Index Top With the Little Fairy 銀狐の歌 キツネガミの狂騒曲 Another World |
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Anoter World 設定資料集 |
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硝子の森へ…… ◇ ロア・セイガ(ロアは偽名) 種族 :人間 性別 :男
職種 :帝国近衛四十八士36番 年齢 :18歳 身長 :177cm 体重 :66kg 体格 :中肉中背 好きなもの :剣 嫌いなもの :無益な殺生 趣味 :読書、修行 技術 :料理、氷系魔術、魔剣術、サバイバル技術 術 :AA 属性 :氷、風、鋼 プロフィール : ジョウコウ帝国帝都出身。 ある目的のために竜帝に会いに行く、剣士。 名門セイガ家の長子。近衛騎士団で最年少ながらも、その実力は周囲から一目置かれるほど。一言で表してしまえば、希代の天才。 本の読み過ぎで視力が落ちているため、眼鏡をかけている。 どこかとぼけた印象があるが、芯は強く、年齢に似合わぬ知性と思慮深さを見せる。真面目で努力家であるが、意外と面倒臭がりな一面もある。真顔で大嘘を吐くこともあり、なかなか喰えない男。 得物は無銘の片手剣。 強力な冷気の魔術を操り、剣術と組み合わせて使用する。相手を氷付けにし深刻な凍傷を負わせるなど、えげつない効果の魔術を使う。 やや好戦的な面がある。 竜帝に合いに行く理由は、誰にも教えていない。訊かれても適当にはぐらかしている。もしかしたら、本人も分かっていないのかもしれない。 強さは、慎一の父よりやや下くらい。 ◇ アルニ 種族 :妖精 性別 :女
職種 :流れ者 年齢 :不詳(外見15歳) 身長 :19.5cm 体重 :23g 体格 :普通 好きなもの:食事、お喋り 嫌いなもの :独りぼっち 趣味 :お喋り 技術 :魔法 魔法 :D+ 属性 :風、水、精神 プロフィール : ロアが街道で拾った妖精。 放置された召喚装置で召喚されてしまい、一人で硝子の森に帰る途中、ロアに出会った。食事を分けて貰ったことをきっかけに、強引に同行する。 普通の妖精よりも羽が少し大きい。 妖精らしく無邪気で元気。無駄にはきはきと喋る。自分勝手なところもあるが、ロアのことはほぼ無条件に信用していて、指示には素直に従う。 どこか根本的なことがずれていて、時々ボケたことを言う。 大食いで、自分の身体を上回る量の料理を平然と平らげる。 ◇ アスカ 種族 :人間 性別 :女 職種 :剣士 年齢 :18歳 身長 :164cm 体重 :53kg 体格 :筋肉質 好きなもの :修行 嫌いなもの :自分を侮る人 趣味 :散策 技能 :剣術、料理、翡翠眼 プロフィール : 旅の女剣士。カンゲツとともに旅をしている。 小さな村の事件を解決するめに雇われた。 強くなることを目標として日々鍛錬している。才能と努力のお陰で、年齢の割にかなりの実力を持つ。しかし、あまり強そうには見えない。 明るく暢気な自信屋。その自信は自分の実力に裏打ちされたものだが、自分の力を過信しているふしがあり、よくカンゲツに注意されている。 得物は刀。 ◇ カンゲツ 種族 :ドラゴン 性別 :男? 職種 :族長 年齢 :2000歳くらい(見た目20歳) 身長 :178cm 体重 :75kg 体格 :がっしり 好きなもの :? 嫌いなもの:? 趣味 :読書 技能 :? プロフィール : 旅の男。アスカとともに旅をしている。 小さな村の事件を解決するめにロアとともに雇われた一人。 全身を黒い服で覆った男で、外見よりも遙かに老けた雰囲気を漂わせている。冷静沈着でどこか冷めている。 低く見積もってもロアを超える力を持つ。 人間ではないらしい。アルニはすぐに正体を見抜いたが、カンゲツは口止めした。 大振りの野太刀を持っている。 正体はドラゴン族六族長の一人。黒竜王クサナギ。 人間の姿に変化しているが、本来は十メートルを越えるドラゴン。なぜアスカと一緒に旅をしているのかは、本人のみぞ知る。ドラゴンはかなり暇らしいので、暇潰しの可能性もあるかもしれない。 なお、黒竜王というのはカンゲツの自称。ドラゴン族の族長は勝手に自分の肩書きを名乗っている。 With the Little Fairyの寒月とは無関係。 ◇ 竜帝 種族 :ドラゴン? ドラゴン族の長と言われる存在。1万年以上もの時を生きる、万物の頂点。名前は誰も知らず、ただ竜帝と呼ばれる。北の大山脈の最深部にいると伝えられている。 その多くが謎に包まれた存在。どのような姿なのかも不明。本当にドラゴン族なのかも不明。今まで竜帝に会った者は数えるほどしかいない。 妖精の種 ◇ ノート・カイ 種族 :人間 性別 :男
職種 :画家 年齢 :21才 身長 :175cm 体重 :67kg 体格 :がっしり 好きなもの :芸術 嫌いなもの :不調和 趣味 :絵 技能 :絵画制作、工作、家事 プロフィール : ソクド公国自治都市キリュウ市郊外在住。 新進気鋭の画家。画家として絵を売りつつ、気ままに暮らしている。画家としての才能は相当なもので、美術委員会副会長フェルの眼鏡に適った数少ない人間。 職業柄力仕事も多いので、体力はある。 住んでいる家はフェルの紹介で手に入れた。 性格は温厚でどこか楽観主義。ひとつのことに集中すると、時間を忘れて没頭してしまう。手先は非常に器用で、日常品程度なら自分で作れる。 フェルから貰った種を鉢に植えた翌日。植木鉢に座っている妖精を見つけ、驚く。妖精にミドリと名前を付け、一緒に暮らすことに。 暖かみのある油絵を得意としている。風景画を主に描いていて、人物画を描くことは少ない。街中や周辺の森の風景を描いている。ミドリの絵を描くことを勧められ実行してみる。 元々身よりのない孤児だったが、14才の時にフェルにその絵の才能を見いだされ引き取られ、画家として教育される。ノート孤児院出身のため、名字はノート。 ◇ ミドリ 種族 :妖精 性別 :女
職種 :なし 年齢 :0歳?(外見約16歳) 身長 :18.5cm 体重 :22g 体格 :普通 好きなもの :? 嫌いなもの :? 趣味 :? 技能 :? プロフィール : カイが植えた種から生まれた妖精。 妖精の見た目をしているだけで、本物の妖精かどうかは不明。 生まれたばかりではあるが、一応の知識は持ち合わせている。 あまり感情を表に出すことがなく、いつもぼーっとしている。カイには懐いているようである。好奇心はそれなりに強い。 水しか呑むことが出来ず、普通の食べ物を摂取することはできない。日に当たることによってエネルギーを得ているらしい。 日が沈むと眠ってしまい、日の出とともに起きる。 ◇ リザリ・フェル 種族 :人間 性別 :男 年齢 :53歳 職種 :美術委員会副会長 身長 :182cm 体重 :62g 体格 :痩身 好きなもの :芸術、天才 嫌いなもの :駄作、泥棒 趣味 :創作活動 技能 :芸術全般、謀略 プロフィール : 美術委員会副会長という肩書きの元で、美術委員会から美術館、博物館、市内の各種組合、市議会や有力企業、さらには共和国議会の一部にまで発言力を持つ変人。 なお、芸術関係でしか政治力を使わない。 副会長の地位に留まっている理由は、恩師である会長に対する敬意から。また、自由に動ける時間が減るのも理由のひとつ。 芸術に人生の全てを懸けている、カイ曰く芸術狂信者。 かなり強引で、頑固な性格。一度宣言したことは、どんなことをしてでもやり遂げる。作品制作のために数日の徹夜を難なくやりとげるほどの強靱な身体の持ち主。 また長時間作業の前には非常識とも呼べる量の食事を行う。 その作品は天才の名に相応しい完成度。後継者育成にも余念なく、才能ある者を引き取り、教育を施している。ただ、その眼鏡に適った者は、カイも含めて八人しかいない。カイの身元引受人でもある。 美術館に忍び込んだ泥棒を自ら捕縛し、生きたまま彫像にしてやると暴れたことがあるらしい。 ◇ ナナ・クリム 種族 :人間 性別 :女 職種 :魔術学者 年齢 :32才 身長 :169cm 体重 :59kg 体格 :しっかり 好きなもの :発見 嫌いなもの :煙草 趣味 :花観察 技能 :技術系魔術 プロフィール : 魔術協会所属の魔術学者。 魔術師協会で研究活動を行っている。研究室にこもるタイプではなく、フィールドワーク型の科学者。郊外の草地や森へ出歩いていることが多い。 姉御肌で、頼りになる女性。 フェルの弟子と紹介されているが、何の弟子なのかは不明。カイが知らないので芸術関係ではないようである。 ナナ・フリアルの娘。 ◇ カルテ・リョウ 種族 :人間 性別 :男 職種 :山岳観測員 年齢 :45才 身長 :174cm 体重 :79kg 体格 :屈強 好きなもの:自然 嫌いなもの:にわか雨 趣味 :散歩 技能 :自然知識、サバイバル技術 プロフィール : ノノハ山の山岳観測員。山頂の気候やノノハ山から見える山や平野の様子を観察しつつ、それを記録にまとめること。副業として山にやってくる人間の面倒を見たりもしている。本業は前者だが、副業の方が仕事の中心。 気の良いおじさんで、面倒見もよい。山の生活で尋常でなく鍛えてあるため、身体は熊のように大柄で屈強。 フェルの知り合いらしい。 サイハテノマチ ◇ ハイロ 種族 :人間? 性別 :男
職種 :無し 年齢 :不明(外見年齢20歳ほど) 身長 :174cm 体重 :63kg 体格 :中肉中背 プロフィール : 最果ての森の神殿で目が覚めた青年。自分の名前も分からず、今までどこで何をしていたのかの記憶もない。過去の記憶はほぼ全て失っている様子。鏡で自分の顔を見て、あまりやる気の無い顔と表している。 自分の髪の毛が灰色なのでハイロと名付ける。 従者はイベリス。 ◇ イベリス 種族 :妖精? 性別 :女
職種 :従者 年齢 :不明(外見年齢12歳ほど) 身長 :19cm 体重 :20g 体格 :小柄 プロフィール : ハイロの従者である妖精の女の子。感情変化が無く、いつも無表情でジト眼をしている。ただ、完全な無感情というわけでもない様子。ハイロが最果ての森に来た時に、記憶や知識を丸ごと作られた人工生物ではないかと、ハイロは予想を付けた。 色々な知識を持つが、時折とぼけた事を言う。 ◇ シデン 種族 :小人? 性別 :女
職種 :主兼図書館司書 年齢 :不明(外見年齢10歳後半) 身長 :55cm 体重 :5kg 体格 :普通 プロフィール : クロノの主である小人の少女。機械的な雰囲気を持っている。 放浪癖があるようで、眼を放すと散歩と称してどこかに行ってしまう。しばらくすると戻ってくるが、そのたびにクロノを困らせている。 クロノと一緒に移動するときは、クロノの背中に乗っていることが多い。 街の図書館で働いている。 主食は本で、給料で買った本をそのまま食べている。創作物の内容の味が分かるらしい。ただ、図書館の本には手を出さない。 ◇ クロノ 種族 :狼 性別 :男
職種 :従者兼作家 年齢 :不明 体高 :65cm 体重 :38kg 体格 :普通 プロフィール : シデンの従者。外見は狼だが、人間の言葉を話し性格もやたら人間くさい。 一応主と一緒にいるという従者の仕事はこなそうとしているが、シデンがよくいなくなるので諦め気味。性格は真面目なようでいい加減。 シデンの食費を賄うために作家として本を売っている。意外と売れている模様。 ◇ 教授 種族 :人間? 性別 :男 職種 :最果ての森の神殿の責任者 年齢 :不明(外見年齢60歳ほど) 身長 :167cm 体重 :57kg 体格 :痩せ気味 プロフィール : 最果ての森の神殿に住んでいる男。みんなから教授と呼ばれていて、自分でも教授と言っている。名前は不明。どこかの大学の教授というわけではないが、"先生"という雰囲気はある。作業着の上に白衣を纏っている。マイペースで暢気な性格で、片付けが下手。コーヒーと煙草が好きらしい。 魔術が使えるらしく、煙草を点けるのに指先から小さな火を作った。 カイムと妖精 ◇ トキ=カイム 種族 :人間 性別 :男 職種 :修士 年齢 :23歳 身長 :176cm 体重 :59kg 体格 :やせ気味 好きなもの :研究 嫌いなもの :辛い物 趣味 :暇つぶし 技能 :研究、勉強 術 :A+ 属性 :風、空、音 プロフィール : オンサ連合王国ニルナ魔術大学院の修士。 非常に高い頭脳を有し、大学生時代は常に学年十位以内の成績を維持していた。主席を維持する実力は持ち合わせていたが、天然ボケで忘れっぽい性格のため、試験ではよく凡ミスをしていた。結果、上記の成績に甘んじる。 現在は自分専用の研究室を与えられ、飛行魔術の研究にいそしんでいる。技術系の魔術に特化しているため、戦闘系は苦手。というか、組み手以外で戦ったこともない。 飛行魔術の研究のために、妖精のミィと契約する。 将来の夢は飛行機を作ること。 ◇ ミィ 種族 :妖精 性別 :女
職種 :なし 年齢 :不詳(外見12歳) 身長 :18cm 体重 :20g 体格 :幼児体型 好きなもの :甘いもの 嫌いなもの :退屈 趣味 :遊び 技能 :魔法、ボードゲーム 魔法 :B 属性 :重力、風、精神 プロフィール : カイムと契約している妖精。硝子の森出身。 飛行魔術の完成のため、カイムに召喚され、契約する。カイムをマスターと呼び、慕っている。いつもカイムと一緒にいる。 カイムはミィと契約していることを隠していないため、ミィの存在は誰もが知っている。大学内では人気者。ボードゲームの才能があり、カイムが忙しい時はボードゲーム部に居候している。ちなみに、勝率は90%超。 一日の半分近くを寝て過ごし、非常に寝起きが悪い。 本人はカイムより年上と自称している。 Blue Liquid ◇ ノート・サジム 種族 :人間 性別 :男 職種 :小説家 年齢 :21歳 身長 :171cm 体重 :58kg 体格 :やせ形 好きなもの :文章 嫌いなもの :掃除 趣味 :創作活動 技能 :文章作成技術 プロフィール : 街外れの見張り台に暮らす小説家の青年。 収入が少なく暮らす家に困った時、友人のカイに相談したら後日フェルに街外れの見張り台に放り込まれた。最初は不満だったものの、片付けをして意外と住みやすいことに気づき居着く。 ややのんびりしている性格で、小説を書くこと以外を後回しにする傾向がある。そのため、家の中はかなり散らかっている。 ノート孤児院の出身で、サジムよりも三歳年下で同じ創作系の技術を持つ者としての後輩的な立場だった。 母方の祖父がハッカク地方の生まれで、赤い髪の毛はその遺伝。加えて、異常なまでに酒に強く、強い酒をがぶ飲みしてもほとんど酔いつぶれることはない。経済的理由で酒を買うことはなく、寝る前に少し飲む程度。 ◇ ルク 種族 :魔術生命体 性別 :?(外見性格は女) 職種 :お手伝い 年齢 :? 身長 :162cm 体重 :50kg前後 体格 :色々 好きなもの :? 嫌いなもの :? 趣味 :? 技能 :家事全般 プロフィール : フルアルがサジムのために送ってきたスライム。 試作用魔術生命体を改造したもの、とサジムは予想しているが実態は不明。青い透明な液体の身体で、胸の内部に赤い核がある。 体内に疑似骨格を作っているので人間と同じような動きが可能。言葉遣いは拙いものの、それなりの知能は持っている。しかし、他人の言葉や本に書いてあることなどを真に受けることが多いため、突拍子もないことをしてサジムを驚かせることがある。 魔術を用いて人間とほぼ同じ姿を取ることができ、サジムの遠縁の親戚として木蓮亭で働いている。 〈 作中に登場する術・技 〉 ◇ ロア 光明 魔術の明かりを作る。 難易度1 潜地 潜水するように地中に潜り込み、泳ぐように移動する。ただし、地下3mほどまでしか潜れず、呼吸のために時々地上に顔を出す必要がある。 氷の分身で相手の注意を引き、地中から敵を攻撃するのが定石。敵を地中に引きずり込むことも可能。 難易度5 快凍 凍傷の応急処置を行う術。応急処置なので完全回復はせず、完治には病院での治療が必要。 難易度4 隔離結界 人払いの結界の強化版。結界内と外部はほぼ完全に遮断される。ただし、姿が見えなくなるわけではなく、結界内で起ることが認識できなくなるだけ。力のある術師ならば、結界を外すことも可能。 難易度6 氷術 氷輪 氷の腕輪を作る。 腕輪は探知可能で、遠隔操作で冷気の魔術を爆発させることができる。兵士の相互監視を目的として、数百年も昔からある枯れた術。 使い手によって、腕輪の属性は変わる。 難易度3 氷風 冷気を纏った剣風を放つ。射程は100mほど。防御か回避を行わないと、氷付けになる。 難易度3 冷界 周囲の気温を下げ、敵の動きを妨げる。 難易度3 氷刃 剣に氷の魔術を纏わせる。 難易度3 氷盾 六角形の氷の盾を作り出す。強度は鋼鉄ほど。 難易度3 氷侵 相手を素手で掴み、その部分から急速に凍らせる。地味だが凶悪な攻撃。喰らった者は重度の凍傷を負う。早急に治療しなければ、壊死を起す。 防御には炎の術が必要となる。 難易度4 氷の分身 氷で分身を作り出す。分身は非常に精巧。ロアとは意識を共有して、簡単な術も使える。 難易度4 氷針 氷で作った針を飛ばす。ガラスのような透明度で太さは1mmほど。非常に避けにくく、貫通力も高い。 難易度4 ◇ アルニ 透明化の魔法 姿を消し、見えなくなる。特定の相手に見えるようにすることもできる。 難易度4 壁の魔法 硝子のような板を作り出す。複雑な形状のものは作れない。 難易度2 お湯の魔法 お湯を作り出す。 難易度1 その他の登場人物 ◇ 襲撃者ハクウン アロー 魔力の矢を飛ばす、基本的な術。 込める魔力が多いほど、威力は高まる。簡単に術式が組め、なおかつそれなりの威力を出せる便利な術。 難易度3 ◇ 襲撃者ヒライ 穏行 気配を消し、移動する。足音や呼吸も感じ取られないようにする。哨界の術なしで見つけることは不可能に等しい。 難易度5 ◇ アスカ 翡翠眼 異能力である宝石眼のうちの一種。翡翠色の左目。極めて強力な透視能力を持ち、術や魔法で隠れた者も簡単に見ることが出来る。 力を込めれば、石壁の数枚の向こう側を見ることも可能。 |