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小劇場 2013 1月

1/27 日曜日 書きたいものがある

ミ,,, ゚Д゚彡「最近小説に加えて絵も描いているのだが」

リ.il.゚ ー゚ノi 「一応形にはなってきたよね。あと数年頑張れば、それなりに見られるものになるんじゃないかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「当たり前なんだけど、絵描くと、小説書く時間減るんだよな……」

リ.il.- _-ノi 「時間は有限だからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「絵って地味ーに時間かかるから、小説書ける時間が減って、更新速度が落ちる。わかってはいたけど」

リil;゚ ー゚ノi 「ここ最近木曜日更新ってのも守られてないよね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「実はそこに加えて余所のサイトに投下しているSSもある」

リ.il.゚ ー゚ノi 「さらに小説書く時間が……」

ミ,,, ゚Д゚彡「でもって、これが本題なのだが――今現在、書きたい小説がある」

リ.il.゚ ー゚ノi 「書けばいいじゃない」

ミ,,, ゚Д゚彡「ぶっちゃけていうと長編なんだ。それ書き始めると、もう本当に更新とかすっ飛ぶ。ただでさえ、一章終わったら数ヶ月放置なのに……」

リil;゚ ヮ゚ノi 「鍵猫条約最後に更新したのは12年の9/6だったね」

ミ,,, ゚Д゚彡「それが終わるまで待つとなると、さーて何年先になるやらで」

リ.il.゚ ー゚ノi 「困ったね」

ミ,,, ゚Д゚彡「長いの書いてるとこういうことが起こる。分かってはいたけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「時間があれば、もっと密度上げられるんだけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「会社の昼休みが一番いいんだよ。書くには。うん。たった三十分だけど、あの時間使えれば、小説の速度は二倍になる」

リil;゚ ー゚ノi 「逆を言えば、その時間使えなくて速度が半減」

ミ,,, ゚Д゚彡「会社に私用PC持ってくるなって言われてるけど、携帯電話の方が危ないだろというのが僕の考え……長くなるから愚痴は割愛」

リ.il.゚ ー゚ノi 「で、書きたい小説って、どういうの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「パロディとギャグ一直線!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今書いてるのもパロディとかギャグとか入ってるじゃない」

ミ,,, ゚Д゚彡「え、でも生身で大気圏突破とかはしてないし」



 リil;゚ ヮ゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リ.il.゚ ー゚ノi 「何を書こうとしているの……?」

ミ,,, ゚Д゚彡「チート性能な主人公が、超チート性能な脇役達に振り回されるコメディ。ほとんどのキャラが元ネタはっきり分かるくらいにパロる予定。今更ながら、僕はそういう路線の方が話書けると気付いたから」

リ.il.゚ ー゚ノi 「で、どうするの他の?」

ミ,,, ゚Д゚彡「問題だ……。いっそ半打ち切りにしちゃう事も考えている」

リil;゚ ー゚ノi 「それはまずいんじゃないかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「書きたい事も書けないこんな世の中じゃ……POISN!」



 リil;゚ -゚ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴


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1/20 日曜日 あー。もう疲れたぞー!

ミ,,, ゚Д゚彡「疲労なう……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ここ最近毎日疲れたーって言ってるよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「帰宅後、風呂に一時間浸かって、そのまま布団入って、少しネットうろうろしてから寝ちゃう。そんな毎日」

リil;゚ ー゚ノi 「小説も絵も、全然書けないよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「小説は20行くらい書いた。というか、それしか書けなかった」

リil;゚ ヮ゚ノi 「大丈夫?」

ミ,,, ゚Д゚彡「仕事に支障来すほどじゃないから、大丈夫だけど。疲労の出所が不明なんだよなぁ……。これといって疲れるような事はしていない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「仕事の内容も変わってないし、何か運動とか始めたわけでもないし」

ミ,,, ゚Д゚彡「なのに何でか滅茶苦茶疲れる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「寒いからからな? 寒さで体機能が低下して、って」

ミ,,, ゚Д゚彡「寒い時期は早く眠くなるってのは毎年あるな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「日記って便利だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「まー。もしかしたら、火曜日の雪かきの影響かもなーとか考えているんだけど」

リil;゚ ヮ゚ノi 「二時間くらいやってたかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「あれが響いたのかもしれないなー」

リ.il.゚ ー゚ノi 「とりあえず疲労抜かないとね」

ミ,,, ゚Д゚彡「まず、風呂でぐったりする。そして寝る」

リ.il.- _-ノi 「そうなるよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「そもそも休むモードに入ったら、身体が動かない」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「軽く運動して血行をよくするとか、どう?」

ミ,,, ゚Д゚彡「……無理。動けない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それじゃ、お風呂に浸かって体温上げて血行よくするとか?」

ミ,,, ゚Д゚彡「その辺だろうなー」

リ.il.゚ -゚ノi 「でも、何だろうね? 雪かきの疲労ってこんなに残るものかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「うーむ。あんまり体力ある方じゃないからな」

リil;゚ ー゚ノi 「前より健康になったといっても、まだ虚弱なんだね……」

Web拍手

無理せずゆっくり休んでください

ミ,,, ゚Д゚彡「Yes. I am」

リ.il.゚ ー゚ノi 「休んで回復したら何しようか」

ミ,,, ゚Д゚彡「小説書いて絵描く。あと、適当にドライブも行ってみたい」

リil;゚ ー゚ノi 「趣味一直線だねー」

雪かきはスポーツです。

ミ,,, ゚Д゚彡「スポーツかはわからないけど、身体に多大な負荷があった……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「動いてる最中はそれほど疲れを感じないみたいだけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「あれだ。アドレナリンとかエンドルフィンとか、そういう作用」

リil;゚ ー゚ノi 「無理はしちゃ駄目だよね」

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1/13 日曜日 二次創作

ミ,,, ゚Д゚彡「ふと東方系の二次創作眺めてて思いついた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今は二次創作の主流は東方projectだよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「キャラクターが沢山いて、設定が適当に曖昧で、同時におおまかな下地の世界観やキャラクター設定が作られている。本当に下ごしらえ済みの食材みたいだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「二次創作して下さいって言っているような作品」

ミ,,, ゚Д゚彡「二昔前はシスプリが主流だったな。00年代前半。シスプリが終わってから色々別れていったと記憶している」

リ.il.゚ ー゚ノi 「東方とアイドルマスターに分化したかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ともあれ、二次創作は創作の下準備を省けるのがありがたい」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「下準備?」

ミ,,, ゚Д゚彡「登場人物紹介とか世界観設定とか。さらに物語の骨組みもあるから」

リil;゚ ー゚ノi 「ある意味そこが創作で一番面倒臭い部分だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「何か作る時は、これで半分くらい時間取られる。大体世界観設定や人物設定なんかを描写しながら、物語を薦めていく感じだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「With the Little Fairyや銀狐の歌の初期がそんな感じだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「それを省けるのは本当にありがたいな」

リil;゚ ー゚ノi 「何かあったの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「才能への嫉妬」

リ.il.- _-ノi 「ごめん。意味わかんない」

ミ,,, ゚Д゚彡「ある意味物語の本筋に集中できるから、上手いヤツは本当に面白い話作れる。元ネタの世界観を使ってではなく、元ネタをさらに生かして」

リil;゚ ヮ゚ノi 「……何あったの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあ、色々と」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あなたも二次創作はやってるよね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ぱられる FifniR。フィフニルの妖精達の二次創作」

リil;゚ ヮ゚ノi 「設定も主人公も変わっちゃってるし、登場人物も結構変わってるし。一応原型は留めているけど。ほとんど別物だよね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「下手に似せようとするとちぐはぐになるから、もう好き勝手書いてる」

リil;゚ ー゚ノi 「原作はほぼシリアス路線なのに、逆にコミカルになってるし……」

ミ,,, ゚Д゚彡「今更ながら気付いたのだが、僕はコメディやパロディ書きらしい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今更すぎるでしょ」

ミ,,, ゚Д゚彡「ぱられる FifniRは原作の妖精ズのコミカルな日常話が見たかったというのも、書いた理由。半分以上はぴんと来たからだけど」

リ.il.- _-ノi 「わかるような、わからないような」

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1/6 日曜日 星を撮る人

ミ,,, ゚Д゚彡「実家に帰った時に星の写真を撮ってきた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「前から言ってたね。星撮るって」

ミ,,, ゚Д゚彡「ちなみに普通に空を撮ると、こうなる」



リil;゚ ヮ゚ノi 「何このにょろにょろ? 月……かな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「月だ。九月の某日。手だけで取ってみた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「手ブレの影響だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「その時の写真はこちら」



リil;゚ ー゚ノi 「ごめん、よく分からない……」

ミ,,, ゚Д゚彡「一応真上に向けて15秒露光。明るさやコントラスト弄ると結構星が見えるということを理解した」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それで、今回はどうだった?」

ミ,,, ゚Д゚彡「こうなった」

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「オリオン座ちゃんと映ってるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「もっときれいになるかと思ったけど、どうにもそこまで都合は良くないらしい」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「でも、オリオン星雲がちゃんと映ってるよ。右はプレアデス星団も映ってるし。というか、二枚目凄くない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「画像処理が上手く嵌るとこうなる。地平線付近の光拾うと駄目っぽい」

リil;゚ ー゚ノi 「写真の出来は、ほとんど運任せ……?」

ミ,,, ゚Д゚彡「うん」



 リil;- _-ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リ.il.゚ ー゚ノi 「難しいね、星撮るって」

ミ,,, ゚Д゚彡「そして北の空」

 


リ.il.゚ ヮ゚ノi 「カシオペア座と北斗七星。あと、北極星だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「画像が微妙に荒いのは処理した影響です。ご了承下さい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「こっちは四等星くらいまで何とか見えるって感じかな? こぐま座の小さい柄杓がギリギリ見えるくらい」

ミ,,, ゚Д゚彡「確かに今いる埼玉県南部よりも見えるけど、その実あんまり変わらないなーってのが正直な感想だ」

リ.il.- _-ノi 「ま、30Kmくらいしか離れてないしね」

ミ,,, ゚Д゚彡「南の方を撮ると、明るい……」



リil;゚ ー゚ノi 「画像処理はやってないよね?」

ミ,,, ゚Д゚彡「やってない。素画像」

リil;゚ ヮ゚ノi 「明るいね……」

ミ,,, ゚Д゚彡「光害なんて言われてるな。もっとも、星撮れないから明かり消せなんてアホな事は言わないけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「やっぱりもっと山の方にいかないときれいに撮るの難しいのかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「僕の家から行ける範囲だと、筑波山の裏側と、秩父」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「秩父は前から行きたいって言ってるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「考えてみれば、三日に戻ってきて、昨日行けばよかったんだよなー。正月でぐーたらしすぎた……」

リil;゚ ヮ゚ノi 「後の祭り」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、これが一番重要なんだが、デジカメだと星に狙い定められない」

リ.il.- _-ノi 「モニタに映った映像だから、星が映らないだね……」

ミ,,, ゚Д゚彡「なんとか映る木星を基準にしてみたり。後はほとんど勘」

リ.il.゚ ー゚ノi 「一応現在の最終目的って天の川の撮影だよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「……上手く方向定めて、あとは画像処理ソフト頼みか」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「期待してるよ」



おまけ


ミ,,, ゚Д゚彡「日暈幻日環天頂アーク

   ,,,,,,,,,,,,,,,
 ,,,,,|ニニニニ|,,,,,
  ミ,, ゚Д゚ 彡 勝った! 第三部完!
   ∩'''''''∩ ____
  ミ ''''''  / Let's /
   ̄ ̄\/ Note/
        ̄ ̄ ̄
  ______
 〈答│コロンビア〉
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 リil;- _-ノi -ニ三⊃#)Д 彡・∴



リ.il.゚ ー゚ノi 「何いきなりトチ狂ってるの……?」

ミ,,, ゚Д゚彡「用事を済ませた帰り道、ふと空を見上げたら、日暈+幻日+環天頂アークが見えた。思考止まった」

リil;゚ ヮ゚ノi 「それは、凄い……」

ミ,,, ゚Д゚彡「カメラ取りに行っているうちに消えかかってたけど、なんとか撮影には成功」

 

 

リ.il.゚ ー゚ノi 「なお、この写真は画像処理を施してあります」

ミ,,, ゚Д゚彡「新年早々良いものが見られた……!」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「おめでとう」

Web拍手

普通に100円玉で良いじゃないですかー

ミ,,, ゚Д゚彡「そこそこ大きな神社だと。あちこちに賽銭箱があるから」

リ.il.゚ ー゚ノi 「分社とかそういうのだね。何ヶ所か回ると、二十や三十は軽く越えちゃう」

ミ,,, ゚Д゚彡「賽銭箱って意外と多いんよ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「で、どんなことお願いしたの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「可愛くて性格のいい狐っ娘のお嫁さん下さい、と」



 リil#゚ ー゚ノi 三⊃#)゙Д゚彡



リil;゚ ヮ゚ノi 「無茶を言うな!」

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