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旅日記 '20 8/13 |
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8/30 日曜日 夏空を見上げて ミ,,, ゚Д゚彡「夜良い感じに晴れていたので、夜空にカメラを向ける」 リ.il.゚ ー゚ノi 「大体八時ちょっと過ぎ」 ミ,,, ゚Д゚彡「彗星見えんかと思ったけど、まぁ無理だな」 リil;゚ ー゚ノi 「もう肉眼でも望遠鏡でも見えない位置に行ってます……」 ミ,,, ゚Д゚彡「夏の大三角にカメラ向けると、うっすらとだけど天の川写ってるんだなー」 リ.il.゚ ー゚ノi 「意外と見えるものだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「南の空に木星と土星が並んでいる」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「昼間は空気が霞んでいたけど、夜になったらきれいになったね」 ミ,,, ゚Д゚彡「ま、それでも山で撮るよりは星が薄い」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そして翌日」 ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっと買い物に出掛けた帰り、良い雲を見つけたので追跡!」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「アメダスを見ると栃木県南部あたりで大きな積乱雲が生まれているね」 ミ,,, ゚Д゚彡「こいつはでけぇ!」 リil;゚ ー゚ノi 「手持ちのカメラじゃ画面に収まらないね……」 ミ,,, ゚Д゚彡「アメダス見る限りでは、真下は土砂降りのようだ。筑波山のあたりだな」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「高速道路を降りて、下道を北に向かいます」 ミ,,, ゚Д゚彡「なかなかの威圧感である」 リil;゚ ー゚ノi 「雷鳴がごろごろと……」 ミ,,, ゚Д゚彡「雨脚が見えてきた」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「風も強くなってきてる」 ミ,,, ゚Д゚彡「というわけで突撃!」 リ.il.゚ ー゚ノi 「雨に向かって車を走らせます」 ミ,,, ゚Д゚彡「あれぇ。あんまり降ってない――」 リil;゚ ー゚ノi 「本降りのエリアはもっと向こうみたいだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「車走らせていたら、雨の範囲から抜けてしまった……」 リil;゚ ヮ゚ノi 「走る方向と雨雲の移動方向が違ったみたいだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「雨の範囲は見えるんだが、あんまり広くないようだ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「遠くに別の積乱雲が見える」 ミ,,, ゚Д゚彡「位置的に千葉市のちょい北らしい」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「改めて雨に向かって走ります」 ミ,,, ゚Д゚彡「こういう雨脚の縁の曇って好き」 リ.il.゚ ー゚ノi 「アーチ雲なのかな? 大きいアーチ雲ってあんまり見たことないけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「多分小規模なものだと思ってる。暖かい空気が駆け上がって、手前の雲の底が少し厚くなってるような」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そして車走らせてみたけど、、結局積乱雲を回り込んでしまいました……」 ミ,,, ゚Д゚彡「ここから南に走れば雨雲に突っ込む気がするけど、さすがに予定外の奔走したので、疲れてしまった」 リi;゚ ヮ゚ノi 「かなりぐるっとあちこち移動していたからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「どこかに休める場所ないかなーと探して、和菓子屋を発見」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「毎年お盆にお団子買っているお店です」 ミ,,, ゚Д゚彡「抹茶かき氷、餡子のせ」 リil;゚ ー゚ノi 「なかなかどっかりと乗ってるね……」 ミ,,, ゚Д゚彡「餡子崩してシャクシャク食べました。疲れた身体にかき氷は効くぜ!」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そして近くの土手の上に」 ミ,,, ゚Д゚彡「積乱雲は崩れている途中のようだ。 リ.il.゚ ー゚ノi 「大きな雲が埼玉から茨城にかけてを覆っている」 ミ,,, ゚Д゚彡「これ以上走っても、灰色の空しか見えなさそうなので、帰宅」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「お疲れさまでした」 |
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