10/2 日曜日 わたらせ渓谷に雲を眺めに
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「空はがっつり曇ってるし、小雨も降ってるけど出発」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「あいにくの台風日和だけど、運転できないほど荒れているわけではないと判断して出発」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「川俣温泉川治線に行って雲眺めながら湧水飲むか、渡良瀬渓谷走りながら草木ダムで雲見るかと考え後者に決定」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「東北道を走り、北関東自動車道へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「PAで飲むカフェオレは美味い」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「300円くらいするからね。自動販売機の普通のカフェオレよりも良質」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「1Lくらい飲みたいんだよな。容量的には300mlくらいだし、あっという間に無くなってしまう」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「飲む速度速すぎるんだよ……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「朝食。蕎麦。うめぇ！」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「太田笹塚ICで降りて、国道122号線を北へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「結構良い感じに雲が出ている」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「山にわき上がる雲、好きだよね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「原理的にはほぼ湿度100%の空気が、僅かな上昇で温度が下がって結露しているのではなかろうかと推測」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「時々橋の上から渡良瀬川を撮影」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「水量凄いなぁ」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「台風の影響だね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ただ、桁違いに多いという感じではないな」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「八木原の里に到着。彼岸花の名所です」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「残念ながら河川敷に行く道は進入禁止になっていた」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「台風だからね……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「雲が美しい」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「非日常的な風景だよね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「これで湿度低いと、ただの曇り空と山になってしまうんだけど……」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「草木ダムに到着」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「結構な勢いで水が出てるな」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「水煙が凄い」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「なんかこれ、SCPで見た記憶があるぞ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「SCP-2308-JP"向こう淵"」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「続いて上に」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「草木湖」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「静かな湖面だ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「雨自体はまだそれほど強くないからね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「草木橋からの景色」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「湖面に空が映ってる」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「雨も風も無いから、水面がかなりきれいなようだ。しばらくしたら小雨が降り始めて、水面が揺れてしまったけど」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「さらに北に進みます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「足尾に到着」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「そこから中宮祠足尾線を進みます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「さすがに道が狭いな」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「山奥だからね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「目的地に到着。銅親水公園」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「何年か前に来たところだね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「防砂ダムから凄い水が流れ出している」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「でも上を見てみるとそれほど流れてもないみたい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「こちらでも山に掛かる雲がきれい」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「でも、背景の曇り空と重なってなかなか上手く表現できない……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「122号に戻り北へ。川の上に薄く霧が出てる」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「上から見ただけだと薄くて気付かないけど、遠くにあるものは霧が重なって濃く見えてるみたい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「山にかかる雲も、遠くから見ると重厚なんだけど、近づくと個々は結構薄くて小さいんだよなぁ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「なかなか難しいよね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「日足トンネル入り口。地蔵滝があるけど見づらい……」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「天気と一緒で植物もどうしようもないよね……。斬るわけにもいかないし、そもそも相手が大きすぎる」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「日光へ。こちらも良い感じに山に雲が」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「台風の影響だね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「日光近辺には湧水が結構あるので飲みたいんだけど、車停められません……。現在東照宮見に電車で来る計画立ててるから、その時に」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「観光地はなかなか駐車が難しい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「霧降橋から眺める大谷川。こちらも増水している」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「それでも河川敷が水没するほどじゃないね。大雨で増水はしているけど、氾濫の危険があるレベルじゃないみたい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「宇都宮方面の雲がなんか荒ぶっている」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「雨雲レーダー見てみると、土砂降りになってるみたい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「近づいてみたけど、雨のせいで雲の様子わからんな……」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「雨粒は大きな遮蔽物です」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「では、今日はこれくらいにして帰るか」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「案外早い」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「日光街道を走ります」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「道路の左右に杉の木が並んでるね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「鹿沼あたりから続いているけど、大昔は首都圏の人間は鹿沼通って日光まで行ったんだろう。最近は宇都宮経由で高速突っ走るけど」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「下道を走ります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「途中見かけた農業用水路」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「氾濫しそう……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「真下を茶色い水が流れるのは、さすがに怖い。落ちたらまず死ぬだろう。僕は泳げないし、というか泳げても無理だろうし」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「そうしているうちに雲が薄く」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「台風の雲が去ったようだ」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「晴れるならもっと早く晴れて欲しかった……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「道の駅どまんなかたぬまにて遅めの昼食」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「お昼ご飯っていつも遅くなっちゃうよね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「もうちょっと後でいいか……とやってると、2時過ぎになってしまう」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「早めに食べればいいんだけど、その時間は山奥とかご飯所が無い場所にいることが多い」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「だいぶ明るくなってきた」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「まだ水分は多いから、積雲系の雲多いけど」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そして、大利根堰へ。いつぞや台風来た時は結構な水量になってたので、どうなってるかな、と」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「下道を走って到着」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「……多いように見えるけど、普段と変わらないような気もする」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「多少大雨降ったくらいだからかな」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「東京の方に積乱雲沸いているけど、さすがに近づくのは無理」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「しばらくすると下層のちぎれ雲が増えて見えなくなりました」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「では今日はこれにておしまい。結構走ったなぁ」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「お疲れ様でした」