8/25 日曜日 茨城から群馬、栃木へ
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「8/12 昼前まで寝てたけど、このままだとマズイと判断して、起きます」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「じっとしていると動けなくなっちゃうからね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「雲行きが怪しい」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「台風の影響だね。切れ端の雲が関東にも流れ込んでる」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「まぁ、息抜きしておかないと動けなくなるから出発。もう十一時過ぎてたけど」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「今回は北に向かいます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「道の駅まくらがの里こが。2013年開業だそうな」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「遅めのお昼ご飯、おったまげ天丼！」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「……正直重かった。豚丼にしておくべきだった」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「天麩羅モノはお腹に来るからね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「古河市雀神社。市街地からちょっと離れた場所にあります」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「雨が降ってきたので、一度車の中で休憩」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「しばらくすると止んだので神社へ」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「猫がいっぱいいる」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「野良猫なのか神社で飼っているのか」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「神社の人に懐いてるけど、どっちなんだろう？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「御朱印ゲット」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「シンプルな御朱印だね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そして西に進みます」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「三県境」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「栃木県、群馬県、埼玉県が交錯する場所。前は本当にあぜ道だったらしいが、ちょっと整備されたようだ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「特に特別なものはなく、田んぼの中にあります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「結構人が来ていた。有名な場所らしいからな」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「それから、高取天満宮へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「正月に来た時は御朱印やっていなかったので、今回取りに来ました」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「この時期はほとんど人いないね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「続いて雷電神社」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「十分ほど車走らせます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「手前の公園の駐車場に車停めてお参りして来ました」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「神社に続く道の小さい食べ物やさん、行ってみたかったかも」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「魚の天麩羅とかあった」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「そうしているうちに三時過ぎて」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「日は西に傾きかけているが、相変わらず暑い」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「夏だからね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「次は織り姫神社だ。というわけで、高速でGO！」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「館林ICより東北道へ。下道でもあんまり時間変わらなかったかも」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「お、幻日見えた」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「きれいだね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そうして足利市に到着。織姫神社へ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「神社横の駐車場に車留めて、境内へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「……御朱印四時までだった」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「五時までだと思ってたのに」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そういう事もあるさ。さて、今回はここで夜景を見ようと思う」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「関東だと有名な夜景スポット」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「あ。藤の花が咲いている。……藤って五月だよな」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「必ず五月くらいに咲くものでもないし、気温とか日照関係じゃない？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「とりあえず一度下に下りてカフェオレなどを購入しつつ、公園駐車場まで行きます。とりあえず日が暮れるまで待たにゃならんので」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「現在時刻五時ちょっと過ぎ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ここのレストラン一度入ってみたいと思ってるんだが、機会が無い」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「駐車場でカフェオレ飲んだり、写真整理したりしつつ待ちます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「およそ六時四十分。随分と暗くなってきた」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「三脚で夜景撮影」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「鮮やかな夜景だ。コンパクトな範囲に収まっている」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「まだ明るさは残っているけど、写真に収めるならこれくらいの明るさが必要です。暗すぎると光が滲んじゃう」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「20枚くらい写真撮って、続いて織姫神社境内へ」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「今日は織姫神社を行ったり来たり……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「本殿が鮮やかにライトアップされている」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「夜の闇に浮かび上がる姿が、とってもきれい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「写真に撮ると明るい部分にあってしまって、暗い部分が全く見えない。肉眼だと暗い部分も見えるんだけど」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「人間の画像処理能力って高性能だよね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「夜景再び。ここからの夜景もなかなか良い感じ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「距離と方向の関係かな。織姫公園で見る夜景とちょっと雰囲気が違う」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「さて、見るものも見たし、撮るモノも撮ったので、帰宅」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「足利ICから北関東自動車道、東北道へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「……渋滞！」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「まぁ、そうなるね。関越自動車道ほどではないけど、この時間帯は東北自動車道も車増えるから……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「館山ICで下りて後は下道で帰りました」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「おつかれさまでした」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「翌日、天気予報では雨が降ると言ってたけど、普通に晴れたな」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「でもお盆迎えとかの手伝いしないといけなかったので、家で大人しくしていました。お団子買いに行ったりしたけど」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「夜になったので、星を撮影」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「軌跡モードで撮影します」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ちょっと雲が映り込んだが、良い感じだ」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「きれいに撮れるけど、物凄い勢いで電池を消費する諸刃の剣……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「さらに翌日。大気状態不安定」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「台風の影響だね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「てなわけで積乱雲撮影」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「スマホで降水レーダー眺めつつ、雨雲に向かって車走らせます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「いやぁ、実にいい雲だ！」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「南から流れてくる積乱雲です」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「突撃して土砂降りを突っ切って、さらにその先」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「南から前線状の積乱雲が」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「いい！ 実にいい雲だ！ 棚雲かな、これは？」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「巨大なものじゃないけれどね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「土手の上で眺めてたら雷鳴がしてきたので、下に下りる。さすがに雷に打たれてはかなわん」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「しばらくすると土砂降りの雨！」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そして十分ほどで雷雲が通過」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「北に抜けた雲の壁がはっきりと見える」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ちょっと追いかけてみる。一応雲の移動速度よりも、車の移動速度の方が早いようだ。でも大雨に突っ込むのはパスで」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「金野井大橋の近くで撮影しました」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「凄い雲だ。南から流れ込む湿気がそこかしこで跳ね上がって雲を作ってる」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「雨雲レーダー見てみると、埼玉から茨城に描けてアーチ状に大雨が並んでるね。流れ込んだ空気の縁に雷雲が発生しているみたい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「とりあえず眺めるものは眺めたので、帰りに遅めの昼食を撮りつつ、ちょっと開けた田んぼの方へ」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「雲が流れても、また別の雲が沸き上がってくる」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「台風の影響だな……実に美しい」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「近畿地方だと土砂降りだったみたいだけど」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「しかし、夕方になると雲の発生も落ち着いた様子」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「大きい雲は北に流れちゃってるみたい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「夕日に照らされた積乱雲というのも、風情があつな」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「茜色に染まった雲がきれい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「とりあえず前半は終了」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「後半はそのうち」