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旅日記 '15 10/12 |
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10/12 月曜日 体育の日 旅日記、群馬県から栃木県へ ミ,,, ゚Д゚彡「10日夜、早寝します」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「早く起きて、遠く行くパターンだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「てなわけで、起床」 ![]() リil;゚ ヮ゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴ リil;゚ -゚ノi 「これは、さすがに早すぎると思うよ……。4時ならまだ理解できるけど、4時前でしょう? まだ時間的に夜だよね?」 ミ,,, ゚Д゚彡「起きちゃってのだから仕方ない。眠れそうもないから出発」 リ.il.゚ ー゚ノi 「どこ行くつもり? 今日は曇ってるけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「日本海まで行ってみようかなーとか考えつつ、ぼーっと車を走らせます」 リ.il.゚ ー゚ノi 「夜の高速道路をひたすら走ります。東北自動車道から北関東自動車道を通り、関越自動車道まで」 ミ,,, ゚Д゚彡「高崎市付近。赤城山の上側が雲に呑まれている……」 リ.il.゚ -゚ノi 「思ったより低く雲が垂れ込めてるね」 ミ,,, ゚Д゚彡「毎度お馴染み赤城高原SA」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「時刻は五時半くらい。それなりに明るいけど、まだ暗い」 リil;゚ ー゚ノi 「問題は雲だね。赤城山見えないよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「雲のせいか山が大きく見える」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「寝るの……?」 ミ,,, ゚Д゚彡「寝る前に、腹減ったので朝食」 リ.il.゚ ー゚ノi 「台湾混ぜ蕎麦。ライスはサービスです」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「麺食べ終わったので、残った具をまとめてライスに。ネギ挽肉丼」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「意外と美味しいみたいです」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「ごちそうさまでした。食い足りないですけど」 リ.il.- _-ノi 「量的には、普通のラーメンなんだけどね……」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「日本海行ってみようと思ったんだが、遠いな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「北関東から関越道に移る時に、新潟220kmって書いてあったよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「ボクハナニモミテイナイ」 リil;- _-ノi 「現実逃避しないの……」 ミ,,, ゚Д゚彡「二、三時間で着くようだけど、かなり厳しいな。体力的に」 リ.il.゚ ー゚ノi 「どうするの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「一度寝て考える」 - - - - リ.il.゚ ヮ゚ノi 「八時起床」 ミ,,, ゚Д゚彡「小さい布団と枕のおかげでよく眠れた。ただ、眩しいので何か顔に乗せて光を遮るものが欲しいな。考えておこう」 ![]() ![]() ![]() ![]() リ.il.゚ ー゚ノi 「天候変わらず小雨です」 ミ,,, ゚Д゚彡「一応日本海行ってみようか――と思って出発」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「高速道路の先には、雲に隠れた山が」 ミ,,, ゚Д゚彡「あ、これ晴れている方が絶対に面白い、と即座に判断」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「沼田ICにで高速道路を降りました」 ミ,,, ゚Д゚彡「じゃ、金精峠行くか」 リil;゚ ヮ゚ノi 「即決」 ミ,,, ゚Д゚彡「考えるよりも閃きに任せる性格です」 リ.il.゚ ー゚ノi 「日光ロマンティック街道を、西から東へ」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅白沢より撮影。山全然みえねぇ……」 リ.il.゚ ー゚ノi 「雲が立ちこめています……」 ミ,,, ゚Д゚彡「雨だから覚悟はしていたが。ま、雲の中つっぱしるのもいいかもしれん」 リ.il.゚ ー゚ノi 「理想は晴天だけど、天気はどうしようもないからね」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「山肌に連なる雲。こういう低い位置にある層雲は好きだ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「このあたりになると、紅葉始まってるね」 ミ,,, ゚Д゚彡「夜に冷え込むんだろう。山だし」 ![]() リ.il.゚ ー゚ノi 「丸沼高原に到着」 ミ,,, ゚Д゚彡「以前来た時は混みすぎててまともに停まれなかった……」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「今回は無事に車を停めて、ロープウェイに行けました」 ミ,,, ゚Д゚彡「往復2000円は痛いと思う……」 ![]() ![]() リ.il.゚ ー゚ノi 「サマースキーやっている人多いけど、そちらに興味はありません」 ミ,,, ゚Д゚彡「ロープウェイに乗って、山頂駅まで」 リ.il.゚ ー゚ノi 「小さいゴンドラをハイペースに動かすタイプだね。筑波山とかのロープウェイとは違うシステムみたい」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「山の斜面を駆け上る雲!」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「すぐ目の前を雲が流れています」 ミ,,, ゚Д゚彡「しかし長いな!」 リ.il.゚ ー゚ノi 「片道十五分です」 ミ,,, ゚Д゚彡「二千円は高いと思ったが、この距離考えると妥当な値段だ。よくこんな山の奥の方まで設備作ったもんだなぁ。凄い……」 リ.il.゚ ー゚ノi 「作業用の細い道路が時々見えるね」 ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「2000m近い高度となると、さすがに木の葉も紅葉してきます」 リil;゚ ヮ゚ノi 「それ笑う所かな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「そうして山頂駅に到着。山頂駅という名前だけど山腹です」 リ.il.゚ ー゚ノi 「小さな広場が作られています。高山植物などが植えてあるけど、軒並み枯れちゃってるね。夏だったら花見られたのに」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「かなりの速度で雲が流れている。……てか寒いぞ! 普通に!」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「標高2000m。平地に比べると結構気温下がります」 ミ,,, ゚Д゚彡「時々耳がつーんとするが、気圧の関係もあるんだな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「1000mくらいだとあなまり感じないけど、2000mだと影響出てくるね」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「二荒山神社に参拝。100円入れてお祈り」 リ.il.゚ ー゚ノi 「元々山頂にあった神社が老朽化して使えなくなって、平成15年に建立」 ミ,,, ゚Д゚彡「ちと小腹が空いたので、レストランへ」 リil;゚ ヮ゚ノi 「場所が場所なので、ちょっと高めです」 ミ,,, ゚Д゚彡「お汁粉と味噌こんにゃく注文」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「そして完食。美味しかったです」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「改めて広場を散策します」 ミ,,, ゚Д゚彡「さっきは小雨降っていたけど、今は霧雨になった」 リ.il.゚ ー゚ノi 「というわけで歩き回ります」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「天空の足湯」 リ.il.゚ ー゚ノi 「名前は凄いけど、普通の足湯です」 ミ,,, ゚Д゚彡「ここから足湯に浸かって景色眺めるのは楽しいだろうな」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「東側には日光白根山が見え、振り替えると丸沼高原が見えます」 ミ,,, ゚Д゚彡「浸かるのはパスだ」 リil;゚ ー゚ノi 「さすがに雨だとね。腰掛けも濡れちゃってるし」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「これは天気の時に見たかったなぁ!」 リ.il.゚ ー゚ノi 「雲って雨降っている景色も、それはそれで風情あるけどね」 ミ,,, ゚Д゚彡「お湯は普通に温かかったです」 リ.il.゚ ー゚ノi 「浸かったら気持ちいいよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「ゆっくり眺めたし降りるか」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「紅葉が美しい」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「紅葉眺める機会って今まであまり無かったけど、いいよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「雲に突撃!」 ![]() ![]() リ.il.゚ ヮ゚ノi 「わあ!」 ミ,,, ゚Д゚彡「山腹にかかる雲だけど、やっぱ興奮するな!」 リ.il.゚ ー゚ノi 「真っ白中に飛び込むって、不思議な高揚感あるよね」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「小窓から写真取りつつ下山」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「今度は晴れた時に来てみたいね」 ミ,,, ゚Д゚彡「売店で窯焼きピザ売ってる。700円」 リil;゚ ー゚ノi 「待ちなさい、さっきコンニャクとお汁粉食べたでしょう」 ミ,,, ゚Д゚彡「悩んだ結果、パス」 リ.il.゚ ー゚ノi 「金精峠方向へ走ります」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「丸沼と管沼」 リ.il.゚ ー゚ノi 「側までは行かず道路から写真撮りました」 ミ,,, ゚Д゚彡「釣りしている人多かったけど、何釣れるんだろう?」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ワカサギ釣れるみたい」 ミ,,, ゚Д゚彡「ワカサギか。美味そうだな」 ![]() ![]() リ.il.゚ ー゚ノi 「お土産屋さんで一休み」 ミ,,, ゚Д゚彡「買い食いは無し」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そして、金精トンネルへ」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「紅葉というか、ちょっと枯れているな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「山奥だからね。気温も下がるみたいだし」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「トンネルを抜けると、そこは日光だった」 リil;゚ ヮ゚ノi 「間違ってはいないけど」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「紅葉が美しいな」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「金精山がきれい」 ミ,,, ゚Д゚彡「向かい側の駐車場から登山道伸びているらしい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「山歩きは、いつかやってみたいよね」 ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「道路脇より撮影。湯の湖と男体山が見える」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ここから日光を通って東北道に行きます」 ミ,,, ゚Д゚彡「今さらだけど日光通るんだよな……」 リ.il.゚ ー゚ノi 「他に道無いし」 ミ,,, ゚Д゚彡「ここらに至って今日が休日ど真ん中だという事実に気付く」 リ.il.- _-ノi 「去年の那須〜日光がトラウマになってるんだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「寄り道せずに行くぜ!」 ![]() ![]() リ.il.゚ ー゚ノi 「という割に寄り道しています」 ミ,,, ゚Д゚彡「三本松園地に到着。めがっさ混んでる! 車停められないってほどでもないけど、こう長時間いたいと思う状況ではない。すいてても長時間はいないけど」 ![]() ![]() リ.il.゚ ー゚ノi 「男体山が見えます。頂上に雲かかっています」 ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっと移動して戦場ヶ原展望台より」 ![]() ![]() ![]() ![]() リ.il.゚ ヮ゚ノi 「紅葉がきれいだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「画像補正ってすげーな! カメラに付いている紅葉補正機能だと、赤が鮮やかになるようだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「下段左と右の差です……」 ミ,,, ゚Д゚彡「肉眼で見た場合とはどっちも写真とは違う。言葉で説明するのは難しいけど。あれだ。脳の画像補正って凄まじいな」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ジュース飲んでさらに下ります」 ミ,,, ゚Д゚彡「中禅寺湖畔にて撮影」 ![]() ![]() ![]() リil;゚ ヮ゚ノi 「山や湖よりも、奥に見える雲の方に意識行ってるよね!」 ミ,,, ゚Д゚彡「YES!」 リ.il.゚ ー゚ノi 「さっきまでこの山のどこかを通ったり眺めたりしてたんだね。多分」 ミ,,, ゚Д゚彡「ケゴン・フォールはどうすっかな?」 リil;゚ ヮ゚ノi 「華厳の滝ね」 ミ,,, ゚Д゚彡「でも入り口付近が凄い渋滞してたので、さっさと諦める」 リ.il.゚ ー゚ノi 「いろは坂を下り、日光有料道路へ」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「妙に低い位置に浮かぶ雲があったので頑張って撮影」 リ.il.゚ ー゚ノi 「手を伸ばせば届きそうな高さです。あくまで比喩であり、実際には地面から20mはあると思うけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「幻想的というよりも不気味だ。写真ではいまいち伝わりにくいが……」 リil;゚ ー゚ノi 「この日は雲が低いかったね」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「日光口PAにて休憩」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「帰り道はまだ混んでないみたい」 ミ,,, ゚Д゚彡「旗の絵をみて思ったのだが、これ絶対『経験者』が書いてるよな。どこがとは言えないが、線の流れや色からそう感じる」 リ.il.゚ ー゚ノi 「イラストレーターになる人ならどこかでそういう絵描いていると思うよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「宇都宮JCから東北道に移り南下」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「あとはお家に帰るだけです」 ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「腹減ったので佐野ラーメンを食べる」 リ.il.゚ ー゚ノi 「遅めの昼食です」 ミ,,, ゚Д゚彡「予想通りというか混んでいるな」 リ.il.゚ -゚ノi 「でもまだ許容範囲内かな? SA入り口で渋滞してたりとかじゃないしね」 ミ,,, ゚Д゚彡「入り口渋滞は、一発で入る気なくすからな……」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「その後無事帰宅しました」 Return |
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