2/19 日曜日 旅日記 栃木県に雪を見に行ってくる
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「起床、時間朝一時半」
ﾘ.il.ﾟ ロﾟﾉi 「……早いよ！」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「早く寝れば、早く起きるのは当然の理である。ま、ちょっと早すぎたから、もう少し寝ようと思ったのだが、眠れないので出発」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「天気は晴れみたい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「東北自動車道を北に向かって走ります」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「この時間でも意外と車走ってるね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「長距離トラックが多いけど、一般車もそれなりなるな」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「上河内SAにて休憩」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「さすがに人は少なめ」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「早めの朝食取ります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「今回は蕎麦食ったぞー！ 味は普通の蕎麦だった」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「おめでとう」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「それから出発」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「一応今回の目的地は塩原だけど」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「塩原に行くにはちっと早すぎる。てなわけで那須までGO！」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「大丈夫かな？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「今回は基本的に『危ないと思ったら戻る』で行きます」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「あくまで『雪を見る』のが目的であって、『雪道を走る』が目的じゃないからね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「高速降りると周囲に雪積もってるよ。さすが栃木県北部の山」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「目的地は展望台です。朝日を見ようと思ったけど」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「その前で行くのは無理と判断。道が雪で埋まっていた」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「これ行くのは、危ないよ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「Uターンして、近くの無料駐車場に停める。殺生石のちょっと手前」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「周囲はまだ真っ暗。まだ五時だしね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「近くの神社から雪かきする音が聞こえる……」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「朝からお疲れ様です」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「星は見えるけど、はっきりとは見えないな」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「月が明るいからね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「日の出まで待とうと思ったんだが……さすがに寒いし、ここで朝日見るのも無理っぽいので、出発」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「現在の気温は-7℃です」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そりゃ寒いわけだ……」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「一般道走って南に向かいます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「道の駅しおばらに到着。結構人多い！」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「既に日は昇っている時間だけど、木とかに遮られて見えない」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「方向的にはこっちだね」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「しばらく休憩してから塩原へ」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「なんか車多いぞ？」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「スキーかな？ 栃木県北部にもスキー場多いし」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「吊り橋」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「まだ開いてないね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「紅葉の時には来てみたいけど、絶対混むよな……」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「凄い事になりそう。いつだったか阿武隈洞行った帰りに、既に高速道路で渋滞しているの見たけど。あと那須行った帰りに日光で渋滞に巻き込まれて」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「あまり思い出したくない記憶だ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「竜化の滝です。少し山奥に歩いて行かないといけないけど」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「パス」
ﾘ.il.- _-ﾉi 「……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「国道を西に進みます」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「塩原市街地に到着！ 周りに旅館いっぱい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「目的の湧き水。塩原温泉の清水」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「通りの左右に作られた水取り口です」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「車停められる所少ないから苦労したけど。味……というかぬるいぞ」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「外気温が低いから、地下水でも温かく感じるのかな？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「続いて塩原八幡神社」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「境内は雪に埋まってます。駐車場も雪に埋まってました」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ご神木の逆さ杉。でかい」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「水取場は奥の方にあります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「湧き水。やっぱぬるい」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「外の気温が低いからだね。途中で見かけた気温計だとこのあたりでも氷点下だし、湧き水より冷たい」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「さて、これからどっち行くか？」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「目的地の上三依の湧き水は西側だね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「てなわけで西に行くぞー」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「雪降ってきた？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「粉雪が舞っている。てか道路に積もってる。でも、粉のままだぞ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「道路が氷点下だから、溶けないんだね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「尾頭トンネルを抜けたら雪だった……」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「予想以上に白いけど、まずくない？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「これはちょっと予想外だった……。滑る感じはしないけど、ヤバイ」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「上三依の奥に行くのは危険と判断し、南に曲がります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「道路は除雪してあったけど、周りは30cmは積もってるな」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「ここも雪国の部類なんだね。日本海側はもっと凄いと思うけど」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「南に走ってたら、道路の雪は消えた」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「道の駅湯西川に到着。でもまだ朝速いから開いてないね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「少し休憩してから、あたりを探索
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「つららが凄いね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「隣のダム湖は凍ってるようだ」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「凍った湖面に雪が積もってる」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「少し奥に行く」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「目的地のひとつ龍神霊水がこっちにあるんだけど……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「こりゃ無理だな。引き返す」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「これからどこ行くの？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「川俣温泉まで行ってみようかと思ったけど、途中で行けなくなりそうなのでパス。Uターンできるような場所ならいいけど、かなり狭い所もあったし」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「鬼怒川沿いに進みます」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「途中横道にそれてみて雪に阻まれたり、湧き水あるところが改装中で入れなかったりしながら、道の駅湧き水の郷しおやに到着」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「女峰山や男体山がきれい。空気が澄んでるんだね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「湧き水の郷ってあるからどこかに湧き水あるかと思ったが、無いのだな。残念である……。水汲んでる人の所に近づいたらタダの水道だったし」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「道の駅の中を見回ってから、軽食を取ります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「焼き餅。まんま焼いた餅だった。味は普通」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「再び北上して、東荒川ダムに」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「途中に最終処分場建設反対の立て札が大量にあった。一体あれほどの立て札作って建てるのに、どれほどの人員と時間と予算を使ったやら」」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「雪はそんなに積もってないね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「実はさっき鬼怒川から来ようとしたけど、道が雪に埋もれてて通れなかった」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「無理に進むのは危ないからね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「尚仁沢湧水。水汲んでる人多め」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「有名な所みたいだね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「結構美味い――ような気がする。塩原で飲んだ水とは微妙に味が違う……ような気がする」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「山の反対側だからね。水質が違うのかも」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「続いて寺山ダムに」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「あんまり雪は積もってません」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「山の中を走ってると、湧き水発見」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「倒れた立て札あったけど、文字が消えてた。飲めるのかな？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「危ないのでやめておく」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「井出水神社の湧き水に」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「ここも結構人がいるぞ。合間を縫って写真撮影」
ﾘil；ﾟ ヮﾟﾉi 「人の姿がはっきり写った写真載せるのは、あんまりよくないからね」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「多分東荒川ダムとは味が違う」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「周囲の壁からも湧き水大量に出てるけど、これも飲めるのかな？」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「試してみようとは思わないぞ……」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「そろそろ帰ります。あんまり遅くなるのは避けたいからね
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「道の駅やいたにて休憩」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「十分ほど座席を倒して身体を休めてから出発」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「前方にいい感じの雲発見」
ﾘil；ﾟ ｰﾟﾉi 「いい感じの基準がよくわからないけど……」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「そのまま高速に乗り南下」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「空を見ると雲が一列に並んでる」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「これ、波状雲の類いなのかな？ 山を越えてきた風が、波打って出来る雲」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「遠くに浅間山が見える。写真はありません」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「浅間山の真上で雲が発生してるように見えるが、どういう原理かは不明」
ﾘ.il.ﾟ ｰﾟﾉi 「蓮田SAで休憩してから、家に帰ります」
ﾐ,,, ﾟДﾟ彡「スカイツリーがきれだ」
ﾘ.il.ﾟ ヮﾟﾉi 「本日はこれにて。お疲れ様でした」