Index Top |
旅日記 '20 12/29 |
|
12/31 木曜日 寒いので雪見ドライブ ミ,,, ゚Д゚彡「12/29天気晴れ。というわけで出発」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「目的地は上三依」 ミ,,, ゚Д゚彡「雪が多いということなので、雪が見たくなった」 リ.il.゚ ー゚ノi 「……今日本海側だと大雪で大変みたいだけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「毎度おなじみ東北道を北に走ります」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「羽生PAで少し遅めの朝食です。サンドイッチとカフェオレ」 ミ,,, ゚Д゚彡「今回は鬼怒川から北に上ってみる」 リ.il.゚ ー゚ノi 「日光男体山にも女峰山にも雪が」 ミ,,, ゚Д゚彡「ライブカメラ見る限り、奥日光湯元にも雪が積もってるようだったけど、今回は可能なら福島まで行ってみたかったので」 リil;゚ ー゚ノi 「途中で雪に阻まれたら大変だけどね……」 ミ,,, ゚Д゚彡「入り口の方は全く雪無いけど、奥に進むにつれて雪が増えてくる」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「こっちの方は平野部と違って雪雲流れてくるみたいだし」 ミ,,, ゚Д゚彡「雪降る中に車は知らせてみたいとも思うけど、雪国まで電車で行ってレンタカー借りるかしないと無理だろう」 リil;゚ ー゚ノi 「雪道走った経験無いからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅湯西川。このあたりまで来ると日陰には雪が残っている」 リ.il.゚ ヮ゚ノi そして例の場所へ」 ミ,,, ゚Д゚彡「ダムの少し北側。毎度おなじみ撮影場所」 リ.il.゚ ー゚ノi 「五十里湖と男鹿側を望む絶景ポイント。個人的に」 ミ,,, ゚Д゚彡「去年2月と今年1月に撮影」 リ.il.゚ ー゚ノi 「今年の初めは雪少なかったよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「上三依のT字路を通って福島方向へと」 リil;゚ ー゚ノi 「さすがにこのあたりになると、かなり積もってるね」 ミ,,, ゚Д゚彡「写真見直してみると、白いつぶつぶが見えて『ここ雪舞ってたっけ?』とか思ったけど、杉の木にくっついた雪だった」 リ.il.゚ ー゚ノi 「写真で見ると、カメラに写り込んだ雪の粒に見えるね」 ミ,,, ゚Д゚彡「我これより福島に突入する」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「スマホ経由でライブカメラで確認しながら動いているとはいえ、分水嶺越える時は緊張するよね。雪まみれだったら、大変」 ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅たじま。道は雪積もってないけど、周囲に積もっている雪は厚くなっている。そして空に見える日暈」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「雪かきされていない場所見るにおおよそ20cmくらいかな」 ミ,,, ゚Д゚彡「関東平野部在住には理解できない世界だ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「これもひとつの異界だね」 ミ,,, ゚Д゚彡「思い立って西に向かってみる」 リil;゚ ー゚ノi 「大丈夫かな……? 道が雪で通れないなら、最悪全部戻る事になるけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「ライブカメラ見る限りは、問題ないようだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「道路には雪ないけど、道路以外はすっかり雪景色」 ミ,,, ゚Д゚彡「美しい。白と黒のコントラスト。素晴らしい」 リil;゚ ー゚ノi 「眺める分にはきれいだけど、このレベルの雪は災害だからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「屋根に積もっている雪が凄い。右は、多分滑り落ちて道路にぶちまけられた屋根の雪。水よりは密度小さいとはいえ、なかなか壮観だ」 リil;.゚ ー゚ノi 「雪国だと雪の重さで家が潰れたりってのもあるからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「雪下ろしとかも大変だろうしな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そこからさらに西へ」 ミ,,, ゚Д゚彡「まったくもって雪国だぜ!」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「景色が白い……」 ミ,,, ゚Д゚彡「走り走って内川のT字路に到着」 リil;゚ ー゚ノi 「道の駅たじまから思ったより遠かった……」 ミ,,, ゚Д゚彡「ここから左に曲がれば尾瀬の北の入り口に辿り着くんだけど、さすがにそっちには行ってられぬ……」 リ.il.゚ ー゚ノi 「途中通行止めになってるみたい。雪の影響で」 ミ,,, ゚Д゚彡「さっきよりも屋根の雪が増えているな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「こっちの方が雪多いだろうし、気温も低いから溶けないんだと思う」 ミ,,, ゚Д゚彡「幸い道路はしっかり除雪してある。影になっている場所はちょっと危ないけど」 リil;゚ ー゚ノi 「かなり危ない事している自覚は持ちましょう」 ミ,,, ゚Д゚彡「伊南川の近くより撮影。……道路の外は全て雪!」 リ.il.゚ ー゚ノi 「人が入った形跡も無いね。無垢な雪景色」 ミ,,, ゚Д゚彡「眺める分には美しいけど、住んでみたら絶対に滅入るヤツだ」 リil;゚ ー゚ノi 「雪かきは大変だし、単純に寒いと思う」 ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅きらら289。遅めの昼食を食べます」 リ.il.゚ ー゚ノi 「天麩羅蕎麦」 ミ,,, ゚Д゚彡「揚げたての天麩羅はどう食べても美味いものだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「これより東に向かいます」 ミ,,, ゚Д゚彡「このあたりはいつか暖かい時に来てみたいもんだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「緑に染まった山道も素敵だよね。紅葉も。多分、紅葉の時期は凄く混むけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「こういう木に引っかかって積もってる雪って好き」 リil;゚ ー゚ノi 「どのあたりがって言っても多分分からないと思うけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「わびさびを感じる」 リ.il.- _-ノi 「わびさびなら仕方ないね」 ミ,,, ゚Д゚彡「トンネルを抜けてもやっぱ雪景色だった……」 リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、さっきより少し雪の量減ってる気がする」 ミ,,, ゚Д゚彡「山を越えると、空気の気配変わるもんだ。そんなに標高高い山じゃなくても。気象ってのは実に面白い」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「少し開けた場所に出たので撮影」 ミ,,, ゚Д゚彡「さて、そろそろ周囲が暗くなってきた」 リil;゚ ー゚ノi 「まだ夕方3時くらいだよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「冬場は日が沈むのが早い。加えて雲も出て来ているからな。上三依に戻るか、那須まで抜けてみるか」」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ちょっと考えて那須に向かう事に決定」 ミ,,, ゚Д゚彡「多分、ここが那須」 リ.il.゚ ー゚ノi 「山のてっぺんだけ白い」 ミ,,, ゚Д゚彡「雪が多いのかと思ったけど、単純に木が無いんだな。これ。森林限界が確かそのあたりだったような」 リ.il.゚ ー゚ノi 「雪の白に木の黒が混じらないから、白が目立つんだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「国道289を走ります」 リ.il.゚ ー゚ノi 「日が西に傾いてきたね」 ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅しもごうにてちょっと休憩。そして、まだまだ進みます」 リ.il.゚ ー゚ノi 「本来なら今の時間は家に帰るために高速道路走っている予定だったり……」 ミ,,, ゚Д゚彡「毎度思う朝の七時ちょっと前に出ておけばよかった、と」 リil;゚ ー゚ノi 「朝早く起きるの苦手なんだよね。正確には起きてから、動き出すのが」 ミ,,, ゚Д゚彡「トンネルを抜けると、雪がちょっと減っていた」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「山を下るにつれて急激に雪が少なくなっていく」 ミ,,, ゚Д゚彡「太平洋側まで抜けた雲は、ほとんど水分抜けきっているしな。日本海側で大半を落として、山ん中でさらに落として山越えた雲はかなり乾いている」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そして山を抜けたあたりで消えちゃう」 ミ,,, ゚Д゚彡「周囲の木にヤドリギがくっついている」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「有名な寄生植物」 ミ,,, ゚Д゚彡「他にも有名どころだとネナシカズラとかあるんだけど、見たことは無い」 リ.il.゚ ー゚ノi 「白河ICに向かって山を下ります」 ミ,,, ゚Д゚彡「雪、完全に消えたな」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「名残惜しい」 ミ,,, ゚Д゚彡「……ここ栃木じゃなくて福島なんだよね。関東南部の住人にとっては」 リ.il.゚ ー゚ノi 「福島県の一番栃木側だけど。先は長いね」 ミ,,, ゚Д゚彡「ここから二時間半かけて帰りました。長かった」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「おつかれさまでした」 ミ,,, ゚Д゚彡「12/30と12/31の富士山への日没。きれいに撮るのはいつものことながら難しい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「12/30はダイヤモンド富士を狙ったんだけど、ちょっと南だったみたい。残念」 ミ,,, ゚Д゚彡「富士山の後ろに太陽が隠れた時は、まるで富士山が燃えているようだ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「裾のに落ちていく太陽もきれいだよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「これにて2020年は終了」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ちょっと星撮影してみます」 ミ,,, ゚Д゚彡「開けた場所で撮影してみようと思ったけど、風が強すぎて危ないので、風の無い場所に移動します。空狭い」 リ.il.゚ ー゚ノi 「一眼で最大まで拡大すると色々なものが撮れるね」 ミ,,, ゚Д゚彡「ふと思いついて木星に向けてみたら、ガリレオ衛星撮れた。いや、拡大用のレンズで撮ったけど、市販のカメラで撮れるとは思っていなかった……!」 リill;゚ ー゚ノi 「望遠鏡無いと厳しいって思ってたよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「ともあれ、これにて何とか小劇場終了、と」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「これから初日の出見に行きます」 ミ,,, ゚Д゚彡「今回は大洗行ってみよう。人が多かったら、南に移動する」 リ.il.゚ ー゚ノi 「頑張ってね」 |
Index Top |