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旅日記 '21 7/24


8/1 日曜日 旅日記 筑波山で感覚を取り戻したい



ミ,,, ゚Д゚彡「朝、空に積雲がわき上がっている」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「良い天気だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっとだけ仕事に隙間できたので、気晴らしにドライブ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「基本、誰とも接触せず会話せず、買い物なども必要最低限に止めます」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「久しぶりに走る高速道路はいいものだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「このままどこか遠くまで行ってしまいたい」

ミ,,, ゚Д゚彡「八月末まで休日割引は無いので、あんまり遠くには行けません」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「守谷SAに到着」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「午後には積乱雲が立ち上がってくれる事を祈りつつ」

リil;゚ ヮ゚ノi 「目的はやっぱりそっちなんだね」

ミ,,, ゚Д゚彡「丁度良い具合に最近は大気状態が不安定なので」

リ.il.゚ ー゚ノi 「千代田ICで降ります」



ミ,,, ゚Д゚彡「遠くに見える筑波山。今回の目的地」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「とりあえず行き先に迷ったら筑波山、という……」

ミ,,, ゚Д゚彡「子供の頃からの日帰り観光の王道だから。この周囲の人間にとっては」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「現在時刻10時くらい」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「青い田んぼに、沸き立つ積雲。夏の田舎の風景だ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「風情あるよね」


 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「金命水、銀名水に寄ってみる。金命水は混んでいたけど、銀命水は人がいない。味が違うのだろうか?」

リ.il.゚ ー゚ノi 「汲みやすさの違いかも」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「峠を越えて、朝日トンネルへと」

リ.il.゚ ー゚ノi 「以前、気が付いたらできてたって言ってたトンネルだね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「トンネルを抜けると、南側だった」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そこから表筑波スカイラインに」




ミ,,, ゚Д゚彡「こういう山道っていいなぁ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「都会の喧噪を忘れられるね」

ミ,,, ゚Д゚彡「都会に居ても、家でぐったりしている事が多いんだけどな」

リ.il.- _-ノi 「色々疲れているからね……」



ミ,,, ゚Д゚彡「朝日峠駐車場へ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「意外と人いっぱい」

ミ,,, ゚Д゚彡「一応世間は四連休だからな……」

リil;゚ ー゚ノi 「誘惑に耐えられず、外に出ちゃうよね……」

 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「駐車場からの景色、牛久大仏やスカイツリーも見える」

リ.il.゚ ー゚ノi 「もう少し空気が澄んでいれば、もっとくっきり見えるのに」

ミ,,, ゚Д゚彡「夏だから仕方ない。秋か冬でないと」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「駐車場を抜け、つつじヶ丘駐車場へ向かいます」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「山の景色は美しい」

リil;゚ ー゚ノi 「でも、車から外に出てみると、とっても暑い……」

ミ,,, ゚Д゚彡「30度あるっぽいし」

リil;゚ ヮ゚ノi 「夏だよね……」



ミ,,, ゚Д゚彡「ちょっと紫圓水に寄ってみる」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ここなら簡単に汲めそう」

ミ,,, ゚Д゚彡「で、水を汲んでみたら濁っていたのでパス」

リil;゚ ー゚ノi 「陽気の影響かな? それとも大雨の影響かな?」



ミ,,, ゚Д゚彡「ここの橋が子供の頃から好き。なんか琴線をかき鳴らす」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「そしてつつじヶ丘駐車場に到着」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「結構人多いな」

リil;゚ ヮ゚ノi 「あなたもその一人でしょう」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「切符を購入してロープウェイに」

リ.il.゚ ー゚ノi 「久しぶりに来たね」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「換気のために窓がちょっと開いていたのでカメラで外を撮影してみる」

リil;゚ ヮ゚ノi 「高いね」

ミ,,, ゚Д゚彡「落ちたら死ぬなー、とか思いつつ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「山頂駅に近づきます」



ミ,,, ゚Д゚彡「子供の頃は鉄塔を抜けるときの振動が怖かった思い出」

リ.il.゚ ー゚ノi 「結構大きく揺れるからね」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「山頂駅に到着! なんか涼しいぞ!」

リ.il.゚ ー゚ノi 「単純に標高が高い事に加えて、真上がほぼ雲だから日陰になってる」

ミ,,, ゚Д゚彡「山頂駅をうろうろしてから、山頂へ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「距離は短いけど、体力が無いので意外と大変」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「見たことない花が咲いている」

リ.il.゚ ー゚ノi 「何の花だろう?」

ミ,,, ゚Д゚彡「#オラ草が知りてぇ」

リil;゚ ー゚ノi 「今は休業中です」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「山頂の神社に到着」

リ.il.゚ ー゚ノi 「長かったね」



ミ,,, ゚Д゚彡「人、多い……」

リ.il.- _-ノi 「仕方ないよ……」


 

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「岩場からの撮影。雲が随分近くにある」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「それでも数百メートルの距離がありそう」

ミ,,, ゚Д゚彡「積雲の底は1000mから1300mってとこだろうか? 確認する方法はないけど」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それから山頂駅に戻ります」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「いざ下界へ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「ロープウェーでつつじヶ丘駅まで」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「無事到着。さくさくと次へ進みます」

リil;゚ ー゚ノi 「一所で余韻に浸るってほとんどやらないよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「じっとしているのが苦手な性分なのだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「それから男体山方向へ」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「神社行こうかと思ったけど、こっちも何か混んでるのでパス」

リil;゚ ー゚ノi 「……あんまり男体山方向は興味無いんだよね」

ミ,,, ゚Д゚彡「何でだろう?」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「筑波山を下ります」



ミ,,, ゚Д゚彡「終わっちゃうなーってちょっともの悲しい」

リ.il.゚ ー゚ノi 「平野部から筑波山を撮影」

 



ミ,,, ゚Д゚彡「良い風景だぜ」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「吹き抜ける暑い風と、緑色の大地。青い空には白い雲。最高だね」

ミ,,, ゚Д゚彡「積乱雲沸き立つかと思ったけど、大気状態は安定しているようだ」

リ.il.゚ ー゚ノi 「さて、お昼」



ミ,,, ゚Д゚彡「道の駅しもつままで移動」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「駐車場は車多いけど、それでも意外と空いているかも」



ミ,,, ゚Д゚彡「天麩羅蕎麦大盛りを購入」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「美味しそう」

ミ,,, ゚Д゚彡「天麩羅がさくさくしていて美味かった」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そして、このあたりで帰宅を考えます」

 

 

ミ,,, ゚Д゚彡「周囲の雲を見る、スマホから雨雲レーダーを確認すると、かなり北の方に雨が降っているけど、そこまで行くのは正直厳しい」

リil;゚ ー゚ノi 「こっちで雨雲立ち上る気配もないしね」

ミ,,, ゚Д゚彡「では、帰宅」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「南に走って圏央道に」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「東北と常磐を結ぶ圏央道必要なのかな? とか言ってた時期もありました」

リil;゚ ー゚ノi 「他人事だから好き勝手言うよね……」



ミ,,, ゚Д゚彡「北に見えていた積乱雲が崩れて、金床雲の残骸だけが残ってる」

リ.il.゚ ー゚ノi 「そこまでは行けなかったね」

 

ミ,,, ゚Д゚彡「羽生SAにて少し休憩」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「あとは帰るだけだね」




ミ,,, ゚Д゚彡「午後四時くらいに帰宅。よい一日だった」

リ.il.゚ ヮ゚ノi 「お疲れ様でした」

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