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旅日記 '15 1/1 |
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1/1 木曜日 元日 旅日記 初日の出を見に行こう ミ,,, ゚Д゚彡「新年明けましておめでとうございます!」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「おめでとうございます」 ミ,,, ゚Д゚彡「年が明けたと言うことで、さっそく近所の神社に初詣」 リ.il.゚ ー゚ノi 「年越しということもあり、人がいっぱい」 ミ,,, ゚Д゚彡「ぱぱっと初詣も済ませて、次に行こう」 リ.il.- _-ノi 「軽いね……」 ミ,,, ゚Д゚彡「本題はこっちだからな。初日の出」 リ.il.゚ ー゚ノi 「深夜の常磐自動車道をひたすら走る」 ミ,,, ゚Д゚彡「夜中の高速道路はいいなぁ。ぼーっと青森くらいまで走って行きたい」 リil;゚ ヮ゚ノi 「無理だから!」 ミ,,, ゚Д゚彡「毎度お馴染み友部SA下り」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「空いているように見えて、意外と人が多いね」 ミ,,, ゚Д゚彡「みんな初日の出見に行くのかな?」 リ.il.゚ ー゚ノi 「今回はどこに行く予定? 前回は大洗で渋滞に捕まったけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「あんまりはっきりとは決めていない。ひたちなかから北に行けば何とかなるだろ。このあたりはもう全部東は海なんだから」 リ.il.゚ ー゚ノi 「問題は何時に現地着するかだね。しっかり場所取りしないと」 ミ,,, ゚Д゚彡「4時前に行けば何とかなるんじゃないか、と」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それまでは暇つぶし?」 ミ,,, ゚Д゚彡「YES」 リ.il.゚ ー゚ノi 「書こう書こうと思って全然進んでないからね。いい機会だと思うよ」 2時間経過 ミ,,, ゚Д゚彡「腹減った」 リil;゚ ー゚ノi 「年越し蕎麦食べてから、大体9時間くらいかな? ミ,,, ゚Д゚彡「とん丼筑波山盛 1600円。去年は食えなかったからリベンジ!」 リil;゚ ヮ゚ノi 「多い……」 ミ,,, ゚Д゚彡「あれ。思ったよりも多いぞ……」 リ.il.゚ -゚ノi 「食べられる?」 ミ,,, ゚Д゚彡「問題、無い――多分」 リil;゚ ヮ゚ノi 「食べちゃった……」 ミ,,, ゚Д゚彡「さすがに気持ち悪い……」 リ.il.- _-ノi 「そのあたりは考えようね」 ミ,,, ゚Д゚彡「味は文句無いのだけど、山盛りご飯の上に肉が並べてあるから、食べにくかった。肉を落とさないように避けつつご飯食いつつ。」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「大盛りくらいまでは肉乗せるだけで問題無いと思うけど、この量になるとさすがにお肉置いておく取り皿欲しいね」 ミ,,, ゚Д゚彡「少しお腹が休まるまで待ってから、高速を降りる」 リ.il.゚ ー゚ノi 「なにやらパトカーが」 ミ,,, ゚Д゚彡「暴走族出るっぽいな。海岸沿いで比較的まっすぐな国道。元旦にバカな暴走するには丁度いい場所だ」 リ.il.- _-ノi 「迷惑な話だね」 ミ,,, ゚Д゚彡「古房地公園、河原子海水浴場と移動。河原子海水浴場の駐車場がいい感じなので、ここに決定。車はあるけど、冗談みたいに混んではいない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「今年はいい感じだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「星がよく見える」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「写真と画像補整が上手く組み合わさると、かなりきれいになります」 ミ,,, ゚Д゚彡「十枚くらい撮影したけど、使えそうなのはこの二枚だけだった」 リ.il.゚ ー゚ノi 「暗い所を取るのは、難しいね」 ミ,,, ゚Д゚彡「それにしても、目の前に波打ち際があるってのは、かなり不気味だ」 リ.il.゚ -゚ノi 「周囲を見てみると、空が海の方だけ一段暗い。陸地には色々光あるけど、海には明かりになるものないからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「周囲に車あるからいいけど、自分だけだったら怖いだろうな」 リil;゚ ー゚ノi 「海は異界。人間のいていい場所じゃないよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「海の向こうの方で、時折光が瞬くのは何だろう? 雷かね?」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「低気圧が通ってるから、それなのかな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「写真撮ったり何なりして時間潰して午前五時。まだ周囲は真っ暗。そして、寒い。あと、眠い。やはり眠い」 リ.il.- _-ノi 「ちょっと仮眠取った方がいいかもしれないよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「横になったり目を閉じたりしているうちに、空が白み始める」 リil;゚ ー゚ノi 「ちょっと雲多いかな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「初日の出!」 リil;゚ ー゚ノi 「雲に隠れてるけど……」 ミ,,, ゚Д゚彡「雲の向こう側に太陽あるってのはなんとなく分かるんだけどね」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「低気圧の影響です」 ミ,,, ゚Д゚彡「それにしても寒いな! カイロでも買っておけばよかったぞ!」 リ.il.゚ ー゚ノi 「一番気温下がる早朝で、風も強いからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「太陽が昇っていく」 リ.il.゚ ー゚ノi 「朝日の光を受けて、雲が黄金色に輝いている」 ミ,,, ゚Д゚彡「十分ほどして雲から太陽が顔を覗かせる」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「初日の出――かな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「山の裾野から出た太陽でも初日の出だから、低い雲から出た太陽も初日の出だろう。多分」 リil;゚ ー゚ノi 「そういうものかな? 多分違うと思う」 ミ,,, ゚Д゚彡「そうして日が昇っていく」 リ.il.゚ ー゚ノi 「空が早朝の色から朝の色に変わっていく」 ミ,,, ゚Д゚彡「金色の太陽と青い海面の対比が実に美しいんだけど、写真には収められなかった。人間の眼の補正は凄いな」 リil;゚ ー゚ノi 「きれいな風景は簡単には写真に収められないね」 ミ,,, ゚Д゚彡「そして日の出を見終わり、帰っていく人たち」 リ.il.゚ ー゚ノi 「気がつくと車いっぱい」 ミ,,, ゚Д゚彡「こういうすぱっと切れてる水平線が好きだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「朝空気がきれいな時じゃないと見られない光景だね」 ミ,,, ゚Д゚彡「昼過ぎになると、空気が濁って来てなー」 リ.il.゚ ー゚ノi 「気温上がって色々舞上げられるからね。埃から水蒸気まで」 ミ,,, ゚Д゚彡「風神山山腹や古房地公園から撮影」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「高い所だと、遠くまできれいに見渡せるね!」 ミ,,, ゚Д゚彡「大体満足したので帰路に」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「今回は他行かないんだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「早めの帰宅。大事」 リ.il.゚ ー゚ノi 「というわけで常磐高速道を南に」 ミ,,, ゚Д゚彡「途中眠気が」 リ.il.゚ ー゚ノi 「緊張が切れるとねぇ、疲労とか眠気が一気に来る」 ミ,,, ゚Д゚彡「今回は毛布と枕を持参したので、適当なPAで寝る!」 ミ,,, ゚Д゚彡「……あれ?」 リ.il.- _-ノi 「空曇ってるね。あと、太陽が随分と南に移動してるよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「時計見ると1時半でした。4時間以上寝ていた模様」 リil;゚ ヮ゚ノi 「枕、凄い……!」 Web拍手 あけましておめでとうございます。旅先の空を写真に入れることはありますが、完全に空だけというのは珍しいですね。 ミ,,, ゚Д゚彡「あけましておめでとうございます」 リ.il.^ヮ゚ノi 「おめでとうございます!」 ミ,,, ゚Д゚彡「特に意味は無いんですけど、ふと真上の写真が撮りたくなります」 リ.il.゚ ー゚ノi 「12年の11月に抜けるように青い空を撮ったのが始まりだと思います」 Return |
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