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旅日記 '23 6/3 |
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6/12 日曜日 渋峠を東からに西に ミ,,, ゚Д゚彡「仕事が忙しくなりそうな気配があったので、ちょっと出掛けてくる」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「目的地は群馬県」 ミ,,, ゚Д゚彡「台風一過だけど、群馬の方は午前中に晴れるようなのでそちらに」 リ.il.゚ ー゚ノi 「朝五時に出発。圏央道や関越道を走ります」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「谷川岳に行ってみるか渋峠行くか迷ってたら赤城高原SAに」 リ.il.゚ ー゚ノi 「明け方は小雨降ってたけど、晴れてきたね」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「雲予報だと9時過ぎくらいには晴れるようだ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それじゃ、出発」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「毎度おなじみのカフェオレを購入し。西に進むことを決定」 リ.il.゚ ー゚ノi 「下道を走ります」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「少しづつ雲が南に流れていく」 リ.il.゚ ー゚ノi 「群馬県北部を東から西に。草津まではおよそ2時間」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「木々の緑が美しい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「中之条草津線を走ります」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「そして草津の東の入り口」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「空を見上げるときれいな青空が」 ミ,,, ゚Д゚彡「草津温泉街を抜け、さらに奥に」 リ.il.゚ ー゚ノi 「いつか草津温泉も散策してみたいよね」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「国道292を西に。山から見える壮大な景色」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「きれい」 ミ,,, ゚Д゚彡「高い所はよいものだ。晴れているのも良い、けどなんか雲多くね?」 リil;゚ ー゚ノi 「雲予報だと晴れるみたいに表示されていたけど」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「……雲が眼の前に現れてきたぞ」 リil;゚ ヮ゚ノi 「これは上昇気流によってできる雲」 ミ,,, ゚Д゚彡「なるほどなるほど理解してきたぞ。台風に流れ込む空気が、山にぶつかって上昇してるってことか。笠雲みたいなもんだ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そしてあっという間に視界は真っ白に」 ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「わぁ。何も見えねぇ」 リil;゚ -゚ノi 「霧の中だね。しかも写真だと分かりにくいけど、かなり濃い」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「そのまま万座温泉に抜けると、雲は無くなっていた」 リ.il.゚ ー゚ノi 「でも、すぐ真上を雲が流れてる」 ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっと毛無し峠行ってみるか。今日は毛無し峠と渋峠を見る予定だったので。多分景色は真っ白だけど」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「西に走ります」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「なかなかホラーな光景だ」 リil;゚ ー゚ノi 「真っ白だね」 ミ,,, ゚Д゚彡「走っている途中、眼の前に鹿が飛び出してきた! リil;゚ ヮ゚ノi 「慌ててブレーキ。写真にはさすがに撮れなかったけど……」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「そして毎度おなじみ毛無し峠。この状況でも少し車があるのが驚きだ」 リil;゚ ー゚ノi 「雲で何も見えない」 ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず風が滅茶苦茶強い。不用意に車のドア開けると吹き飛ばされそうで。慎重にドアを開けて、外に」 リil;゚ ヮ゚ノi 「台風の影響だよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「あとシンプルに寒い。外気温四度」 リ.il.- _-ノi 「半袖なのに。上着何も持ってきてないのに」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「それでは戻ります」 リ.il.゚ ー゚ノi 「雲自体はそんなに厚くないみたいで、空の向こうに白い太陽が見えることもある」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「林道湯沢線入り口。ここも一度行ってみたいけど」 リil;゚ ヮ゚ノi 「この車だと無理だと思う」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「万座温泉に戻る」 リ.il.゚ ー゚ノi 「少し雲が晴れてるね」 ミ,,, ゚Д゚彡「もうしばらく待ったら晴れるかもしれないけど、じっと待ってるのも正直苦手なので、進みます」 リ.il.゚ ー゚ノi 「来た道を戻って国道292号線へ」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「やはりというかこちらも雲が出ている」 リ.il.゚ ー゚ノi 「標高2000mくらいで出てる感じ」 ミ,,, ゚Д゚彡「次は晴れた時に来てみたいけど、こういう光景も一応記録しておきたいので、まあ今回はヨシとする」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「さらに進みます」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「日本国道最高地点碑。車が結構停まってます。あと寒いわ!」 リil;゚ ー゚ノi 「すぐ眼の前で雲が渦巻いている」 ミ,,, ゚Д゚彡「東から西に流れたり、西から東に流れたり。さすが分水嶺だ。空気がぶつかってる」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そして渋峠へ」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「こっちは曇ってる。そして散りかけとはいえ桜が。もう六月なのに」 リ.il.゚ ー゚ノi 「何の桜だろう? ヤマザクラかな? 葉っぱの色合い的に」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「横手山ドライブイン。カップ麺が膨らんでいる」 リil;゚ ヮ゚ノi 「高山だけあって気圧が低い」 ミ,,, ゚Д゚彡「そして志賀高原を下っていきます」 リ.il.゚ ー゚ノi 「まだ雲が多いけど、少しづつ隙間が見えてきてる」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「厚い雲の向こうに突然見える青空って地味に不気味なものだ」 リil;゚ ー゚ノi 「その感覚はよくわからないけど……」 ミ,,, ゚Д゚彡「車を走らせると雲が減っていく」 リ.il.゚ ー゚ノi 「雲が出てるのは山頂付近だけみたい」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「山を下るにつれ、空が青くなり木々が緑色に染まっていく」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そして気温も上がっていく」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「秋に来た時にも訪れた澗満滝展望台」 リ.il.゚ ー゚ノi 「遠くに長野県の平野が見える」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「桐の花が咲いている」 リ.il.゚ ー゚ノi 「紫色の花がきれい」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「だいぶ平地に降りてきた」 リ.il.゚ ー゚ノi 「秋にも見た景色。水田と青い空が良い色合い」 ミ,,, ゚Д゚彡「では帰ります!」 リil;゚ ヮ゚ノi 「案外早い。まぁ、ここから帰らないと、家に着くの夜中になっちゃう」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「松代PAにてちょい遅めの昼食」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「上信越自動車道を走ります」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「浅間山」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ここも昔一度来たよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「昇るのは無理でも一度近くまで行ってみたいもんだ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「続いて佐久平PA」 ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「ここも良い景色だ。すぱっと晴れた青空……だけど、写真では分かりにくいけど既に空がくすみ始めている」 リil;゚ ー゚ノi 「お昼過ぎると空気が一気に白くなっていくよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「今度はこのあたりからビーナスラインを走ってみたい」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「休憩は手短にして、高速道路に戻ります」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「幸い関越道はまだ混雑していなかった」 リ.il.゚ ー゚ノi 「渋滞に巻き込まれたら大変だからね……」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「平地に到着。この後無事帰宅しました」」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「お疲れ様でした」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「さて夜。ちょっと出掛ける」 リil;゚ ー゚ノi 「また重そうなご飯を……」 ミ,,, ゚Д゚彡「ちょうど晴れているので星を撮影に来た」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そういえば最近星撮影していないね」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「ただ今日は満月なので、あまりはっきりとは撮れなさそう」 リil;゚ ー゚ノi 「月はかなり強いから……」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「うしかい座と北斗七星方面」 リ.il.゚ ー゚ノi 「割とよく撮れてる」 ミ,,, ゚Д゚彡「でも雲が増えてたので、これにて帰宅」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そして翌日」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「台風の影響なのか、あちこち川の水が増えたり、田んぼが冠水したりしている」 リ.il.゚ ー゚ノi 「昨日も埼玉で冠水起こってたみたい」 ミ,,, ゚Д゚彡「大雨の帯が関東南部中心に伸びていた影響だろう。北関東含めて伸びていたらそれはそれで大変な事になっていたけど」 リil;゚ ヮ゚ノi 「大きな事故がなくてよかったね」 |
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