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旅日記 '23 1/1 |
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1/9 月曜日 成人の日 令和五年の初日の出 ミ,,, ゚Д゚彡「一月一日深夜」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「令和5年、明けましておめでとうございます」 ミ,,, ゚Д゚彡「空を見上げると獅子座が輝いている」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「というわけで初日の出見に行きます」 ミ,,, ゚Д゚彡「色々考えた結果、鹿野山展望台へ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「去年5月に見に行ったところだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「京葉道路を通り館山道へと。そして市原SA」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「現在午前二時ちょっとすぎ」 ミ,,, ゚Д゚彡「年迎えラーメン!」 リil;゚ ー゚ノi 「夜中から重いものを」 ミ,,, ゚Д゚彡「昨日はこの時のために午後7時くらいに寝て午後11時過ぎに起きたら、それなりに体調は良いのだ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「一般道へ降りて鹿野山へ」 ミ,,, ゚Д゚彡「夜の山はなかなか不気味だ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そして展望台へ」 ミ,,, ゚Д゚彡「既に展望台側の駐車場は埋まっていました。少し離れた駐車場に停めます。警備員さんの話では2時過ぎには既に満杯になるとか」 リil;゚ ヮ゚ノi 「流石有名地」 ミ,,, ゚Д゚彡「柵付近ではカメラが固定されていたり、星見てたりと人多い」 リ.il.゚ ー゚ノi 「廻りに光がないから、星がよく見えるね ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず星を撮影したので、車に戻って寝ることにする。現在時刻は午前四時半くらい、一時間くらい寝られればいいかな」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「枕と毛布は持って来ました」 ミ,,, ゚Д゚彡「五時半起床。もぞもぞと身体動かしてから出発」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「既に展望台では多数の人がカメラ構えてます」 ミ,,, ゚Д゚彡「雲の向こうをゴジラが歩いてる」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「盛り上がった雲がそう見えるんだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「令和5年の初日の出!」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ご来光!」 ミ,,, ゚Д゚彡「初日の出はいいものだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「しばらく眺めていると、ゆっくりと太陽が昇っていきます」 ミ,,, ゚Д゚彡「しばらく太陽を眺めてから周囲をうろうろ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「見るともう帰り始めている人が」 ミ,,, ゚Д゚彡「初日の出見た時は早めに帰らないと渋滞に巻き込まれたりで大変だから。僕も何度か経験あるし……」 リil;゚ ー゚ノi 「一時間くらい駐車場から出られなかった事あったよね……」 ミ,,, ゚Д゚彡「宿り木が生えている」 リ.il.゚ ー゚ノi 「木に生える寄生植物だね」 ミ,,, ゚Д゚彡「奥の方にめっちゃ生えてる木が……」 リil;゚ ヮ゚ノi 「これは、凄い……」 ミ,,, ゚Д゚彡「大丈夫なのかな、これ……。という正直な感想」 リil;゚ ー゚ノi 「多分よくなかったら駆除するだろうし、木が枯れそうだったら伐採しちゃうと思う。調べてみると枯らすほどの悪影響は与えないみたい」 ミ,,, ゚Д゚彡「谷間の靄が太陽の日差しに金色に輝いたり、白く輝いたり」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「幻想的な風景だよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「雲海ってのも見てみたいものだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「昔筑波山で層雲の雲海みたいなものは見た事あるけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「それでは戻ります」 リ.il.゚ ー゚ノi 「地表近くに靄が出てる」 ミ,,, ゚Д゚彡「このまま帰ってもよかったんだけど、ふと思い立って富津岬に」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「明治百年記念展望塔。こちらも去年の五月に行きました」」 ミ,,, ゚Д゚彡「工事中で上れないっぽい……」 リil;゚ ー゚ノi 「こっちで初日の出見るのもいいかな、って思ってたけど、来なくて正解だったね……」 ミ,,, ゚Д゚彡「青い空と青い海、しかし紫色の靄が漂ってる」 リil;゚ ー゚ノi 「朝だからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「では改めて帰る事にする」 リil;゚ ヮ゚ノi 「海ほたる行ってみようとも思ったけど、絶対混んでるのでパスします」 ミ,,, ゚Д゚彡「午前10時半。市川SAにて。年迎えカレー&年迎えソフトクリーム」 リil;゚ ー゚ノi 「結構食べるよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「2時過ぎに溜めてから麦茶しか飲んでないし」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「でも結構お腹に響かない……?」 ミ,,, ゚Д゚彡「それでは初日の出はこれにしておしまい」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「おつかれさまでした」 ミ,,, ゚Д゚彡「一眠りしてからまつぶし緑の丘公園に」 リ.il.゚ ー゚ノi 「現在時刻四時半くらい」 ミ,,, ゚Д゚彡「富士山の北側に沈む夕日」 リ.il.゚ ー゚ノi 「初日の入りだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「あっという間の一月一日だったな……」 リ.il.- _-ノi 「それからあっという間に過去になっていくんだよね……」 ミ,,, ゚Д゚彡「振り返ると地球影とビーナスの帯が見える」 リ.il.゚ ー゚ノi 「地平線から見える暗い部分が地球影、空の青い部分の間がビーナスの帯だね。文字通り地球の影が大気に映ってる」 ミ,,, ゚Д゚彡「空を見上げると月が浮かんでいる」 リ.il.゚ ー゚ノi 「マニュアル露出の手持ちだけど、きれいに撮れるようになったよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「最近のカメラ、凄いもんだ……」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そして、北に走ります」 ミ,,, ゚Д゚彡「鬼怒川河川敷に到着。現在時刻9時くらい」 リil;゚ ー゚ノi 「外に出てみるとそれなりに寒い……。朝方ほどではないけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「月が出ているせいで、ちょっと写り悪いな……」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それでも空にカメラ向けてみます」 ミ,,, ゚Д゚彡「個人的にこの時期に見えるエリダヌス座が好き」 リ.il.゚ ー゚ノi 「オリオン座の右下にある大きな星座です」 ミ,,, ゚Д゚彡「ミラーレス一眼で頑張ってオリオン大星雲撮影したけど、やはりこれくらいが限度だな……」 リil;゚ ー゚ノi 「倍率も、だけど星の移動が……」 ミ,,, ゚Д゚彡「赤道儀があればもっと上手く撮影できると思うけど……なんかめっちゃ高いのよね……」 リil;゚ ー゚ノi 「安くても4,5万円するから……」 ミ,,, ゚Д゚彡「そして、カノープスを撮影」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「今年はちゃんと撮れたね」 ミ,,, ゚Д゚彡「これにて1/1は終了」 リ.il.゚ ー゚ノi 「お疲れ様でした」 |
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