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旅日記 '16 4/17


4/17 日曜日 栃木県南部から群馬県へ

ミ,,, ゚Д゚彡「起床三時!」

リ.il.- _-ノi 「また昨日早寝したから……」

ミ,,, ゚Д゚彡「もぞもぞと身支度して、4時に家を出る」

リ.il;゚ ヮ゚ノi 「既に東の空が明るいよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと二ヶ月すれば夏至だからなぁ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「とりあえず東北自動車道を走ります」

ミ,,, ゚Д゚彡「羽生PA下りにて休憩」

 

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「空は明るいけど、人はほとんどいないし、お店も閉まってるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「朝食を取ります」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「おそば」

ミ,,, ゚Д゚彡「完食し、出発」



ミ,,, ゚Д゚彡「朝日がきれいだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「早起きしないと見られない光景だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「そのまま北へ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「行き先は?」

ミ,,, ゚Д゚彡「太平山。謙信平」

 

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「展望台復活してる!」

ミ,,, ゚Д゚彡「前の木製展望台は、立ち入り禁止にされてたが、知らないうちに新しい展望台が作られたようだ。鉄製なので強度もばっちりだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「朝の日差しがきれい……」

ミ,,, ゚Д゚彡「周囲には桜も咲いているけど、半分以上散っちゃっている。満開の桜は見たかったな。先週行っていれば……」

 



リ.il.゚ -゚ノi 「それは仕事の都合だから仕方ないよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「写真見てぽつぽつと咲く桜もいいかもとか思う」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「花の色がいいアクセントになってるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ついでに太平山神社にお参り」

 

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「昔来た時はお正月で人いっぱいいたのに」

ミ,,, ゚Д゚彡「幸いにして今は空いている」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ここにも桜咲いてるね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「八重桜としだれ桜が咲いていた。散り始めてはいたけど、八重桜はこれからが本番のようだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「見晴らしもいいね」

ミ,,, ゚Д゚彡「空を眺めてから、さて次だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「どこ行く予定?」

ミ,,, ゚Д゚彡「秋山のしだれ桜

リ.il.゚ ー゚ノi 「写真で見ると壮観だね! まるで桜の滝!」

ミ,,, ゚Д゚彡「山道走って古代生活体験村駐車場に到着。桜見る人もここに車を止めるようになっています」




リ.il.゚ ヮ゚ノi 「今何時?」

ミ,,, ゚Д゚彡「7時半。かなり眠いので寝ます!」

リil;゚ ー゚ノi 「お、おやすみ……」


 - - -


ミ,,, ゚Д゚彡「起きた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「現在時刻9時。一時間半くらい眠ったね」



ミ,,, ゚Д゚彡「桜はすぐ近くなので歩いて行く」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「大きい!」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「ああ、これ満開の時に見たかった!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「この大きさで全部咲いたら壮観だよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「では桜も眺めたし西に抜けてみるか」

リil;゚ ー゚ノi 「……大丈夫? かなり山の中だよ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「一応道路は続いてるから大丈夫だろ。いざとなったらUターンしてくるし、最悪歩いて戻ってこられるし」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「あ。桜」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「山奥だから咲くのが遅いようだ」

リ.il.゚ -゚ノi 「山奥の道を進みます」

ミ,,, ゚Д゚彡「前々からこのあたりがどうなっているか気になっていた。栃木県南部の山」

リil;゚ ー゚ノi 「こっち来る時は大体日光行っちゃうしね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「こんな山奥に悠然と立っている鉄塔。よく作ったものだといつも感心する」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「山道を走って足尾に抜けます」

ミ,,, ゚Д゚彡「途中湧き水があった。どこかの家族がタンクで汲んでた。頭に留めておこう」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今回はパス」

ミ,,, ゚Д゚彡「国道122号を南下」

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「桜きれいだね。気温低いからまだ満開」

ミ,,, ゚Д゚彡「草木ダムに到着」

リ.il.゚ ー゚ノi 「大きいダム湖だね。湖面と下の谷川の高低差が凄い」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「バズーカ砲のようなカメラ構えた人が、ダムの下の川を撮っていた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「いつか欲しいね。一眼レフ。……かさばるから使わないと思うけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「南下して、道の駅くろほねにて休憩。黒骨ではなく黒保根です」

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「おやつ代わりの煮卵と焼きおにぎり」

ミ,,, ゚Д゚彡「次は、赤城山千本桜――なんかむっちゃ混んでるのでさくっと断念」

リ.il.- _-ノi 「人混み苦手だからね……」

ミ,,, ゚Д゚彡「せっかくなので赤城山に登ろう。その前に山の写真を撮りたい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも赤城山きれいに撮れる場所知らないでしょ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅ふじみ。ここに丁度いい展望台がある!」

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「1月に来た時に見つけてたけど、その時は雪が邪魔で見に行けなかった」

ミ,,, ゚Д゚彡「登って撮影」



ミ,,, ゚Д゚彡「にょろ〜ん」

リ.il.- _-ノi 「そういう事もあるよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「隣のラーメン屋で昼飯」



リ.il.゚ ー゚ノi 「塩ラーメンとシャーシュー丼」

ミ,,, ゚Д゚彡「さて登るか」

リ.il.゚ ー゚ノi 「県道4号線を進みます。何度か来ているので、特筆することもなく」

ミ,,, ゚Д゚彡「……周囲の木に丸いもさもさがくっついているけど。これヤドリギだよな」

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「葉っぱが無いから目立つみたいだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「そして山頂カルデラへ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「赤城神社跡地」




ミ,,, ゚Д゚彡「ここはどこかに赤城さんの石碑があるようなので行ってみたかったが、立ち入り禁止の紐貼られていたので、道から眺めるだけに」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そのまま湖畔、赤城神社に」

 

 



ミ,,, ゚Д゚彡「しかしまぁ、何度見ても何も無いなぁ」



 リil;゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡



リ.il.゚ ー゚ノi 「山歩きするなら色々あると思うよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「鳥井峠に到着」



 

リ.il.゚ ー゚ノi 「覚満淵と桐生市方向」

ミ,,, ゚Д゚彡「続けて小沼へ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「まだ雪残ってるね。さすがに日陰になる所だけだけど」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「やはり山だなぁ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「狭い山道を下っていきます」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「途中の展望台より撮影。これは、夜景見たらきれいだろうけど、夜の山をここまで登ってくるのはさすがに怖い」

リ.il.゚ ー゚ノi 「関越道から眺める赤城山山腹の夜景はきれいなんだけどね。今度どこか見られる場所無いか探してみよう」

ミ,,, ゚Д゚彡「そして赤城神社へ」


 

 

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「桜咲いてる!」

ミ,,, ゚Д゚彡「お参りしてから本命へ」

リil;゚ ー゚ノi 「本命なんだ……」

ミ,,, ゚Д゚彡「湧き水! 前回は水汲んでる人がいて飲めなかったから。今回は誰もいないので問題無く飲める」

 

リ.il.- _-ノi 「計量カップはコップじゃないから……」

ミ,,, ゚Д゚彡「味は井戸水である。この調子であちこちの水飲んでたら、味分かるようになるのだろうか? 何年先になるかは分からないけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今回はこれでおしまい?」

ミ,,, ゚Д゚彡「さて帰るか」

リ.il.゚ ー゚ノi 「北関東自動車道から東北道へ」



ミ,,, ゚Д゚彡「こういう緑の木の中に桜というのも風情がある」

リ.il.゚ ー゚ノi 「まさに紅一点」

ミ,,, ゚Д゚彡「渋滞も無く順調に進みます」


 

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「途中休憩したりして、無事帰宅」

ミ,,, ゚Д゚彡「お疲れ様でしたー」

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