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小劇場 2014 9月 |
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9/29 日曜日 パスタ食べたい ミ,,, ゚Д゚彡「パスタ美味い」 リil;゚ ー゚ノi 「急に何を……? いつもの事だけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっと昼飯にパスタを買ってきて食べてな。久しぶりに食べたら美味しかった。そういえば最近食べてないなーと」 リ.il.゚ ー゚ノi 「家で食べるのは、そんなに凝ったことはしないよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「市販の乾燥パスタを2束茹でて、適当なソース絡めて食べる」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「シンプル……」 ミ,,, ゚Д゚彡「娼婦風スパゲティとか作ってみたいとは思うのよ。一応」 リ.il.゚ ー゚ノi 「プッタネスカ」 ミ,,, ゚Д゚彡「材料だけで千円余裕で越えちゃうし、作るのも面倒くさいし。いや、食べてみたいとは思うんだけどね。美味しそうだし」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ネットでレシピ見る限り、そう極端に難しいわけでもなさそうだよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「実際に作ると大変なんだけどな。主に材料切るのが」 リ.il.- _-ノi 「切るの苦手だよね……。買って来る時は大抵切ってあるものだし」 ミ,,, ゚Д゚彡「スープスパゲティってのも食べて見たいな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「レトルトは普通に売ってるけどね。自分で作ってみる?」 ミ,,, ゚Д゚彡「パス」 リil;゚ ー゚ノi 「即答しない……」 ミ,,, ゚Д゚彡「マカロニとか煮て、ソースかけて食べるのは前にやった」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「意外と食べやすいんだよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「さて、晩飯何にするか? グラタンとかドリアとか食べたいけど、家にトースター無いから作れない。ピザも食べたいのに同様に」 リ.il.゚ ー゚ノi 「イタリア料理好きだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「チーズとトマトだな。トマトは単品じゃ苦手なんだけど他と合わせるといい」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「トースターは買っちゃえばいいんじゃない?」 ミ,,, ゚Д゚彡「地味に置く場所が無くてな。狭いアパートだし」 リ.il.゚ ー゚ノi 「で、晩ご飯は何?」 ミ,,, ゚Д゚彡「近所の惣菜屋で買ってきたチーズバーガー」 リil;゚ ー゚ノi 「惣菜屋さんってそういうのも売ってるんだ……」 Return 9/21日曜日 旅行には地図だよね! ミ,,, ゚Д゚彡「地図が欲しい」 リil;゚ ヮ゚ノi 「地図?」 ミ,,, ゚Д゚彡「うん。道路が書かれた1/10万の地図」 リ.il.゚ ー゚ノi 「前から言ってたけど、地図の話。カーナビとかじゃ駄目なの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「カーナビはあくまで今どこ走ってるかって機能だから、周囲に何があるかっていうのは、いまいち分からない」 リ.il.- _-ノi 「10年くらい前の出しね。北関東自動車道も書いてないし」 ミ,,, ゚Д゚彡「スマフォなんかあれば、便利なんだろうけど、あいにく僕は携帯電話系は持たない主義だ。主義っていううか、大きな必要性を感じていない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そこで地図?」 ミ,,, ゚Д゚彡「ノートPCに入れられるようなタイプもあるけど、あれは使い方がいまいちわからん。そこで、アナログに帰って地図帳が欲しい」 リl;゚ ー゚ノi 「地図、読めるの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「失敬な。こう言えても子供の頃は家族のナビ役として頑張っていたんだぞ。周囲の地名から現在走っている場所を推定して、どこを曲がるかとか進むかとか指示だして。あれは、楽しかったなぁ二十年くらい前だけど」 リ.il.゚ ー゚ノi 「随分と遠くに行ってたみたいだけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「亡きおじいちゃんが、お寺や神社のスタンプ集めるのが趣味で、もうあちこち行ってたんだ。その時の運転が父でカーナビ役が僕」 リ.il.- _-ノi 「地図好き家計――」 ミ,,, ゚Д゚彡「なお。父は今でも道の駅巡りしたり。常磐、磐越、北陸、関越で帰ってくるという無茶をやっているようです」 リil;- _-ノi 「血筋なんだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「弟は弟で休みの日はどこか山に行ってるようだけど、詳細は不明。どうやら山歩きしているようなんだけど。あんまり話さないからよぅわからん」 リ.il.゚ ー゚ノi 「で、地図だけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「地図に必要なのは、今自分がどこに行くか。そして、これからどこに行くべきかが分かればいい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「目的地行っても、他にも知らない名所があったりするからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「そういうのは、きちっと印付けておきたい」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「あと、道の駅とかトイレとか、ガソリンスタンドも重要だね」 ミ,,, ゚Д゚彡「そういうのひっくるめて地図ソフトとして、PCにインストールできないもんだろうか? 多分、そういうソフトはあるんと思うんだが」 リ!l;゚ ー゚ノi 「高いよ……。地図一冊よりも――」 ミ,,, ゚Д゚彡「やはり本屋で3000円くらい出して買うしかないのか。この3000円も地味に痛い出費だぞ……」 リ.il.^ヮ゚ノi 「でも、男は度胸、何でも買ってみるものさ! Return 9/15 月曜日 敬老の日 旅日記 那須に行くのです! ミ,,, ゚Д゚彡「ようやくある程度の時間と余力が揃った」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「今回はどこに行く予定?」 ミ,,, ゚Д゚彡「当初の予定通り那須」 リ.il.゚ ー゚ノi 「というわけで、出発」 ミ,,, ゚Д゚彡「午後六時過ぎ出発」 リil;゚ ヮ゚ノi 「早くない?」 ミ,,, ゚Д゚彡「ま、遅くなると行く気なくなるし」 リ.il.゚ ー゚ノi 「東北自動車道をひたすら北上」 ミ,,, ゚Д゚彡「こう夜中にぼーっと車走らせるのって楽しいよな。周囲に建物が無いような場所がいい。異界を進んでるって感じがして」 リil;゚ ー゚ノi 「事故起こさないように注意してね。ぼーっと運転するのは危ないから」 ミ,,, ゚Д゚彡「100km以上突っ走って上河内SAまで」 リ.il.゚ ー゚ノi 「いつもの事だけど、夜のSAは不思議な雰囲気だね」 ミ,,, ゚Д゚彡「さて、今回はどこで下りればいいんだ?」 リil;゚ ー゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴ リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それくらいちゃんと調べなさい」 ミ,,, ゚Д゚彡「ぶっちゃけ面倒くさい。記憶するのが」 リil#- _-ノi 三⊃#)゙Д゚彡 リil;゚ ー゚ノi 「それくらい覚えなさい」 ミ,,, ゚Д゚彡「今度地図買おう。緑色のヤツ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「スマフォ買おうって言い出さないあたり、あなたらしい」 ミ,,, ゚Д゚彡「結局那須SAまで行ってみる」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「広いね!」 ミ,,, ゚Д゚彡「適当に狭い方が個人的には好きなのだが、ま気にせず寝る」 リ.il.゚ ー゚ノi 「眠れるかな?」 - - - - ミ,,, ゚Д゚彡「5時15分頃、起床」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「朝だねぇ」 ミ,,, ゚Д゚彡「朝方の空気はきもちいいけど、もうちょっと寝ていたい。さすがに寝足りない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「この時間でもSAって混んでるんだね。観光地に行くのは早い方がいいからね。遅れて行くと混んじゃうし。あなたはまだ行かないの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「二度寝してから行っても別に大丈夫だろ」 リil;゚ ヮ゚ノi 「この台詞伏線です……」 ミ,,, ゚Д゚彡「7時40分起床」 リ.il.゚ ー゚ノi 「時計の温度計が凄い事になってますけど、日の当たる場所にあったせいです。室内は暑くも寒くもないです」 ミ,,, ゚Д゚彡「白川ICで下り、山を登る」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「空がきれい」 ミ,,, ゚Д゚彡「山は空気がきれいだ。雲の具合もいいし」 リ.il.゚ ー゚ノi 「気温も低めだし、観光日和よりだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「途中の駐車場で一休み」 リ.il.゚ ー゚ノi 「展望台だね」 ミ,,, ゚Д゚彡「こういう簡素な展望台って好きです」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「いい眺め」 ミ,,, ゚Д゚彡「栃木の平野部が一望」 リ.il.゚ ー゚ノi 「向こうに見えるのは茨城県北部の阿武隈高地かな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「こういう景色を見るたびに、空飛びたいと思う」 リil;゚ ー゚ノi 「それは無理だと思うよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「そして、これが今回の目的地、茶臼岳と朝日岳」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ロープウェイで山頂までだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「と思ってました」 リ.il.- _-ノi 「渋滞……。写真で見える渋滞の奥にずらーっと並んでます……」 ミ,,, ゚Д゚彡「凄まじい量の車が……。ロープウェイに乗るまでは1時間半かかるらしい。誰かが交通整理の人と話してたのを聞いただけだけど」 リ.il.゚ -゚ノi 「現在時刻九時半」 ミ,,, ゚Д゚彡「さて、次行くか」 リil;゚ ヮ゚ノi 「あっさり折れた。でも、どうやって渋滞抜けようか……?」 ミ,,, ゚Д゚彡「地道に待つ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「三十分くらいで脱出。次はどこ行こうか?」 ミ,,, ゚Д゚彡「深山ダム」 リ.il.゚ ー゚ノi 「袋田の滝行った時に、那珂川上流行ってみたいって言ってたね」 ミ,,, ゚Д゚彡「山の中を進むと、いかにもなトンネルが」 リil;゚ ー゚ノi 「深山ダムで検索かけると、『深山ダム 心霊』って検索候補が出てくる」 ミ,,, ゚Д゚彡「まぁ、納得。あのいかにもな雰囲気は、いかにも過ぎて『いや、無いだろ』と思ったけど。写真撮っておけばよかった」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「心霊写真になってたかもね」 ミ,,, ゚Д゚彡「ダム到着」 リ.il.゚ ー゚ノi 「静かな場所」 ミ,,, ゚Д゚彡「写真じゃ分かりにくいけど湖面が青い」 リ.il.゚ ー゚ノi 「上流だから水がきれいなんじゃないかな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「これ、奥の方どうなってるんだろう?」 リ.il.゚ ー゚ノi 「行ってみる?」 ミ,,, ゚Д゚彡「行ってみたら段々道が細くなって、工事中行き止まり」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「じゃ、次行こう」 ミ,,, ゚Д゚彡「日塩もみじライン」 リ.il.゚ ー゚ノi 「日光と塩原をつなぐ山の中の道路です」 ミ,,, ゚Д゚彡「分かってはいたけど、普通の山道だな」 リil;゚ ー゚ノi 「紅葉の季節になればきれいな紅葉が見られるよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「途中にあった土産物屋で昼食」 リ.il.゚ ー゚ノi 「こぢんまりとした所だね」 ミ,,, ゚Д゚彡「この蕎麦意外と美味いぞ! 観光地の蕎麦って大概適当な味なのに」 リ.il.゚ ー゚ノi 「手打ち蕎麦だからかな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「しかしなんだ、山道ってのは周り木だらけで風景見られないのが退屈だ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「隙間からは見られるんだけどね」 ミ,,, ゚Д゚彡「次の目的地は霧降高原」 リ.il.゚ ー゚ノi 「昔行ったことあるよね?」 ミ,,, ゚Д゚彡「小学生か中学生の頃だけど、文字通り霧に包まれて何がなんだかわからなかった。今回は全部見てみようと思ったんだけど」 リil;゚ -゚ノi 「凄い渋滞です……」 ミ,,, ゚Д゚彡「正直三連休の観光地嘗めてました……」 リ.il.゚ ー゚ノi 「おおよそ一時間渋滞を堪能した後諦めました」 ミ,,, ゚Д゚彡「その後高速道路のPA,SAが混みまくってたので、休憩なしで自宅まで」 リil;゚ ヮ゚ノi 「次はもう少し余裕を持って行動できるようにしたいね」 Return 9/7 日曜日 涼しくなったら旅行行こう! ミ,,, ゚Д゚彡「ヤバイ。涼しい!」 リ.il.- _-ノi 「日記でも気温下がった事に驚いてたけど、九月を何だと思ってるの」 ミ,,, ゚Д゚彡「残暑に延々苦しむ季節ざんしょ?」 リil# ー ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴ リ.il.゚ ヮ゚ノi 「だじゃれ禁止」 ミ,,, ゚Д゚彡「予想以上に秋々してるから」 リ.il.゚ ー゚ノi 「もう寝るときは冷房必要ないよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「車の中で寝泊まりできるということだ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「来週の三連休だね。金曜日に出発して、どこかで泊まる予定?」 ミ,,, ゚Д゚彡「うむ。これだけ涼しければ、適当なSAかPAで寝られるし。暑かったら寝るどころじゃないしな。5月の終わりは、マジで死ぬかと思ったーよ」 リ.il.- _-ノi 「日差しあるところだもん」 ミ,,, ゚Д゚彡「この時期なら夜に寝る分には大丈夫だろうし」 リ.il.゚ ー゚ノi 「夜なら気温20℃くらいだしね」 ミ,,, ゚Д゚彡「さて、次はどこに行こうか」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「那須行きたいって前から言ってたけど、今回は那須?」 ミ,,, ゚Д゚彡「うーむ、まあ那須だな。距離的に日光のひとつ向こうだし。福島に行くのはまだ早いと思うんだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「これから真冬になるまでは、車中泊できるね」 ミ,,, ゚Д゚彡「真冬は、寒い」 リ.il.- _-ノi 「車の中で寝る時って、布団無いからね。寒さが直撃する」 ミ,,, ゚Д゚彡「寝る時はいいんだけど、朝がね。朝が…… リ.il.゚ ー゚ノi 「気温って思っている以上に下がるし、熱も逃げちゃうからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「そういうマット売ってたような気がする」 リ.il.゚ ー゚ノi 「増える車中泊グッズ……。今日もカーテン買ってきたよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「着々と揃っていくぜ」 リil;゚ ヮ゚ノi 「来週末、動ける体力が残っていれば、だけどね」 ミ,,, ゚Д゚彡「ソレが一番重要だったり」 - - - - ミ,,, ゚Д゚彡「艦これ。地道に戦力増強中」 リil;゚ ー゚ノi 「疲れたと言ってもやってるんだね……」 ミ,,, ゚Д゚彡「基本クリックだけだから身体には優しい」 Return |
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