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小劇場 2013 10月

10/27 日曜日 いら☆すと やはり影である!

ミ,,, ゚Д゚彡「ゼンマイ姉妹頑張った」

リ.il.゚ ー゚ノi 「随分きれいに仕上がったね」

ミ,,, ゚Д゚彡「自分でも驚いてる。急にレベルが上がったというか」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「銀歌さんのトレスが効いているのかも。技術は真似て覚えるものっていうし」

ミ,,, ゚Д゚彡「それは感じている。だからといって他の絵をトレスしまくる練習法はやらないけど。でも模写はいいらしいとも聞く」

リ.il.゚ ー゚ノi 「練習するの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「めんどい」



 リil;- _-ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リ.il.゚ ー゚ノi 「ちゃんと真面目にやりなさい」

ミ,,, ゚Д゚彡「絵しか描いてないなら、そういうのもできるんだろうけど。僕は小説書きだから」

リ.il.゚ -゚ノi 「最近あんまり進んでないような気がするけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「余所で遊んでます」

リil;゚ ヮ゚ノi 「寄り道は控えた方がいいと思うよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、新しい小説のネタを思いついちゃったんだけど、どうしたもんか?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「えっと……」

ミ,,, ゚Д゚彡「手を広げすぎるのは、いけないと理解しているのだが、書きたいものは書きたいわけで。しかし、時間がない。可能なら書け次第UPという方式を採りたいのだが」

リil;゚ ー゚ノi 「気力が許すなら三日くらいで一話作れるよね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「経験的に思考と集中力全開で、3時間かな? あらすじは、仕事中と寝る前に考えるから」

リ.il.- _-ノi 「仕事は集中しなさい……」

ミ,,, ゚Д゚彡「そういえば、タイトルと著しく乖離しているような」

リ.il.゚ ー゚ノi 「本題に戻ろうか」

ミ,,, ゚Д゚彡「今回は影頑張った」

リil;゚ ー゚ノi 「以前に比べると格段に進歩してるけど、何があったの……?」

ミ,,, ゚Д゚彡「正直自分でもわからんのよ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「布の重なり目は難しいからね。でも、それっぽく書くだけで、一応それっぽくは見えるみたい。シワの縁と方向かな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、地味に苦労したのが胸の膨らみ」

リ.il.゚ -゚ノi 「苦労するところかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「影の付け方がねぇ……。丸っこいものふたつ並んで、なおかつ上に布があって、さらにシワもあって、全体的にバランスもよくしてって……」

リil;゚ ー゚ノi 「意外と考えること多いんだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「二時間くらいあーでもない、こーでもないと悩んだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「凄く不毛なような」

ミ,,, ゚Д゚彡「偉い人は言った。絵を描くとは、すなわちおっぱいを描くことである! と」



 リil;゚ ー゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リ.il.- _-ノi 「煩悩が重要なのは理解しているけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「ラセンは控えめ、マキは巨乳という設定なのだが……巨乳ってどう描けばいいんだ? でかければいいってものでもないだろうし」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「何度も線引いて悩むものじゃない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「あの、お前胸に水風船でも入れてるのかよ的なのは、書いてみたいと思う反面。違和感があるから、あんまり書きたくないという本音」

リ.il.゚ ー゚ノi 「好きにすればいいんじゃない? 趣味なんだし」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと髪の毛だな。髪の毛の影と光沢……服よりも難しかも」

リil;゚ ー゚ノi 「そういうものは、とにかく練習だよ」

Web拍手

おっぱいはプロでもひとによって随分違いますからねー
別の言い方すれば個性が出るというか


ミ,,, ゚Д゚彡「確かにイラスト見ていると個性が出ているような気がします」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あなたの絵柄はこれからどうなっていくのかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「なんか、普通の絵柄になっているような気がする」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それでもいいんじゃない?」

やっぱり袴の隙間から見える肌が色っぽい

ミ,,, ゚Д゚彡「巫女の袴には、隙間ありますので。書いてみたら、結構卑猥に」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ちなみに、元ネタは先代巫女です。巫女服+黒いレオタードと」

ミ,,, ゚Д゚彡「マキの方もそういう要素入れようと思ったのですが、結局入れる場所が無かったので、普通のメイド服に。ちょっと残念」

リil;゚ ー゚ノi 「ミニスカートとかはどこか邪道な気がするよね」

そういえば絵に入れる文字って変えたりしないんですか
今のところ普通の書体みたいですけど


ミ,,, ゚Д゚彡「MSP明朝です。ただの署名ですので」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あんまり凝ったものにしても、目立ってしまうので」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、手書きは無理。元々あまり字は上手くないし、ペンタブの補正通すと、なんか捻れた文字になっちゃう」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「自分のマークでも作っておけばいいんじゃないかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「それはいいかもしれん」

リil;゚ ヮ゚ノi 「え?」

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10/20 日曜日 車中泊

ミ,,, ゚Д゚彡「泊まりがけの旅行がしたい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「日帰りドライブはよくやってるけどね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ただ金がない」

リil;゚ ヮ゚ノi 「安い民宿とかでも、一泊七千円くらいかな……?」

ミ,,, ゚Д゚彡「そこで車の中で寝ようという考えに至った」

リ.il.゚ ー゚ノi 「道の駅や高速道路のSAで、車の中で一夜を明かすという宿泊方法。朝から登山の場合とか、仮眠にも使われるみたい」

ミ,,, ゚Д゚彡「貧乏旅行の共らしい」

リil;゚ ー゚ノi 「でも、車の中で寝るって難しそう」

ミ,,, ゚Д゚彡「まず軽自動車だから狭い。あと、寒い時期と暑い時期には使えない。そもそも車の中で眠れるのか? という問題が」

リ.il.- _-ノi 「無理じゃない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「一応、十一月の三連休の時に実験してみる予定」

リ.il.゚ ー゚ノi 「実験……」

ミ,,, ゚Д゚彡「夕方前に出発して適当な道の駅かSAで寝てみる」

リ.il.゚ -゚ノi 「失敗しそうな気がする」

ミ,,, ゚Д゚彡「眠れなかったら素直に帰って、家で寝る予定」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「車で寝るってどういう感じなのかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「金精峠行った帰りに、ちょっと仮眠取ろうと思ったのだけど、車の中で寝るのは難しいな。全然眠れなかった。まぁ、明るかったのもあるけど」

リil:゚ ヮ゚ノi 「それはそうでしょう……」

ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず、だ。布団は欲しい。あと枕。パジャマも持ってくかね?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「本気で寝る気だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「結構面白そうなので。あと、星の写真も撮りたいな。てことは、山の方になるか。栃木か茨城か、群馬はちと遠い」

リ.il.゚ ー゚ノi 「道の駅で寝るの? それとも、SAとか?」

ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅は夜閉まっちゃうからな。SAとかなら夜でも一応開いているし。でも寝るためだけに高速道路乗るのもなぁ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「とりあえずやってみればいいんじゃない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「問題はどこで寝るかだ」

リ.il.゚ -゚ノi 「車の中でしょう?」

ミ,,, ゚Д゚彡「運転席、助手席、後部座席。どこも狭い」

リ.il.- _-ノi 「うーん。背もたれ倒せばいいんじゃないかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「運転席だとハンドル邪魔だから、助手席か……。どうなるかな?」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ま、頑張ってね」



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10/13 日曜日 旅日記 九十九里浜まで

ミ,,, ゚Д゚彡「一年前は九十九里行く予定だった」

リ.il.゚ ー゚ノi 「途中で気が変わって犬吠埼まで行っちゃったけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「今回は海ほたるから九十九里浜までの予定だった」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「問題は首都高。というか渋滞」

ミ,,, ゚Д゚彡「早く行けば大丈夫だろうという考えの基、五時半起床」

リil;゚ ロ゚ノi 「また早起き!」

ミ,,, ゚Д゚彡「いや、頑張ればできるから」

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「朝だね。さすがに六時くらいだと、周りもオレンジ色」

ミ,,, ゚Д゚彡「父親が首都高は朝早く出ないと混むって言ってたから」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そうして、最寄りのICより首都高へ」

ミ,,, ゚Д゚彡「そのままナチュラルに渋滞に……」



リ.il.- _-ノi 「六時半くらいだよね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「がっつり混んでました……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ど真ん中通るからいけないんじゃないかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「首都高通らないと、南へはいけないからな。たとえば、鎌倉とか静岡、山梨とか行くには、どうしても首都高攻略法を考えないといけない」

リil;゚ -゚ノi 「首都高攻略法って――間違ってないけどね」

ミ,,, ゚Д゚彡「そうして、気がつくと一般道に降りてたり……」

リ.il.- _-ノi 「渋滞怖いね」

ミ,,, ゚Д゚彡「でも、一般道の方が早いような気もする」

リil;゚ ヮ゚ノi 「渋滞怖いね」

ミ,,, ゚Д゚彡「一般道を通り、浮島ICへ」



リil;゚ ー゚ノi 「どうやって撮ったの、これ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「出発前にフロントガラスをきれいに磨いて、ガラスにカメラ押し付けて。太陽の向きで車内映ることもあるけど」

リil;゚ ヮ゚ノi 「いいのかな……?」

ミ,,, ゚Д゚彡「トンネル内部の撮影は無理だった」

リ.il.゚ -゚ノi 「暗いからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「そして到着海ほたる」



リ.il.゚ ー゚ノi 「現在時刻8:10……カーナビの到着予定時刻は最初7:10くらいだったのにね」

ミ,,, ゚Д゚彡「渋滞に巻き込まれたり、一般道走ったりしたから」



リil;゚ ヮ゚ノi 「うわぁ……」

ミ,,, ゚Д゚彡「やはり首都高攻略は考えておく必要ありそうだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「前回来た時は雲と霞で見えなかったけど、今回は晴れてるから、ちゃんと景色が見えるね」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「海だなー」

リ.il.゚ ー゚ノi 「海だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「こう写真だけ並べても、どっち撮ったのかすっごく分かりにくいな」

リ.il.- _-ノi 「海だからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「肉眼だと海の向こうのものがそれなりに見えるんだけど、写真に撮ってみると小さくなっちゃう」

リ.il.゚ ー゚ノi 「こないだ書いてた、肉眼と写真の違いだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、東京湾って意外と狭い」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「四方に陸地見えるからそう感じるのかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「そうこうしているうちに九時になったので、朝飯」

リil;゚ ー゚ノi 「遅いって」

ミ,,, ゚Д゚彡「これ食いたかったから。九時にならないと作らない」



ミ,,, ゚Д゚彡「佐世保チーズバーガー+フライドポテト」

リ.il.゚ ー゚ノi 「大きい」

ミ,,, ゚Д゚彡「マクドナルドのハンバーガーの二倍くらいの大きさ。具も多くて食べ応えはある。ただ、高いな。これで1000円越え」

リil;゚ ヮ゚ノi 「高い」

ミ,,, ゚Д゚彡「観光地でなかったら食べなかったと思う。マックやモスに比べると……。でも、また食べてみたい味ではあった」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも近所には無いみたい。残念」



ミ,,, ゚Д゚彡「飯も食ったし出発」

リ.il.゚ ー゚ノi 「圏央道を東へ」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「しかしまぁ、平たい山と森だらけだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「房総丘陵

ミ,,, ゚Д゚彡「時に、時速80キロで走る車の窓から手を出すと――」



 リil#゚ -゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リil#゚ ヮ゚ノi 「言わなくていいし、やらなくていい」

ミ,,, ゚Д゚彡「どうせ事実かどうかも調べようが無いしな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「無事太東漁港に到着」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「今回は水平線がくっきり見えるぞ!」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「前に来たときは少し霞んでたりしたからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「海岸ではサーフィンしている人がたくさん」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「もう十月なのに」

ミ,,, ゚Д゚彡「普通に暑いんだよな……。気温31℃あったし」

リil;゚ ー゚ノi 「台風の影響です」

ミ,,, ゚Д゚彡「サーファーが多数で波を待っている光景は、微妙にシュール」

リ.il.- _-i 「うーん」

ミ,,, ゚Д゚彡「ここから北上していく」



リ.il.゚ ー゚ノi 「九十九里浜有料道路を北に」

ミ,,, ゚Д゚彡「海を眺めながらってのを期待していたんだけど、見えるのは防風林と防波堤。海前々見えん」

リil;゚ ー゚ノi 「浜辺のすぐ横だと、危ないでしょ」

ミ,,, ゚Д゚彡「一宮休憩所にて」

 

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「波強いね」

ミ,,, ゚Д゚彡「風強いからな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「砂地には海浜植物が。これは、ハマヒルガオかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「花は咲いてないけど。花の形からするにおそらく」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そのまま北へ」

ミ,,, ゚Д゚彡「木戸浜海水浴場

 

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「人はほとんどいなかったけど、きれいな場所だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「まさに砂浜って感じだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「地平線まで続く砂浜を見てると、九十九里って名前は伊達じゃないって実感できる。本当に長いね」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、砂浜を眺めるのも面白いかもしれない」

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「風紋?」

ミ,,, ゚Д゚彡「風でできた模様。電柱の根元はえぐれてる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「空気が渦を巻いて砂を巻き上げてるみたい」



ミ,,, ゚Д゚彡「コウボムギハマスゲではないかと推測」

リil;゚ ヮ゚ノi 「花が出てないと、細長い葉っぱだけじゃわかりにくい」

ミ,,, ゚Д゚彡「こう見えても地下茎はやたらと大きいらしい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「砂地じゃしっかり根を張らないと、風で飛ばされちゃう」

ミ,,, ゚Д゚彡「波打ち際から釣り竿伸ばしてる人いたけど、釣れるのかな? 釣り糸そう遠くまでは跳ばせないと思うけど」

リil;゚ ー゚ノi 「釣れるから釣りしてれるんじゃない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、砂浜に椅子置いて本読んでた人がいた。奇妙な光景だった。気が散らないんだろうか?」

リil;゚ ヮ゚ノi 「一人で落ち着くんじゃないかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「しかしまぁ、あれだ。雲ひとつない空ってのも退屈だな」

 



リ.il; ー ノi 「ごめん、この写真の意味わからない」

ミ,,, ゚Д゚彡「位置が空の色にどう影響するか見てみたかったから。東京、海ほたる、九十九里浜と、真上にカメラ向けて撮ってみた」

リil;- _-ノi 「よくわからないことを……」

ミ,,, ゚Д゚彡「さて、見るもの見たし帰宅しよう」

リ.il.゚ -゚ノi 「海しか見てないような気がするけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「正直水平線ばっか眺めてて飽きました」



 リil;゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡



リ.il.゚ ー゚ノi 「わかるけど……。わかるけど……」

ミ,,, ゚Д゚彡「ふと雲を見つける」



リil;゚ ヮ゚ノi 「また……」

ミ,,, ゚Д゚彡「ただの積雲だし。今日は大気も安定しているから、夕立は望めそうもない」

リ.il.- _-ノi 「何で残念そうなの」

ミ,,, ゚Д゚彡「まだ昼食を取っていなかったので、途中見掛けた道の駅多古により、昼食」



リ.il.゚ ー゚ノi 「とろろ丼?」

ミ,,, ゚Д゚彡「とろろは好きなんだが、食べる機会が少なくて」

リil*゚ ヮ゚ノi 「美味しかった?」

ミ,,, ゚Д゚彡「美味しかった。ただ、食い足りない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「右上は?」

ミ,,, ゚Д゚彡「わらび餅。甘くて美味しかった」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「羨ましい……」

ミ,,, ゚Д゚彡「そのまま東関東自動車道から首都高へ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「以前銚子から帰った時とか、野島崎から帰った時とか渋滞だったけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「今回は渋滞に巻き込まれることもなく、無事帰宅」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「おつかれさま」

ミ,,, ゚Д゚彡「やはり今回の課題は、首都高攻略」

リ.il.- _-ノi 「首都高は距離があるわけじゃないけど、渋滞に捕まると三十分とか一時間とかのろのろ運転。かなり時間と、体力と気力の損失になっちゃう」

ミ,,, ゚Д゚彡「中央環状線と湾岸線を使えば……何とかなるかな?」

リil;゚ ヮ゚ノi 「外環状線が一周すればいいんだけど、何年先になるやら」

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本日、狐の嫁入りに遭遇しました。後、嫁入り中に虹も見れましたよ

ミ,,, ゚Д゚彡「珍しい。天気雨+虹とは」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、狐の嫁入りは虹ができる条件を満たしているから、虹が見やすい」

ミ,,, ゚Д゚彡「狐の嫁入り。狐はわかるのだけど、なぜ嫁入りなんだろう?」

リil;゚ ー゚ノi 「調べてもよくわからない」

朝からずいぶん重いものを……

結構海キレイなんですね
九十九里ってあんまりキレイじゃないと思ってました


ミ,,, ゚Д゚彡「起床してから三時間以上経っているので、平気です」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「起き抜けに重いものは無理だけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「実は千葉県以外の海って見たことない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「次は神奈川? それとも茨城?」

うみほたると同系列の佐世保バーガー屋なら、東北道下りの羽生PAや関越道上りの上里SAにもありますよ。どちらも開店時刻が遅い(羽生は10:00〜、上里は11:00〜)ので朝から食べたいという場合は少々きついですけど。単に佐世保バーガーということなら越谷レイクタウンのイオンモール内にもあるそうです。

ミ,,, ゚Д゚彡「下り羽入はいけるかもしれない。東北道はよく使うから」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「越谷は近いから行ってみる?」

ミ,,, ゚Д゚彡「機会があったら、と言って大体忘れるのだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「近く通った時とかに覚えてたら寄ってみよう」


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10/7 月曜日 写真撮影

ミ,,, ゚Д゚彡「日本人といえばカメラ!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「観光地で写真を撮るのは日本人の習性……?」

ミ,,, ゚Д゚彡「記録癖、保存癖は日本人の本能なんだろう。旅先の風景を眺めるよりも写真撮る方が中心になるくらいに」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「あなたもそんな感じ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「うん。写真パシャパシャしていると、あー僕って日本人なんだなー、と」

リil;゚ -゚ノi 「なんか間違っているような――」

ミ,,, ゚Д゚彡「ともあれ、写真撮るのは楽しい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「よく旅行行ってるけど、どれくらい撮るの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「昔は100枚くらいだったけど、最近は300枚くらいに増えた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そんなに大量に撮っても、デジカメだとSDカードの容量を少し使うだけ。昔はフィルム大量に必要だったのに、時代の変化だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ただ、やはりカメラって扱いが難しいよな。肉眼で見ている風景と、写真に写った風景は随分違う」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「肉眼だと見た風景を脳で処理しているから、自動で拡大やトリミングしてくれたり、色補正してくれたり。でも、カメラだとレンズに入った風景そのまま」

ミ,,, ゚Д゚彡「きれいな景色だと思ってカメラ向けてみると、『あれ、小さい?』と思う事が多々」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そのあたりは拡大すれば何とかなるけどね」

ミ,,, ゚Д゚彡「空を取るときは逆のことが起こる」

リ.il.- _-ノi 「あなたって、どこか行くと空ばかり撮っているよね……。いいんだけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「習性です」

リil;゚ ヮ゚ノi 「習性なら仕方ないね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ともあれ、空を撮ると、『あれ、入らない?』ってことが多々」

リ.il.゚ ー゚ノi 「風景を撮ると、脳が対象物を自動拡大&トリミングしてくれるけど、空や雲は逆に自動縮小されちゃう」

ミ,,, ゚Д゚彡「人間の目って本当に高性能だ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「高いカメラだと、もしかしたら近付くのかもね」

ミ,,, ゚Д゚彡「一万四千年のixy。去年の夏に購入」

リ.il.゚ ー゚ノi 「高いカメラだと、十万円近くするからね。それに大きいし」

ミ,,, ゚Д゚彡「3万くらいのは欲しいなー、と思ってる」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「お金貯まったらね」

ミ,,, ゚Д゚彡「……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「大体撮るものは風景と空かな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、星&夜景も撮りたい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「星は撮ったね」



ミ,,, ゚Д゚彡「13年2月。秩父市より撮影」

リil;゚ ー゚ノi 「星の撮影の場合、カメラより画像編集ソフトがメインになっちゃうという……」

ミ,,, ゚Д゚彡「星を撮るには、専用の機材とかが必要になるんだろうな」

リil*゚ ヮ゚ノi 「惑星の撮影とかもやってみたいね!」

ミ,,, ゚Д゚彡「望遠鏡か……。いくらするんだよ……」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「安いものだと二万円くらい。高いものだと、天井知らず」

ミ,,, ゚Д゚彡「ま、金に余裕できたらな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「期待して待ってるよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「あとは、夜景も撮ってみたいのだが。星撮るように長時間露光にするか、手持ち夜景っての使うか」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「手持ち夜景ってどういうの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「光度測定して、素早く何枚か撮って、デジカメ内で画像調整」

リ.il.゚ ー゚ノi 「どんな感じ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「土曜日の夜にちょっと数撮って試してみたのだが、撮りたい形にはなりにくい。やはり、微妙な手ぶれを拾ってしまう」

リ.il.゚ -゚ノi 「となると、三脚と数秒露光?」

ミ,,, ゚Д゚彡「今度実験してみよう」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「来週三連休だけど、今度はどこ行くの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「そろそろ紅葉の季節だから、山の方は混むかな?」

リil;゚ ー゚ノi 「渋滞とかは大変だしねぇ」

ミ,,, ゚Д゚彡「海ほたる→九十九里浜で行ってみるか」

リ.il.゚ ー゚ノi 「首都高は……大丈夫?」

ミ,,, ゚Д゚彡「早く起きれば、多分」

リil;゚ ヮ゚ノi 「渋滞に巻き込まれても折れないでね」

Web拍手

なんか、茹でてるパスタに重曹入れるとアレな食感なメンが出来るって聞いた事が

ミ,,, ゚Д゚彡「パスタを重曹で茹でると、ラーメンのようになるらしい」

リil;゚ ー゚ノi 「それは食べるのに勇気がいるね。やってみる?」

ミ,,, ゚Д゚彡「……興味はあるけど、興味はあるんだけど」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「男は度胸。何でもやってみるものだよ」

カメラってなんか難しいですよねー
私の場合は明るさが上手くいかないです
写真で見るとなんか違うというか


ミ,,, ゚Д゚彡「人間の目って、自動で調整してくれますけど、カメラはそれがないんですよね」

リil;゚ ー゚ノi 「見たままを撮しても見たままにならないという……」

ミ,,, ゚Д゚彡「逆を言うと見た以上のものにもできるのではないかと」

リil;゚ ヮ゚ノi 「画像編集ソフトの力を借りて」

一万四千年……
千→SENの流れでNを多く押す事ってありますよね
それがわかってもツボに来る誤字ネタでした(笑)


ミ,,, ゚Д゚彡「一万四千円のところか。せっかくだから、誤字はそのままだぜ!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「nは意外とと難しい」

ミ,,, ゚Д゚彡「後に母音が続くと、な行になっちゃったり。んが一個多かったり」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ローマ字入力の弊害っていうほど仰々しいものじゃないけど、欠点だね」


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