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旅日記 '24 5/4


5/19 日曜日 旅日記 戦場ヶ原に星を撮りに in GW



ミ,,, ゚Д゚彡「5/4昼くらい。北に向けて出発」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「今回は星を撮りに行きます」

ミ,,, ゚Д゚彡「どこに行こうかと考え、戦場ヶ原に決定」

リ.il.゚ ー゚ノi 「高速料金節約のため下道をのんびり走ります。星を見られるのは八時くらいになってからなので、あまり早く行っても大変」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「この時期の景色は良いものだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「初夏の雰囲気……かな? 春というにはちょっと暖かすぎる」

ミ,,, ゚Д゚彡「高速道路突っ走るのも好きだけど、たまには下道をぼけっと走るのもよいものだ。信号には捕まらない前提で」

リil;゚ ー゚ノi 「信号で止まるのが苦手なんだよね」


 

 

 



ミ,,, ゚Д゚彡「色々咲いている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「何の花かは調べていないけど」

 

  

ミ,,, ゚Д゚彡「この時期こそ花重点のドライブしてみたいけど、それはそれで大変なのだろうと思っている……」

リil;゚ ヮ゚ノi 「探してみると意外と見つからない花……」



ミ,,, ゚Д゚彡「国道4号線から鹿沼へ抜け、ちょっと山の中を走ってから日光へ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「日光杉並木。いつかここもじっくり見てみたい」

ミ,,, ゚Д゚彡「東照宮あたりは混雑していたけど、そこを抜けていろは坂へ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「時刻は4時ちょっと過ぎ」


 

ミ,,, ゚Д゚彡「黒髪平展望台より。良い景色だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「明智平ロープウェイは終了していました。残念」

ミ,,, ゚Д゚彡「ただ売店は開いていたので焼き鳥を購入」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「中禅寺湖に到着」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「写真を撮りつつ、戦場ヶ原へ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「三本松遊地駐車場へ。既にこの時間から車が多め……」

ミ,,, ゚Д゚彡「皆星が目的のようだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「日没には早いので、少し周囲を歩きます」



ミ,,, ゚Д゚彡「夕日に照らされる男体山」

リ.il.゚ ー゚ノi 「今回は雲もほとんどなくて星日和だね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「なんかの桜が咲いている。ソメイヨシノではないのは分かるけど、何の桜だろうか?」

リil;゚ ー゚ノi 「調べてみたけど、よくわからない……」

ミ,,, ゚Д゚彡「座席を倒してしばらく目を閉じます」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そして19時過ぎ、周囲はだいぶ暗くなってきました」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「薄く星が見えるようになってきた」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「大型の望遠鏡やカメラを構え出す人たちが」

ミ,,, ゚Д゚彡「対空砲撃できそうな反射望遠鏡とか……一体いくらするんだろう?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「調べてみると、それほど高価ではなさそう」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「この時間でも結構くっきり見える」

リ.il.゚ ー゚ノi 「空気が澄んでるからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「北斗七星方向の星軌跡取ったら、短く強い光が入っていた。これは流星かと思ったけど、拡大してみるとなんか線が切れている」

リil;゚ ヮ゚ノi 「国際宇宙ステーションみたい」



ミ,,, ゚Д゚彡「夜九時くらい。ちょっと湯元に行ってみます」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「かなり奥に来たね」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「旅館の明かりが眩しい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「いつかこういう旅館にも泊ってみたい」

ミ,,, ゚Д゚彡「……正直、車中泊の方が気楽なのです」

リ.il.- _-ノi 「うーん……」

ミ,,, ゚Д゚彡「湯ノ湖湖畔から眺める空」

リ.il.゚ ー゚ノi 「三脚とカメラを持って駐車場から移動します」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「旅館のあかりがあるから、ちょっと見づらいかな?」

リil;゚ ー゚ノi 「誤差です」



ミ,,, ゚Д゚彡「さて、ちょっと奥まったところまで行ってみる」

リil;゚ ー゚ノi 「金精峠……」

ミ,,, ゚Д゚彡「前に来た時はマジで異界の気配感じたので逃げ帰ってきたけど、今回は入り口くらいまで行きます」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「危ないので奥までは行きません」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「このあたりでストップ。写真と言葉では説明できないけど、このあたりから明らかに雰囲気が違う……!」

リil;゚ ー゚ノi 「見に来てしまうのも、人は好奇心に逆らえないという証左であり……」

ミ,,, ゚Д゚彡「折り返して車を走らせるけど、バックミラーとサイドミラーが"黒い"」

リ.il.゚ ー゚ノi 「明かりがヘッドライトのみ」



ミ,,, ゚Д゚彡「人工の明かりを見るとほっとする」

リ.il.゚ ー゚ノi 「人の領域に帰ってきた感じ」


 

ミ,,, ゚Д゚彡「それでは再び戦場ヶ原に」

リ.il.゚ ー゚ノi 「現在時刻10:30」

ミ,,, ゚Д゚彡「それでは一旦寝ます」

リ.il.゚ ー゚ノi 「おやすみなさい」



ミ,,, ゚Д゚彡「深夜2時半くらいに起床。周囲はかなり暗い……というか黒い。そしてさすがに寒いぞ!? 足先が特に……!」

リil;゚ ー゚ノi 「標高1395mだからね……」

ミ,,, ゚Д゚彡「もぞもぞと身体を動かし意識を覚醒させてから、外へ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「空を見上げると、きれいな星が」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「写真を通して見るとかなりくっきりと見える。なお画像補正をそれなりにやっています。天の川はよいものだ」

リil;゚ ー゚ノi 「専用ソフトとか使って加算合成とかもやってみたいけど、やりかたがわからない……」

ミ,,, ゚Д゚彡「ただ、やはり南の空が明るい」

リil;゚ ヮ゚ノi 「首都東京という巨大な光源」



ミ,,, ゚Д゚彡「三時半くらい。どうやらここまでのようだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「東の空が白み始めてきたね」

ミ,,, ゚Д゚彡「この時期は日が昇るのが早い」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「空が急速に明るくなっていく」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「日の出はまだだけど空が随分青く」

リ.il.゚ ー゚ノi 「駐車場に停まっていた車がだんだんと走り出している」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「四時半くらい。もう朝の色に」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それではそろそろ帰ります」

ミ,,, ゚Д゚彡「来た道を戻ります」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「一度中禅寺湖で写真を」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「朝だ。山奥で見る朝はよいもんだ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「もうこの時間から釣りしている人が」

ミ,,, ゚Д゚彡「のんびりしていると混み出すので、さくさく出発」

リ.il.゚ ー゚ノi 「いろは坂を下ります」

 



ミ,,, ゚Д゚彡「上の方は葉っぱほとんどなかったけど、いろは坂を下るにつれて緑が復活してくる。この時期の山あるあるだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そして国道4号線を南に」

ミ,,, ゚Д゚彡「こうしてぼーっと国道を走るのもよいもんだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「国道の周りには白い花が」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「トチノキにニセアカシア。道路の脇に結構たくさん生えている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ニセアカシアはちょっと見頃を過ぎている。今度は四月末に観察したい」

ミ,,, ゚Д゚彡「そのまま4号線を走って九時ちょっと前に利根川を越える」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「道の駅ごかに到着」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「個人的にな道の駅ごかセット。カレーパンうどん+ネギ丼」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ちょっと遅めの朝食」

ミ,,, ゚Д゚彡「しばらく見ないうちにフードコートがレストランと一体化していた」

リ.il.゚ ー゚ノi 「家に帰る前に少し田んぼを眺めます」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「田植え直後だったり、しろかきされた頃だったり」

リ.il.゚ ー゚ノi 「麦畑もあるけど」

ミ,,, ゚Д゚彡「ここから帰宅してひたすら寝ました。さすがに昨日から車の中で三時間半くらい寝ただけってのは疲れる……」

リil;゚ ヮ゚ノi 「お疲れ様でした」
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