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小劇場 2008 6月 |
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6/29 日曜日 まったりトーク ミ,,, ゚Д゚彡「最近思うこと……本気でネタがない……」 リ.il.゚ ー゚ノi 「元々そんなに計画性があったわけでもないしね」 ミ,,, ゚Д゚彡「どうしよう?」 リil;゚ -゚ノi 「私に訊かないでよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「変態トークでも繰り広げてみるか、ベタに」 リ.il.゚ ー゚ノi 「あなたってそれほどインパクト与えるほど変態でもエロでもないよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「僕はシチュエーション萌えだから」 リ.il.゚ -゚ノi 「そうなの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「うん。小説裏の文章は、本番まで至る過程の方が書いていて楽しい。僕はエロ要素はあくまでも物語のスパイスと考えているので」 リ.il.゚ ー゚ノi 「物語のスパイスっていうのは言い過ぎじゃないかな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「まあ、本番描写にも気合いは入れているけど、やっぱり慣れてないせいだろう。書くのに手間取る。最近は慣れてきたけどな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「どれくらいかかるの? 確かそういう描写がない小説は一章書くのに2日かかってるよね? 順調に進んだとして」 ミ,,, ゚Д゚彡「そうだな、3、4日かかるな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「あんまり変わらないかも」 ミ,,, ゚Д゚彡「あと行為に至る経緯を書くのに気合い使っちゃうから。ぶっちゃけ本番行為書かなくてもいいというなら、書かない。でも書くけど」 リil;゚ ー゚ノi 「どっちなの……?」 ミ,,, ゚Д゚彡「両方書く、面白いから」 リil#゚ ー゚ノi つ三 ゙Д゚彡 リ.il.゚ ー゚ノi 「最初からそう言いなさい」 ミ,,, ゚Д゚彡「でもな、描写念入りに描写していると文章量が増えて困る」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そうなの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「本気で描写するとなると、原稿用紙二十枚分は欲しいところ。1章分の文章量は原稿用紙10枚分だから、キツネガミの狂騒曲の6-1,2のように前後編にするしかない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「すればいいじゃない」 ミ,,, ゚Д゚彡「でも、長いと一度に読めないからな」 リil;゚ ー゚ノi 「いや、理由は聞かないでおく……」 ミ,,, ゚Д゚彡「あと、資料集めしてて妙に凹むのを何とかしたい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「資料集め?」 ミ,,, ゚Д゚彡「女性ものの下着とかの情報をネットで調べたり、ま何だ……えっと、本番行為の方法を調べたり。調べた後は虚しくなったり……」 リil;゚ ー゚ノi 「想像してみるとシュールだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「wikipediaのその手の項目が妙に詳しくて驚いた。あと、無修正画像が置いてあるのは正直引いた。ありえねーだろ、と」 リil;゚ -゚ノi 「無修正?」 web拍手 式神が面白いです。どのように展開していくのかが興味津々です。無理せず続けてください。 ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず今回は後編で終わりになると思う」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ネタはあとふたつあるって言ってたよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「うむ。そっちも時期が来たら書こうと思う。式神馴らしばかり書いていて長編がおろそかにならないようにはしたいけどな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「頑張ってねー」 毎日新聞のバカな記事は止めて、関係者が処分されるとのことです。朝日に先日記事が載りました。 ミ,,, ゚Д゚彡「処分と言ってもあんまり信用できないけど」 リ.il.゚ -゚ノi 「以前ヨルダンで爆弾爆発させた人はどうしてるだろ?」 初馬って思った以上に性格悪いな... ミ,,, ゚Д゚彡「可愛い子に意地悪したくなる年頃なんです」 リ.il.゚ ー゚ノi 「性格悪くないと、命のやり取りはできないし」 ミ,,, ゚Д゚彡「ちなみに、作中で一ノ葉をよく弄ってるけど、普段はかなり丁寧に扱っている。式神使いに取って式神は相棒だから、邪険に扱ったりはしない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、意地悪してるよね……」 wikiは18歳以下でもその無修正画像が見れるように なってますよ 制限ないから何でも見れる ミ,,, ゚Д゚彡「あまりに露骨すぎて色気はないけど」 リ.il.゚ ー゚ノi 「お子様禁止の目印でも付けておけばいいのに」 Return 6/22 日曜日 HPの作り方 後編 ミ,,, ゚Д゚彡「HPの作り方続き」 リ.il.゚ ー゚ノi 「今回はコンテンツについてだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「実はコンテンツなんてそうそう増やせるものじゃない。見た目増やすことはできるけど、このサイトも実は日記と小説しかないし」 ちょっと待ちなさい リil#゚ ー゚ノi つ三 ゙Д゚彡 リil#゚ ー゚ノi 「日記と小説って何!」 ミ,,, ゚Д゚彡「だって事実だろ。僕は日記の毎日更新と、小説の定期更新しかやってないぞ。何か間違ってるか? それ以外のもの書いた記憶ないんだけど」 リil;゚ ー゚ノi 「そう言われると、そんな気がする……」 ミ,,, ゚Д゚彡「つまり、コンテンツのメインは少なくても大丈夫。ただ、素直に少なくしてトップページが寂しいのは困るので適当に項目だけは増やしておく」 リ.il.゚ ー゚ノi 「自己紹介とか更新履歴とか。確かに、1ページだけのコンテンツだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「あとリンクだな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「小説だけで4つは反則気味と思うけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「これは系統の違う小説沢山書いてるから可能な芸当。初心者は真似しないでね。設定資料もかなりの文章量あるから。まとめると逆に読みにくいし」 リ.il.゚ ー゚ノi 「数は力である。ということ?」 ミ,,, ゚Д゚彡「そういうこと。ま、つまらん文章山盛りにされても困るけど」 リ.il.゚ ー゚ノi 「じゃ、小説の書き方は先週やったから、今回は日記の書き方だね」 ミ,,, ゚Д゚彡「最初は一行程度でいい。僕も最初は一行程度しか書いていない。2006年12月とか、今の日記に比べてかなり密度が薄い。内容も適当なことでいい、飯が旨かったとか仕事が疲れたとか、天気の話とかそういう些細なことでも大丈夫。ただし、ちゃんと続けること」 リ.il.゚ ー゚ノi 「慣れれば、色々書けるようになるかな? あなたもいつの間にかに沢山書けるようになっているし、更新もまばら更新から毎日更新に変わってるし」 ミ,,, ゚Д゚彡「とにかく一日一行でもいいから書くことを続けること、継続は力なり」 リ.il.゚ ー゚ノi 「大変だね」 ミ,,, ゚Д゚彡「大変だけど、続けること。続けないと効果がない。あと、感想はあまり来ないから、web拍手置いてもメールフォーム置いても感想はあまりこない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「気にしてるんだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「うん……」 リ.il.゚ ー゚ノi 「トップページ上に直接フォームを置くと増えるかもね」 ミ,,, ゚Д゚彡「それは微妙にメンドクサイ。見栄え悪くなるし」 リil#゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡 ミ,,, ゚Д゚彡「日記はこれくらいにして、他のコンテンツ。後はエッセイとか書いてもいいかもな。週末ごとにどこか出掛けてその様子を文章にする」 リ.il.゚ ー゚ノi 「日記と変わらないような」 ミ,,, ゚Д゚彡「一番は絵が描ければいいんだけど……」 リ.il.゚ ー゚ノi 「絵の描ける人は少ないよ。本当に」 ミ,,, ゚Д゚彡「あー。僕も絵が描ければなぁ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「無理なことを言ってもね。あなたは絵を描くために地道に努力する気はないんでしょ? 文章描く時間削られるからって」 ミ,,, ゚Д゚彡「うむ、ない。ちなみに、このサイトの総容量は約6.5Mb。文章サイトは基本的に容量食わない。1ページが10kb以下だし」 リ.il.゚ ー゚ノi 「効率的」 ミ,,, ゚Д゚彡「本当にHP作るなら、HPの作り方とかの専門ページ見てねー」 リil#゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡 web拍手 式神馴らし第二話前編の初め「たいだまー」になってます。疲れのせいか誤字が多いですね。くれぐれもムリはしすぎないように。 リ.il.゚ ー゚ノi 「誤字は修正しました」 ミ,,, ゚Д゚彡「僕そんなに疲れているとは思わないんだけど……。誤字が多いのは大昔からだし」 リ.il.゚ ー゚ノi 「六月中で二度も身体壊してるじゃない」 ミ,,, ゚Д゚彡「うーん……」 Return 6/15 日曜日 ホームページの作り方 前編 ミ,,, ゚Д゚彡「今日はHPをどうやって作るかを語ってみようと思う。それほど難しいことは言わないけどな。ついでに、文章系サイト専門で。イラストは管轄外だ」 リ.il.^ー゚ノi 「無料HPの借り方とかは自分で調べてね?」 ミ,,, ゚Д゚彡「HPの作り方と言っても、このHPしか作ったことないから。僕の考える見やすいHPの作り方だな。難しくはない」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「Hand……」 確保する。 ミ,,, ゚Д゚彡つ* < ! ミ,,, ゚Д゚彡「僕はこのHPしか作ったことはない、が――。あまり余計なことを言うというのなら、本気で泣いて謝るまで羽攻めしてやるけど、何か言いたいことはありますか?」 リil;゚ -゚ノi 「ごめんなさい。ありません」 * ミ,,, ゚Д゚彡つ ノ 素直でよろしい。 ミ,,, ゚Д゚彡「さて、HPはまず見やすいこと。これが重要だと、僕は考えている。無駄にフラッシュ入れたり、画面がケバかったりするのは非常に見にくい、そして醜い。音楽は正直鬱陶しい。騒音。マウスカーソルが変わるのもやめてくれ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「注文が多いね。ケバくするな、フラッシュ入れるな、音楽鳴らすな、カーソル弄るな」 ミ,,, ゚Д゚彡「だって見づらいんだもん。企業サイトならともかく」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「なら、どんなサイトが見やすいの? その見やすいサイトの通りにここ作ったと思うけど。具体的な見やすさは何?」 ミ,,, ゚Д゚彡「まず、余計な装飾を使わないこと。ひたすらシンプルに。白か、それに近い単色の無地背景で文字は黒。フォントはMSゴシック」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ようするに、横書きの文庫本?」 ミ,,, ゚Д゚彡「そんな感じだな。『フォントサイズは12pt』くらい。ディスプレイの大きさや解像度で、大きさ変わるんだけど、画面上の文字が新書の文字くらいになるのが読みやすいのではないか、と思う。無論文字色は黒。もしくは黒に近い色」 リ.il.゚ ー゚ノi 「文字数は40文字だね。マルチバイトだから、微妙に前後するけど600ptの縁無しの表に入れると大体40文字になる。もちろん、誤差はあるけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「画面の左右に視線を動かす作業ってのは、意外と疲れるから。あと、画面端は見づらい。時々画面左端から右端まで文字が連なってるのがあるけど、あれは論外だ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「稀に面白いのあるから、実に残念だったりするよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「利害関係のないネット。見ない理由はめんどいで十分」 リ.il.゚ ー゚ノi 「いつも言ってるけど……何かこだわりでもあるの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「いや、ネット見てて単純に思ったこと。あと僕の文章を読む基準」 リil;゚ ー゚ノi 「説得力が……」 ミ,,, ゚Д゚彡「他にはトップの更新情報から本文に飛べるとありがたい。更新情報見て、本文に行こうとして何度もリンク移動するのは、正直面倒くさい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「それがあなたの考えで、その通りに作るとこのサイトができるんだ」 ミ,,, ゚Д゚彡「うん。あと、技術的なことならスタイルシートを使えると便利だな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「<STILE></STILE>だね。リンクの下線消したり、リンクの色変えたり、行間開けたりには、必要なものだから。覚えておくと色々できるようになるよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「表の枠を1pにするのもスタイルを弄ってる。表の枠内を白くするように設定して、表全体を黒くする、と。ただ、このやり方で正しいのか自信はない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「詳しくはスタイルシートの使い方を調べてみて。検索すればすぐ出てくるし、ここで説明すると長くなり過ぎちゃうからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「余談だが、他サイトのデータを保存してHP作成ソフトで開いて、参考データにするという方法もある。これはあまり使わないけど」 ・ シンプル・イズ・ベスト ・ 簡素な背景と読みやすいフォントの文字。 ・ 画面端まで文字を入れない。表を上手く使う。 ・ Indexから本文へ簡単に移動できるように。 ・ やや難しいが、スタイルシートを勉強する。 ミ,,, ゚Д゚彡「こんなところかなぁ?」 リ.il.゚ ー゚ノi 「これで終わり?」 ミ,,, ゚Д゚彡「続きは来週」 Return 6/8 日曜日 日暈家について ミ,,, ゚Д゚彡「慎一や真美が所属する守護十家のひとつ。斬天の日暈。戦うことに特化した一族で、圧倒的な強さを持つ。歴史は神代家、空渡家に続いて長く1400年ほど」 リ.il.゚ ー゚ノi 「うーん。主人公みたいな一族だね」 ミ,,, ゚Д゚彡「いや、主人公だし」 リ.il.゚ ー゚ノi 「その強さの秘密はやっぱり合成術?」 ミ,,, ゚Д゚彡「半分は、な。合成術、二種類以上の術力を組み合わせて凄まじい爆発力を得る技法。普通は二種類の力を合成するのは極めて困難なんだけど」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「よくある主人公の技術って感じだよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「だから、慎一は主人公だって……。使う機会少ないけど。新人賞小説の方じゃ、かなり派手に使って暴れているな。錬身の術と組み合わせて、やりたい放題」 リ.il.゚ ー゚ノi 「狐神になった慎一さん。事件に巻き込まれてるから、戦う機会も多いのかなぁ」 ミ,,, ゚Д゚彡「さておき、合成術はとにかく戦闘向きの力で、火薬のような力と表現される。通常で同量の術の二倍の破壊力、瞬間的には五倍以上の破壊力が出せる。そして、術式破壊特性」 リ.il.゚ ー゚ノi 「どんな術でもかすっただけで壊せる。複雑な術が全く通じないっていうのは、大変だよね。念入りに作った術が一瞬で使えなくなっちゃうし、術力同じでも日暈の攻撃力は自分の数倍。ちょっと反則気味」 ミ,,, ゚Д゚彡「ま、そこら辺は気にするな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「あとは、奥義の先見かな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「数瞬から数秒先の未来予知能力。いついかなる時でも相手の次の手を読めるため、戦いにおける非常に大きな強みとなっている」 リ.il.゚ ー゚ノi 「次の次の手を読めなくて負けるってよくあるけど、その辺りは大丈夫なの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「戦いは百手先を読むもの。次の次の手を読んだくらいじゃ、勝てないって」 リ.il.゚ -゚ノi 「そうだけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「そして、異常な記憶力と、『痛覚なんて飾りです』という狂った神経」 リ.il.゚ ー゚ノi 「確か、そこには何か秘密あったと思うけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「日暈家の人間は先天性の遺伝子傷害を抱えている。それが、常人離れした記憶力と痛覚をたやすく無視できる異常な集中力を生み出している」 リil;゚ ロ゚ノi 「それ、マズいよね。色々と」 ミ,,, ゚Д゚彡「日暈家の人間は子供の頃からその集中力の制御法を叩き込まれるから、おおむね大丈夫。元々異常な集中力が現れるのは思春期前後からななので、割と問題なく覚えられる。そこで覚えられないと……大変なことになるけど」 リil;゚ -゚ノi 「どうなるの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「さあ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「………」 ミ,,, ゚Д゚彡「日暈家は合成術、短期未来予知、異常集中力を用いて圧倒的な強さを実現している。逆を言えば、戦闘以外は苦手」 リ.il.゚ ー゚ノi 「日本ってそれほど戦う機会ってないような」 ミ,,, ゚Д゚彡「それなりに仕事はある。ただ、それでも忙しすぎるってわけでもない。日暈家の人間が一人いれば、面倒な相手は大抵倒せるから。一人で無理な相手でも数人で挑めば倒せるし。日暈家の正式退魔師が少ないのは、少数精鋭という理由と人員削減の両方の理由がある」 リ.il.゚ ー゚ノi 「相変わらず世俗的な」 ミ,,, ゚Д゚彡「世の中はロマンで動いているわけではない。組織にとって予算問題は永遠につきまとう至上問題のひとつ! 気楽に暴れられるほど余裕はない!」 リil#゚ ー゚ノi つ三 ゙Д゚彡 ミ,,, ゚Д゚彡「なぜ?」 リ.il.゚ ー゚ノi 「気にしないで」 ミ,,, ゚Д゚彡「日暈家は自分たちに戦闘技術しかないことは十分理解していて、なおかつ平穏な時期になると途端に失業の危機になることも理解している」 リ.il.゚ ー゚ノi 「今はどうなの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「割と平穏な時期で、戦闘以外のこともやってる。破魔刀の設計とか、新術の開発とか。先見の未来予知を利用した長時間予知も稀にやってる。儀式系が苦手といっても、儀式系が何も出来ないわけでもないし」 リ.il.゚ ー゚ノi 「慎一さんはどんな仕事する予定なの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「慎一の仕事は破魔刀の設計制作だろうな。あと、真美との間で子供を作って新しい分家を作るという役割がある」 リ.il.゚ ー゚ノi 「分家をひとつ増やすって人手不足?」 ミ,,, ゚Д゚彡「まあ、そんなところ。新しい技術専門の分家というものだな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「詳細は?」 ミ,,, ゚Д゚彡「考えてない」 リil#゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡 web拍手 昔、道横道走行で狐っ娘になった小ネタ書いたなぁ…逝くなら群馬の方が近いかな?(ぉぃ ミ,,, ゚Д゚彡「身内が狐のお偉いさん助けたという条件も追加で」 リ.il.゚ ー゚ノi 「浩介さんはお父さんが草眞さん助けてたね」 ミ,,, ゚Д゚彡「昔、草眞が冤罪でトラブルになったときに、浩介パパがアリバイ証言して事なきを得たというもの。事件内容までは考えていない」 リ.il.゚ -゚ノi 「ところで道横道ってなんだろ?」 カレーの具を華麗に撃墜ですね、わかります>< ミ,,, ゚Д゚彡「審議拒否」 リ.il.^ー゚ノi 「具なしカレーの刑」 八十年代ってまだ萌えの概念も無いんじゃ・・・・・。 ミ,,, ゚Д゚彡「萌えという言葉はないけど、萌えに似たものならあるだろ。猫耳なんて江戸時代から存在しているし。鳥獣戯画なんて平安時代だ」 リil;゚ ー゚ノi 「それって萌えかなぁ?」 ミ,,, ゚Д゚彡「ちなみに現代の萌えの先駆けは手塚先生だと思っている。ロリ、ショタ、けもの、変身、TS、そういうマニアックなのがゴロゴロと。あと『このおんなのこは じゅうはっさい いじょうです』をごく普通に実行している」 リil;゚ -゚ノi 「ピノ子……」 Retuern 6/1 日曜日 不条理な三日間 ミ,,, ゚Д゚彡「小説昔の終了作品。ちょっと解説」 リ.il.゚ ー゚ノi 「不条理な三日間ってそもそもどんな物語だったの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「銀色の鍵を巡る攻防劇」 リ.il.゚ ー゚ノi 「銀色の鍵の正体は? 作中じゃ人間を別の生き物に変質させたり、術のような力を発現させたりしているけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「あれは白鋼の持つ理の力と同質のもの。世界の構成情報にアクセスするための、文字通りの鍵。ただ使いこなせる者はまずいない」 リil;゚ ー゚ノi 「無駄に壮大な。つまり、キリシさんはそのアクセス権を持つ人間ってこと」 ミ,,, ゚Д゚彡「そう、だから発動者。ただし、制御方法を全く知らないので、おせじにも使いこなせているわけではない。作中では見事に暴走しているし、暴走を自力で止めることもできない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そもそも、あの鍵は誰が作ったの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「不明、考えていない。誰かが作って誰かが発見し、キリシの父親(?)であるレゼルドが解析。作中じゃ全てと言われているけど、それは誇張で、実際は一部を解析したのみ。一部でもかなりの重要な部分が解析しているけど」 リ.il.゚ ー゚ノi 「じゃあ、何でキリシさんを作ったの? 凄く頭のいい人だから、何か目的があったんでしょ? 何も目的なく、命の創造なんてしないし」 ミ,,, ゚Д゚彡「まあ、作中の数年後に世界規模の大事件が起るんだが、キリシはその大事件を収束させるために作られた。チェイサーの目的もコレ。あのドラゴンはあと数十年後と考えていたけど。事件の収束を目的としていたレゼルドに対して、事件の活用を目的としていたし」 リ.il.゚ -゚ノi 「結構考えてあるんだね。もっと作中にそういう雰囲気出してもいいと思うんだけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「次回に続く的な展開は駄目って認識していたから、あまり伏線入れなかった。もう少し入れても良かったと思う。物語に厚みもでるし」 リ.il.゚ ー゚ノi 「大事件って何?」 ミ,,, ゚Д゚彡「銀色の鍵と対となるモノが現れるってところかな。詳しくは考えていなかった。考えても作中には書き込めないし」 リ.il.゚ ー゚ノi 「なるほど。で、本題、ガルガスさんって何者?」 ミ,,, ゚Д゚彡「実は銀色の鍵のオリジナル適合者。作中の二千年以上前に銀色の鍵に触れた人間にして、銀色の鍵の発見者。最初に鍵に触れたせいで、ガルガスの情報が鍵に刻み込まれた。ちなみに、名前は別のモノだけど」 リil#゚ ー゚ノi つ三 ゙Д゚彡 リil;゚ ー゚ノi 「……こら」 ミ,,, ゚Д゚彡「気持ちは分かるが、まあ見逃せ。ガルガスは元々キリシみたいな真面目っぽい人間だった。正確には、レゼルドが発動者として作ったキリシが、オリジナルのガルガスに似ている」 リil;゚ ロ゚ノi 「全然性格違うじゃない!」 ミ,,, ゚Д゚彡「ガルガスは鍵に触れたことで、変質してしまったから。当時のガルガスがこうなりたいと望んだ人間が、破天荒で勝手気ままに行動するガルガスと、淡々と何でもこなすハーデス」 リ.il.゚ ー゚ノi 「つまり、怒りで鍵に触れたキリシさんが怪物になったように、ガルガスさんは自分の理想像に変身しちゃったってこと?」 ミ,,, ゚Д゚彡「そういうこと。ちなみにガルガス・ディ・ヴァイオンとは『何でも出来る男』で、ハーデス・ディ・ヴァイオンとは『何でもこなす男』という意味。人格のメインはガルガスだけど。理想像になれたってことで、本人は多分満足している」 リil;゚ -゚ノi 「そうかなぁ?」 ミ,,, ゚Д゚彡「なお、ガルガスの能力は白鋼とほぼ同質。ガルガスの場合は『嘘は言わない』という形で力が現れている。見返すと分かるけど、ガルガスは一度も嘘を言っていない。言ったことはそれが無茶苦茶なことでも、実現してしまう」 リ.il.゚ ー゚ノi 「……反則だよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「反則だな、当時だからできたが、あれは物語的にも反則だ。ガルガスがキリシを殴り倒したオチは、正直二度と使えない。ある意味夢落ち並に反則だから」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ちなみに、白鋼さんとガルガスさんじゃどっちが強いの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「うーん。ほぼ互角。戦えば、だけどな」 web拍手 カレーか・・・うちの親父が具が鷹の爪のみの真っ赤なカレー作ったことがあったな。味は・・・痛かったな。 ミ,,, ゚Д゚彡「辛さって舌の痛みだから。それに、日本人はそんなに辛さに強くないし。僕はそこまで辛いものは、作ろうとは思わないな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「次はどんなカレー作るの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「まだ未定」 ついに北か狐エロ ミ,,, ゚Д゚彡「先週の中程に天啓が来た」 リ.il.゚ ー゚ノi 「お子様の私はノーコメント」 ミ,,, ゚Д゚彡「最近どうも脳が涌いててなー。気候のせいかね?」 リ.il.゚ ー゚ノi 「元々じゃない?」 Return |
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