Index Top Back Next  Down
小劇場 2008 7月


7/27 日曜日 反省会

ミ,,, ゚Д゚彡「一次選考で落ちたわけだが、とりあえず立ち直った」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「相変わらず嫌なこと忘れるのは早いね」

ミ,,, ゚Д゚彡「……そういう言い方するな。前向きと言え、前向きと」

リ.il.゚ ー゚ノi 「で、これからどうするの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「まず今回送った作品の反省」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ほうほう」

ミ,,, ゚Д゚彡「問題はいくつか、描写が硬いこと、詰め込みすぎ、戦闘シーンがくどい、展開がうるさい、登場人物よりも展開に比重が置かれていること」

リil;゚ -゚ノi 「……それ、駄目じゃん」

ミ,,, ゚Д゚彡「描写の硬さは昨日も言われたこと」

リ.il.゚ ー゚ノi 「事務的な感じがするってあれね。情報を伝えるだけって感じかな。他人行儀な文章、描写でなくて説明になっている」

ミ,,, ゚Д゚彡「まず、それなんだよな。これは文中に主観的表現を増やすことで解決する」

リ.il.゚ ー゚ノi 「どこまで解決できるかは分からないけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「詰め込みすぎは、そのまま。色々書きたいこと詰め込みすぎて飽和状態になっている。久々の長編で調子に乗りすぎた。今度は自重する」

リ.il.゚ ー゚ノi 「戦闘シーンがくどいって?」

ミ,,, ゚Д゚彡「戦闘シーンは書いている方は楽しいけど、読んでいる方は意外と面倒だったりする。格闘や戦闘を主体としている小説なら話は別だけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「何となく言いたいことは分かるな。展開がうるさいって?」

ミ,,, ゚Д゚彡「内容がケバイと言ってもいい。平たく言えば、本来なら文庫本一冊半分の文章を一冊にまとめてしまったことから起る、内容の過剰圧縮」

リ.il.゚ ー゚ノi 「最初から文庫本一冊程度の物語考えればいいのに」

ミ,,, ゚Д゚彡「癖です」



 イミガワカラナイ

 リil#゚ ー゚ノi つ三 ゙Д゚彡 

           何で!



リ.il.゚ ロ゚ノi 「何なの、癖って!」

ミ,,, ゚Д゚彡「規定量以上の物語を考えてしまう、文章慣れから起る問題。単純に、これは内容量を削ればいい。腹八分目に医者いらず、と」

リil;゚ ー゚ノi 「それは違う……」

ミ,,, ゚Д゚彡「大きめの問題がこれ。展開重視」

リ.il.゚ ー゚ノi 「マズイの? それ。当たり前の事じゃない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ライトノベルに限らず大抵の小説では展開は飾り。登場人物の動きこそがが小説に求められるもの。あくまで、展開ではなく、動く人間を書くこと」

リ.il.゚ ー゚ノi 「分かるような分からないような……」

ミ,,, ゚Д゚彡「例えば、一人の青年が買い物に行く状況を書くのではなく、買い物に行く青年の心理や動き、感じたこと、身の回りで起ったことを書く。場面よりも登場人物の動きが重要」

リil;゚ ー゚ノi 「これまた、分かるような分からないような」

ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず、これらが僕が気づいたこと。で、落選の原因としては小さなもの」

リ.il.゚ ー゚ノi 「なら、落ちた原因は何なの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「実力不足ってのは分かるんだが、具体的に何が不足しているのか分からない。評価シートが来れば分かることもあるんだろうけど。なかなか来ない……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「送ったのが25日だと思うし」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあな、そして今までと別枠にあるのが小説のテーマ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「テーマ、小説の作者が小説を通して言いたいこと。例えば、NARUTOが分かりやすいね。『大事な人のために戦う』というテーマ」

ミ,,, ゚Д゚彡「新人賞小説の場合は、『目的達成には、相応の努力と覚悟が必要』というテーマで書いてみたんだが、上手く伝わっていなかったかもしれない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そもそもどうやって伝えるの? 大体、登場人物にそのテーマに基づいた行動を取らせる、という形で表現すると思うんだけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあ、そんなところ。ただ、それが難しい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、何でこんなに問題点あるのに、送ったの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「……問題点は落選通知が来てから気づいた。人間って意外と幸せ回路が強いから、あれで十分とか思っていた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「反省したら、次の小説考えなさい」

web拍手

一ノ葉って法力使うの? 妖力使うの?
両方の表現があるけど


ミ,,, ゚Д゚彡「……誤字です。修正しました」

リ.il.゚ ー゚ノi 「どっちが正しいの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「神格に基づく力が法力。一ノ葉は式神と呼ばれているけど、神格は持っていないので法力を作れない。式神の神は、紙らしい。一ノ葉の素体は本物のキツネだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ちなみに、憑喪神三姉兄妹は法力ね」

Return


7/20 日曜日 語ってみるその2
追加更新

ミ,,, ゚Д゚彡「懐かしのアニメ。その2!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今回は?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ちっちゃな雪使いシュガー

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「おお。あなたが妖精に目覚めたという、あのアニメ。2001年から2002年にかけてTBSで放送。TBS深夜とは思えない、ほのぼのとしたアニメ」

ミ,,, ゚Д゚彡「僕が最初に見たのは14話だったな。亀が飛ぶ話。可愛い女の子が妖精さんと一緒に暮らしているとい物語に一気に引き込まれた」

リil;゚ ー゚ノi 「……微妙に違和感を覚えるんだけど、気のせいかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「気のせいだろ。そして、ビデオに録画しつつ、最終回。春休み最中だったこともあり、普段は録画しているところを生で見つつ、涙を流す。アニメで泣いたの何年ぶりだっただろう?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「かなり見たくない風景」

ミ,,, ゚Д゚彡「その後レンタルビデオ屋でビデオを借りて、全部見る。ついでにダビングして、さらにビデオからDVDレコーダーのHDに放り込んで、今もHDに入っている。画質はちょっと悪いけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「気合い入れてるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「さて、このシュガーがカルミアのモデルであることは何度か日記の中で言っている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「髪色と服の色遣いしか残ってないけど。紫色の髪に、白系統の服」

ミ,,, ゚Д゚彡「正直なところ……雪兎を模った帽子はどうかと思う」

リ.il.゚ ー゚ノi 「いいと思うよ。可愛いし、似合ってるじゃない。ちょっともっさりしているかもしれないけど。それなら、あなたはどんな服装でいて欲しかったの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ペッパーの服装をシュガーカラーに変えたものを着て欲しかったな」

リ.il.゚ -゚ノi 「カルミアに似てない?」

ミ,,, ゚Д゚彡「仕方ないだろ。カルミアの容姿と性格が、僕が考える紫髪の妖精の最適な姿なんだから。紫髪の妖精って考えるとどうしてもカルミアになっちゃう」

リ.il.゚ ー゚ノi 「これ以上続くと妖精語りになっちゃうから、本題に戻って。ソルトとかバジル、シナモン、ターメリックとかはどう? 男の妖精さん」

ミ,,, ゚Д゚彡「ああいうのもいいかなぁ、とは思いつつやはり妖精は女の子がいい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「やっぱり男だね。あなた」

ミ,,, ゚Д゚彡「でも、ソルトの最後の決意は驚いたな。太陽使いから雲使いへ、目指すものを変えるという決断。チェロを受け取る場面は……格好よかった」

リ.il.゚ ー゚ノi 「その決断をすることが、ソルトの『きらめき』だったんだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「きらめき、心の成長……か」

リ.il.゚ ー゚ノi 「何か思い当たることでも?」

ミ,,, ゚Д゚彡「山ほどあるから割愛」

リ.il.゚ ー゚ノi 「生々しいので聞く気はない」

ミ,,, ゚Д゚彡「さて、グレタのキャラの立ちっぷりでも語ってみるか? 下手に登場させると場面を食ってしまうため、早々に退場しなければならない不遇な少女」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ツンデレ、高飛車、ドジ、寂しがりや、お嬢様」

ミ,,, ゚Д゚彡「スタッフ内でもキャラの濃さに苦労したらしいな。でも、あれを薄めると中途半端になってしまう。最終回に向かっての、頑張りっぷりは見てて感心した」

リ.il.゚ ー゚ノi 「サガにピアノを返そうとする奮闘。一歩間違えれば、ピアノが壊れてたけど……」

ミ,,, ゚Д゚彡「信念の強い女の子は可愛い」

リ.il.゚ ー゚ノi 「可愛いとはちょっと違う気がする」

web拍手

なんかゼーガペインって言うアニメで生体コンピュータ的な感じの物があったような…アレはエヴァとなんか似てるし(目的の一部が)

ミ,,, ゚Д゚彡「生体コンピュータ作るよりも、高性能スパコン作る方が効率いいのに」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それは言っちゃいけないお約束」

人類補完計画って一体なんなのか。永遠に解決することのないテーマですよね・・・多分・・・。

ミ,,, ゚Д゚彡「というか、僕はエヴァンゲリオンをよく知らないので、最近まで人間のDNA保存計画だと本気で考えていた。ま、説明されても理解不能だけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「補完じゃなくて、保管? 人類保管計画」



ミ,,, ゚Д゚彡「遅くなって失敬、ちょっと用事があって出掛けてた」



前質問とかにあったウィザーズ・ブレインのI−ブレインとかの生体量子コンピューターの扱いは・・・

ミ,,, ゚Д゚彡「えっと何だっけ?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「前回の質問でも詳しくは書かれてないね」

ミ,,, ゚Д゚彡「かと言って、下手に読みにくい解説送られてきても困るぞ。あれは書いている人間には理解できていても、読み手には非常に理解しにくい文章だ。いちいち無理矢理理解しているんだが、意味不明な文章を強引に解釈するというのは、非常に苦痛を伴う作業だ。まったく、自分の常識を知らない相手に情報を伝える方法というのを勉強してくれ。まず、基本は簡単簡潔分かりやすい。平たく言えば、要点のみを三行で相手に伝えられるような文章だ。本当の核心文章は30文字。あとは100文字で捕捉、あとはおまけだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「自重しろ」

ちょっとした疑問ですが、貴方の作品の世界観において狐の実力はどう判断されますか? 例えば九尾の狐の様に強い力を持つが人に祓われた狐とお夏狐、孫三郎狐夫婦の様に力は並でも生涯負け無しの狐ではどちらが上と判断されるのでしょうか?
実力と実績のどちらが重視されるのか、狐に関して調べていて気になったので質問させていただきました。


ミ,,, ゚Д゚彡「ぶっちゃけて立場による。狐だから、という特別な決まりはない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「滅茶苦茶強い強くても、強い人間には倒される。これは当たり前のこと。実力は並でも上手く立ち回っていれば、生涯負けることもない。これも当たり前のこと」

ミ,,, ゚Д゚彡「でも狐だから狡猾さを売りにするというのなら、生涯負けなしの方がそこそこ見栄えはある。ただ、逆を言えば上手く立ち回っていれば大した強さでなくとも実績は付く。僕はたとえ倒されたとしても実力で生きていたことを評価したい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でどっち?」

ミ,,, ゚Д゚彡「主人公には後者が適任、敵役には前者が適任」

Return




7/13 日曜日 アニメでも語ってみる

ミ,,, ゚Д゚彡「思い出のアニメー!」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「とりあえず、しばらくこのネタで凌ぐんだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「イエス。アイ、アム」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ちょっとは否定しなさい……」

ミ,,, ゚Д゚彡「僕の思い出のアニメと言ったら、FF:Uだな。ファイナルファンタジー:アンリミテッド」

リ.il.゚ ー゚ノi 「これだねFF:U

ミ,,, ゚Д゚彡「お前に相応しいソイルは決まった! という決め台詞から始まる無駄に長い魔銃発射シーン。今から見返すと厨二病風味でダサイのだが、むしろそれがいい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「三つの魔弾をあり得ない指捌きで魔銃のシリンダに装填、そして発射。機械的で無機質な召喚獣を作り出し、敵を撃破する……ねぇ」

ミ,,, ゚Д゚彡「初回はフェニックスだった。いきなりフェニックス? とか思ったな……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「FFじゃ後半登場の召喚獣なのに」

ミ,,, ゚Д゚彡「個人的にあの魔銃は何らかの形で使ってみたいと思っている。三つの銃口を持つ巨大な
砲として。魔法か何か撃たせてみたいな、うん」

リ.il.゚ ー゚ノi 「誰が使うの? 今の作中にはそんな人いそうにないけど。白鋼さんは、どうかな? あの人は使えるけど、使いそうにないし」

ミ,,, ゚Д゚彡「まだ未定」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あんまり期待しないで待ってるよ。

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、一応主人公である風。本人は至って真面目なんだが、段々とギャグキャラ化していくのが面白かった。最初からギャグキャラというのはなしで」

リil;゚ ー゚ノi 「ギャグキャラ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「6話辺りから何をやっても『ま、風だし』で片付けられていた。登場早々ホオズキに食われて、腹の中から魔銃ぶっ放してもヨシ、空から砂とともに振ってきても問題ない。脈絡無視して潜水艇の真ん前に沈んできても誰も気にしない」

リ.il.゚ -゚ノi 「いやぁ、それはマズいでしょ。物語の主人公として」

ミ,,, ゚Д゚彡「登場早々魔銃ぶっ放して退場とか、台詞が『カエル』だけとか」

リil;゚ -゚ノi 「駄目じゃん……」

ミ,,, ゚Д゚彡「でも、最終回はかっこよかったなぁ。無理矢理まとめたようにも見えるけど、砲撃獣と一刀獣の激突は凄かった。欲を言えば、もう少し……続けて欲しかった。具体的に4クール」

リ.il.゚ ー゚ノi 「確か打ち切りだよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「□屋の映画大コケ。そのせいで26話打ち切り、色々伏線未回収……。ルーの変身の秘密とか、飛空艇シルヴィアの勇士とか、アイとクリアの恋とか、もう色々」

リ.il.゚ ー゚ノi 「未練あるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「かなり。もっと魔銃発射を見たかった。あと、風の意味不明な主人公っぷり。そして、ルー可愛いよ。ルー。けなげで元気なウェアウルフの女の子。背低年齢、確か15歳」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あなたが好きそうなキャラだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「まあな。水色髪金色眼の狼娘で、同族の瞳を見ると獣人へと変身する。特に風様ラヴな性格がよし。赤き刃のカラのモデル」

リ.il.゚ ー゚ノi 「他に好きなキャラはいたの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「アウラ……かな。風の恋人にして、生き別れの実妹。CV半場友恵」

リil;゚ ー゚ノi 「半場さんって……確か、シスプリの四葉の中の人?」

ミ,,, ゚Д゚彡「そう、兄チャマチェキ!」

web拍手

えー今更ですがフィフニル氏の妖精炎魔法についてどう思われます

ミ,,, ゚Д゚彡「なぜここにその質問が来るか不明だが……。読んだ感じ、魔術士オーフェンに登場するディープドラゴンの暗黒魔術みたいだな。強力な精神支配で対象を変化させ、それを拒否するのが対抗法であるる辺りが」

リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、暗黒魔術ほど強力じゃないよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「あれは、反則的な強さだからな。子供でも森数百メートル焼き払うってのは。作中での強さは上から三番目らしいけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「で、どうなの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「アイディアとしては面白いと思う。使い方次第で色々な広がりが作れる。ただ、ある意味非常に曖昧な力だから、それを使って上手く物語を作るのは難しいかもしれないけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「素直に自分で使いたかったと言いなさい」


魔法、魔術、法術、妖術、霊術、精霊術、その他諸々エトセトラ。これらの違いってなんだと御考えですか?

ミ,,, ゚Д゚彡「基本的に同じ原理。原動力となるのは同種のダークエネルギー」

リ.il.゚ ー゚ノi 「以前、魔力は不可認識の力から生まれるって言っていたね」

ミ,,, ゚Д゚彡「まず、魔法。これはエネルギー密度が濃く、干渉力が強い。より強く使用者の理想を具現化できる。反面、不安定で他者の干渉も受けやすい。また一定の形式というものが存在しない」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「効果は大きいけど、不安定ってことだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「魔術、法術、霊術etcは似たもの。エネルギーである術力の波長が違うだけ。やや違いはあるものの基本的に同じもの。文化圏によって形式があり、文化圏の特徴が強く出る」

リ.il.゚ ー゚ノi 「魔法より効果はやや小さいけど、安定している、ってところかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「合成術とか砲撃術とかは、特定の術の系統。この場合は血統による因子。基本的に術の一形態だけど、因子を持たない者はいくら努力しても身につかない」

リ.il.^ー゚ノi 「先天的因子だけじゃなくて、後天的因子を取り込む系統の術もあるけど。その辺りは説明すると長くなるから割愛」

ミ,,, ゚Д゚彡「禁術は『術』の名前が付いているけど、術ではない。魔法より遙かに強い干渉力を持つ技法。ただ、術と同様に扱えるため、便宜的に術と言う名称がついている」

リil;゚ ー゚ノi 「うーん……。色々考えてあるように見えて、実は深く考えてないでしょ」

Return



7/6 日曜日 声優ネタでもやってみる

ミ,,, ゚Д゚彡「ネタ切れとの終わり無き戦い、帽子猫です」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今度はどんな話で繋いでみるの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「先日ニコニコ動画で声優ネタの動画を見た」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「声優の話だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「僕が声優というものを理解し始めたのは、2001年頃だな。大学生活が始まって、大学でネットするようになった頃だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「うーん。もう大昔」

ミ,,, ゚Д゚彡「だからその頃の作品が主な基準になっている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そういえば杉田さんが本須和秀樹にしか聞こえないとか言ってたね」

ミ,,, ゚Д゚彡「うーん。ハルヒ見た時に、『本須和秀樹、何やってるの?』と本気で思ったからな。ちなみに、ちょびっツの登場人物はやたら長身だけどCLAMPだから気にしない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そういえば、らき☆すたのコミケ回で、杉田さんと関さんが出演――」

ミ,,, ゚Д゚彡「ちょびっツ外伝 本須和、新保、語る」



 自重しろ

 リil#゚ ー゚ノi つ三 ゚Д゚彡 

            絶対に嫌だ。



リ.il.゚ ー゚ノi 「田中理恵さんがちぃだよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「うん、水銀燈が有名だ言うけど、僕は田中理恵=ちぃ、水原暦だった。当時の僕にはインパクトが強かったな。あの人は芸の幅広いなぁ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「あとは、シスプリの影響も強いね」

ミ,,, ゚Д゚彡「うーむ、シスプリは落ち込んでいた時期にはまっていたせいで、当時の記憶とともに封印されてしまっている。実はよく思い出せない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「水樹奈々さんがにいやの声で記憶されているせいで、凄いことになってるとか」

ミ,,, ゚Д゚彡「あー。もうね、うん……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「他には何かある?」

ミ,,, ゚Д゚彡「堀江由衣さんの声は咲耶のままだな。最近聞いた藍蘭島のすずも堀江ボイスだし。ちなみに、僕の中では堀江由衣=コリーナ・ソルジェンテ」

リil;゚ -゚ノi 「誰?」

ミ,,, ゚Д゚彡「テイルズ・オブ・エターニアのアニメ版のオリキャラ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「確かに書いてあるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと、望月久代さんの声も全然変わらない。ワルキューれしかり、タルトしかり。そして異様に似合っている。あと、小林由美子さんは昔『それは愛じゃな〜い』とか歌っていた記憶が」

リ.il.゚ ー゚ノi 「結構覚えてるね。封印しているとか言ったのに」

ミ,,, ゚Д゚彡「個人的に驚きなのが、城之内=ヒソカ=菊丸」

リil;゚ ー゚ノi 「え……」

ミ,,, ゚Д゚彡「最近たるとのDVD見てたるとの飼い主が高橋氏だったことに驚き。そして……コレ

リil; ロ ノi 「あれ、スクールデイズと同じ?」

ミ,,, ゚Д゚彡「凄いなー。業界……」

リil;゚ ー゚ノi 「あのヤンデレ劇場とほのぼの作品作ってる会社が同じなんだ」

ミ,,, ゚Д゚彡「僕もびっくり」

リ.il.゚ ー゚ノi 「世の中って意外と狭いんだねぇ」

ミ,,, ゚Д゚彡「もうひとつ、せんせいさん=関穣治=キタン(CV谷山 紀章)なのにもびっくりしたなぁ。全然声質違うのに」

リ.il.゚ ー゚ノi 「段々話がマニアックになっていく」

ミ,,, ゚Д゚彡「後半は僕の趣味だから。声優オタには到底敵わないけどな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「読者置いてけぼりにするから、敵わなくて結構です」

追記。

ミ,,, ゚Д゚彡「設定ページに式神馴らしに登場する術を載せました。キツネガミの狂騒曲から見られます。下の方にあります」

web拍手

ニコニコのアニメMAD削除・・・・・。どう思います?

ミ,,, ゚Д゚彡「正直仕方ない……。アニメ会社は大変なんだから」

リ.il.゚ ー゚ノi 「著作権とネットの折り合いは、早く付けて欲しいな」

釘宮病をわずらってますか?

ミ,,, ゚Д゚彡「いえ、残念ながら」

リ.il.゚ ー゚ノi 「釘宮ボイスは……誰?」

ミ,,, ゚Д゚彡「ぴたてんの小星。猫耳つけた女の子」

リ.il.゚ ー゚ノi 「その割に、釘宮ネタ知ってるよね」

立木さんというと何が出てきます?

ミ,,, ゚Д゚彡「誰?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「立木さんだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「あー。クラトスの中の人か」

ギィガアァドリルウゥブゥレイクゥゥゥゥ

ミ,,, ゚Д゚彡「カミナの中の人……クーヘン」

リil;゚ ー゚ノi 「エンジェる〜んのおかま寮長?」

ミ,,, ゚Д゚彡「うん。あと、グレンラガンではキングキタンとグレンの合体が見たかったな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「キングラガン?」

Return
Index Top Back Next  Up