8/13 木曜日 旅日記 大宮の氷川神社に寄ろう
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ちょっと欲しいものがあったので、大宮まで行く」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「正確にはお盆休みでぐーたらしていると、動けなくなっちゃうから、適当に身体を動かさないといけないからだね。身体OFFになったら動かすの大変」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「というわけで最寄り駅より電車に乗って大宮に」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「特に何事も無く大宮駅到着」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「では早速、ちょっと氷川神社行ってくる」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「武蔵氷川神社。前にも一回行ったけど、また行くの？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「せっかく大宮来たんだし」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「道路標示に従い東に」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「意外と遠い」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「でも、意外と言うほど遠くはありません」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「こう街路樹に挟まれた参道というものはいい。実にいい」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「あまり気温も高くないから、歩きやすいよね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「暑いと言えば暑いけど、冗談のようなレベルではない」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「二の鳥居」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「参道にある鳥居です。一の鳥居はかなり手前です」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「さいたま新都心駅手前くらい。見に行く気にはならないな」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「しばらく歩いて神社正面に。三の鳥居です」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「前来た時は大きさに驚いた。街中の神社ってもっとこざっぱりしてると思ったんだけど、予想以上に大きかった」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「広い境内に分社が色々とあるね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「正月はきっと洒落にならん事になる」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「鷲宮神社も凄かったからね。1/5時点で」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「怖いこと想像しつつ、横道に」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「生い茂った木々のせいで暗いね。写真だと画像補正かかってるけど、肉眼だともっと暗く見える」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「稲荷神社」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「多重の鳥居が特徴的です。奥まった所にあるので、なんとも言えぬ雰囲気があります。ちょっと不気味かも」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「えっと、巫女服の似合う狐っ娘下さい、と」
ﾘil；- _-ﾉi -ﾆ三⊃#)Д 彡・∴
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「それから境内を歩き回ってみます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「宗像神社と神池。神には亀と鯉がいる。春に来た時は、亀が岩の上で甲羅干ししていた」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「さすがに今の時期は甲羅干しはしていないみたい。暑いからかな」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「神池を渡る橋がきれいだ」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「緑の中にある朱色。紅一点？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「参道を進んで、正面楼門」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「池と橋と木々という取り合わせが良い感じ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ちょっと横に逸れて蛇の池に」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「湧き水がわき出ている場所みたい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「横道逸れると暗いな……。神社だけど、いや神社だからこそ不気味だ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「木が多いから、狭いところは簡単に影になっちゃう」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「一番奥に到着。多分、ここが蛇の池」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「手前に水が流れている所があったけど、こっちは普通の水かな？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「思ったより地味なので戻る」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「地味とか言わない……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「来た道を戻ります」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「影側から撮影すると、より名案がくっきりと」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そして拝殿」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「大きい！」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「金あるんだなー、とか下世話な事を考えてしまう」
ﾘil；- _-ﾉi 「考えてしまうのは人間の性なのかな？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「スポーツウェア着た人が、木に両手を押しつけていた。なんかの儀式っぽい動作だったけど、パワースポット的なアレ？」
ﾘ.il.ﾟ -ﾟﾉi 「おそらく」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「人も少ないので、普通に参拝」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「お守りやおみくじは無し？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そういうのは今回パスで」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「一通り見たので次に」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「次の目的地は護国神社。東門から抜けて、大宮公園へ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「一度東に抜けてから、氷川神社から北西方向に。意外と遠いです」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「子供の頃に大宮公園来たことあるよーな記憶があるんだが、こんなんだったけなぁ？ 大きな池があったような記憶はあるんだが。池はあるけど」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「もう２０年以上前の記憶だから曖昧でしょう？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「護国神社到着、意外と小さい」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「あくまで靖国神社の分社だからね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「第二次大戦中の日本軍の戦線の地図あったんだが、眺めているとどうにも艦これ夏イベントを思い出してなぁ」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「気持ちは分かるような分からないような……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「てか、空母棲鬼×２とか、何？ マジ死ぬよね。空母棲姫じゃないからまだ手加減してるけど、あんまり手加減になってないからね！」
ﾘil#ﾟ ヮﾟﾉi -ﾆ三⊃#)Д 彡・∴
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「落ち着きなさい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「お祈りしてから、戻る……戻るんだよな、これ」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「頑張って」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「売店でかき氷食べようと思ったけど、タイミングを逃してしまった」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「こういう寂れたお店って、風情あるよね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「小豆かき氷食いたかった。今さら後悔」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「元来た道を戻って氷川神社に」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ここに来て微妙に気温上がってくる」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「……頑張って」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「途中ポカリで体力回復しつつ、大宮駅到着」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「駅周辺をうろついてみる」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「目的地は西口？」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「そういえば用事って何だったの？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「欲しいものがあったんだが、売って無かった。秋葉原あたり行かないといけないようだな。探せば売ってるかもしれんけど」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「今度は秋葉原探索？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「機会があったらな。あんまり買い歩きする金無いし、詳しくもないし」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「そうして帰宅」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ふと空を見ると、ずいぶんともこもこ雲が沸き立っている」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「今日は大気状態不安定だからね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「筑波山行ってた方が面白いもの見られたかもしれん」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「積乱雲好きだよね」
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