7/22 日曜日 たまたまに奥多摩
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「絶好のドライブ日和である」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「三連休初日です。この三連休であちこち行く人多いみたい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「目的地は奥多摩、ということで高速道路突っ走ります」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「佐山SAに到着」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「このあたり来るのも久しぶりだ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「今まで一回しか来た事無いからね。関越方向行っちゃう」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「何事も経験である。青梅ＩＣにて降ります」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「青梅街道を西に向かってＧＯ！」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「しっかしまぁ、この時点で暑い！ 社内はエアコンガンガンにかけているけど、それでもほんのり暑い！」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「三連休中は夏フルパワーでした……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「奥の方に行けば少しは涼しくなるかもしれない」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「青梅街道を西に走ります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「武蔵御嶽神社に興味はあったけど、パス！」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「今回はあくまで奥多摩湖です。あんまり遅くなると渋滞とか怖いしね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ちょっと脇道の逸れて、湧き水探し」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「釜の水です。大きな釜に、湧き水が溜まっています」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「コップ一杯飲む。あ、美味い」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「改めて奥多摩へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「途中また寄り道」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「境の清水」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「湧き水でわさび作っているようだ。ワサビは食べられないけど、水の方は飲めるので、いただきます」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「どんな味？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「……井戸水です」
ﾘ.il.- _-ﾉi 「味があるのはわかるけど、それを上手く表現できないよね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「少し進んで、奥多摩湖！」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「蒼い湖面が広がっています」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「まさにダムって感じのダムだ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「高い所から撮りたいね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「……高台の飯屋で撮ろうと思ったのだが、しまっていた。そのうち開くのかもしれないけど。次の機会に」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「壁から水が湧き出してる」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「飲め……ないだろう、さすがに」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「一通り眺めて、次に行きます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「鶴の湯温泉源泉……枯れてました」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「本来ならここの小さな筒から源泉がわき出ているはずだったけど、長い間出てないみたい。ちょっと蜘蛛の巣まで貼ってるし」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「少し進んで、小河内神社」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「手前の駐車場に車を留めて、歩きます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そのいで立ち、高いところに登ってくる習性。つまり、あなたはヤギね！」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「ヤギだね！
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「野生なのか誰かが飼っているのかは知らないけど、びっくりした……。最初イノシシかと思ったぞ」
ﾘil；ﾟ -ﾟﾉi 「イノシシに追いかけられるのは、洒落にならないね……！」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「こちら神社。多少階段が長いけど、問題無く本殿へ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「他に人はいないみたい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「……御朱印貰えるかなと、期待していたんだが、残念だ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「続いて、麦山浮き橋」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ダム湖の上に作られた、浮き橋。中程まで来ると、風が吹き抜けていく」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「少し涼しいね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「真下は緑色の水だが、ここって水深いくつくらいなのだろう？ 落ちたら、沈むよな、と漠然と考える」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「あなた泳げないからね……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「奥の方にある留浦浮橋」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「麦山浮き橋に比べてちょっと短いね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「山道を奥に進みます」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「東京都から山梨県へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そうして道の駅たばやまに到着」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「近くには温泉とかもあるみたい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「鹿バーガー！ 700円」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「鹿肉のハンバーガー？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「なかなかどうして、美味いぞ。鹿って感じはしなかったけど……牛肉とか豚肉とかとは違う肉ってのはわかる。もう一回食べてみたいものだ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「森の中を走って、道の駅こすげに到着」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ツバメ多いな」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「巣作ってるみたい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「あんまり無節操にツバメの巣を放置するのは、感心できん。見た目はいいかもしれんけど、糞が凄いのだ……」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「ジュース飲んで体力回復してから、奥多摩湖に戻ります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「奥多摩周遊道路！」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「東京で一番高いところを走る道路みたい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「三頭の命水見逃した……」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「麦山浮き橋の入り口から少し手前だね。次に来た時は行ってみょう」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「月夜見第一駐車場」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「きれいな景色だね。天気もいいし」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「高い所から撮ると、実にいい写真が撮れる」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「空と湖の青、雲の白に森の緑」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「……ロケットランチャーのようなカメラ構えている人いました」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「凄いね。いったいいくらするんだろう？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「たこ焼きとかき氷の屋台やってる人もいました。かき氷100円のたこ焼き300円。買わなかったけど」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「かき氷はいいよね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「かなり進んで浅間尾根駐車場。残念ながら、そんなに景色よくないな」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「山……しか見えないね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「もっと空気きれいなら何か見えるかもしれないけど」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「そのまま道路進みます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「バイクや自転車で山を登っている人をよく見る
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「ツーリングは楽しそう」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「自転車はキツいだろうな……！」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「九頭竜神社に到着」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「小さい神社だ。御朱印は貰えなさそう」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「近くには九頭竜滝があります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そう遠くないし行ってみようかとも思ったけど、パス。結構時間が押してるので、あまり時間を潰したくない」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「早くしないと、帰りに高速渋滞に巻き込まれるのは確実……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「四賢者の水。奥の方から引いているようだ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「コップ……計量カップ一杯飲みます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「……ぬるいぞ！ あまりの暑さに、こっちに来るまでに熱を持っちゃうらしい」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「凄い暑さだからね。外の気温はおよそ37℃……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「遅めの昼飯。豚骨ラーメン」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「日の出ICから圏央道に乗ります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「南に抜けて中央道から、首都高行けるか？ と思ったんだが、時間的に無理と判断した」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「回るところ多かったから、仕方ないよ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「……反対車線がむっちゃ渋滞。事故あったみたいだ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「県央、関越、外環と進みます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「もし、中央道に入っていたら……意外と行けたかもしれない」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「首都高は無理だと思うよ……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「西側は――よくわからんな。今後も研究が必要だ」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「頑張ってね」