Index Top
旅日記 '16 9/18


9/19 月曜日 敬老の日 旅日記 栃木県南部をうろうろと

ミ,,, ゚Д゚彡「朝七時起床」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今日は普通だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「あんまり遠くに行く予定はなかったし、雨降ってるし」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今回の目的地は?」

ミ,,, ゚Д゚彡「栃木県南部に行く予定」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「出発は八時半」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「東北道を北上します」

リ.il.゚ ー゚ノi 「渋滞ってほどじゃないけど、車多いね」

ミ,,, ゚Д゚彡「さすがに連休だからな。PAやSAは満杯である。途中休むことはできなかったけど、そう遠くに行くわけでもないので問題無い」

リ.il.゚ ー゚ノi 「佐野藤岡ICで降ります」

ミ,,, ゚Д゚彡「ここで降りるのは、始めてだった気がする」

リ.il.゚ ー゚ノi 「IC近くの道の駅みかも

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「雨降ってるなぁ」

リil;゚ ー゚ノi 「雨降ってるねぇ」



ミ,,, ゚Д゚彡「軽く腹ごしらえ」

リil;゚ ヮ゚ノi 「佐野ラーメン食べるのに、今食べちゃって大丈夫?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっと胃を広げる意味で。あと二百円と安かったので」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そういう問題なのかな?

ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅を歩き回って、ついでに近くにあったお寺に行く」

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「三毳不動尊。お参りして帰ります」

ミ,,, ゚Д゚彡「さて、佐野ラーメン食いに行こう」

リ.il.゚ ー゚ノi 「何ヶ所か見てたけど、どこ行く予定?」

ミ,,, ゚Д゚彡「適当に道沿いにあった場所を」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「佐野ラーメン太七!」



ミ,,, ゚Д゚彡「ネギチャーシュー麺を注文」

リ.il.゚ ー゚ノi 「チャーシューがいっぱいと、辛ネギ乗ってます」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「竹打ちの縮れ面で、薄味のスープ。美味い」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ネギの辛さがアクセント。チャーシューも美味しい」

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「そうして完食」

ミ,,, ゚Д゚彡「途中見たラーメン屋に行列ができていた。森田屋総本店。美味しいのだろうけど、行列は勘弁だな……待つのは苦手だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「次は?」

ミ,,, ゚Д゚彡「佐野厄除け大師」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「すぐ近くなのであっさり到着しました」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「正直、思ったよりも小さいな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、豪華だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ここが正月は凄いことになるんだろうな……想像するだけで怖い」

リil;゚ ヮ゚ノi 「人が山ほど来るよね……」

ミ,,, ゚Д゚彡「さて、僕の胃袋にはまだ若干の余裕があります」

リil;゚ -゚ノi 「え?」

ミ,,, ゚Д゚彡「てなわけで、もう一件行きました」



リ.il.゚ ー゚ノi 「佐野ラーメンくにや

ミ,,, ゚Д゚彡「民家を改造した店っぽいな。玄関はそのままだし、客席も居間と台所を改造したような感じだ。正直スリッパは用意してください……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「味はどうかな?」

 


ミ,,, ゚Д゚彡「美味い。普通に美味い」

リ.il.゚ ー゚ノi 「麺を食べ終わったらご飯にスープを少し掛けて雑炊風にして食べます」

ミ,,, ゚Д゚彡「ごちそうさまでした」

リ.il.゚ ー゚ノi 「もうお腹いっぱい?」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと一件くらいは行けそう」


 リil#゚ ー゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴


リ.il.゚ ー゚ノi 「自重しなさい」

ミ,,, ゚Д゚彡「続いて道の駅どまんなかたぬま――へ行く前に少し寄り道」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「良い具合に層雲がかかっているので、近くに行けないかと車を走らせてみる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも山の奥にはいけないみたい、残念」

ミ,,, ゚Д゚彡「改めて道の駅どまんなかたぬま

リ.il.゚ ー゚ノi 「ここに来るのは二回目だね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「昔、親と一緒に来たことがある。二年前だったかな。赤城山行く途中に」



リ.il.゚ ー゚ノi 「足湯あるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「残念ながら人が多いのでパス」



リil;゚ ー゚ノi 「そして、また食べる」

ミ,,, ゚Д゚彡「さのまるが腰に差しているアレだな。串に刺したジャガイモを揚げたものだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「できあがったものは、ソースに浸けて出されます」

ミ,,, ゚Д゚彡「味は普通である。揚げたジャガイモの味がする」

リ.il.- _-ノi 「他に表現のしようがないよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「そして、ちょっと走って出流原弁天池に」

リ.il.゚ ー゚ノi 「前から行きたいって言ってたよね」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「……思ったよりも池である。凄く池である」

リil;゚ ー゚ノi 「もっと、『泉』みたいなの想像してたよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「観光地にはよくあること」



リ.il.゚ ー゚ノi 「水の温度が低いのかな。水面に靄が立ってるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「これ朝方とか良い感じに靄になりそう」

リ.il.゚ ー゚ノi 「続いて弁天様へ」



 

ミ,,, ゚Д゚彡「息が……」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「頑張って……」

ミ,,, ゚Д゚彡「一番上に着きました」

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「良い眺め」

ミ,,, ゚Д゚彡「やはりこういう景色は、晴れていた方がいいな。曇っていると地味だ」

リil;゚ ー゚ノi 「それは仕方ないよ……」

ミ,,, ゚Д゚彡「続いて、夜景を鳥に行きたいんだけど、まだ三時である」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「夜景見られそうな時間は、大体午後六時だよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえずそのあたりをうろうろ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「山の方に行ってみました」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「こういう山の中腹に浮かんでる霧って、どういう原理でできるんだろう?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「飽和水蒸気が気温下がって結露起こしてなんだろうけど、こういう小さいのはちょっと分からないね。数十メートル上がるだけで温度下がるとも思えないし」

ミ,,, ゚Д゚彡「不思議である」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そうして山の中を走ったり走ったりして、夕方になりました」

ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず夜景取る場所の下見」



リ.il.゚ ー゚ノi 「大岩山、西公園です」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「街は見えるが、遠いな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「むき出しの地面も濡れていて不安定だね」


 

ミ,,, ゚Д゚彡「東側。こっちもあまり見晴らしはよくないな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「晴れていたらきれいな景色見られたよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「無念である」

リ.il.゚ ー゚ノi 「次に織姫神社

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「さっぱりした神社だな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「縁結びの神様なので、カップル多めです」

ミ,,, ゚Д゚彡「ここからじゃよく見えないので、上の織姫公園に移動します」

リ.il.゚ ー゚ノi 「少し引き返して、細い道を上っていく」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「山頂には古墳と、売店。見晴らしは、良い感じかな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも日が暮れるにはまだ時間あるよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ちと仮眠」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「おやすみ」



ミ,,, ゚Д゚彡「一時間くらいして雨音で目を覚ます」

リ.il.゚ ー゚ノi 「暗くなってたけど、雨降ってるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「しばらくしたら止むだろうとごろごろする。車内狭いけど」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「雨止みました」

 

 
 
 

ミ,,, ゚Д゚彡「いい夜景だな!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「きれいだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「遠くに未確認飛行物体見えたと思ったら雲だった」

リ.il.゚ ー゚ノi 「右下の写真、中央ちょっと右側です」

ミ,,, ゚Д゚彡「続けて織り姫神社に移動……途中イノシシいました」

リil;゚ ヮ゚ノi 「イノシシ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「駐車場から神社に行く道の途中に、しばらくしたら居なくなった」

リ.il.゚ ー゚ノi 「神社の境内に行きます」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「結構何とかなるものだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「上の方から撮るときれいだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「しかしアレだ。カップルが何人もいたぞ……」

リil;゚ ー゚ノi 「縁結びの神様だしね」

ミ,,, ゚Д゚彡「その後、帰宅。途中これといって何も無かったっす」

リ.il.゚ ー゚ノi 「おつかれ」

Return
Index Top