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旅日記 '22 4/9


4/17 日曜日 栃木県南部に桜を見に



ミ,,, ゚Д゚彡「天気快晴。それでは出発」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「平地の桜は散っちゃったけど、山の方に行けばまだまだ咲いてる」

ミ,,, ゚Д゚彡「今まで何度か行ってた関場のしだれ桜がいい感じなので、突撃」

リil;゚ ー゚ノi 「言ってみたら1分から3分咲き、もしくはほとんど散ってただったからね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「東北道を北に走ります。この朝のSAで飲むカフェオレが好き」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「佐野田沼ICで降りて北に走ります」



ミ,,, ゚Д゚彡「県道201号線を北に。目的地は佐柄見の桜」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「田んぼの中に生えている大きな桜の木だね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「おおー。これはなかなか壮観だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「桜並木とは違うけど、周囲の緑に映えるね」



ミ,,, ゚Д゚彡「農道に車停めて、土手に移動します」

リ.il.゚ ー゚ノi 「写真撮ってる人が数人。立派なカメラ構えてました」

ミ,,, ゚Д゚彡「近づいてみると若干散り始めているけど、まだ満開だ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「下から見上げる桜ってきれいだよね」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「朝の日差しに照らされるソメイヨシノ。いい感じである」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「やっぱり桜には快晴の空が似合うよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「灰色の空だと背景と混じって色が分からないのだ……」

リil;゚ ヮ゚ノi 「色彩って大変だよね」



ミ,,, ゚Д゚彡「ちなみに、静かに一本だけ生えている桜も好きだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「風情だね」




ミ,,, ゚Д゚彡「道路を進んで目的地は関場のしだれ桜」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「今回はちゃんと調べていい感じに咲いていると確認してから行きました」

ミ,,, ゚Д゚彡「思いついたから突撃ってのは旅行の醍醐味だと思うけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「見たいモノが見られなかったら本末転倒だけどね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「到着」

リ.il.゚ ー゚ノi 「来慣れた場所です」

ミ,,, ゚Д゚彡「そして関場のしだれ桜。今日はいい感じに咲いてるぞ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「五分咲きから七分咲きくらいかな」


 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「これは素晴らしい。これが見たかった」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「下から見上げるしだれ桜は壮観だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「満開ではないけど、十分満足した」

リ.il.゚ ー゚ノi 「三度目の正直……というか本来なら一回目でこの状態に来られるはずなんだけど。ちゃんと調べておけば」



ミ,,, ゚Д゚彡「隣に何か桜が生えていたけど、何の桜かは不明」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それから少し歩きます」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「キャンプ場みたいな場所だけど、コロナ禍の影響で人は入らないんだろうな。……寒い時期だからってのもあるかもだけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「地面を見ると色々咲いてる」

ミ,,, ゚Д゚彡「さて、ここから北に向かいます」

リ.il.゚ ー゚ノi 「林道大荷場木浦沢線」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「こう山の中に突然生えている桜って美しい」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「紅一点?」

ミ,,, ゚Д゚彡「何度か通っているけど、こう山奥の道路っていいよなー。お手軽に異界気分を味わえて」

リil;゚ ー゚ノi 「雨降ってるとさらに異界に」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっと崩れてるけど問題無い」

リ.il.゚ ー゚ノi 「大丈夫かな……?」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「山奥の展望台。誰が何の目的に作ったんだろう?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「人が来るような場所じゃないしね」




ミ,,, ゚Д゚彡「山の中を走る鉄塔を見ると、毎度の事だけど人間の凄さを思い知らされる。よく作ったもんだな、と」

リ.il.゚ ー゚ノi 「色々簡易的な道路作って、重機とか持ち込んだんだろうね」



ミ,,, ゚Д゚彡「そして終点」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「次はどっちに向かう?」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「粕尾峠から一度北に」

リ.il.゚ ー゚ノi 「木々の合間から日光男体山が見える」



ミ,,, ゚Д゚彡「前日光ハイランドロッジに到着。地味に標高高い!」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「1000m越え」

ミ,,, ゚Д゚彡「まだ朝早いので開いてないみたいだ。ソフトクリームとか食べたかったんだが、残念だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「車を降りてそのあたりを歩きます」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「ここから先は車NGらしい。象の鼻展望台まで行きたかったんだが」

リ.il.゚ ー゚ノi 「歩いて行くのは大変だからね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっと高いところに登って周囲の景色を撮影」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「快晴の空に写る山並み」

 

 



ミ,,, ゚Д゚彡「良い景色だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「見える山がどこの山なのかはちょっとわかりにくい……」

ミ,,, ゚Д゚彡「見るもの見たので、戻ります」

リ.il.゚ ー゚ノi 「東に抜ける事も考えたけど、せっかくなので草木ダムに」



ミ,,, ゚Д゚彡「改めて粕尾峠」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ここを越えれば足尾の町」

 


ミ,,, ゚Д゚彡「遠くに向かいの山並みが見える」

リ.il.゚ ー゚ノi 「木々の合間から日光男体山も」

ミ,,, ゚Д゚彡「そして足尾へ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そういえば、近くにわき水あったはずだけど、気がついたら過ぎてました」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「このあたりはまだまだ冬だな」

リ.il.゚ ー゚ノi 「平地の三月上旬くらいの感じかな?」




ミ,,, ゚Д゚彡「ソメイヨシノも咲いてない」

リ.il.゚ ー゚ノi 「前にここ通った時は咲いてたような記憶が」

ミ,,, ゚Д゚彡「あの時は関場のしだれ桜散ってたしな……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「国道122号線を南下して、草木ダムへ」


 

ミ,,, ゚Д゚彡「沢入駅のあたり」

リ.il.゚ ー゚ノi 「このあたりは三分咲きくらいだね」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「冬から春に変わる感じが良い」

リ.il.゚ ー゚ノi 「南下していくと、少しづつ桜が開花していく」

 

 



ミ,,, ゚Д゚彡「草木ダムのあたりに来ると七分咲きくらいまで咲いているようだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「さらに南下します」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「展望台からダムを一望。向こう岸に満開のソメイヨシノが」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「もうしばらくすると新緑の季節になるけど、そっちもいいよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「春から夏にかけては良い季節だ。秋の紅葉も、冬の荒涼もいいけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それからちょっと草木ダム一周」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「場所によって満開だったり蕾のままだったり、差が大きい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「日陰になる場所だと気温上がらないから、成長が遅いみたい」

ミ,,, ゚Д゚彡「それからダムを降りて運動公園へ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「こっちは満開みたい」

 

 



ミ,,, ゚Д゚彡「めっちゃいい感じに咲いているな!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「大きなしだれ桜も!」

ミ,,, ゚Д゚彡「そして、ダムの正面へ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「ここも満開だね」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「一面の桜!」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「満開に咲いてる!」

ミ,,, ゚Д゚彡「いい景色なんだけど、やはり桜って撮るのが難しいぞ!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「色の薄い花だから、影の影響がかなり大きく……」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「草木ダムも圧倒的である」

リ.il.゚ ー゚ノi 「桜をいれての撮影には苦労しました」

ミ,,, ゚Д゚彡「結構難しいのよね……」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「続けて運動公園の上へ」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「しだれ桜も満開だし、ソメイヨシノも満開だ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「お花見している人も少しいるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「では見るもの見たので帰宅へ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そのまま国道を走ります」



ミ,,, ゚Д゚彡「途中、橋の上にやたら人が集まっていた。めっちゃカメラ構えて。いわゆる撮り鉄というものか」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「あなたは電車には興味ないよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「……正直なところ線路単体の方が好き。電車はない方が好き」

リil;゚ ー゚ノi 「よく分からない基準……」



ミ,,, ゚Д゚彡「結構長いな……」

リ.il.゚ ー゚ノi 「最寄りのICまで一時間」



ミ,,, ゚Д゚彡「何とか高速道路に乗って太田強戸PA」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「毎度おなじみお昼スポット」



ミ,,, ゚Д゚彡「味噌ラーメン! なんか最近妙に味噌ラーメンが食べたい時期」

リil;゚ ー゚ノi 「時々そういう特定のものが妙に食べたくなる時期があるよね」



ミ,,, ゚Д゚彡「そして無事帰宅」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「お疲れ様でした」



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