6/22 月曜日 旅日記 首都高を南に抜けて
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ドライブ行ってきたぜ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「今回は動けたみたいだね。先週は寝込んでたけど」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「実は金曜日の夜、涼しそうだし丁度いい具合に眠気もあるし、どっかで車中泊しちゃおうかと思い立った」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「危ないからね！」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「普通に寝て、翌日五時半起床！」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「今回は早く起きられたね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そのまま出発。目的地は千葉県錡山。この時点では」
ﾘ.il.ﾟ -ﾟﾉi 「渋滞に引っかかったんだね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「今までの経験から、朝早く出て中央環状線から湾岸線に抜ければ行けると判断。中央通れば引っかかるから」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「混んでたけど特に問題は無かったよね？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「海ほたる行ってみようと欲を出したら、浮島JCT前の渋滞で心折れた。海ほたる行きの路線だけがっつり渋滞してるし。三浦半島に目的地を変更」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「素直に葛飾JCT湾岸線で東に抜ければよかったのに……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ベイブリッジ通過。ランドマークタワーも見えるな」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「走りながらだと上手く撮れないね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「横浜横須賀道路を南下。てか、何か周囲が緑色！」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「意外と山がちな場所です」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「横須賀PAにて休憩」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「こぢんまりとしたPAです」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「夜出てたら、おそらくここで寝てた」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「小さいPAだと周囲の目が気になるね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「人間そう気にしないもんである」
ﾘ.il.- _-ﾉi 「うーん……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「道なりに進んで観音崎公園へ」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「水平線！」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「東京湾って意外と広いのね～」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「海ほたる見えるかな？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「探してみたんだけど、いまいちわからんかった。海ほたるからは三浦半島見えたから、見えるとは思うんだが……」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「そのまま遊歩道を歩いて観音崎灯台へ」
ﾐ li ﾟДﾟ彡「階段キツいぞ！」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「頑張ってね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「灯台前まで到着」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「野島崎灯台とかに比べると、そんなに大きくはないね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「時間外だったので入れなかった。待つのも正直めんどいけど」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「周囲は木々がうっそうと茂っています」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「海を見ると、軍用艦艇が見えた。サイズ的に駆逐艦だろう。おそらく」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「数字からするとDD-153護衛艦ゆうぎりDD-157護衛艦さわぎり、かな？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「駐車場まで戻り、南下」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「海沿いを走ります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「公園来る前だったけど、防衛大学校があった。てっきり東京にあるもんだと思ってたんだが、こんな所にあったんだな」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「立地的には最適なんじゃない？ 東京に近くて港もあるし」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「南に進んで剣崎灯台行こうと思ったけど、駐車場無いのでそのまま西に」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「野比って――」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「かなり驚いた。ちゃんと普通の名字だったのね、のび太君」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「それから城ヶ崎島に」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「どこに車停めるのか迷ったけど、奥に駐車場があったので、そちらに」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「現在時刻十時。それなりに気温上がってきたね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「最近はそんなに暑くない。今後どうなるかは不明だけど」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「そして海に」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「岩場で釣りしている人がいっぱい」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「ダイビングしている人もいたね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「南側は波が強くて岩場露出、北側は弱いという理由から。南側では釣り、北側ではダイビングが行われるようだ」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「釣りもダイビングもしないけどね
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「泳げないし。じっとしてるのも苦手だし」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「房総半島、伊豆半島、伊豆大島が見えます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「伊豆半島は行ってみたいな。行ける距離だし」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「どこかで車中泊コースだと思うけど」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「伊豆大島は――。さすがに難しいかも」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「でも一度行ってみたいね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「海と行ったら浜辺の植物も興味深い」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「あちこちに生えているけど、普通の雑草も混じってるね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「総じて葉っぱが厚い」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「潮と強い風に耐えるための構造だね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「島をぐるっと一周してみようと思ったけど、徒歩で一時間以上かかるので断念。時間あるならともかく。あと暑いし」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「真夏じゃ無くてよかったね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「いつぞや千葉県の南端言った時は暑かったしなー」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「一通り見て回ってから次は何かな？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「お昼には早いし、いまいち食欲も無いし。衣笠山と衣笠神社行ってみようか」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「艦これのネタだね。聖地巡礼」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「諸説ある元ネタのひとつらしいけど、せっかくなので行くぜ」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「小さい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「普通の山の神社だな。那珂忠魂碑のようなものはないようだ。あと海見えるかなとも思ったんだが無理な様子」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「周り木だらけだしね。開けているなら、他の景色も見えたかもしれないけど」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「その場合は高い場所から見る住宅地のような風景になってただろう。周囲山だらけだったし」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「意外とでこぼこしている日本列島」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「平らなのは関東地方の真ん中くらいだもんな。真ん中あたりに住んでいるからいまいち凹凸の大きい地面というものが想像できない……」
ﾘ.il.- _-ﾉi 「あっても丘とか土手くらいだもんね。山と呼べるものが無いから」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「上は広場になっているみたい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「山登るのはパス。身体がついていかん」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「次はどこ行くの？ 帰る？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「三笠公園行ってみよう」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「今度は北側？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「途中渋滞に巻き込まれつつ到着」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「軍艦だー！」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「保存処置してある実物らしい。てっきりレプリカだと思ってた……」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「色々レプリカと取り替えられているけどね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「あと、意外と小さい。三笠は後回しにして、公園内散策」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「公園自体はそんなに大きくはない」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「噴水がきれいだったね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「たまたま流れたり吹き出したりする時間に来たようだ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「そして戻って、記念館三笠
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「なにげに『艦隊コレクション』の看板。軍艦模型だな」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「自衛隊って意外とはっちゃけてるよね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「写真で見ると大きく見えるけど、近くから見てみると意外と小さいんだよな」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「全長137m。小さいか大きいかは人によるね。戦艦大和が263mみたい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「中は見学できるけど、ぶっちゃけ体力に余裕無かったんでパス。30分歩くのはちとキツいわな……」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「お昼は？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「カレー食おうと思ったけど、店調べてないからわからん」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「横須賀と言えば海軍カレーなのに、もったいない」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「レトルトも結構高くて躊躇した」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「レトルトに600円はね……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「さて帰るか」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「現在時刻二時ちょっと前。今回は早いね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「帰りに首都高で渋滞に巻き込まれたら危険と判断」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「ある意味ここから本番です」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「事故渋滞は起こっていたようだけど、巻き込まれる事無く帰宅。反対車線が渋滞していた。コワイ！」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「そのまま無事に帰宅、ベッドに横になってぐだー」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「次は7月の三連休か。どこ行こうか？」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「錡山？」
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