5/6 月曜日 振替休日 渋峠に雪の回廊を眺めに
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「4/28 深夜2時起床――！」
ﾘi；ﾟ ｰﾟﾉi 「今日も早いね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「また遠くに行くから、4時くらいでもいいかなとか思ったんだけど、なんやかんやあって2時半くらいに出発」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「夜の道路を走ります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「さすがにこの時間だと人いないもんだ」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「真夜中だらか」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「高速道路を突っ走って上里SAにて朝食、山菜うどん」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「少し休憩してからさらに走ります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「目的地の信州中野ICまでは4時間かかるからな……」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「さすがに遠い」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「4時過ぎると空が白み始めた」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「ただ、このペースだと6時過ぎに到着しそう」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「それでもいいのだが、今回は快晴なのでリフトも乗ってみたい。というわけで調べてみたら9時からのようだ。さすがに早過ぎる」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「というわけで、信州中野ICを過ぎて野尻湖へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「黒姫野尻湖PA。マンモスの像があると聞いていたんだけど、思ったよりも小さい。どーんと人の身長くらいあるもんかと思ってた」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「それほど予算は割けないんだと思う……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「道路の先に見える妙高山」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「遠くまできたんだと感慨深くなる」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「信濃町ICで下りて、野尻湖へ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「現在朝の7時くらいです」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「それなりに大きめの湖。遠くに黒姫山が見える」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「左隣に見えるのは飯縄山かな？ 妙高山は見えにくい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「妙高山を背景に湖撮りたかったけど、ちょうど良い場所がなかった」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「それでは改めて渋峠へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「桜咲いている。ソメイヨシノ……ではないっぽいけど」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「山の方だと咲くの遅めになるよね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「国道292を東に進みます」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「到着予定時刻はおよそ8時40分」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「遠くに見える長野盆地。さらに遠くに妙高火山群が」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「きれいな景色」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「雲ひとつ無い青空は良いものだ」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「滅多にあることじゃないけどね。GWに快晴というのは本当に珍しい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「山を登ると雪が見えてきた」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「まだまだ残ってる」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ただ、今年は雪が少ないという話を聞く」
ﾘ.il.- _-ﾉi 「4月後半から急激に気温上がったしね……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「毎度おなじみ横手山ドライブインに到着」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「まだここに来た回数はそれほど多くないけれど……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「時間的にちょうどリフトが動き出した頃」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「まずはスカイレイター。歩く歩道でリフト乗り場まで」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「スカイレイター&リフト券2000円。歩く歩道だけど、結構せまい」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「人一人立てる幅だね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「スカイレーターを登り、今度はリフトへ」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「この標高になると、遠くまできれいに見渡せる」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「結構傾斜急だな……」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「無事山頂駅到着」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「このありは雪随分残ってるな」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「スキーしている人いるから、意識して集めてるのかも」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「山頂をうろうろしてからとりあえず展望台へ」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「標高2300mからの景色」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「展望台はリフト駅横とリフト駅の2階と2ヶ所ある」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「どちらの展望台も絶景です」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「絶景である！ 妙高連山に」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「富士山まで見える」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「肉眼では結構きれいに見えるのだけど、写真に撮ってみると背景の空に溶け込んでしまう……」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「人間の目と脳の画像処理能力は凄い」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「それでは下ります……って傾斜が急だから結構怖い！」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「昇る時は下見なかったからね……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「リフトで下りてからさらにスカイレーターで」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「スカイレーターは上り下り交互に運行します。昇る人が終わってから下りが始まります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「景色を眺め惜しみつつ下へ下りる」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「それでは出発」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「渋峠を越え群馬県へ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「ついに関東へと突入しました」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「雪の回廊、という触れ込みだけど……あんまり雪ないな」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「今年は暖かいから」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「日本国道最高地点碑！ 車多かったけど、なんとか止まれました」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「遠くに見える芳ヶ平湿地群も雪が残ってる」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「除雪された雪の壁を背景に、バイクやら自転車撮ってる人がいっぱい！ いや危ないからね！？」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「時々写真を撮りつつ道路を進みます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「中央分水嶺碑」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「ここが日本海と太平洋の境目なんだね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「遠くに見える湯釜」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「今は火山活動の活性化のせいで近づけないけど」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「一度行っておけばよかったかもしれない。それほど歩かなくてもいいようだし。今更だけど」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「万座温泉に行ってみます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「山を下りると雪が少なくなってくる」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「気温も上がってくるしね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「興味本位で毛無し峠行ってみようと思ったら雪に埋まってました」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「およそ積雪20cm」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「開通するのは五月後半のようだ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「それでは気を取り直して草津方向へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「いやはやこちらも良い景色だ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「ここまで晴れているのは初めて」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「遠く……日光連山あたりには雲が発生している」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「草津町湯湯畑を抜け、東に」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「山を下りるにつれ緑色が復活してくる」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「気温が上がってきてるんだね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「このまま野反湖まで行ってみようかとも思ったけど、さすがに体力的にそれは辛いので帰ります」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「野反湖はまた今度ということで」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「道の駅 六合にて昼食のカレー」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「それからひたすら走ります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「山を下ると緑色がかなり濃くなる」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「そして藤の花が咲いている」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ツル系マメ科植物。木々に絡みついて最終的に枯らしてしまうという凶暴な生態である。結構怖い存在だ」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「花はきれいなんだけどね……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「あとはひたすら走ってお家に帰ります」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「お疲れ様でした」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そして翌日」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「七時くらいに出発して、玉敷神社へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「埼玉県加須市のちょい西の方」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「何回か来た事はあります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「今回の目的は藤棚」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「藤の名所です」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「壮大に藤の花が咲いている」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「見事な藤の雨。きれいだね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「さすがに名所だけあって、人はかなり多かった。写真撮っている人もいっぱいいる」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「ただ萎れてる花もあって、ピークは過ぎているみたい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「さすがにこれだけ咲いていると匂いも強かったりする」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「マルハナバチもいっぱい飛んでる」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「藤の花を見たので神社へ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「こっちも何度か来た事あるね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ぐるっと一周」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「藤棚眺めてからこっちに来る人もそれなりにいるみたい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「本殿横の水汲み台。今日は出ていないようだ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「以前一回飲んだことあるよね。かなり昔だけど」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ではこれにて終了」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「お疲れ様でした」