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一言日記 2007 8月 |
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8/31 金曜日 明け方六時に寒さで目が覚めた。急に冷えたことに驚きつつ起床。思えば、八月も今日で終わりなんだよな。ついこの間まで、春だと思ったのに夏になってもう秋になりかけている。 光陰矢のごとし……ッ! 特に遅れることもなく、着替えとl準備を済ませて試験に向かう。問題自体は極端に難しいということはなかったが、なんというか赤かった。天声人語とかロシアとかが問題に入っていて。専門知識は捻ってあったがさほど難しいものでもなかった。 ……結果は多分、大丈夫。 >内定取れますように(-人-) 神仏崇めど、頼らず――とはいえ、困った時の神頼み。明日近くの神社に行ってくる。 どちらにしろ結局は自分の力なんだけど。どうも志望動機が具体的でないことが原因らしい。面接の質問に対する答えを、さらに念入りに具体的に絞っておく。 >不条理1-4 「ガスガ"ス"……」 修正しました。 8/30 木曜日 会社説明会に行ってくる。実家から二時間離れた所にある会社。帰りに実家から一時間半車を飛ばしてアパートに戻る。明日は9時から筆記試験。 色々疲れた。 小説進まねー! 8/29 水曜日 筆記試験の合格通知が来た。ここまではいい。あとは問題の面接だ。 今日は早めに寝る 8/28 火曜日 会社見学のために実家に戻る。最近車のガソリンの減りが多い。やはり夏はエアコンとかが原因で燃費が悪くなるらしい。去年の夏もそうだった。 熱意とはすなわち一期一会の心……! >唐突だが、慎一は花山薫と同じくらいの強さじゃない? 術なしだと、だいたいそのくらいかな? 後退のネジなしで、痛みを痛みと思わないところとか似ている。ただ、慎一の方が戦闘技術を持っている分少し強いと思う。術の要素が絡んでくると、また別の話。 皆既月食……忘れたッ! 8/27 月曜日 大学にて銅鏡の試作品を作る。今回は前のように失敗せず、作ることが出来た。使った砂の水分が少々多すぎて、湯が沸いてしまったが、おおまかな形はできた。真上にキノコ残したままだが、来週にその部分を切り、研削と研磨を行う。 すが入っていないといいが。 先生から、今まで僕が受けてきた面接について言われる。面接官からコネで話を聞いたらしい。 曰く、熱意が足りない。 どうしろと……? >アルニ本当に怖い話嫌いなんだな。あとロアってどんな生活してたの? 怖い話は怖いからな。それに子供は怪談怖がるし――といってもアルニの見かけは十代半ばだけど。一応今の銀歌よりも外見年齢は高いんだよな。 ロアは実践主義で、喩えるなら相良軍曹のような生活。 8/26 日曜日 昨日の夜に呑んだコーヒーが胃に来ている。どうやら合わなかったらしい。味はそこそこ良かったのだが……。僕はコーヒーが好きだが、相性に強く作用されるので面倒だ。合う合わないで舌と胃に来る負担がかなり違う。 課題の文章を書く。原稿用紙5枚だったが、途中分量が増えて6枚になるかと思ったが、ぎりぎり5枚に納まってくれた。 8/25 土曜日 ニコニコ動画でぼんやりと円盤皇女ワるきゅーレを見る。声が花穂にしか聞こえない……。さておき、銀歌とリリルの原型がハイドラであることを知る。前から誰かに似てるとは思ってたんだけど、具体的な名前は分からなかった。 うーむ。新発見。他の登場人物の元ネタも知りたいところだ。 >銀一って兄チャマだったのか。銀歌のCVは半場さん? かもしれない……。もっとも銀一は銀歌一筋だけから、シスプリを全部銀歌に脳内変換してそうだけど。12人の銀歌に囲まれて僕は幸せ〜♪ とか本当に妄想してそうで怖い。 キャラクターのCVは考えたことないけど、考えたら色々面白いのだろうか? でも、漫画や小説の登場人物に声をあてると、最初違和感覚えることあるからな。 8/24 金曜日 気を抜いたせいか、少々体調が悪い。三日間気を張りっぱなしだったからな。一日大おとなしくしていたら、疲れも取れて楽になった。 とりあえず90000Hit! 8/23 木曜日 説明会連続三日終了。当初は車で行く予定だったが、先生の勧めで電車に変えた。時間前に着いたが、タクシーのおじさん曰く、車で行っていたら遅刻していたか、迷っていただろう、とのこと。まあ、そうだろうな。 車だと会社の周りを色々見られるから、行ける限り車で行くようにしてるけど。 専門知識テストはともかく、英語難しかった……。 忙しいと健康になる体質はどんなものだろうか? 近くの飯屋で何か食べてこよう。 来週の月曜日に銅鏡制作再び。 >キツネガミの狂騒曲の続きが読みたい オッケイ。せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ! ではなくて、三作平行してもさほど問題はないので。キツネガミの狂騒曲も書きます。近いうちに乗せられるといいけど…… 最近色々と忙しかったのでストックが尽きてます。ピンチです。現在硝子の森へ……を書いています。いざとなったら、不条理な三日間を連続掲載しちゃおうかな? 8/22 水曜日 午前中に会社見学に行ってくる。色々話しながら、これは一次面接も兼ねていると告げられ、ちょっとたじろぐ。社内はほとんど見せて貰えなかった。機密事項が多すぎて、部外者には製品も見せられないらしい。 どんな会社だよ…… 選考結果。また駄目だった……くすん。 >魔鏡て隠れキリシタンが使ってたやつでしたっけ? その魔鏡。弾圧から逃れるために、魔鏡にマリアやキリストの像を彫り込んだ。像や絵は大きいから見つかるけど、鏡はまず見つからない、と。 ちなみに、日本の隠れキリスト教は明治維新の頃にはオリジナルとはかけ離れたものになっていたらしい。なお、キリスト教の布教は植民地政策の一歩なので、秀吉が気づいて弾圧していなければ日本は危なかった。キリスト教徒が神父の扇動で神社仏閣壊したり、日本人を奴隷として誘拐、輸出したりと結構滅茶苦茶やってたので。 >頑張れ。次があるさ。 ああ。頑張る、折れない、次がある。でもいつまでも次を追いかけていては結局は時間切れ。いつまでも次はない。その事実を理解した上で、進む! 8/21 火曜日 神奈川まで会社説明会に行ってくる。電車で片道二時間もかかって、滅茶苦茶疲れた。ただ座っているという作業(?)は意外ときつい。元々電車も苦手だしねー。 明日は午前10時から別の会社説明会。車で一時間半ほどの場所にあるので、こんどはさほど疲れずに済みそうだ。もっとも、起きるのは七時前だろう。早起きは苦手なので、きついだろうなぁ。 帰宅途中、電車の中でノートパソコンを使って日記を書く。 ついでに、原稿用紙5枚分の課題を書けと言われているので、電車の中で全部書いてしまう。書いてて良かった長編小説、文章課題なんて怖くないッ! 19:34 帰宅…… 疲れた。 〜24:00のweb拍手は明日の更新時に返信します。明日の会社見学は午前中なので、午後は時間が空いているので、気にせず送って下さい。 前言撤回。思ったよりも疲れは少ないようなので、web拍手レス〜 >19日日記内拍手レスで魔鏡が魔境になってて天外魔境を思い浮べた自分orz 似てるなー。しかし、レスの修正はしません。魔の鏡と魔の境。似ている言葉だ。オカルトちっくな雰囲気がある。熱帯夜で涼を取るにはいいものだ。 個人的に「くねくね」と「ウツガアさん」が好き。あの意味不明さが…… >銀一もとんでもなく丈夫なヤツだ...あれくらい丈夫なら銀歌抱きしめられそうだ。 >ついでながら個人的に魔鏡興味ある。完成したら画像希望。反射の方も。 第1章の終わりで抱きしめたけど、白鋼のハンマー喰らって倒された。銀歌を抱きしめることは可能。しかし、兄と妹の兄妹愛溢れた抱擁を行うことは無理だろう。 魔鏡……手元にデジカメないし、買う気もないけど、卒論の課題として先生のデジカメ使えると思うから、写真を載せることはできる。ただ、非常に難しいものだから、成功しないだろう。とも言われている。期待せずに待ってくれ。 8/20 月曜日 鋳造で銅鏡の試作品を作ってみる。使った枠が小さかったせいか、重しが外れて溶けた銅が下敷きの鉄板にこぼれた。そのせいで、歪んだ形になってしまった。およそ研磨は無理なので、来週辺りに新しいモノを作る。 明日から説明会三連続……! 平日の曜日の色変えてみた。 8/19 日曜日 明日は大学で鋳造をやらなければならない。卒業研究でなぜか魔鏡をつくることになってしまったのだ。最初は日本刀を作りたいと冗談交じりで言ってみたのだが、当然ながら設備の問題で無理と。その後先生と色々話し合って魔鏡を作ることになった。 半虹の某スレで真上のレスとID被った。今までID被ることは二度あったけど、いきなり真上のレスと被るとは思わなかった。貴重な体験だった。 >日付がいつのまにか6/になってる。ところで魔鏡って裏の文字とかが >反射した光に現れるってヤツですか?微妙な凹凸の関係で。 日付は修正しました。 魔境は研磨の際に厚さの違いから凹凸と、銅の冷却速度の違いから、裏面の形が反射した光に現れます。ただ、非常に制作は難しく、しっかりした魔境は出来ないだろうとも言われました。 8/18 土曜日 今日は涼しい。のんびりと一日を過ごす。履歴書を書いてから、スーツをクリーニングへ。お盆休みもそろそろ終わり。来週は、会社説明会なんかが詰まってる。 >浩介と銀歌ってもしかして外見少し似てる?歳の差とか髪の長さぐらいしか違いがわからない 黄色い狐の女ということは共通しているけど、そこ以外に共通点はない。浩介は脳天気で、銀歌の雰囲気はちょっときつい。銀歌とリリルはなんとなく雰囲気が似てる。 当時は狐娘のAAがうまく作れなかったので、AAが似ているのは勘弁。 8/17 金曜日 暑さは昨日よりも納まっていた。涼を取ろうと、洒落怖の階段をのんびりと眺めていた。ふと夕方になって、外を眺めたら空が不気味なくらいの黄昏色に染まっていて、かなり本気でビビった。 崩れた層積雲が夕日に照らされ、紫と紅の凄い色に染まっていた。 普通の時だったらきれいと思うのだが……怖かったよー。 8/16 木曜日 相変わらず暑い。週末までこの炎暑は続くらしい。さて、週末といえばコミケがあるらしいが、あれはどのようなモノだろうか? 聞く話では戦場のようだが。 >With the Little Fairy5ー2より カルミア「危ないじゃないですよ」テンパってる? 誤字です修正しました。 >すごい蛇足なんですが、巨大化・縮小化ネタでいつも思うんですが、感じる音の波長のサイズも変わるから >聞こえる音や声の変化もありますよね。その辺どうなんでしょう? 文字数の都合上カットさせていただきました。極端にいえば、感じる時間の速さが違うのですが、いちいち書いていられません。一章の文章を文庫本5ページほどに収めなければならないので、おのずと出来ることが限られています。 >更新休止のまま物語を終わらせるなんて事はしないで下さいね?続きが楽しみですから。 更新中に直すことを忘れていました。直しました。With the Little Fairyと銀狐の歌は第八章まで交互に更新していきます。その後、キツネガミの狂騒曲に移ります。 8/15 水曜日 熱い。熱い熱い。暑いではなく、熱い。エアコン全開で扇風機回してるのに、部屋の中が生暖かい。食欲もなく、ダルい。 ふと三時間ほど昼寝をしてしまう。 >思ったんだけど、With the Little Fairy2-6で慎一が叩き壊した扉ってどうなってるの? >直した様子はないけど。 魔術研究会の面々を殴って気絶させてから、術で直してる。描写はないけど。修復の術で元通りに直した扉を普通に開けて、退出している。 8/14 火曜日 昨日は8時に眠ってしまった。なんかしらんが異様に眠かったので。 セラミックの包丁を買ってくる。非常に良く切れ、錆びないという売り文句。実際面白いほどよく切れる。少々危ない。しかし、鍛冶職人の作った包丁は、食材切ってから、浅くまな板まで斬り込むほどの代物だとか。手入れは異様に大変らしいが。 >百科辞典でぶん殴って三階から落とすなんてキリシひでぇ(爆笑) 平鋼で頭薙ぎ払ったり、ハンマーを顔面に叩き付けたりしないだけ、優しいと思うけど。ちなみに、キリシが性格モデルとなった慎一なら、本棚叩き付けて、窓破壊してる。 あと、ガルガスと赤き刃の寒月の容姿が似ているのは、設定の流用です。 >一千兆円の日銀砲ってどうやったら撃てるんだよ! 通常会計、特別会計、政府保有資産、政府保有債券、日銀資産……日本国総資産解放! 無論、世界経済が破壊され、日本経済も跡形もなく吹っ飛ぶ自爆奥義だけど、一度見てみたいものだ。いや見たくはないけど。 なお、単位。 トリリオン=一兆 クアッドリリオン=一千兆 8/13 月曜日 いかん。休日四日目。身体が停止モードに切り替わってきた。 もえたんが総集編やってた。さすがに際どすぎて、放送禁止喰らったか? ニコニコ動画で見てたけど、まあどう考えても放送コードに挑戦してたしな。 おまけ。東亜で作ったネタ。 体は 信用で 出来ている 血潮は職人で 心は変態 幾千の歴史を越えて不滅 ただの一度も滅亡はなく ただの一度も理解されない 彼の者は常に独り 世界の中で勝利に酔う 故に、生涯に意味はなく その国は きっと信用で出来ていた Quadrillion Yen Works ! 「一千兆円の日銀砲」 8/12 日曜日 御盆を利用し、ストック制作中。 With the Little Fairyの2章と銀狐の歌の2章ができた。あと7本くらい作っておきたい。 設定などの表の枠を1pにしてみる。前々から何とかしようと思っていたのだが、方法が分からなかった。とりあえず、スタイルシート設定でセルの背景色を白にして、表全体の背景色を黒にする。すると背景の色が枠の隙間から1pの線となって現れる。乱暴な方法だが、いいのか? これ…… >銀狐の歌5−2 白鋼、逃げるって何ですか!? かつての妹の身体のまま銀一と一日過ごすのは、さすがの白鋼も嫌だと思いますが。それに、白鋼は暇そうながらも色々と忙しい立場なので、一日屋敷にいるということは少ないす。 8/11 土曜日 御盆なので実家に戻る。まあいつものことだが、五日くらいごろごろする予定。去年はインターンシップで夏休み潰れたけど、今年は就活と卒研で潰れるだろうから。 実家近くの幼馴染みが結婚していた。幼馴染みといっても幼稚園の頃一緒に遊んでいた女の子だが。……時の流れが刃物のように身体に突き刺さっている。 >あぁー・・・・銀一のキャラ 好みだわww 兄というものはすべからくシスコンでなければならない! その程度は重度であるほど、より妹ラブであるほどよい! というわけではないが、まあ一度書いてみたかったキャラ。 ちなみに、もうひとりの兄キャラの慎一はシスコンではない。 >銀一になって銀歌もふもふしたい。殴られるのは嫌だが。 もふもふしたければ、ハンマーの一発や二発耐えないと。まあ、これから何度も殴られたりするのだが、虎穴に入らずんば虎児を得ずと言うし。気合いと根性と、執念と煩悩で耐えるしかないだろう。銀一は余裕で耐えている。 >あれ?銀歌と白鋼が初々しいカップルに思えてきたのは俺だけですか? カップルに見えるのですか? 二人は師弟関係のようなものなので、恋愛感情はないと思います。もしかして、銀一に抱きしめられた銀歌を助けたことでしょうか? さすがに、あの場面で助けないほど、白鋼は鬼ではありませんが。 8/10 金曜日 会社見学に行ってくる。規模、環境ともにかなりよい企業だった。とりあえず現時点での第一希望にランクイン。もしかしたら先生のコネが効くかもしれないというので、その先生の元へ行ってみるが、今日は大学に来ていなかった。 御盆明けに連絡取ってみるか。 8/9 木曜日 面接に行ってくる。なんというか扱いがぞんざいだったように感じる。お盆前で忙しかったのだろうか。明日は別の企業の会社見学だ。頑張らないと。 さて、次の小説昔はどの小説を載せるか? >白鋼って黒い下着付けているイメージあるけど。なんとなく。でも地味なスポーツ用なんだよな。 見た目よりも実用重視ですから。別の誰かに見せる必要も考えもないので、いちいち凝った下着つける気はないようです。ついでに、白い着物に紺色の袴という格好なのは何となく似合うと思っているからです。 8/8 水曜日 病院に行ってくる。担当は若い女の先生だった。雰囲気からするに、新人研修用に割り当てられたのだろう。僕は治りかけで症状軽いし、いきなり逝っちゃったこと言うこともないし、薬だけ処方すればいいという状態だし、経験無くとも大丈夫だろうと判断されたのだと思う。 赤き刃終了。五ヶ月の月日は長かった。そして、一番最初に終わるとは思わなかった。次の小説も用意しておく。 ぐるぽんの結城和林さんから暑中見舞いをいただきました。 ■ >赤き刃連載終了お疲れ様です。楽しませて頂きました。 >寒月が消えるのは悲しいけれど、無明の墓の前での台詞は良かった。 >最後に、裁定者!お前何様なんだよ!!と明日香の代わりに怒鳴っておく。 ありがとうございます。 いや、この展開は必然だと思っています。元々寒月はかなりイレギュラーな存在でした。そのイレギュラーの度合いが限界を超えてしまい、存在することができなくなってしまいました。寒月としては満足できた一生だったでしょう。 ネタバレ 裁定者と執行者 裁定者とは個人のような存在ではありません。姿も肉体も人格も感情も意志も、力すら持たない、ただのシステムです。仕事はひとつ。世界のルールに従い秩序を維持すること。命令は裁定者自身が機械的に判断し、執行者に渡されます。そこに一切の感情は鋏まれません。寒月たち執行者はルールを保持するために作られた存在です。 それら全てが、作中の世界を維持するための巨大な機構です。誰が作ったのかも分かりません。 その中で、寒月は壊れた存在でした。壊れているがゆえに高性能という矛盾した特性を持っていて、システム上の問題はありませんでした。しかし、元は壊れたもの、年月とともに齟齬が大きくなっていき、明日香を助けたことにより決定的な破綻が起こってしまいました。もし、明日香を殺していても、いずれどこかで破綻し、消えていたでしょう。 その意味で言えば、裁定者を殺そうとしていたジャックもどこか壊れた存在でした。 壊れた存在を消し、なおかつ世界の危機に繋がるかもしれない存在の発生が止められたことを考えると、裁定者の計画通りにことが進んだと言えるかもしれません。 しかし、裁定者は何の感情もなく、淡々と仕事を続けるでしょう。 ネタバレ終わり 8/7 火曜日 今日は色々あって疲れた。 風邪っぽいところを無理を押して講義出て、放課後就職のことで先生と色々と相談、その後床屋行ってから履歴所用の写真を作って、明日の病院のために実家まで戻る。もう八時前。朝方は調子悪かったのだが、なぜか元気になっている。 忙しいと体調がよくなるのはなぜ? 8/6 月曜日 大学で試験を受ける。たいした試験ではないので、まあ大丈夫だろう。 また不採用通知が来た。先日工場見学に行ったところ。……不採用通知受けるために採用試験受けてるわけじゃないぞ、このヤローッ! 気にせず、いくつか会社見学を予約。夏休み前に内定決めたかったんだけどな。 >感覚交換。面白い。そして結奈が絡むと揉め事おこしそうで楽しみだ。 まあ、無茶はできないだろう。交換しているのは感覚だけであって、精神ではないんだから。ちなみに、今回の慎一とカルミアの人としての交流を書いていくつもり。 結奈何かするかもしれないけど。 8/5 日曜日 小説のストックが切れてきた。 残りは銀狐の歌の5−1のみ。そろそろHP用の小説を書かなければならないのに、新人賞用の小説の進みが思ったよりもいいので、うまく思考を切り替えられるか不安。 第三章の半ばから二週間程度で五章の始まりまで書けたからな…… 何故かHPBのアップロード機能が動かない。何でだ? とりあえずFFFTP使ってるけど。 >新人賞用の小説ってどんなの? With the Little Fairyをベースに他作品を混ぜたようなもの。登場人物の性格に変化はなし。 慎一。主人公で、狐になってる。文芸部のお使いで事故死――経緯は浩介と同じだが、浩介のようにあっさりやられず、式神と激闘、山道と周辺をぶっ壊して差し違える。その後、草眞の分身に転生させられる。身体の齟齬などはなし。錬身の術をある程度使いこなす。 結奈。蟲使いではなく、影使いとして登場。漫研の部員として慎一と友人。物語開始直後に正体を開かす。外見などに変化はなし。女になった慎一にセクハラし、殴り倒される。 カルミア。そのまま、妖精として登場。少し色遣いが違う。封印されていたものを慎一が開け、慎一を主とする。物語の鍵となる。 白鋼。青い服の青年として登場。銀歌に転生する以前の、本来の姿。銀歌は登場しないので身体は本物。味方になったり敵になったり、一見して意味不明な行動を取る。武器は鉄板のような大剣。よく甘いモノを食べている。 リリル。敵組織の傭兵として登場。大人のまま。雇い主の金払いが悪いことが悩み。R18描写はなし。慎一たちと敵対するが、個人的恨みなどはなく、興味を示す。 草眞、銀狐であること以外違いはなし。慎一に分身を貸す。ただ、事故とはいえ守護十家の一員を死なせてしまったことで、自宅謹慎半年と減給を食らう。 その他オリジナルキャラが数人。 意外と原稿用紙300枚が少ないことに驚いている。 >With the Little Fairym待っていましたーー!銀狐の歌の歌も好きなのでがんばって がんばりますよ。 これからテストが重なるので、連続更新はできないけど、その後は夏休みになるので――更新ペースががくっと落ちるんだろうなぁ。長期の休みになると、集中力が落ちて小説が書けなくなる。なんでかしらないけど。今年は就活とか卒研とか忙しいから、大丈夫かな? 8/4 土曜日 身体を治すために、一日中寝ている。自堕落な生活。 ……病院に電話して、引き継ぎの先生がいつ来るかを訊かなければならないのを、今思い出した。まあ、いいか。月曜日で。 8/3 金曜日 身体の調子が悪い。風邪ではないようであるが、なんとなくだるい。気持ちも少々落ち込んでいるようだし、早めに寝てしまうことにする。 赤き刃、残すは終章だけだ。三月から五ヶ月……長かった。 >80kHITおめ! 100kHITも目の前では?w 目の前だー。 最初はちゃんと続くかどうか心配で、1万hitまで届くとは思っていなかったんだけど、そろそろ10万Hitまで行きそうだ。昔作ったサイトは2万も行かなかったのに。 やはり、戦略的相互リンクの成果は現れているな。 >この展開は想像出来なかった。つか、それだから読んでいて面白いんだけど。 >終章、楽しみだ。鬱エンドにはならなそうなので。(最近鬱エンドにトラウマが. 僕は鬱エンドは嫌いだから、鬱エンドにはしていない。まあ、予想通りの結末だと思う。ありきたりと言うか王道というかは意見の分かれるところだけど。 なお、超展開にはなっていません。 8/2 木曜日 会社見学に行ってくる。案内してくれたのは、大学のOBの人だった。ただ、大学に入った年は僕より遅く、卒業した時期は僕より早い。後輩に会社案内されるのは、ちょっと悲しかった。 好きで身体壊したんじゃねー! あ。80000Hit超えてた! >やっぱり妖精でもお化けとか幽霊ってコワイのかなあ... お化け屋敷やホラービデオが怖いのと同じではないだろうか? 正体は分かってて、自分で何とか出来るものだけど、怖いモノは怖い、と。幽霊の仕組みも対処法も分かってるし、実行できるけど、どうしても本能的恐怖心を感じてしまう。 妖精全てが幽霊が怖いというわけではないけど。 >台風の話題が出ないという事は安全圏なのですね。私はモロ直撃コースです。暴風ワッショイ大雨ワッショイ! こちら関東地方。風は吹いているようだが、台風の影響は皆無。天気図からすると、九州辺りか。台風は鬱陶しいけど、定期的に来ないと水不足になるからな。今年は雪が少なかったか 8/1 水曜日 テスト受ける。多分合格している……と思う。 就職のことで学科長の先生と相談。適当な場所を見繕ってくれるらしい。頭は問題ないが、どことなく暗いイメージがあると言われた。それで面接で不利になっているのだろうと。 >ソーマさんと日暈家って戦ったことあるの? 戦国時代から明治期にかけて、人間と神殿との間で何度かいざこざがあり、草眞は日暈家当主と三回戦っている。そして三回とも草眞が負けている。迫撃力ではほぼ互角であるのだが、先を読める日暈に若干の分があり、それが敗因。 >赤き刃は全部載ってから読む派です。 なるほど、そういう手法もあるのかぁ。およそ文庫本一冊分というか、実際に一冊分として書いた文章。二、三時間あれば途切れずまるごと読めるな。 |
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