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旅日記 '24 3/2


3/17 日曜日 旅日記 只見に雪見に 後編

 

ミ,,, ゚Д゚彡「只見川の雪見ドライブ! やってきました道の駅尾瀬街道みしま宿」

リil;゚ ー゚ノi 「随分遠くに来たよね……。単純に家から車で5時間の距離」

ミ,,, ゚Д゚彡「個人的にこのあたりは地の果てのちょい向こう側という認識」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「最近夜中に起き出して、朝方に目的地近くに到着するってよくやってるから、移動範囲が広がっている」

ミ,,, ゚Д゚彡「結構体力的にキツいのだけどね。朝眠い」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それでは写真撮影」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「このあたりも良い感じに雪に覆われている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それでは今回のメイン目的地。第一只見川橋梁!」

ミ,,, ゚Д゚彡「ネットで見かけることの多い写真。まさかこうして自分が撮りに来るとは思っていなかった」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ビューポイントは三ヶ所」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「眼の前の橋を渡って山をちょっと登る感じ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「結構大変そうだけど、長い登山じゃないので頑張ろう!」

ミ,,, ゚Д゚彡「とういうわけで階段を上ります。それなりきキツい!」

リil;゚ ヮ゚ノi 「それでも無事、ビューポイントB到着」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「おお! はっきりと見える」

リ.il.゚ ー゚ノi 「雪の中川にかかるシンプルな橋梁だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「電車走っている姿も取りたかったけど、時間的に正直無理っす」

リil;゚ ー゚ノi 「午前中の通過時刻は6:05、7:23、7:41、9:01、9:20。早朝にここ目指してノンストップなら9時台の電車は撮れるかも?」

 



ミ,,, ゚Д゚彡「続いてビューポイントCへ。かなり辛い……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「なまった身体でも一応移動できる程度には近いです」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「Bポイントよりもやや広く見えるな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ある程度拡大した方が見栄えは良さそう」

ミ,,, ゚Д゚彡「それではさらにDポイントへ。せっかくなので!」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「勢いは大事」

 

ミ,,,li Д彡「な、なんとか到着……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「鉄塔近くの一番上のビューポイントです」

ミ,,, ゚Д゚彡「階段の雪の積もり具合見るに、こっちに来る人はあんまりいないようだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「高いからね」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「さすがにここまで来ると、景色が雪で霞んでいる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「拡大すると舞う雪の向こうに橋が佇んでいる」

ミ,,, ゚Д゚彡「これ、晴れた新緑の時期もきれいだろうな」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それでは戻ります」



ミ,,, ゚Д゚彡「多分位置的にはこんな感じ。左からB、C、Dポイント」

リ.il.゚ ー゚ノi 「こうして見ると意外とすぐそこ」



ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅で鍋焼きうどんを食べる」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「冷えた身体に暖かいうどんが染みる」

ミ,,, ゚Д゚彡「では腹ごしらえも済ませたので出発」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ここからは帰り道です」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「こう、雪の積もった杉の木は良いものだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「白と黒の色合いがきれい」

ミ,,, ゚Д゚彡「関東平野部ではまず見られない光景だし」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「少し東にある滝谷郷戸鉄橋へと」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「第一只見川橋梁ほど派手ではないけど、ここも良い景色だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それでは滝谷川に沿って県道32号線を南に進みます」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「雪の渓流は良いものである」

リ.il.゚ ー゚ノi 「雪に限らず渓流、好きだよね。新緑の季節も紅葉の季節も」

ミ,,, ゚Д゚彡「滅多に見られないものだからだろうか」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「人は手の届かないものに憧れる!」



ミ,,, ゚Д゚彡「獅子落洞門トンネルを抜け南に」

リ.il.゚ ー゚ノi 「山奥の集落が見える」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「標高高くなってきたせいか、雪の勢いが再び増してきた」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「さっきみたいに視界が危ないレベルではないけど、遠くの景色が霞み始めてる。白黒から灰色の世界へ」

ミ,,, ゚Д゚彡「車走らせて眺める分には面白いけど、雪が増すと写真は地味になるな」

リil;゚ ヮ゚ノi 「新たな発見」
 



ミ,,, ゚Д゚彡「ついに道路から"黒"が消えた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「雪の勢いが強い上に、通る車が少ないため」

ミ,,, ゚Д゚彡「スタッドレスタイヤのおかげか滑ったりはしないけど、怖いものだ」

リil;゚ ー゚ノi 「雪道走る経験ってほとんど無いし、どこまで大丈夫かよくわからない」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「道を進むと、道路に黒が戻って来た」

リ.il.゚ ー゚ノi 「少し標高下がったおかげかな」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「雪が薄くなっていく……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「もうお別れの時間だね」



ミ,,, ゚Д゚彡「南会津あたりに到着。道路から雪が消えた」

リ.il.゚ -゚ノi 「もうそろそろ帰りの時間。名残惜しい……」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「少し道を外れて写真撮影。空は雪雲の切れ目が見える」

リ.il.゚ ー゚ノi 「雪の世界ももうすぐ終わりだね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「このあたりでも車の少ない場所だと道路に雪が積もっているようだ。

リ.il.゚ ー゚ノi 「それではいざ栃木県へ」



ミ,,, ゚Д゚彡「山王トンネル再び!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「トンネルを抜けると栃木県だった」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「進むにつれ、周囲の雪も無くなっていく」

リ.il.゚ ー゚ノi 「朝降っていた雪はさすがに消えているね」



ミ,,, ゚Д゚彡「塩原あたり」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「青空」

ミ,,, ゚Д゚彡「上空に雪雲の断片が流れて来ているけど、こちらはよく晴れている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「塩原渓谷の入り口あたりまで到着」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「土産物屋の展望台。塗り直されてるようだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「関東平野上空はきれいな青空」

ミ,,, ゚Д゚彡「上空に浮かぶ積雲から雲が崩れているけど、これが雪雲なのだろう」

リ.il.゚ ー゚ノi 「福島走っている時も思ってたけど、雪雲自体はそんなに厚くない。太陽が透けて見える程度に」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「毎度おなじみ東北道を南に向かって突っ走ります」

リil;゚ ヮ゚ノi 「レンタカーなので所定の時間までに帰らないといけない」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「途中、羽生PAで早めの夕食を」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「カツ丼!」



ミ,,, ゚Д゚彡「無事浦和ICに到着。このまま帰宅」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「お疲れ様でした」

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