Index Top
旅日記 '16 10/22


11/6 日曜日 旅日記 群馬県に紅葉を見に行く 後編

前回

ミ,,,゚Д゚彡「仮眠とろうと思ったけど眠れなかったので出発」

リ.il.゚ ー゚ノi 「国道120号線を東へ進み、丸沼高原へ到着」



ミ,,,゚Д゚彡「道の近くは紅葉がきれいだ。そういう木を植樹してあるからだろうけど」

リil;゚ ヮ゚ノi 「それよりも人多いね!」

ミ,,,゚Д゚彡「芝スキーやってる人が多いようだ。あと登山」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ロープウェイのチケット購入」



ミ,,,゚Д゚彡「2000円は地味にキツいぜ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「山奥の規模の大きな施設だから仕方ないよ」

ミ,,,゚Д゚彡「でも外食二回分と考えれば……やっぱ高いな、うん」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ロープウェイに乗って山頂駅へ」

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「きれいだね」

ミ,,,゚Д゚彡「およそ15分間の空中旅行」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「標高が高くなるにつれて、葉っぱが減っていくね」

ミ,,,゚Д゚彡「さすがに紅葉の見頃は終わっているようだ。そうして山頂駅到着」

 

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「日光白根山!」

ミ,,,゚Д゚彡「ちと寒いぞ……。朝の赤城山ほどではないけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「夏場に来てたら、高山植物見られたと思うけど、枯れちゃってるね。残念」

ミ,,,゚Д゚彡「7月の三連休に動けてたら、来てたのだが……」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それはまた来年にしよう」

 

ミ,,,゚Д゚彡「神社にお参り」

リ.il.゚ ー゚ノi 「その先は登山道になってるけど、入山届けないと入れないみたい」

ミ,,,゚Д゚彡「勝手に入ると面倒なので、入り口見るだけで戻ります」

 



リ.il.゚ ヮ゚ノi 「天空の足湯」

ミ,,,゚Д゚彡「今回は人がいっぱいいた。僕も三十分ほど足を浸けてくる」

リil;゚ ー゚ノi 「途中立ち上がって、ズボンが落ちて裾がぬれたりしたけど……」

ミ,,,゚Д゚彡「景色はいいな。正面には武尊山、そのちょっと右側には谷川丈や苗場山まで見える。中央のやや右の薄い山です」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そして、ロープウェイで下へ」

 

 

ミ,,,゚Д゚彡「丸沼が見える」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あっちもいい感じに紅葉してるね」

ミ,,,゚Д゚彡「さて、ちょっと坂を下って」

 

リil;゚ ー゚ノi 「わき水……」

ミ,,,゚Д゚彡「丸沼涼水。美味しかったです」

リ.il.゚ ー゚ノi 「尾瀬の入り口で飲んだ水はどうしたの?」

ミ,,,゚Д゚彡「ここに来る途中に飲んじゃった」


 リil;゚ ー゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



ミ,,,゚Д゚彡「国道橋って丸沼に到着」


 

 

ミ,,,゚Д゚彡「幻日見えた!」

リil;゚ ー゚ノi 「そっちなんだ」



ミ,,,゚Д゚彡「薄く幻日環も見えるぞ!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「丸沼湖畔を後にして、金精峠へ」

ミ,,,゚Д゚彡「気温下がってきた。そして、落葉樹はすでに葉っぱ落ちてるようだな」



リil;゚ ー゚ノi 「なんか、渋滞してるけど」

ミ,,,゚Д゚彡「前にある大型車が、遅いせいです」



ミ,,,゚Д゚彡「金精トンネルを越えて日光湯本へ」



リ.il.゚ ー゚ノi 「トンネルを抜けた所の空き地でちょっと休憩」

ミ,,,゚Д゚彡「分水嶺越えたせいか、風の具合が変わるな」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「日光連山の西と東だからね。空を見上げると、雲が多い」

ミ,,,゚Д゚彡「そしてこちらはいい具合に紅葉しているぞ」

 

 

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「遠くに湯の湖と戦場ヶ原、男体山が見える」

ミ,,,゚Д゚彡「こうしてみると、湯本から中禅寺湖まででっかい高山湿地帯なんだなーと改めて感心してしまう」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「いつかは戦場ヶ原歩いてみたいね」

 

 

ミ,,,゚Д゚彡「湯本……てか、めっちゃ混んでるんですけど!」

リ.il.- _-ノi 「紅葉の時期の日光だからね……」

ミ,,,゚Д゚彡「日本人だけじゃなくて外国人も多い。中国人っぽい人とか、中東の人っぽい人とかもいたぞ。みんな写真パシャパシャ撮ってた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「日本の有名な観光地だからね」

 

ミ,,,゚Д゚彡「源泉に到着」

リ.il.゚ ー゚ノi 「硫黄の臭いが漂ってる」



ミ,,,゚Д゚彡「お湯に手入れてみると、熱いところとぬるいところがあるようだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「小さい所の方が熱いみたい。蒸発の関係かな?」

ミ,,,゚Д゚彡「続いて戦場ヶ原」

 

 

リil;゚ ヮ゚ノi 「ここも人がいっぱい!」

ミ,,,゚Д゚彡「戦場ヶ原もいい具合に紅く染まっている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「……向こうに見える山にかかった雲の方の興味あるでしょ」

ミ,,,゚Д゚彡「うむ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そして、下ります」

ミ,,,゚Д゚彡「渋滞が起こっているのだが……」

リil;゚ ー゚ノi 「去年は比較的すんなり抜けられたんだけどね」

 

 

ミ,,,゚Д゚彡「神社によって休憩」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「金剛杖?」

ミ,,,゚Д゚彡「軽い山歩きに向けて杖探していたのだが、ちょうどいい杖が無かった。自分で木材切って作ろうかと思ってた矢先、発見」

リ.il.゚ ー゚ノi 「1000円はちょっと高いかもね」

ミ,,,゚Д゚彡「帰宅後、穴開けてひも通したり、紙やすりかけて表面きれいにしたりと、手を加えていい具合になった。今度使おう」



リil;゚ ー゚ノi 「混んでるね」

ミ,,,゚Д゚彡「これどこまで続いてるんだろうか?」

リil;゚ ヮ゚ノi 「華厳の滝だとありがたいよね」


 

 

ミ,,,゚Д゚彡「中禅寺湖である」

リ.il.゚ ー゚ノi 「湯の湖よりは緑色だね、でも紅葉はきれいだね」

ミ,,,゚Д゚彡「さて、いろは坂を下るのだが……いろは坂も渋滞してるYO!」

リ.il.- _-ノi 「帰りの車だったんだね……」

 

ミ,,,゚Д゚彡「いったん休憩」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「遠くに滝が見えるね」

ミ,,,゚Д゚彡「般若滝と方等滝らしい。近くに行くのは無理だけど、紅葉と相まってきれいだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それからなんとか平地におります」

ミ,,,゚Д゚彡「高速使わず下道走ったせいで、市街地でも渋滞に巻き込まれる……! そうだな、こっち東照宮あったんだな……忘れてた……!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そして羽黒山に到着。すっかり日が暮れました」

ミ,,,゚Д゚彡「イノシシ注意の看板を見て、少しひるむ。幽霊より怖いって」

 

ミ,,,゚Д゚彡「夜だな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「夜景見てる人いるね」

ミ,,,゚Д゚彡「スマホ持った人が、一人ベンチに座ってたけど、気づいた時ビビったーよ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「こちら、夜景です」

 

ミ,,,゚Д゚彡「ぶれていた写真が多かった……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「なかなか上手くいかないものだね」

ミ,,,゚Д゚彡「ここで初日の出見る事も考えたのだけど、調べたら来訪者5000人」

リil;゚ ヮ゚ノi 「無理だよね……」



ミ,,,゚Д゚彡「河内SA上りにETC専用入り口から」

リil;゚ ー゚ノi 「ここも混んでる……」



ミ,,,゚Д゚彡「夕食、生姜焼き定食+餃子」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それから少し休んで帰りました」

ミ,,,゚Д゚彡「帰宅は夜の十時過ぎ。真夜中からおよそ20時間はちっとキツい!」

リil;゚ ヮ゚ノi 「翌日はほとんど寝てました、お疲れ様」

Return


Index Top