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旅日記 '16 1/23


1/24 日曜日 群馬県に雪を見に行ってくる

ミ,,, ゚Д゚彡「起床3時」

リil;゚ ヮ゚ノi 「早いよ!」

ミ,,, ゚Д゚彡「早く寝たら早く起きてしまっただけです」

リ.il.゚ ー゚ノi 「適当に支度をして4時半出発」



ミ,,, ゚Д゚彡「目的地候補は北か西。群馬県か秩父」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今回の目的は雪を見る事だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「でも空見ると曇ってるし、秩父は風景も見たいので晴れた時に改めて行こう。てなわけで群馬県に行きます」

リil;゚ ヮ゚ノi 「あ。晴れてきた」

ミ,,, ゚Д゚彡「稀によくあること――上里SA」

 

リ.il.゚ -゚ノi 「なんだろう? 凄く混んでいる」

ミ,,, ゚Д゚彡「道路も渋滞とはいかないまでも混雑してたが……何だこれは」

リ.il.゚ ー゚ノi 「スキー目的かな、方向的に」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「うおー雪だ−!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「冷えるからまだ積もってるみたい」

ミ,,, ゚Д゚彡「てか、数日前に降ったようだな。つもりからからして月曜の雪じゃない」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「気象庁のデータ見ると前橋で1/20に雪が降ってるみたい」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「赤城公園SA。こちらも混んでる……」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「雪がいっぱい」

ミ,,, ゚Д゚彡「東京近辺でこれだけ積もったら交通が死ぬな」

 

 

リil;゚ ー゚ノi 「裏手の広場も雪で埋もれてる」

ミ,,, ゚Д゚彡「サンダルで行くものではないな」

リ.il.- _-ノi 「サンダルって……」

ミ,,, ゚Д゚彡「こっち雪に埋もれているとは思わなかったので」



ミ,,, ゚Д゚彡「沼田ICで下ります」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そのままロマンティック街道を東に」

ミ,,, ゚Д゚彡「思った以上に積もってるな。場所によっちゃ雪が凍ってる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今回の目的地は吹割れの滝です。今まで何度か通ったけど、気にしてなかったね。改めて調べてみたら、有名な場所だと判明」

ミ,,, ゚Д゚彡「冬場は遊歩道が閉鎖されているようだけど、一度来ておこうと思った」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅白沢にて撮影」

リ.il.゚ ー゚ノi 「駐車場は雪がないけど、それ以外は埋まってるね」

 

リil;゚ ー゚ノi 「つららが凄い……」

ミ,,, ゚Д゚彡「南の方だと雪降らないし、つらら自体見ないからな。小さいのしかできないし。雪以上につららは驚いた」



ミ,,, ゚Д゚彡「にしても車多い……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「スキーが目的だよね。丸沼方向も尾瀬方向にもスキー場あるし」

ミ,,, ゚Д゚彡「さらに進む」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「道に雪は無いけど、危ないと思ったら引き返します」

ミ,,, ゚Д゚彡「そうして無事到着」

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「遊歩道は閉鎖中です。雪つもって危ないからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「展望台六角堂へ」



ミ,,, ゚Д゚彡「ここが唯一入れる場所だった」

リ.il.゚ ー゚ノi 「入り口は分かりにくかったけど」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「木々の間に見える吹割れの滝」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「真ん中が割れて、そこに水が流れ込んでる」

ミ,,, ゚Д゚彡「東洋のナイアガラっていうのは、さすがに飛ばしすぎだと思うが――」

リil;゚ ー゚ノi 「観光地にはよくあることです」

ミ,,, ゚Д゚彡「これは近くで見てみたい形だな。次は春か夏に来たい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そして戻ります」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「遠くの山が白い。特に谷川岳――だと思う」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「雪雲の影響だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「登ったら死ぬよな。きっと」

リil;゚ ー゚ノi 「近づくこともできないと思う」

ミ,,, ゚Д゚彡「さて、次は榛名山行こう」



リil;゚ ー゚ノi 「大丈夫?」

ミ,,, ゚Д゚彡「駄目だったら帰るし。事故起こしたら大変だし。駄目だったら帰るし。大事な事なので二回言いました」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「というわけで榛名山へ。チェーン規制とかは書いてなかったけど、どうかな?」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「伊香保温泉にて撮影」

リ.il.゚ ー゚ノi 「石段街。でも雪に埋もれてる」

ミ,,, ゚Д゚彡「そこから少し進んでみたけど……駄目っぽいな」

リil;゚ -゚ノi 「そんな、あっさり!」

ミ,,, ゚Д゚彡「影になった所にシャーベット状の雪が残ってて、こりゃ無理だとUターン。事故ったら洒落にならん」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ケガしたら大変だし。車も壊れたら大変だし。死んじゃったらもう笑えないよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「まだ10時だから時間あるな」

リil;゚ ー゚ノi 「まだ10時?」



ミ,,, ゚Д゚彡「赤城神社行くか」

リ.il.゚ ー゚ノi 「三夜沢赤城神社だね。麓にある赤城神社」

ミ,,, ゚Д゚彡「榛名山から赤城山へGO」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「1時間ほほで到着しました」



ミ,,, ゚Д゚彡「当然のごとくがっつり雪が積もってる」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「歩く部分は溶けているから、まだ大丈夫」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「意外と小さいな」

リil;゚ ー゚ノi 「榛名山神社は奥まで一キロくらいあったからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「拝殿にて参拝」

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「それから境内を散策します。といっても雪が邪魔でそんなに奥には行けないし、それほど目立つものがあるわけでもないけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「飲める湧き水あったけど、どこかのおっちゃんおばちゃんが占領してて飲めなかった。焼酎の5Lボトルを10本くらい汲んでたし……」

リil;゚ ー゚ノi 「合計50kg……」

ミ,,, ゚Д゚彡「では帰るか」

リ.il.゚ ー゚ノi 「まだ十二時前なのに」

ミ,,, ゚Д゚彡「疲れたので」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そして車を走らせます」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「浅間山が白い。標高高い所は凄いな」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「行ってみたいと思うけど、危ないので行けません」

ミ,,, ゚Д゚彡「菖蒲PAにて休憩」

 

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「そういえば朝から何も食べていなかったね」

ミ,,, ゚Д゚彡「豚骨ラーメン。美味しかったです」

リ.il.゚ ー゚ノi 「店内を散策してから外に」



ミ,,, ゚Д゚彡「……高積雲が出てきたな。雪降るかな?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「結局降りませんでした」


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