす気はない。バランス崩れるし」 リ.il.゚ ー゚ノi 「人間側が強くなりすぎても困るし」 ミ,,, ゚Д゚彡「なお、ランク付けは免許試験のように三年に一度退魔師協会支部で行われている」 リil;゚ -゚ノi 「なんか一気に世俗的になった」 ミ,,, ゚Д゚彡「世の中そんなもの。退魔師協会は破魔刀、式服、儀式用の道具などの独自の予算枠はあるけど、色々と金がかかるため税金も使われている。また退魔師に解決を頼むと相応の料金が取られる」 リ.il.゚ ー゚ノi 「警察とかの仕事を民間委託するとやっぱりこんな感じになるのかな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「だろうなぁ。普通の退魔師は公務員の振りをしていることが多い。給料は一般人よりも多いけど、色々出費も多いので貧乏。まあ普通に生活は出来るレベルだけど」 リ.il.゚ ー゚ノi 「世の常、かな? 秘密結社とか特殊組織とか、そういう組織は存在しない。大抵の組織は泥臭くて、普通の会社みたいなところ」 ミ,,, ゚Д゚彡「そういうものさ。秘密結社だろうと何だろうと、人間は人間なんだから。伝統技能というフシはあるけど。中に入ってみると、結構普通だったりする」 リ.il.゚ ー゚ノi 「どうやったら退魔師になれるの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「血継の技能だから世襲制が主。ただ、一般人が退魔師になる方法は存在している。主に弟子入りから、一族への組み込みという形式」 リ.il.゚ ー゚ノi 「それってまず退魔師の一族見つける必要あるよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「才能あるなら協会からスカウトも行くけど、そうそう見つからないのも事実。大昔から後継者問題が議題に上がっている。古い組織はどこだって後継者問題がつきまとう」 リil;゚ ー゚ノi 「だから生々しいって……」 Web拍手 『毎晩「きみと僕とは一緒になる運命だ」とかって電話かけてくるのと、毎日道の端から、じっと家を眺めてる。』 って神坂一先生のロストユニバースでしたっけ? たしか女性陣が苦手な相手の例えで出した。 ミ,,, ゚Д゚彡「昨日の続きか……ロストユニバースは実は読んでいない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「買わなかったの? というか、あなたに本を買う週間がないことは知ってるけど。図書館になかったのかな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「あったけど、借りなかった。何でだろう?」 リ.il.゚ ー゚ノi 「気が進まなかったからかな?」 どうやってキャラや技の名前決めるんですか? ミ,,, ゚Д゚彡「その場の気分」 リl;゚ ー゚ノi 「コラ……」 ミ,,, ゚Д゚彡「技名は、読みやすく名前から効果が推測できるもので、短い名前。無駄に長いのは×。無論、名前も覚えやすく変なものでないもの」 リ.il.゚ ー゚ノi 「子供の名前図鑑とかで調べるのも面白いね」 ミ,,, ゚Д゚彡「時々変な名前もあるけどな……。子供可愛そうだから、普通の名前にしておけ。と」 ドラゴンボールみたいな何でも願いが叶う系の道具や場所ってありますか? ミ,,, ゚Д゚彡「何でも願いが叶うのは魅力的だけど、まあ……ないな。何かを得るには相応の努力と時間を必要とする。ましてや願い事のように曖昧な特性は無理」 リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、実体化効果使えばある程度は実現できるかも?」 ミ,,, ゚Д゚彡「具現化の術の上位応用……確かに、欲しいものや状態を作り出すこともできる。でも結局は術なので術式破壊の餌食でもある。丈夫にすることはできるけど」 リ.il.゚ ー゚ノi 「世の中甘くないねぇ」 「悪い報告か!?それとも最悪な報告か!?」 ミ,, ;゚Д゚彡「何が?」 リil;゚ ー゚ノi 「報告は貰ってないと思うけど」 小劇場で『色々出費も多いか貧乏』? ロストユニバース面白いですよ? SFだけどファンタジーっぽいところもありますし(作者もサイエンスフィクションでなく、スペースファンタジーって豪語してますし)、ちょっちだけスレイヤーズ系のネタも入ってますし。ネタ程度に読んではいかがでしょう? クロスカディアも面白かったなあ。 ミ,,, ゚Д゚彡「実は一巻の途中までは読んだことがある」 リ.il.゚ ー゚ノi 「どうだった? 面白かった?」 ミ,,, ゚Д゚彡「覚えてない……。近くの図書館にも置いてないし今更買う気もないし……読むのは無理だな。というか、実は僕、神坂文章が苦手なんだ」 リil;゚ ロ゚ノi 「駄目じゃん」 『正義』とゆーことばで説明されると、とたんに死ぬほどうさん臭くなるのはなぜだろう……? 狼神にかわいいわんちゃんと言ったら怒られますか? ミ,,, ゚Д゚彡「正義という言葉で人を扇動しようとする人間が多いから。自由とか、平和とか、人権とか、平等とか、きれいごと言うヤツは大抵悪人」 リ.il.゚ ー゚ノi 「現代でも言えることだし、未来でも言えるんだろうなぁ」 ミ,,, ゚Д゚彡「狼神にかわいいわんちゃん……怒る前に凹むから止めた方がいい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「からかってるのかと睨まれることは覚悟しておいた方がいいよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「あと、スレイヤーズのような文章送ってきた人は何が言いたいのだろう? Return |
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