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旅日記 '22 11/19 |
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11/27 日曜日 旅日記 妙義山から神流へ ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「11.19土曜日。朝五時ちょっと過ぎ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「外真っ暗……」 ミ,,, ゚Д゚彡「夏場だったら既に朝の色合いなんだけど、この時期はまだまだ夜だ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「空を見上げると星がきれい」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「獅子座近辺が見える」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そして東の空が白み始めてきた」 ミ,,, ゚Д゚彡「では出発」 リ.il.゚ ー゚ノi 「圏央道から関越道へ」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「高坂SAで富士山撮ったり、寄居PAでちょい遅めの朝食取ったり」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「今回の目的地はとりあえず妙義山」 ミ,,, ゚Д゚彡「紅葉見頃とは出てたけど、多分散り始めているだろう」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「藤岡JCTから上信越自動車道へ」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「そこそこ良い感じに紅葉している」 リ.il.゚ ー゚ノi 「下仁田ICで降りて少し走ります」 ミ,,, ゚Д゚彡「まずは湧水探し」 リ.il.゚ ー゚ノi 「鳴沢不動尊の湧水」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「ちょい奥に入った所にある小さなお堂、その裏手でどばどば出てる湧水」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ここは以前にも来たよね」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「同じく以前来た場所」 リ.il.゚ ー゚ノi 「大久保の弘法井戸」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「そして道を走る途中に見つけた絶景ポイント」 リ.il.゚ ー゚ノi 「妙義山」 ミ,,, ゚Д゚彡「三百万年前の火山活動によるものらしい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そして妙義神社」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,,l! Д 彡「階段きっつ!」 リ.il.゚ ー゚ノi 「かなり傾斜厳しい長い階段……」 ミ,,, ゚Д゚彡「それでも頑張って上まで上る。以前上った時よりはいくらか平気っぽいので、多少は体調良くなってるんだろう。年齢による体力低下は別として」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「本殿にお参りします」 ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「奥の方に湧水あるけど、飲めなさそうだ。手水の水も湧水っぽいけど、直接コップに取るのは正直どうかと思うのでパス」 リ.il.゚ ー゚ノi 「銀杏の黄葉がきれい」 ミ,,, ゚Д゚彡「黄葉は美しい。実に」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「青い空が背景だと、さらにいいよね」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「改めて妙義山。毎度の事だけど山としては意外とコンパクトなことに驚く」 リ.il.゚ ー゚ノi 「登ってみたいけど、体力的に厳しいよね」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「葉っぱは結構散っている。そして、道路から時折見える安中市の風景」 リ.il.゚ ー゚ノi 「見頃は先週くらいみたい」 ミ,,, ゚Д゚彡「上の坂四ツ谷妙義線をさらに南に」 リ.il.゚ ー゚ノi 「中之嶽神社前の駐車場に」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「細い岩の上に人間が登ってる……」 リil;゚ ヮ゚ノi 「登れるんだ……」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「遠くに見える荒船山。ここもいつか行ってみたいもんだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「それほど遠くもないみたいだし」 ミ,,, ゚Д゚彡「さて、続けて湧水」 リil;゚ ー゚ノi 「山の近くだから湧水多いよね」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「#杉ノ木峠妙義山湧き水に跡倉の水」 リil:゚ ー゚ノi 「結構がぶがぶ飲んでます……」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「下仁田上野線を南西方向へ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「川の周囲の山も紅葉してるね」 ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅なんもくにてトイレ休憩」 リil;゚ ー゚ノi 「この時点で2Lくらいお腹に入れてる……」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「ここから南に」 リ.il.゚ ー゚ノi 「目的地は山の中。御荷鉾スーパー林道 展望台」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「北側からの入り口に工事のため通行止めとあったので、トンネルを抜けて南側から入ります」 リil;゚ ヮ゚ノi 「ちょっと残念」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「山はいい。人のいない林道を走るのは楽しい」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「周囲の木々はほとんど葉っぱ落ちちゃってる」 ミ,,, ゚Д゚彡「先々週あたりが見頃だろう」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「機会があれば、その頃にまた」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「しばらく走って展望台へ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「細い道を少し走ります。バイクで来てる人が多い」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「……景色は素晴らしいのだけど、逆光でよく見えぬ」 リil;゚ ー゚ノi 「逆光はなかなか厳しいよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「今度木々が多い時期にも来てみたい」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「紅葉もきれいだけど、新緑もきれいだよね」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「八倉峠からの景色。これは正直想定外だった!」 リ.il.゚ ー゚ノi 「妙義山や、遠くに浅間山まで見える」 ミ,,, ゚Д゚彡「崩落した道路の向こう側ってどうなってるんだろう……?」 リ.il.゚ ー゚ノi 「向こうに林道続いてたみたいだけど、今は完全に通行止めになってるみたい」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「林道を下ります」 リ.il.゚ ー゚ノi 「山の奥にある集落」 ミ,,, ゚Д゚彡「林業で生計立ててた人の末裔なんだろうか?」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そして湧水」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「八倉の湧水。飲んでおいていまさらだけど、これ飲んで大丈夫な水だよな? なんか不安になってるぞ……」 リil;゚ ー゚ノi 「お腹壊したりしてないから大丈夫じゃない?」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「山を下り、国道299を東に」 リ.il.゚ ー゚ノi 「こっちでも湧水を」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「小越の冷水」 リ.il.゚ ー゚ノi 「続いてお昼ご飯」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅万葉の里にて天ぷら蕎麦を」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「美味しそう」 ミ,,, ゚Д゚彡「美味しかったけど、量は少ない……」 リil;゚ ー゚ノi 「普通はこれで足りるよ……」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「国道から外れて塩沢ダムの近くにある万願の水。有名な場所っぽいけど、水量足りずに汲めなかった。残念」 リ.il.゚ ー゚ノi 「少し戻ります」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「万場の湧水。地面から突き出たパイプからどかどか水が出ている」 リil;゚ ー゚ノi 「なかなか珍しいタイプの湧水だね」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「神流川沿い湧き水。ググるマップで見てたら見つけた」 リ.il.゚ ー゚ノi 「水量はそれほど多く無いけど計量カップに汲めるくらいには出てたね」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「道路を走り神流湖へ」 リil;゚ ー゚ノi 「西日が強くて、影と明るい部分の差が大きなってる……」 ミ,,, ゚Д゚彡「なかなか写真撮るって厳しいのよね」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そして湧水はここが最後」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「矢納水源の水。岩から直接流れ出してる湧水。結構有名なスポットらしい。そしてここから先は通行止め」 リil;゚ ー゚ノi 「うっかり入り込んで大変な事になったとは言えない……」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「ダムだなぁ。これ、もっと日が高いならきれいな景色が撮れたかも」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「思ったより時間かかっちゃったからね」 ミ,,, ゚Д゚彡「さて、最終目的地。城峯公園」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ダムの上を走り、再び山を登ります」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「神流湖が見える。そして冬桜」 リ.il.゚ ー゚ノi 「秋に咲く桜」 ミ,,, ゚Д゚彡「初めて見た時は狂い咲きかとも思った。考えてみればバラ化植物なんだから、結構無節操に咲くわな、と」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それでは帰路に」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「寄居PAより撮影。西の山に日が沈む」 リ.il.゚ ー゚ノi 「その後渋滞に巻き込まれたりしながら帰りました」 ミ,,, ゚Д゚彡「……帰る時は渋滞出てるって情報なかったのだ。高速乗ってから渋滞が始まった。下道でちまちま走った方がよかったのかも……」 リil;゚ ヮ゚ノi 「関越道は厳しいよね」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「夜国際宇宙ステーションが見えると分かったので、撮影」 リ.il.゚ ー゚ノi 「カメラ構えた時には北の空を横切る最中だったけど、一応撮影には成功しました」 ミ,,, ゚Д゚彡「次見えるのは12/5か。カメラ構えてみよう」 リ.il.゚ ー゚ノi 「頑張ってね」 ミ,,, ゚Д゚彡「そしておまけ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「18日の午後に車に乗ってる最中に見つけました」 ミ,,, ゚Д゚彡「陽気のせいか積雲がぽこぽこ沸き立っている天気」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ふと視線を向けた先に馬蹄渦発生! 思わずカメラ向けました」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「世君から細い雲がほつれるように離れて、細い円弧状の雲となって、溶けるように消えていった」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「本当に珍しいものを見る事ができたね」 ミ,,, ゚Д゚彡「馬蹄渦自体滅多に見られないから、これは正直びっくりした」 リil;゚ ー゚ノi 「さすがに移動中だったから、動画で撮影するのは無理でした……」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「……空をしばらく見上げてると、それっぽい形の雲を見つけたので、馬蹄渦って積雲沸き立ってる日なら案外頻繁に起こってるのかもしれない」 リ.il.゚ ー゚ノi 「積雲が崩れる時に見られる雲だから、積雲がたくさんできて消えていく時はその分多いのかも」 ミ,,, ゚Д゚彡「他にも珍しい雲は見てみたいもんだ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「空を見る時はリアルラック大事!」 |
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