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旅日記 '22 8/14 |
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9/4 日曜日 旅日記 日光-丸沼高原-赤城山 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「8/14 天気曇り」 リ.il.゚ ー゚ノi 「またどこかに出掛けます」 ミ,,, ゚Д゚彡「鹿島神社行こうかなーとか思ったけど、気が変わったので日光に行くことに決定。下道を走ります」 リil;゚ ー゚ノi 「高速道路は休日割引ないからね」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「いくらか雲が減ってきた。お昼くらいには雲が無くなる予報なので、このまま日光行ってみよう」 リ.il.゚ ー゚ノi 「一応那須も候補だったけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「宇都宮から日光道路へ」 リil;゚ ー゚ノi 「さすがにいろは坂まで下道で行くのは大変」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「……思ったより雲減ってないな」 リ.il.゚ ー゚ノi 「いまさら戻れないので、進みます」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「黒髪平。なんか仮設トイレが置いてある」 リ.il.゚ ー゚ノi 「渋滞した時のためかな?」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「明智平に到着。結構混んでいる」 リil;゚ ー゚ノi 「お盆休みだからだね」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「遅めの朝食、焼き鳥+エビのすり身の湯葉巻き焼き。美味しかった。でも値段は考えないことにする」 リil;゚ ー゚ノi 「観光地の食事は高いからね」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「迷ったけど、ロープウェイに乗ります」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「往復大人一枚千円」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「結構混んでる……。窓から外を見るときれいな景色」 リ.il.゚ ー゚ノi 「いろは坂が見えるね」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「展望台よりの眺め」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「中禅寺湖と男体山と華厳滝がきれいに見える」 ミ,,, ゚Д゚彡「東を眺めると大谷川……はくっきり見えないな。山の形からすると、清滝ICあたりだろうか」 リ.il.゚ ー゚ノi 「遠くを見ると筑波山が見える」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「写真にすると随分小さく見える」 リ.il.゚ ー゚ノi 「普通に見ていると、頭の中でトリミングとか強調とかしてくれるんだけど。写真に写すと、見たままが記録される」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「そして降ります」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そのままいろは坂を上って中禅寺湖畔へ」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「まだ雲は多いな」 リil;゚ ヮ゚ノi 「周囲には人いっぱい」 ミ,,, ゚Д゚彡「お盆休みだからな。避暑ということで人が多い」 リ.il.゚ ー゚ノi 「平地に比べるといくらか涼しい」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「三本松遊地より戦場ヶ原と男体山」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「少し晴れてきた」 ミ,,, ゚Д゚彡「このまま金精峠抜ける頃には快晴になっていてほしいが」 リ.il.゚ ー゚ノi 「ちょっと厳しそう」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「ふと光徳牧場に寄ってみる」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「小学生の修学旅行で来た思い出。もう30年近く前だけど」 ミ,,, ゚Д゚彡「アイスクリームは美味しい。でも、いつの間にか牛とか馬とかいなくなってしまっていた。残念」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「湯の湖を越えて金精峠へ」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「このあたりまで来ると随分と涼しいもんだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「金精トンネルの標高は1840m」 ミ,,, ゚Д゚彡「ここで派手に見るものもないので、トンネルを抜けて群馬県へと」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「菅沼と丸沼」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「木々の合間に見える湖面が美しい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「きれいな青緑色」 ミ,,, ゚Д゚彡「石灰岩とかそういう関係なんだろうな」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「空はまだ雲が多い……」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「遅めの昼飯を食べて出発」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「丸沼高原へ」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「空を見ると、良い感じに雲の切れ目に入ったらしい」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ロープウェイ2000円」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「スタッフに促されロープウェイに。15分の空中旅行」 リil;゚ ー゚ノi 「傾斜が急な所あったりと、意外と怖いよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「なんかの事故で落ちたら死ぬなーとか思いつつ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「でも窓から見える景色はきれい」 ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「やはり青い空だな」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「景色撮るなら晴天だよね」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「そして無事山頂駅に到着」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「標高2000m!」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「東にそびえるは日光白根山! 素晴らしい景色だ」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「青い空を背景に映えるね!」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「西の展望台にはソファが置いてある。10分くらい休憩」 リ.il.゚ ー゚ノi 「展望台からは西の景色が見える。片品村方向かな」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「ただ高積雲が流れてきているようだ。これは早めに降りるか」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それでは下に」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「その前にコマクサ。代表的な高山植物」 リ.il.゚ ー゚ノi 「花は咲いていたけど、ピークは7月終わりくらいかな。かなりしおれてた」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「丸沼が見える」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「秋になったら紅葉きれいになるよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「来られたら来たいもんだ。毛無し峠にまた行ってみたいけど」 リ.il.゚ ー゚ノi 「下を見るとキャンプやってる人がいっぱい」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「こいうのもやってみたいけど、お金が無い……」 リil;゚ ヮ゚ノi 「道具だけじゃなくて車とかもお金かかるからね」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「無事下に到着」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「これからどこに行こう? そろそろ帰る?」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「片品を抜け、次の目的地は赤城山」 リil;゚ ヮ゚ノi 「わお」 ミ,,, ゚Д゚彡「夕方までに帰らないといけないとか、今日はそういう縛りもないし。お盆休み中で遅く帰っても仕事には響かない」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「というわけで下道を走ります」 ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「園原ダム」 リil;゚ ー゚ノi 「そういえば以前、心霊スポットだってあったね」 ミ,,, ゚Д゚彡「山を走って、ダムとか見つけて写真撮って帰ってから調べると心霊スポットってのは結構ある」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「奥利根ゆけむり街道を通り赤城山へ」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「大沼湖畔到着。随分日が傾いているな」 リil;゚ ー゚ノi 「現在時刻15:30くらい」 ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず赤城神社にお参りだ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「そういえば、赤い橋老朽化で壊れちゃってたね」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「お参りを終えうろうろ。地面に付いてる雨水の流れた跡だけど、これ土砂降りの時にどうなるか見てみたいもんだ」 リil;゚ ー゚ノi 「危ないよ……」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「土産物屋街へ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「いつの間にかAKAGIのオブジェができてる」 ミ,,, ゚Д゚彡「遠くに金床雲が見えるな。調べてみると新潟あたりの積乱雲らしい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「関東は晴れているけど、この時期日本海側は大荒れだったね」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「覚満淵。水面に映る鳥居峠がまるで富士山のよう」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「これは面白い形」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「鳥居峠から眺める景色。かなり日が傾いているせいで、上手く色が出せない……参った」 リil;゚ ヮ゚ノi 「全体的に色が黄色よりに……」 ミ,,, ゚Д゚彡「さて現在時刻16:30。せっかくなので夜景取るぞー」 リil;゚ ヮ゚ノi 「まだ帰らないんだ……」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「車の中で横になりつつ一時間ちょい」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「鮮やかな夕景」 ミ,,, ゚Д゚彡「大胡赤城線を下ります」 リ.il.゚ ー゚ノi 「途中、空に虹色を発見」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「これは! 尾流雲の中に虹が現われている」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「珍しい現象」 ミ,,, ゚Д゚彡「一瞬幻日かと思ったけど、太陽は反対側なので虹と考え直す。崩れる雲の水滴に日の光が差し込んで主虹と副虹が出来ているようだ」 リil;゚ ー゚ノi 「ただ、カメラ通すと上手く色が出ない……」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「赤城山パノラマ展望台に到着」 リ.il.゚ ー゚ノi 「日は沈んでるけど、夜景にはまだ早いかな?」 ミ,,, ゚Д゚彡「車の中で少し休憩」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「30分ほどして外に出ます」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「きれいな夜景だ。ただ……写真に収めてみると現場で見たものの2割程度しか伝わらない……」 リil;゚ ヮ゚ノi 「インターネット上だと夜景を本当にきれいに撮っている人いるけど、凄いことだよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「しばし撮影してから、さあ帰るぞ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「既に周囲は夜の闇」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「お化けでそう」 リil;゚ ヮ゚ノi 「夜の山道は不気味だよね」 ミ,,, ゚Д゚彡「ただ、まぁ、ここは道の先が人界に繋がっているからそう恐怖はない。一番ヤバかったのはいつぞや行った深夜の奥日光だ。明らかに空気が人間の領域ではない……」 リil;゚ ー゚ノi 「慌てて引き返したよね」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「赤城神社。なかなか不気味だ」 リ.il.゚ ー゚ノi 「夜の神社は道路とは違う不気味さが」 ミ,,, ゚Д゚彡「ここから下道走って帰宅。夜、ぼーっと下道走るのは楽しい」 リ.il.゚ ー゚ノi 「3時間くらいかかったけどね」 ![]() ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「もう10時過ぎだ。9時くらいには帰れると思ったのに」 リil;゚ ー゚ノi 「高速道路使えば楽だったんだけど」 ![]() ミ,,, ゚Д゚彡「遅めの晩飯。そして家に帰って風呂入って就寝」 リ.il.゚ ヮ゚ノi 「お疲れ様でした」 |
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