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旅日記 '16 2/21


2/21 日曜日 茨城県に水を飲みに行く

ミ,,, ゚Д゚彡「朝六時半起床」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「今日は遅いね。ここ最近五時とか四時に起床してたのに」

ミ,,, ゚Д゚彡「昨日はなんか上手く眠れなかったのだ。あと、今朝は天気悪いと思ってやる気が無かったので。もぞもぞと起床しました」



リ.il.゚ ヮ゚ノi 「でも、思ったより晴れてるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「いつまで青空見えるか分からんから、出発!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今回の目的地は茨城県」

ミ,,, ゚Д゚彡「いつも通り常磐高速道路を北上します」

リil;゚ ー゚ノi 「空を見ると雲が増えていく。天気が悪くなってきてるね」



ミ,,, ゚Д゚彡「太陽の左側に薄く幻日が出来てます。写真じゃよく分からないけど」

リil;゚ ー゚ノi 「よそ見危険……」

ミ,,, ゚Д゚彡「美野里PAに到着」

 

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「こぢんまりしたPAだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「売店と小さな食堂という、レトロなPA。最近はどこもオサレになってしまって、ちょっと風情が無いと思う」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、新しい方が便利だよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあな!」


 リi;゚ ー゚ノi つ三,,, ゙Д゚彡


ミ,,, ゚Д゚彡「第一目的地はこちら」



リ.il.゚ ー゚ノi 「初日の出候補地のひとつ。愛宕山」

ミ,,, ゚Д゚彡「年末に行った時は夜だったので、昼に行ってみたくなった」

リ.il.゚ ー゚ノi 「山道を登って、上の広場に」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「景色はいいな。惜しむらくは、晴れていれば……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「海までは見えないみたい。それはちょっと残念だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「恋人の聖地らしいけど、果てしなくどうでもいい」

リ.il.- _-ノi 「まぁねぇ……」

ミ,,, ゚Д゚彡「公園をうろついているとこんなものを発見」



リ.il;゚ ヮ゚ノi 「滑り台?」

ミ,,, ゚Д゚彡「かなり長いローラー滑り台」

リ.il.゚ ー゚ノi 「滑るの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「童心を思い出すな。てなわけで滑ってみる」



ミ,,il Д 彡「ヴェアアアアア!」

リil;゚ ヮ゚ノi 「意外と速い!」

ミ,,; Д 彡「お尻と背中が痛いぞ……!」

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「下まで到着」

ミ,,, ゚Д゚彡「すげー面白かった――!」

リ.il.- _-ノi 「よかったね」

ミ,,, ゚Д゚彡「予想はいていたけど、ズボンが埃まみれだぞ……。ウエットティッシュ持っててよかった。ま、帰ってからちゃんと洗います」



リ.il.゚ ー゚ノi 「続けて愛宕神社」

ミ,,, ゚Д゚彡「奥の駐車場に車留めて神社に」

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「展望台から見られる景色も、きれい」

ミ,,, ゚Д゚彡「これで青空だったらなー。あと二時間早く起きておくべきだった……」

リ.il.゚ -゚ノi 「後悔しても仕方ないので、神社に行こう」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「普通の神社だ。階段が急である」

リ.il.゚ ー゚ノi 「次の目的地は?」

ミ,,, ゚Д゚彡「金命水

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「湧き水だね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「多分こっち方向」

リil;゚ ヮ゚ノi 「大丈夫かな? 毎度のごとく何かに書いたりはしてないんだよね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「山の中の一本道なので問題は無い」

リ.il.゚ ー゚ノi 「途中『←金命水』と書かれた立て札を発見」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「山の中を進みます」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そして到着!」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「予想以上にちんまい!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「簡単な井戸のような所から、側溝にホースが伸びているね」

ミ,,, ゚Д゚彡「先に水汲んでるおっちゃんと世間話になって、時間かかるからと先に汲ませてもらった。ありがとうございます」

リil;゚ ー゚ノi 「前の人はポリタンク何個も汲んでました」

ミ,,, ゚Д゚彡「ペットボトル一本分とコップ一杯分なのですぐに終了」

 

リil;゚ ヮ゚ノi 「コップ……? 計量カップだけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「コップです」

リil;゚ ー゚ノi 「いいけど、ね」

ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえずコップ一杯全部飲む」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「どう、美味しい?」

ミ,,, ゚Д゚彡「いまいちよくわからん」



 リil#゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡



 

ミ,,, ゚Д゚彡「こちらは少し奥にある銀命水」

リ.il.゚ ー゚ノi 「湧き水自体は奥の方にあるみたいだね。そこから道路までパイプとホースで水を引いている」



ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえずコップ一杯」

リil;゚ ー゚ノi 「さっきとあわせてさらっと1Lくらいお腹に入れてるよね……」

ミ,,, ゚Д゚彡「結構大丈夫です。味は、やっぱよくわからんな。水道水よりも柔らかい感じはするけど。いかんせん水の味が分かるほど上等な舌じゃない」」



リil;゚ ー゚ノi 「道が狭く……」

ミ,,, ゚Д゚彡「最悪でも歩いて戻れるから大丈夫だろう」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そんな事考えながら進んでた、平地に出ました」

ミ,,, ゚Д゚彡「梅の花が咲いている」

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「きれい」

ミ,,, ゚Д゚彡「意外と花と曇り空ってあうんだよな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「もうしばらくしたら桜の季節だし、またどこか見に行きたいね」

ミ,,, ゚Д゚彡「雲行きが怪しくなってくる」

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「大きな低気圧来てたしね」

ミ,,, ゚Д゚彡「筑波山パープルラインを走って朝日峠駐車場へ」

 

 

リil;゚ ー゚ノi 「風景が灰色……」

ミ,,, ゚Д゚彡「雨降ってきたので帰ろう!」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「雨の中を移動するのは大変だからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと地味にお腹の具合が悪いです……」

リ.il.- _-ノi 「お腹空っぽの所に、1Lもがぶ飲みするから」

ミ,,, ゚Д゚彡「色々あって守谷SA上りに到着」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「実はここで目を付けていたものがありました」

リ.il.゚ ー゚ノi 「特に名物はなかったと思うけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「こちら」



リil;゚ ー゚ノi 「カレーライス……!」

ミ,,, ゚Д゚彡「いわゆる筑波山盛というもので1400円くらいした。せっかくだから食ってみようと思ってな。前回は普通のカレー食べたので」

リ.il.- _-ノi 「お店の人に一人で食べるのかと驚かれました」



ミ,,, ゚Д゚彡「完食」

リil;゚ ー゚ノi 「普通に食べちゃったね」

ミ,,, ゚Д゚彡「さすがにカレーライスだけ食べていると味がワンパターンである……」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そして特に他に買うことも無く帰宅」

ミ,,, ゚Д゚彡「帰宅後ペットボトルに汲んできた水を冷やして飲んでみたら、なかなか美味しい気がする。ほんのり甘みを感じた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「またどこかに湧き水飲みに行くのかな?」



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