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小劇場 2013 11月 |
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11/14 日曜日 艦隊これくしょん ミ,,, ゚Д゚彡「最近ってほど最近じゃないけど、ずいぶん流行ってるようだ。艦これ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「あなたはやってる?」 ミ,,, ゚Д゚彡「いや。見てるだけ。PCでもできるようだけど……気が向いたらやるかもしれん」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「満員御礼過ぎて順番待ち状態だけどね」 ミ,,, ゚Д゚彡「僕が知ったのはコミケの時だったな。頭に取っ手付けた巫女さんっぽい人がいるなー、なんだろうなー? と」 リ.il.゚ ー゚ノi 「あまりキャラクターとか知らないからね。その時はどこかのアニメの巫女さんだと思ったみたい」 ミ,,, ゚Д゚彡「それから2ch常駐スレで話題になっていたので、ちまちま調べた」 リil;゚ ヮ゚ノi 「運営は当初十万人くらい集まればいいって考えていたようだけど、蓋を開けてみれば百万人超え。すごいね」 ミ,,, ゚Д゚彡「需要にはまったんだと思う。汎用二次創作素材」 リ.il.゚ -゚ノi 「東方プロジェクトもそう表現してたね」 ミ,,, ゚Д゚彡「可愛い女の子たくさん+設定が緩い。色々作るにはもってこいのものだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「確かに今まで東方一極集中だったからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「しかも、軍艦擬人化だけじゃなくて、史実から来る小ネタ山盛りってのも、人を引きつける要素だと思う。角川の本気というか」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「軍艦擬人化だけじゃ、ここまでは盛り上がらなかったかも」 ミ,,, ゚Д゚彡「近いうちにゲームが出るとか、アニメも計画されているとか。ブラウザゲームはあくまでも宣伝媒体と割り切ってるようにも見える」 リil*゚ ヮ゚ノi 「まさに、メディアミックス!」 ミ,,, ゚Д゚彡「シスプリを思い出すよ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「まさに角川!」 ミ,,, ゚Д゚彡「他人事ながら気になるのは、あそこからどうやって話を広げるんだろう?」 リil;゚ ー゚ノi 「ある意味すでにほぼ完成しちゃってるから、話を広げるのが難しい。そのあたりは何とかするんじゃないかな? なってったってプロだし」 ミ,,, ゚Д゚彡「まさに僕が言うのは、余計なお世話ってやつなんだが」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「せっかくだし二次創作に足踏み込んでみる?」 ミ,,, ゚Д゚彡「興味あると言えば興味あるんだ。結構二次創作って好きだし」 リ.il.゚ ー゚ノi 「原作も気楽にプレ……無理だよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「大混雑らしいからな」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「本当に一気に出てきたよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「受け手の人間が、閉塞感感じてたところに、来たからなー。これからオタク業界の勢力図がどう書き換わるのか、興味深い」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ところで、あなたはどの艦娘が好き?」 ミ,,, ゚Д゚彡「飛行場姫」 リil;゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡 リ.il.゚ ー゚ノi 「敵でしょ、それ」 ミ,,, ゚Д゚彡「魅力的な敵が作れるのは、良い創作物の証拠だ」 リil;゚ ー゚ノi 「そうかな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「あと、このゲームに出てくる女の子たちの元ネタって、史実じゃ大体沈んでるんだよな。戦後まで残った船は数えるくらいしかないようだし」 リ.il.- _-ノi 「戦争だからね……」 Web拍手 PCでも出来るというかPCだけでしか出来ないらしいですね ミ,,, ゚Д゚彡「スマートフォンでできると思ってたのだが」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「調べてみたらPCのみみたい」 ミ,,, ゚Д゚彡「他のブラウザゲームと認識が混じったか」 リ.il.゚ ー゚ノi 「会社でスマートフォンいじってる人見てたからかな?」 駅に艦これのでかい看板があって思わず立ち止まってしまった なんかあちこちにあるらしいですね ミ,,, ゚Д゚彡「ピクシブやニコニコでも少し前まで東方東方だったのに、ずいぶんと勢いを伸ばしてきたと思う」 リ.il.゚ ー゚ノi 「新しい風なのかな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「時代の変わり目を感じる。僕はその流れには乗れないんだけどな」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「機会があればやっちゃえばいいのに。基本無料なんだし」 Return 11/17 日曜日 Welcom to NEW PC ! ミ,,, ゚Д゚彡「新しいPC買いました」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「おめでとう」 ミ,,, ゚Д゚彡「どこで買うか悩んで、池袋のヤマダ電機本店まで行ってきた」 リ.il.゚ ー゚ノi 「遠くはないよね?」 ミ,,, ゚Д゚彡「東京都内は異界ってイメージが未だにあって……」 リil;゚ ー゚ノi 「田舎ものの思想って言うのかな、それ?」 ミ,,, ゚Д゚彡「まー、下見はしてたけど、色々迷ってからFMV LIFEBOOKに決定。できれば白いのほしかったんだけど、黒いのしかなかった。黒いと夜電気も消した状況でぼけっとキーボード打つのが微妙にずれる」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ついにレッツノートを辞めたんだ」 ミ,,, ゚Д゚彡「高いので……。最近のはどこもバッテリ駆動時間伸びたから。軽くもなってるし」 リ.il.゚ ー゚ノi 「で、帰宅してセッティング」 ミ,,, ゚Д゚彡「まず、OSが窓8」 リ.il.゚ -゚ノi 「色々と騒ぎになっていたような記憶があるけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「動かしてみた感想。……なんぞこれ?」 リ.il.- _-ノi 「そこまで仕様変わってる?」 ミ,,, ゚Д゚彡「タブレット向けOSとは聞いていたが、まぁ実際に動かしてみるとキツいわ。以前とはずいぶん動かし方変わってるし。スタートボタンがない!」 リ.il.゚ ー゚ノi 「それは言われてたよねー」 ミ,,, ゚Д゚彡「ネットで情報調べて、あーでもないこーでもないと設定弄りながら、使いやすい形に調整していく。具体的に言うと、XPとか2000とかの形に」 リ.il.゚ ー゚ノi 「XPが理想型なんだけどね。シンプルで」 ミ,,, ゚Д゚彡「ウインドウはクラシックデザインにはできないようだ。残念。あとは、立ち上げからすぐデスクトップが映るようにしたり、クイック起動作ったり、8.1にアップデートしたり、スタートボタン入れるフリーソフトは入れてないんだけど」 リ.il.- _-ノi 「大変だね」 ミ,,, ゚Д゚彡「革新的にしようとして、明後日の方向に吹っ飛ぶってのはよくあることらしい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「半日頑張ったおかげで大体形になったね」 ミ,,, ゚Д゚彡「さて、次はソフトのインストールである」 リ.il.゚ ー゚ノi 「一太郎2007とHPB11かな? あとは、ペンタブソフトと無線LAN。クリップスタジオペイントも入れないと」 ミ,,, ゚Д゚彡「ペンタブとクリスタは気にしてなかった。新しいし」 リ.il.゚ ー゚ノi 「一太郎って、確か初代レッツノート買った時にワードが入ってないから入れたんだよね? 学割で。今のはワード入ってるから、いらないんじゃない?」 ミ,,, ゚Д゚彡「なんというか、使いやすい。一太郎。何が、というわけでもないんだけど」 リil;゚ ー゚ノi 「そういうものなの、かな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「ダメだったらワードに戻るかと思って入れてみたら、動いた」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「おお! おめでとう」 ミ,,, ゚Д゚彡「ATOKの方は微妙に調子がおかしいけど、ネットで調べた方法で一応解決。ただ、次のPC買う時はもう動かないんじゃないかって気がする」 リ.il.゚ ー゚ノi 「次はHPB」 ミ,,, ゚Д゚彡「こっちは入ったけど、まともに動かん。ネットの解決法試しても駄目だった」 リ.il.- _-ノi 「あらら……」 ミ,,, ゚Д゚彡「HPBは腹決めて18買った。約14000円」 リ.il.゚ ー゚ノi 「思い切ったね」 ミ,,, ゚Д゚彡「しかし、HPBっていつの間にかジャストシステムになってたんだな」 リil;゚ ー゚ノi 「前にニュースになってたような気がする」 ミ,,, ゚Д゚彡「動かしてみても前と大して変わらんように思える。変わった機能部分使うこともないからだろうけど」 リil;゚ ヮ゚ノi 「ウインドウズ8みたいにがらっと仕様変わってたら、すごく大変だと思うよ ミ,,, ゚Д゚彡「確かに」 リ.il.゚ ー゚ノi 「次はデータの移動?」 ミ,,, ゚Д゚彡「外付けHDDに移して、新PCに。これは、大して苦労しない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「互換性がないようなものは入れてないからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「ただ、微妙に容量が足りない」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「SSDが128Gbだったかな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「色々使われて、自分で使えるのは50Gbくらい。ソフト入れて写真とかのデータ入れると、余るのは30Gbくらい。微妙に不安」 リ.il.゚ ー゚ノi 「大丈夫だよ、そう大きいデータ入れるわけでもないし」 ミ,,, ゚Д゚彡「あと、タッチパットの感度が悪い!」 リ.il.゚ ー゚ノi 「指で操作する部分だね。悪いの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「思うように動かない。クリックしても反応しないこともあるし、ダブルクリックが効かないこともある。やり方がわるいのか何なのか……」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そのうち慣れるよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「なお、古いPCは修理中」 リ.il.- _-ノi 「動かすたびに変な音してたからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「修理終わったら、親にあげる」 リ.il.゚ ー゚ノi 「前にもあげてなかった?」 Web拍手 8も中身は結構進化したらしいですけどね………… まぁ慣れれば悪くないものですよ アプリは使ったことありませんけど ミ,,, ゚Д゚彡「慣れるまでは時間かかりそうだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「慣れちゃえばずっと使ってられるのかな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「買ったのに別のがほしくなるからなぁ……」 リil;゚ ー゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴ リil;゚ ヮ゚ノi 「もうパソコン買う予算ないでしょ」 パソコンの修理ってえらい金かかるイメージありますけど大丈夫なんですか? ミ,,, ゚Д゚彡「五年間長期無料保証入ってるので大丈夫です」 リ.il.゚ ー゚ノi 「自然故障は無料で修理してもえます。落として壊したとかは無理ですけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「もしかしたら金取られるかもとは言われた。そん時は電話してくれるそうだ」 リil;゚ ー゚ノi 「無料で済むといいね。今回かなり使ったし……」 Return 11/10 日曜日 夢が終わって…… ミ,,, ゚Д゚彡「小説昔のストックが尽きた」 リ.il.゚ ー゚ノi 「2008年冬に、春休みで集中力が出なくて、小説書けないから、繋ぎにって昔書いていた小説を載せるようになったのが始まり」 ミ,,, ゚Д゚彡「その時は何だかんだ言って書けたけどな」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「赤き刃、不条理な三日間、我が名は絶望――、目が覚めたらキツネ、物語は始まった、クルスフェンサーの六作。随分書いたね」 ミ,,, ゚Д゚彡「話が青春という感じがする」 リil;゚ ー゚ノi 「そんな立派なものかな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「新人賞目指して頑張った、もっさり文学青年時代。というか、半分くらい寝込んでいたような期がするけど」 リ.il.- _-ノi 「健康第一……」 ミ,,, ゚Д゚彡「結局何作か第一次選考通過しただけで、結局小説家にはなれなかった」 リ.il.゚ ー゚ノi 「第一次選考でも立派だと思うよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「まあ、そこそこ技術は付いたと思う」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「技術は何よりも数だからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「ただ、今の小説はこざっぱりしちゃって、どうにも当時の粗っぽさが無いな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「少し荒削りなくらいが面白いっていうのが、あなたの持論かな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「連載モノだと3巻くらいが一番面白い。世界観が見えてきて、まだ話が大きくなりすぎていないくらい」 リil;゚ ー゚ノi 「それくらいの頃が書いている人も勢い付いてるからね。あんまり長く続くと、創作家の職業病であるネタ切れというものが」 ミ,,, ゚Д゚彡「アレは怖ろしいものだ。僕も実は結構感じているんだけど」 リ.il.- _-ノi 「でも一応もう十五年くらい小説書き続けてるんでしょう?」 ミ,,, ゚Д゚彡「最初の五年くらいは、手探り状態だったけどな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「教えてくれる人もいないしね」 ミ,,, ゚Д゚彡「さて、これからどうしたものか? 日曜日の更新が無くなる」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「元々あんまり閲覧されてなかったから、別にいいんじゃない?」 ミ,,, ゚Д゚彡「…………」 リ.il.゚ ー゚ノi 「落書きでも載せるとか? せっかく絵描き始めたんだし」 ミ,,, ゚Д゚彡「落書きか。色塗り無しなら、二日でなんとかなるかな?」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「YOU やっちゃいなYO☆」 ミ,,, ゚Д゚彡「でも、二日は無理だろ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「小説昔の更新なくなると、更新速度が半分になっちゃうよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「小説はできしだい更新に変えるべきかな? 月四回ってのは多いようで結構少ないような気がしてきた」 リ.il.゚ ー゚ノi 「どちらにしろ制作速度上げないとね」 ミ,,, ゚Д゚彡「……の割に、かなり遅いんだなぁ」 リ.il.- _-ノi 「ま、頑張ってね」 ミ,,, ゚Д゚彡「あと、気付いたんだが今日でサイト開設7周年だ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「なにげに続いてるよね……」 Web拍手 こういう日記を続けておられる時点ですごいとおもってます。 やる気をだしても二日もつかもたないかの自分からは本当に尊敬できるんです。 ミ,,, ゚Д゚彡「惰性万歳!」 リ.il.゚ ー゚ノi 「それは違うと思うけどね」 ミ,,, ゚Д゚彡「最初の一週間乗り切れば、あとはどうとでもなると思うんだ。日記っていっても適当に書いてるだけだし」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「でもサイトのメインは小説だから、そっちも頑張ってね」 Return 11/3 日曜日 文化の日 旅日記 車に泊まろう ミ,,, ゚Д゚彡「行ってきました。車中泊」 リ.il.゚ ー゚ノi 「最近思いついた遠距離移動法」 ミ,,, ゚Д゚彡「行き先決めずに出発。現在時刻午後7時」 リil;゚ ヮ゚ノi 「夜なので写真の写りが悪いですが、ご了承下さい」 ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず、常磐、東北、関越。どれ使うか検討」 リ.il.゚ ー゚ノi 「どれを選んでも大して変わらないと思うよ。どこか具体的に行く先があるわけでもないし」 ミ,,, ゚Д゚彡「で、思い出す。前回の旅日記のWeb拍手」 うみほたると同系列の佐世保バーガー屋なら、東北道下りの羽生PAや関越道上りの上里SAにもありますよ。どちらも開店時刻が遅い(羽生は10:00〜、上里は11:00〜)ので朝から食べたいという場合は少々きついですけど。単に佐世保バーガーということなら リ.il.゚ ヮ゚ノi 「気に入ったんだ。あれ」 ミ,,, ゚Д゚彡「もう一度食べてみたいと思い、東北道。そして羽入PAまで」 リ.il.゚ ー゚ノi 「午後8時到着」 ミ,,, ゚Д゚彡「あれ。無いぞ? 佐世保バーガー」 リil;゚ ー゚ノi 「無いね」 ミ,,, ゚Д゚彡「上り下り間違えた? 羽入じゃなかったの? もしかして別に建物ある? とか考えつつ、十五分くらいPAを彷徨いつつ、結局見つからず――」 ミ,,, ゚Д゚彡「YA☆KE☆GU☆I!」 リil;゚ ー゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴ リil;゚ ヮ゚ノi 「食べ過ぎ! というか何これ?」 ミ,,, ゚Д゚彡「野菜チャンポンとベーコン串と、パンふたつ。唐揚げはサービスだった」 リ.il.- _-ノi 「そんなに食べて大丈夫?」 ミ,,, ゚Д゚彡「週末で緊張抜けたら急に空腹になったので、食欲に任せて買ってみた。普通に全部食べられたぞ。ハムエッグパンはやたら歯応えあったなー」 リ.il.゚ ー゚ノi 「相変わらずの大食い」 ミ,,, ゚Д゚彡「で、戻ってから調べたのだが」 --- ROYAL佐世保バーガー | Pasar ( パサール ) 羽生 【リニューアルオープンのお知らせ】 「ROYAL佐世保バーガー」は、業態を変えリニューアルオープンするにあたり閉店させて頂きました。永年に渡る皆さまの御愛顧、誠にありがとうございました。 11月1日(金)より、国産野菜をたっぷり使ったちゃんぽんをご提供する「味自慢ちゃんぽん菜の里」として生まれ変わります。暫くの間、改装工事のため、お客さまには大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 --- リil;- _-ノi 「ご愁傷様です」 ミ,,, ゚Д゚彡「あー。僕が食べたちゃんぽん屋、昨日までバーガー屋だったのか。何で唐揚げサービスしてるのかと思ったら、開店記念か……」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ま、次は良い事あるよ」 ミ,,, ゚Д゚彡「食う物食ったら、店内散策」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ふなっしー? こういうの興味あるの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「人形がハウリング起こしてて不気味だったので」 リil;゚ ヮ゚ノi 「ハウリング?」 ミ,,, ゚Д゚彡「声を掛けるとその声を録音して返事をする人形なのだが、写真中の二個が交互に喋っていたというか。鳴いていたというか、叫んでいたというか」 リil;゙ ー゙ノi 「うん?」 ミ,,, ゚Д゚彡「つまり、こんな具合に」 ふなっしー1「ヴァヴァヴァヴァヴァヴァ!」 ↓ ふなっしー2「ヴァヴァヴァヴァ!」 ↓ ふなっしー1「ヴァヴァヴァヴァヴァヴァ!」 ↓ ふなっしー2「ヴァヴァヴァヴァ!」 ↓ 以下ループ リil;゚ ロ゚ノi 「怖いよ!」 ミ,,, ゚Д゚彡「オカルトだったんで、思わず撮影。その後家族連れが声かけたら、直った。普通に二個同時に反応するようになった」 リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、果てしなくどうでもいいような気がする」 ミ,,, ゚Д゚彡「PAを降り、北関東自動車道へ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「夜の高速道路をひたすら走る」 ミ,,, ゚Д゚彡「横をけいおんの痛車が通り抜けてビビる」 リ.il.゚ -゚ノi 「痛車って」 ミ,,, ゚Д゚彡「アニメとかそういうの関係無い場所で見ると、やはり驚くというか。時と場所を考えろというか。気がつくとけいおんカーを追い抜いていた」 リ.il.゚ ー゚ノi 「乗っている人はどういう気持ちなんだろう?」 ミ,,, ゚Д゚彡「気がつくと、またけいおんカーに追い抜かれた」 リil;゚ ー゚ノi 「ん?」 ミ,,, ゚Д゚彡「でしばらくすると、また追い抜いて。また追い抜かれて……」 リ.il.゚ ー゚ノi 「何故追い駆けっこを?」 ミ,,, ゚Д゚彡「二車線道路で走る速度同じくらいで、多分前の車を追い抜く思考も同じだから、そういう形になっちゃうんだと思う。そして、波志江PA」 リ.il.゚ ー゚ノi 「午後九時半。夜だね」 ミ,,, ゚Д゚彡「ちなみに件のけいおんカーも少し遅れてやってきました」 リil;゚ ヮ゚ノi 「……」 ミ,,, ゚Д゚彡「しかし、夜のPAの雰囲気っていいなぁ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「身近にある異界、って感じかな。言い方は少し大袈裟だけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「僕の感覚としては、9時以降は人間の出歩く時間ではない。そこに踏み出すのは現実から別世界に踏み出すこと」 リ.il.- _-ノi 「それも極端だと思うけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「こういう時間に外を車で走るのは、少し興奮する」 リ.il.゚ ー゚ノi 「あまり無いことだからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「けいおんカーに別れを告げ、関越を北へ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「赤城公園PA」 ミ,,, ゚Д゚彡「ここまで来ると星がきれいだ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「街の光が届かないからね。それに夜になって明かり自体も減るから」 ミ,,, ゚Д゚彡「昭和ICで降り、あぐりーむ昭和に寄る」 リ.il.゚ -゚ノi 「お店も開いてないし、車も停まってないし、ちょっと不気味」 ミ,,, ゚Д゚彡「でも星がきれいだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「赤城山の裏側だからね。前橋市の方向から明かりは漏れてくるけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「少し山の方に行って、写真を撮ってみる」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「例によって画像補整フルパワーです。ご了承下さい」 ミ,,, ゚Д゚彡「素の写真じゃ、黒い背景に星がぽつぽつだから、しかたない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「写真じゃあんまり凄く見えないけど、肉眼だとよく見えます」 ミ,,, ゚Д゚彡「夜景も星もきれいだった。それを写真として見せられないのが残念だ……」 リ.il.゚ ー゚ノi 「現在時刻午後11時。気温、5℃です」 ミ,,, ゚Д゚彡「山は寒い……」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ここからどうするの? 寝る場所は早めに決めないと」 ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅で寝ようかとも思ったけど、眠れなかった場合、帰るのが大変そうなので、ある程度家の近くまで戻ろうと考える」 リ.il.゚ -゚ノi 「最初から近くの道の駅あたりで寝るっていう考えは無かったの? 10時くらいに出発して、道の駅庄和とかゆめすぎととか」 ミ,,, ゚Д゚彡「それじゃ面白くないし」 リ.il- _-ノi 「それは確かに」 ミ,,, ゚Д゚彡「ガソリンと相談しつつ、来た道を戻る」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ガソリンって」 ミ,,, ゚Д゚彡「軽だからタンク容量少ないのよ。満タン状態で走れるのは、300km強」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「次車買うときは、もっと燃費いいの買おうね」 ミ,,, ゚Д゚彡「出流原PA」 リ.il.゚ ー゚ノi 「随分と戻ったね」 ミ,,, ゚Д゚彡「佐野藤岡SAまで行こうと思ったけど、疲れたのでやめた」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「どう? 寝られそう?」 ミ,,, ゚Д゚彡「大型トラックのエンジン音が多少うるさいが、それは些細な事。仮眠している人は結構いたようだし」」 リil*゚ ヮ゚ノi 「さて、ここからが、今回の本番です」 ミ,,, ゚Д゚彡「問題は車内の狭さだ。軽自動車だから背もたれ倒しても、140cmくらい」 リil;゚ ー゚ノi 「あなたの身長は170cm。足伸ばして眠れないね」 ミ,,, ゚Д゚彡「横幅は60cmくらい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「仮眠するならともかく、本気で寝るのはキツいかも」 ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず、余計な荷物は全部後ろのトランクに片付けて、運転席と助手席の背もたれを倒して空間を作る」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「これで随分広くなったね」 ミ,,, ゚Д゚彡「持ってきたものは、毛布二枚に枕みっつ」 リil;゚ ー゚ノi 「待って、枕みっつってなに? 3個? え?」 ミ,,, ゚Д゚彡「普段寝る時は枕の高さ調整に、高さの違う五種類の枕を使い分けている。そのうちよく使うみっつを持ってきた」 リil;゚ -゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴ ミ,,, ゚Д゚彡「何故に?」 リ.il.゚ ー゚ノi 「なんとなく」 ミ,,, ゚Д゚彡「あと、外出用の服とズボンでは寝づらいので、部屋で使っているパジャマに着替え。座席の凹みとシートベルトの差し込み口が邪魔なので毛布を一枚畳んで、そこに敷く」 リ.il.゚ -゚ノi 「……本気だ」 ミ,,, ゚Д゚彡「ヘッドレスト部分に枕を乗せ、運転席に腰を乗せ、運転席の助手席の前に置いてあったゴミ箱に板を被せ、足を置く場所を作る。運転席で軽く身体折った体勢に。これで大体身体を真っ直ぐ伸ばせた」 リil;゚ -゚ノi 「頑張るね」 ミ,,, ゚Д゚彡「あとは布団をかぶって寝る」 リ.il.゚ ー゚ノi 「寒くない?」 ミ,,, ゚Д゚彡「案外寒くない。車内って狭い空間で、体温で温度上がるから。布団一枚でも寒さは感じなかったな。窓曇ってるし」 リ.il.゚ ー゚ノi 「眠れる?」 ミ,,, ゚Д゚彡「眠れない」 リ.il.- _-ノi 「だよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「現在時刻二時。とりあえずトイレ行ってから水買って半分飲んでもう一度布団にくるまって目を閉じて」 ミ,,, ゚Д゚彡「外明るい」 リ.il.- _-ノi 「なんだかんだ言って、がっつり寝てたね……」 ミ,,, ゚Д゚彡「自分でもびっくり。でも、結構何とかなることが分かったのは、大きな収穫」 リ.il.゚ ー゚ノi 「これからどうするの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず、着替え」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そういえば車って外から丸見えだよね?」 ミ,,, ゚Д゚彡「思ったより混んでてびっくりした。外からは僕が寝てるところ丸見えだったと思う。恥ずかしいような格好はしてないからいいけど」 リ.il.゚ ー゚ノi 「一応車中泊用のものも売ってるみたいだから、買ってみたら?」 ミ,,, ゚Д゚彡「考えておく。主にカーテン」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「こういう場所だったんだ」 ミ,,, ゚Д゚彡「来たの深夜だったしな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そして、帰宅」 ミ,,, ゚Д゚彡「北関東から東北道に入ると、渋☆滞。下り車線が」 リ.il.゚ ー゚ノi 「日光行く人たちかな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「ふははは! 渋滞を横目に悠々と走る、この優☆越☆感!」 リil;- _-ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴ リil;゚ ー゚ノi 「何言ってるの……」 ミ,,, ゚Д゚彡「渋滞とか嫌いです。でも関越行ってた方が凄いのみられたかも」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「朝食を取るために、佐野藤岡SAへ」 ミ,,, ゚Д゚彡「朝の空気はいいものだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「九時過ぎてるけどね」 ミ,,, ゚Д゚彡「痛車発見」 リil;゚ ー゚ノi 「また?」 ミ,,, ゚Д゚彡「今度はロロナのアトリエだ。写真は撮ってみたけど、載せるのはやめておく」 リ.il.゚ ー゚ノi 「周りの人が凄く見てる……」 ミ,,, ゚Д゚彡「珍しいというかキワモノというか……」 リ.il.゚ ー゚ノi 「あなたはこういうの作らないの?」 ミ,,, ゚Д゚彡「誰を描けと?」 リil*^ヮ゚ノi 「私!」 ミ,,, ゚Д゚彡「No!」 リ.il.゚ ー゚ノi 「だよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず朝食」 リ.il.- _-ノi 「朝から随分と重いものを」 ミ,,, ゚Д゚彡「もう胃腸は普通に動いているので、問題なく食べられる。5時に起きて6時に食うとかは無理だけど、八時に起きて九時過ぎに食べるなら問題ない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そして、自宅へ」 ミ,,, ゚Д゚彡「と、その前に用事があるので高速を降りて、そちらへ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「用事?」 ミ,,, ゚Д゚彡「大学祭行って先生とかに挨拶。ぶっちゃけ、これが今回のメイン」 リ.il.゚ ー゚ノi 「大学――えっと、六年前かな」 ミ,,, ゚Д゚彡「施設とか見るたびに、僕はもっと色々勉強できたんだって後悔するけどな」 リil;- _-ノi 「重いって。考える事が」 ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず昼飯」 リil;゚ ヮ゚ノi 「さっきラーメン食べたでしょう」 ミ,,, ゚Д゚彡「あと、クレープと串焼きとジュースを食った」 リ.il.゚ ー゚ノi 「食べ過ぎです」 ミ,,, ゚Д゚彡「蓮田SA」 リ.il.゚ ー゚ノi 「最後の休憩」 ミ,,, ゚Д゚彡「ケバブ美味しかったです」 リil;- _-ノi 「食べ過ぎ危険」 ミ,,, ゚Д゚彡「ともあれ、これでかなりの長距離移動が可能である事を証明できた」 リ.il.゚ ー゚ノi 「前日の夜に出発して、適当な所で寝て起きて、その日観光して帰る、と。連続車中泊は疲れるかもしれないけど。移動可能時間が大体半日延ばせたってことかな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「あと、首都高攻略にも使えるな」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「夜のうちに抜けて、どこかで休むって形?」 ミ,,, ゚Д゚彡「東名高速や中央道も朝でも混むっていうから、これは有用な戦法になりそうだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「頑張れば、長野くらいはいけそうだね」 ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず、現時点での最終目標日本海を見てくるは、実行できそうだ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「頑張ってねー」 Web拍手 とりあえず食べ過ぎじゃないですか……? ミ,,, ゚Д゚彡「今回は何か見るって目的が無かったので、色々食べてみた」 リ.il.゚ ー゚ノi 「あまり身体には良くないけどね……」 ミ,,, ゚Д゚彡「旅行行ったら美味しいモノを食べたいと思うのは仕方ない。観光地価格に関しては最近覚悟決めた」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「覚悟決めるようなものなのかなぁ?」 前に好きなキャラ痛車が事故ってたのを見たときはなんか悲しくなった ミ,,, ゚Д゚彡「微妙な気分にはなると思う」 リil;゚ ー゚ノi 「起こした方も起こされた方も気まずいんじゃない?」 ミ,,, ゚Д゚彡「僕は痛車についてはあまり肯定的ではない。作るのはいいけど、行動で普通に乗るのはやめてくれ。痛々しいから」 リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、あくまでもその人の自由だしね」 Return |
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