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旅日記 '23 3/12 , 19


2/22 火曜日 春分の日 密蔵院、そして般若院

ミ,,, ゚Д゚彡「3/12日曜日。ちょっと桜を見に行ってくる」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「川口市東部にある密蔵院です」

ミ,,, ゚Д゚彡「安行桜で有名らしい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「電車やバスを乗り継ぎ、目的地に」

  

ミ,,, ゚Д゚彡「周囲では桜が咲いている」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「このあたりは大体安行桜みたい」

ミ,,, ゚Д゚彡「道なりに進むと、密蔵院へ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「周囲にはカメラ持った人がいっぱい。有名な場所みたい」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「桜!」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「桜のトンネル。きれい」

ミ,,, ゚Д゚彡「皆、カメラやらスマホやらを構えている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「これは撮っておかないと損だよね」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「スマホやミラーレス一眼で撮影。なかなか難しい

リil;゚ ー゚ノi 「オートモードで撮影だと厳しいかもね」

ミ,,, ゚Д゚彡「マニュアルで露出やISO感度弄ってるんだけど、それでもなかなかきれいには撮れないものだ」

リil;゚ ー゚ノi 「画像補正ソフトも考えた方がいいかも」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「境内を歩く

リ.il.゚ ー゚ノi 「境内にもあちこちに桜が咲いてる」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「やはりなかなか撮るのが難しい」

リil;゚ ー゚ノi 「空を背景に花を取るのは難しいよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「一部だけ切り出してもなんだかごちゃごちゃしているし、空を背景の枝の端っこを撮ってもそれはそれで味気ない」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「何事も練習だね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「色々あるな。仏教系のものはよく知らないんだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「お寺よりも神社に行く事が多いからね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「他の桜も咲いている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「しだれ桜はもう少し後かな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「今くらいがきれいに咲いてるだろうけど、ちょっと行くのは無理」

リ.il.゚ ー゚ノi 「少し進むと展望台が」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「ちょうど参道を見下ろす位置。眼の前に桜が咲く」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ここでもカメラ構えてる人がいっぱい」

ミ,,, ゚Д゚彡「時折みかける大砲のようなカメラを持った人」

リil;゚ ー゚ノi 「いくらくらいするんだろう……?」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「隣の九重神社に寄ります」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「小さな神社だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「少し高い場所にあるので見晴らしはよさげ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「少し進むと山の頂が」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「このあたりで一番高い場所なのだが、周囲に生える木のせいで見晴らしはいまいち。木々の間から景色は見えるのだが……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「赤城山や筑波山が見えるみたい」


 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「お寺の周囲を散歩、結構あれこれ咲いている」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「春だね」



ミ,,, ゚Д゚彡「坂の左右に並ぶ安行桜。ここでも写真撮ってる人が数人」

リ.il.゚ ー゚ノi 「春の景色だね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「河津桜があったけどさすがに散り始めているな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「葉っぱも伸びてきてる」

ミ,,, ゚Д゚彡「というわけで今回はこれにて帰宅」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そして一週間が建ちました」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「3/19。ソメイヨシノが咲き始めている」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「春が進んでいく」

ミ,,, ゚Д゚彡「今回は茨城の般若院へ行く予定」

リ.il.゚ ー゚ノi 「というわけで出発」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「電車乗り継いで龍ケ崎市まで到着」

リil;゚ ヮ゚ノi 「現在時刻九時過ぎ。一応七時前に家出たのに」

ミ,,, ゚Д゚彡「途中乗り換えで随分待たされたからなぁ……」

リil;゚ ヮ゚ノi 「そして竜ヶ崎駅でも30分待ちます……」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「関東鉄道竜ヶ崎線」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ディーゼルエンジンみたい」

ミ,,, ゚Д゚彡「つり革にはコロッケが付いている。そして、一ヶ所だけハートになってる」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「竜ヶ崎駅に到着。歩きます」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「般若院に到着。大きめのお寺」

リ.il.゚ ー゚ノi 「車で来ている人が多い。名所だしね」



ミ,,, ゚Д゚彡「裏手に回るとありました。エドヒガン」

リ.il.゚ ー゚ノi 「樹齢500年の大物です」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「これは壮観だ!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「大きく枝を広げて、桜の花が滝のように」

ミ,,, ゚Д゚彡「周囲に立っているポールは枝を支えるものらしい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「かなり四方に枝伸ばしてるからね。支えは必須」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「下から眺める大きな桜は美しいものだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「青い背景にピンクの花が映える」



ミ,,, ゚Д゚彡「桜の木は二本生えてるようだけど、これ根っこで繋がってるのか?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「大きな木から伸びた根から芽が出て成長したのかな?」

ミ,,, ゚Д゚彡「夜はライトアップするらしいけど、それはまた別の機会に、ということで」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それでは帰路に」

 

 



ミ,,, ゚Д゚彡「竜ヶ崎駅で1分遅くて電車に乗り遅れたけど、僕は元気です」

リil;゚ ヮ゚ノi 「行く時も1分到着が遅くて乗り遅れたよね……」

ミ,,, ゚Д゚彡「なんとかお昼過ぎに帰宅」

リ.il.゚ ー゚ノi 「途中桜を撮影」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「ソメイヨシノは1分咲きくらい。どこかに桜を見に行きたかったけど、週間予報は雨マーク一色」

リil;゚ ヮ゚ノi 「そういうこともあるよ」

ミ,,, ゚Д゚彡「どこかに出掛けようにも、最近体調が優れないからそう気合い入れて出掛けるのは難しいのだが……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「お大事に……」

ミ,,, ゚Д゚彡「あと覚えてたら来年あたり、エドヒガン桜巡りしてみたい」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「行くなら秩父山地の山沿いあたりかな」

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