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旅日記 '15 5/3


5/3 日曜日 憲法記念日 旅日記 三度赤城山へ!

ミ,,, ゚Д゚彡「朝七時半起床。両親連れてちょっとドライブ行って来ました」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「休みになるとどこか出かけたくなるのは、血筋です」



ミ,,, ゚Д゚彡「とはいえ、今回はGW。どこも混んでいる様子」

リ.il.- _-ノi 「高速道路は軒並み渋滞」

ミ,,, ゚Д゚彡「話し合った結果下道使ってある程度行って高速道路で移動という事に」

リ.il.゚ ー゚ノi 「一般道だと遅くない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「裏道とか上手く使えばそれなりに行けるらしい。というわけで出発」



ミ,,, ゚Д゚彡「意外とすいすい進むな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「道の駅めぐりで鍛えてるからみたい」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、暑いな! まだ5月始めだぞ……!」

リil;゚ ー゚ノi 「太平洋高気圧発達中です」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「やっぱ山はいいなぁ!」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「色々走って道の駅たぬまに到着」

 

 




ミ,,, ゚Д゚彡「混んでるな!」

リil;゚ ー゚ノi 「GWだからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「さっそく買い食い。つくね焼きと、ナポリタンやきそば」

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「美味しそう」

ミ,,, ゚Д゚彡「美味しいが量が足りない」

リ.il.- _-ノi 「あなたが満腹になるくらい量あったら危ないから」

ミ,,, ゚Д゚彡「今回は山に行くと思ったのだが、日光は混みそうなので、赤城山に決定」

リil;゚ ヮ゚ノi 「赤城山はさすがに遠くない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「北関東自動車道はすいているので大丈夫」



リ.il.゚ ー゚ノi 「昼間の北関東自動車道走るのも珍しいよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「大体夜走ってどこかで寝て、翌日の夕方か夜走るって感じだから。群馬行く時は。昼間走ることは本当に珍しい――というか始めて?」

ミ,,, ゚Д゚彡「日暈が出ている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「また空ばかり撮って……」



リ.il.゚ ー゚ノi 「関越道は混んでいるようなので、伊勢崎で降ります」

ミ,,, ゚Д゚彡「暴走族と警察が料金所を埋めていた……」

リ.il.- _-ノi 「ETCはすんなり出られたけど、あれは迷惑だよねぇ……」

ミ,,, ゚Д゚彡「そうして走って赤城山!」

 

リil;゚ ー゚ノi 「見えそうで見えない。それなりに開けて見える場所はあるんだけど、車が停められないんだよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「10mくらい飛びたい」

リil;゚ ヮ゚ノi 「無理だから」



ミ,,, ゚Д゚彡「榛名山も見える。今度、そっち行ってみたいもんだ」

リil;゚ ー゚ノi 「きっと混むよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「山道を登っていく」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「下の方は緑色だったんだが、登るにつれて茶色に」

リ.il.゚ ー゚ノi 「もう5月なのにあまり葉が出てないみたい」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「単純に寒いようだ。桜も今頃咲いているようだし。この時期に桜を見るというのも、風情があるもんだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そうして大沼到着!」

 

  

ミ,,, ゚Д゚彡「思ったより肌寒いぞ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「標高1000m越えてるし。気温は低いみたい。雪もまだ残っているし」



ミ,,, ゚Д゚彡「翻って空はきれいだ。平地の方は空気が霞んでたけどこっちは空気が澄んでるな。高いから地上の霞に影響されることも少ないようだし」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「天気もいいし、空を見るにはいい陽気だよね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「さて、飯だ飯ー!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「近くのお土産物屋さんでお昼です」

 

リil;゚ ー゚ノi 「またがっつりと」

ミ,,, ゚Д゚彡「先月残業多めにやったので、今回は遠慮しないことしした。まぁ、観光地化価格なので、本気でがつがつ食うには抵抗あるけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「普通は、これくらい食べるとお腹いいっぱいになるんだけどね」

ミ,,, ゚Д゚彡「面白そうなものが売っていたので買ってみる」



リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ココアみたいな……商品名は、しるチョコ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「お汁粉のホットチョコレート版。暖かいチョコレートに白玉が入ってる。それなりに美味しい。チョコと餅って合うんだな。とろみがあったら文句無かったんだが」

リ.il.゚ ー゚ノi 「神社はパスして、鳥居峠に」



ミ,,, ゚Д゚彡「ここも混んでるぞ……。さすがはGW!」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「峠から、覚満淵と大沼を眺めます」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「何度見てもきれいな景色だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「空と山と水の風景。これで雪が積もっていたらどうなるのか興味あるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「三月くらいなら……大丈夫かなぁ?」



ミ,,, ゚Д゚彡「獣道然とした山道に入っていく人がいた」

リil;゚ ー゚ノi 「ちょっと危ないです。あなたはまだ真似しないでね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「山桜や名前は分からないけど、ピンクの花が咲いてる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「こっちだと今が春なんだね。山の気候って面白い」

ミ,,, ゚Д゚彡「もっと高い所に行ってみたいな。関東圏だとどこだろう?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「続いて南側」



ミ,,, ゚Д゚彡「今回は霞んでもいないし、雲もかかっていない!」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「風景見る時はやっぱり晴天だよね」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「こっちってこうなってたのか」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今まで二回見たけど、平地の近くは霞がかかっていてよくわからなかった。でも、今日は空気が澄んでるからきれいに見える」

ミ,,, ゚Д゚彡「さて、急激に眠くなってきたぞ。昨日の夜はよく眠れなかったし、緊張の糸が切れたようだ。うん、旅行中にはよくあること」

リil;゚ ヮ゚ノi 「え……?」

ミ,,, ゚Д゚彡「一人だったら、ここで寝ちゃうんだけど、運転を父親に任せ、僕は車内で寝る」

リil:゚ ー゚ノi 「寝られる、の?」

ミ,,, ゚Д゚彡「枕は用意してあるので、問題ない!」

リ.il∩_-ノi 「そういうものかな……」





 

ミ,,, ゚Д゚彡「いやーきれいな巻雲だなぁ」

リil;゚ ヮ゚ノi 「えっと――」

ミ,,, ゚Д゚彡「後部座席で横になってそのまま寝てしまったようだ。タオルケットも用意しておけばよかったと今さらながら思う」

リil;゚ ー゚ノi 「ところで、ここ――どこ?」

(,, ´∀`)「熊谷のちょっと北側だよ」」

リil;゚ ロ゚ノi 「はい、はい!?」

ミ,,, ゚Д゚彡「空を見るといい雲行きだ」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「こういう雲の形の時は幻日とか環天頂アークとか見られるのだが……見えんなぁ。最近見てないから見たかったんだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そういうのは、それこそ天の気まぐれでしょう?」

ミ,,, ゚Д゚彡「そうして道の駅ごかにて休憩」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「地味な道の駅だ」

リil;゚ ー゚ノi 「失礼な……」

ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっと暑いので購入」




リ.il.゚ ヮ゚ノi 「かき氷」

ミ,,, ゚Д゚彡「今年度初のかき氷。そのうち自分でわしゃわしゃ作り始めると思うけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「また暑くなるみたいだしね」



ミ,,, ゚Д゚彡「それでは、これにてドライブは終了」

リ.il.゚ ー゚ノi 「明日はどこか行くの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「考え中」



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