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旅日記 '22 4/30


5/15 日曜日 中央分水嶺の向こう側に



ミ,,, ゚Д゚彡「4/30 早朝」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「GWの二日目です」

ミ,,, ゚Д゚彡「身体動かしていないと止まってしまうのでGO! 今回の目的地は野反湖。群馬県にある中央分水嶺の向こう側」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そして毎度おなじみ東北道」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「佐野あたりの山が見える」

リ.il.゚ ー゚ノi 「いい天気だね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「佐野SAにて休憩。どうやら改装工事しているようだ。他のSAのようにお洒落な感じに生まれ変わってしまうのだろうか」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「アイスクリームを食べて体力補給します」

ミ,,, ゚Д゚彡「渋川伊香保ICで降りて西に」

リil;゚ ー゚ノi 「ここからが長い……」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「藤の花が咲いている」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「こういう野生の藤の花もきれいだよね。藤棚とはまた違った魅力」

ミ,,, ゚Д゚彡「高速で成長して他の木に巻き付く生態考えると怖いものがある。山を見ると結構あちこちに藤の花咲いてるぞ……」

リil;゚ ー゚ノi 「確かに」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「中之条町から県道55号線中之条草津線へ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「新緑の季節だよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「緑色が鮮やかで心が洗われるようだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「色々花も咲いている」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「山桜とか八重桜とか、なんかの白い花」

リil;゚ ー゚ノi 「山に生えている白い花って種類多いよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「個人的にニセアカシアの花を取りたかったのだが、無かった。残念」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「毎度おなじみ湧き水」



ミ,,, ゚Д゚彡「牧水清水。いつの間にかググるでも湧き水と検索すると、湧き水が表示されるようになっている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「前は出なかったの?」

ミ,,, ゚Д゚彡「多分」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「国道405号線を北に向かいます」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅で何か食べようとも思ったけどパス」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そして空を見上げると濃い日暈が」



ミ,,, ゚Д゚彡「かなりくっきり現われている。ここまで濃いのは珍しい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「まだまだ遠い分水嶺」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「谷川と新緑がきれい。群馬の山奥って好きだな。遠いけど」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そして大仙の滝に寄ります」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっと入ったところにあるこざっぱりした滝。一番いい撮影場所をおっさんが占拠していた……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「写真撮ってから戻ります」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「さらに山奥に」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「この高さまで来ると、葉っぱがなくなってきているね」

ミ,,, ゚Д゚彡「気温も下がっている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「標高はおよそ1500メートル」



ミ,,, ゚Д゚彡「遠くに冠雪した山が見える。最初は浅間山かと思ってたけど、家に帰って地図見てみると多分草津白根山だな」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「昨日の雨の影響かな。高いところだと雪だったのかも」



ミ,,, ゚Д゚彡「周囲が一気に開けた。ついに」

リil;゚ ヮ゚ノi 「中央分水嶺を越える」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「野反峠に到着」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ついにここまで来たね……」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「これが野反湖か。中央分水嶺の向こう側。一度新潟まで走ったことはあるけど、今回はまた違う感慨がある」

リ.il.゚ ー゚ノi 「青い湖面がきれい」

ミ,,, ゚Д゚彡「雪がなくて中途半端な景色になることも覚悟していたけど、よい景色が見られて良かった」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「野反峠から車を走らせます」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「結構雪残ってるな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ただ、外気温12℃くらいあるから、かなり速く解けちゃうと思う」

 



ミ,,, ゚Д゚彡「ダム側から撮影。三枚目の写真、よく見ると環水平アークが薄く浮かんでいる。写真撮っている時は気付かなかった」

リil;゚ ー゚ノi 「湖より空なんだね。やっぱり」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「ダムの向こう側とキャンプ場」

リ.il.゚ ー゚ノi 「この向こうはしばらく山だけみたい」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「それでは戻ります」

リ.il.゚ ー゚ノi 「山の合間から白根山が見える」

ミ,,, ゚Д゚彡「緑色になってからの季節も見たいけど、それはまた次の機会だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「何年先になるかな……?」



ミ,,, ゚Д゚彡「暈は相変わらず濃い」

リ.il.゚ ー゚ノi 「朝から巻積雲が浮かんでいる空」




ミ,,, ゚Д゚彡「戻る途中に白根山を撮影。さっきよりも雪が減ってるように感じる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「気温で解けたんだと思う。薄く雪を被ったくらいだと思うし」

ミ,,, ゚Д゚彡「国道405号線を南下します」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「枯れ木に緑色が増えていく」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「新緑は美しい、でも高い橋から下を見るのはなかなか怖い」

リil;゚ ー゚ノi 「十数メートルかな? 橋の欄干が低いから普通に乗り越えられそう」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「高いところから見る景色は良い」

リil;゚ ー゚ノi 「でも怖いよね。ここまで高さあると」

ミ,,, ゚Д゚彡「欄干乗り越えてそのままジャンプは十分可能だからな」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そして国道を南下し、八ッ場ダムへ」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「毎度おなじみ道の駅八ッ場」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「帰りの休憩ポイント」



ミ,,, ゚Д゚彡「とりあえず遅めの昼食ダムカレー」

リ.il.゚ ー゚ノi 「おそば食べようと思ったけど、蕎麦やさんの方は混んでました」


 

 

 

 



ミ,,, ゚Д゚彡「橋を渡ってダムを撮影」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「湖面の青と木々の緑」

ミ,,, ゚Д゚彡「山間に生える木の色がダムの両岸で違うのよね。ダムの南側の方が色が濃い。日当たりの関係なんだろうか?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「水陸両用バスに乗ってみようと思ったけど、時間的に無理そうなのでまた次の機会に」



ミ,,, ゚Д゚彡「続いてダム展望台」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ここも何度も来ているね」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「13時を回って空がいくらか白くなってきているけど、フィルターと自動画像補正のおかげでかなりきれいに撮れる」

リil;゚ ー゚ノi 「午後になると空全体が白くなるの、苦手にしてたよね……」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「以前は入れなかったダム施設へ入れるようになったのでそっちに。既に人がいっぱい。GWだからな」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「こっちから見るのは初めてだね」



ミ,,, ゚Д゚彡「積雪計を発見。周囲が柵で囲ってあって入れないけど」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「雪降った時に来てみたいよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「スタッドレスタイヤ装備の車を借りるのです!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ダムの上へ」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「ダムの放水に虹が浮かんでいる」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「太陽を背景にして水滴に向かう、って条件に合ってる」

ミ,,, ゚Д゚彡「ダムをうろうろしていると行列を発見したので並んでみる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「下へ降りるエレベーター」



ミ,,, ゚Д゚彡「というわけで下に降りました」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「大きなダム」

ミ,,, ゚Д゚彡「ダム湖もいいけど、正面からの雄大さも良いもんだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「凄い迫力だよね」
 

ミ,,, ゚Д゚彡「放水に浮かぶ虹と、ダムの下流」

リ.il.゚ ー゚ノi 「虹の写真は30枚くらい撮りました」

ミ,,, ゚Д゚彡「偏光フィルターを回すと虹が写る部分と映らない部分が現われる。そういう特徴あったのか。初めて知った」

リil;゚ ー゚ノi 「風景の色から白みが抜けるフィルターとしか認識してないよね……」



ミ,,, ゚Д゚彡「ソフトクリームで体力回復」

リ.il.゚ ー゚ノi 「現在時刻14:30くらい」

ミ,,, ゚Д゚彡「では、あとは帰るだけ。榛名山寄ろうかとも思ったけど、寄ってたら家に着くのが夜になってしまう」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「東に向かって走ります」



ミ,,, ゚Д゚彡「さすがにこの時間になると、カメラ経由でも空が白くなってきているな」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「千葉県までは長いので頑張りましょう」



ミ,,, ゚Д゚彡「その後特に何かあるわけでもなく無事帰宅」

リ.il.゚ ー゚ノi 「お疲れ様でした」

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